- アニログランキング
-
- 運営会社
© anilog.jp
G-MDG1XN7BT5
あなたにおすすめのアニメです
本に表紙と裏表紙があるように、世界にもまた裏の顔がある。そこでは市井の人々には垣間見ることすらできない闘いがある。そんな闘いに毎度毎度かり出される女がいる。女の名は読子。読子・リードマン。職業、非常勤講師。活字中毒の蔵書狂(ピブリオマニア)。年齢25歳。ひどい近視。しかし、その実体は裏の世界では“ザ・ペーパー”と恐れられる大英帝国図書館特殊工作部の秘密エージェントである。彼女の特殊能力は“紙使い”。紙を自在に操ることが可能な、紙に愛された女。今日もまた世界の変革を企む「世界偉人軍団」との闘いが待っている。彼女の手にする紙一枚に、世界の運命が委ねられている……
対女神用の秘策・レベルトリックを引き連れてマジェコンヌが戦いを挑んできた。一瞬のスキを突きレベルトリックの“レベルダウン”攻撃が四女神を襲ったがマジェコンヌもその余波に巻き込まれてしまう。連絡の付かなくなった姉を心配し捜索に出ていたネプギア達は、レベルダウンの影響で幼い姿になってしまったノワールらを発見、保護するも、依然ネプテューヌだけは見つけられずにいた……。一方、マジェコンヌとネプテューヌは広大なナス農園を営んでいた。二人もレベルダウンの影響で容姿が若返り、記憶を失っていた。果たして、永遠の宿敵との奇妙な共同生活の行方やいかに……?
偏屈で無口な変わり者・小戸川。 個人タクシーの運転手として街を流しながらも、なるべく他人と関わらないように、平凡な日々を過ごしていた。 ところが、ある日、思い掛けず、 『練馬区女子高生失踪事件』に巻き込まれてしまう。 さらに、小戸川の周囲からは、「一人暮らしの部屋から話し声が聞こえた」など、不穏な証言も。 事件は、億を超える巨額 の金、目的不明の半グレ集団、売り出し中のアイドル、カリスマ化されていく大学生など、 様々な事物が絡み、 収拾不可能なほど混沌としていく。それでも、ある計画の実行をきっかけに、事態は一気に収束。一連の出来事は、多くの悲しみや不条理をはらみながら、 いったんの結末を見た。……かに思われた。事件後、かかわっていた人々が、口々に証言する。 見えていた出来事の裏の裏。本当はそこで、何が起きていたのか…を。 それらを繋ぎ合わせることで浮かび上がってくる、事件の新たな輪郭。 一人のタクシードライバーが体験した、“人生を一変させるような出来事”がカタチを変え、 未来へと続く運命の歯車が再び揺さぶられていく。
大学生の猿渡吾郎とザイルパートナーのロストマンは、共に世界の山々を登りつくした。 そして“最後の山”、エベレストの山頂に辿り着いた彼らは、そこから上空に見える人工衛星を見つめながら、次は宇宙を目指すことを決意する。 やがて吾郎は、宇宙への最短距離は宇宙建設作業員であると確信し、大手建設会社へ入社。ビルディング・スペシャリストとして着実にスキルアップを図り、シャトル搭乗の機会を待つ。 そんな中、社内で宇宙建設作業員募集が行われることに。順調に審査をパスしていく吾郎だったが、ひとクセある作業員選抜担当の池内理代子が彼の前に立ちはだかり、夢への道は難航する。 一方、スペースシャトルのパイロットを目指すべくアメリカ海軍へ入隊したロストマンは、シャトル搭乗の候補生として最終選考まで残るも、最後の任務中に敵機に撃墜され捕虜になってしまう…。
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──
精霊――無垢なる少女の姿をした異界の存在。そして、その可憐なる外見とは裏腹に、絶大な力を有する畏怖の対象。彼女たちを無力化するには、ふたつの方法があった。武力をもって殲滅する、もしくは――デートしてデレさせる!来禅高校に通う、普通の高校生だった五河士道は、最初の精霊〈十香〉との遭遇をきっかけに、「精霊の力を封印する」という能力に目覚める。強大な戦闘力を持つがゆえ、忌み、恐れられる存在であっても、ずっと一人ぼっちで戦いと死しか知らなかった精霊たち。この世界でただひとり、精霊の力を封印する能力を持った士道は、彼女たちを救うため、美しき精霊たちとの生死をかけた戦争〈デート〉に身を投じていく――。精霊を殲滅しようとする者、救おうとする者。憎しみに駆られる者、利用しようとする者。様々な思惑が交錯する中、やがて世界を真に回す者たちが闇の底からその姿を現す。そして士道もまた、自らの真実の姿を知ることに!加速する物語が帰結するその先にあるものは!?「〈王国〉が、反転した。さあ、控えろ人類」
© anilog.jp