URAHARA
エピソード
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ドーナツクライシス
原宿。そこは文化・オシャレ・カワイイが集まる街。りと、まり、ことこの女子高生三人は、その街で『PARK』という期間限定ショップを展開している。ある日地球に宇宙人がやって来て、人間が生んだ文化を奪い去っていってしまう。そこにみさと名乗る不思議な少女が現れ――。大好きな原宿を守るため、三人の女の子が立ち上がる。
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ポップコーンパニック
みさに貰った想像したものを具現化する物質・アマツマラを使い、宇宙人・スクーパーズを撃退。原宿の街をまるごとバブルで包み込み、なんとか守ることに成功したりと、まり、ことこ。みさとそのペットのエビフリャーは三人に協力し、一同はバブルの探索を開始する。しかしその時再びスクーパーズが襲来して――。
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クレープクレービング
バブルの中に、自分たち以外の生存者がいると知ったりと達。その中の一人・さゆみは、原宿の人々に店の手作りクレープを配り、人々を笑顔にしようと行動していた。そんな彼女に触発され、PARKの営業再開を準備し始める三人。しかし思ったように絵が描けなくなってしまったりとは、以前街の壁に描いた絵を見に行くが……。
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アイスクリームフィーバー
ことこの様子がおかしい。いや、いつもの事だけど……。それにしても髪の毛を抜いたり、注射器を持って徘徊したり、そんな事はしなかったはず。不審に思うりととまりだが、ことこは「ひとりぼっちになっちゃう」と事情を話したがらず、ついにりとの描いた絵を破いて倒れてしまう。しかしそんな日にもスクーパーズは現れて――。
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グミグミダミー
原宿がサファリパークになっちゃった!?キリンやワニ、シマウマなど、動物型のスクーパーズがいつの間にか街中をうろうろしている。その時PARKに一羽のハチドリが飛来。追い払おうとするみさだが、その目の前でなんとビーズの色が奪われてしまう。慌てて追いかけるりと達。しかし街のいたる所で、色は奪われてしまっていた。
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コットンハート
壁に描かれた二つの絵。少女の横に新しく描かれたのは、かつてりとが両親と暮らした思い出の家だった。みんなに絵を好きと言われ、感極まるりと。しかしやってきた強力なスクーパーズに、少女の絵が奪われてしまう。落ち込む3人を見て、みさはみんなで作って楽しくなろうと、初めてのビーズアクセサリー作りに挑戦する。
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サクラモチブルー
力の暴走、体に現れる異形化の兆し。「もう、人間じゃない」と告げられ、突きつけられた現実を受け入れられず、りと、まり、ことこは激しく衝突してしまう。そのショックで打ちのめされたりとを、優しく励ますさゆみ。そして仲直りするべく土砂降りの雨の中、りとは原宿の街を走りだす。2人がどうなっているのかも知らずに。
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ファビュラスクレープ
お菓子をむさぼり食べるまりとことこの姿を見つけ、愕然とするりと。そこに現れたのは、いつも三人の味方をしてくれるさゆみだった。三人に食べてもらいたいと持ってきたのは新作クレープで――。どんな願いも叶うというそれを、食べるように薦めるさゆみ。彼女の身に起こった異変に、りとは一人ブレードを握りしめる。
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ビターキャンディー
一気にスクーパーズ化が進むりとの体。無我夢中にお菓子を食べ続ける彼女に安心するまりとことこだったが、彼女は突如として苦しそうに呻きだす。暴走状態に陥るりと。それを止めるため、必死に対峙するまり、ことこは、ついにりとへ武器を向ける。その時二人は彼女の涙を見て、PARKのスタートに至った思いを振り返る。
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マルノミクィーン
意を決しアマツマラを破壊したりと、まり、ことこ。元に戻っていく体に安堵したのもつかの間、怒れるエビフリャーは彼女たちを捉えようと、ついに自ら動き出す。しかしそれを止めようと立ちはだかったのはみさで――。語られるみさの憧れとクリエイティブへの思いに、深く共感する三人。そして彼女は驚愕の事実を口にする。
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エビフライランナウェイ
この原宿は全部妄想だった。その事実に強いショックを受けるりと達。絵を褒めてくれた人も、お客さんも、さゆみすらも?真っ青になって立ち尽くす三人の心情を理解できず、戸惑うみさ。本当の世界じゃないと、意味がない。しかし偽物の中にも本物があったのだと4人は気付く。一方、激昂したエビフリャーは敵意を剥き出しにして――。
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グッバイパフェ
「みさがお姉さんたちを守るんですな!」強い決意とみさのクリエイティブに、アマツマラが反応を示す。作り出されたのは雨のように降り注ぐカラフルなビーズ。エビフリャーとの最終決戦、りと、まり、ことこにみさが加わり、4人のクリエイティブが対抗手段を生み出す。彼女たちは妄想の世界の中で、少しだけ成長し、その決断をする。
スタッフ
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URAHARA製作委員会
クランチロールSCアニメファンド バップ -
アニメーション制作
白組 -
キーアニメーター
小野和寛
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キャラクターデザイン・総作画監督
藤田まり子 -
キャラクター原案
たなか麦 -
シリーズ構成
高橋ナツコ -
たなか麦
PARK -
パッド画面デザイン
ヒメジケンゾウ -
パトリック・マシアス
クランチロール -
ヒメジケンゾウ
KiRAKiRA☆Artstudio -
プロップデザイン・レイアウト監修
益田健治 -
プロデュース協力
MEDUSA -
メカデザイン・クリーチャーデザイン・メカニック作画監督
やまだたかひろ -
制作協力
創通 -
原作:PARK
HARAJUKU Crisis Team! -
原案
パトリック·マシアス -
撮影監督
設楽希 -
新見元希
REAL-T -
李書九
SAKO -
演出主任
荒川眞嗣 -
監督・アニメーションキャラクター原案・アートディレクション
久保亜美香 -
編集
新見元希 -
美術監督
李書九 -
色彩設計
松山愛子 -
製作
URAHARA製作委員会 -
設楽希
T2 studio -
野崎圭一
ドッグオンビート -
音楽
岩崎文紀 -
音楽プロデューサー
野崎圭一 -
音楽制作
ドッグオンビート -
音響制作
HALP H・P STUDIO -
音響監督
本山哲 -
URAHARA製作委員会
バップ -
キャラクターデザイン
藤田まり子 -
タイトルロゴデザイン
NC帝國 -
たなか麦
PARK -
パッド画面デザイン
ヒメジケンゾウ -
パトリック·マシアス
クランチロール -
ヒメジケンゾウ
KiRAKiRA☆Artstudio -
プロップデザイン·レイアウト監修
益田健治 -
メカデザイン
やまだたかひろ -
メカデザイン·クリーチャーデザイン·メカニック作画監督
やまだたかひろ -
原作:PARK
HARAJUKU Crisis Team! -
新見元希
REAL-T -
李書九
SAKO -
演出主任
荒川眞嗣 -
監督
久保亜美香 -
監督·アニメーションキャラクター原案·アートディレクション
久保亜美香 -
設楽希
T2 studio -
野崎圭一
ドッグオンビート
キャスト
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エビフリャー
松本保典 -
さゆみん
飯田里穂 -
丸野みさ
天野心愛
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白子まり
上坂すみれ -
綿紬ことこ
石見舞菜香 -
須藤りと
春奈るな