炎炎ノ消防隊 弐ノ章
エピソード
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消防官(おとこ)の戦い
“地下”(ネザー)での戦いを越え、つかの間の平穏を過ごす第8特殊消防隊。休日を楽しむシンラたちだが、突如して街に悲鳴が響く。急行した面々の前に現れたのは、かつて見たことが無い巨大な“ホムラビト”だった──!
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狂気の炎
“ホムラビト”を元に戻す方法を見つけるため、シンラは“アドラリンク”で見た第4特殊消防隊のアーグ大隊長のもとを訪れる。異様な様相でアーグに迫られるシンラだったが、突如謎の女性と“アドラリンク”がおこり――!?
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新たな火種
伝導者の目的は、アドラバーストを持つ人間・“柱”を集め、“大災害”を再び起こすことだった。新たな柱の出現に備える第8は、とある街の火災現場で火事場強盗の少女と出会う。特殊消防隊と白装束による、“五柱目”を巡る争奪戦が始まる!
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火中模索
“五柱目”の少女・インカを巡り、シンラとカロンが激突する。一方、炎上する街で第8は“ホムラビト”の対応に追われるが、その被害の大きさに後手に回っていた。“ホムラビト”を鎮魂し、火災を消し止め、“五柱目”を確保する。窮地に立たされた第8に、残された手とは――。
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悪魔の型(コルナ)
全ての攻撃を無効化するカロンに対し、シンラはその能力を打破すべく、新たな“手の型”で挑む。一方、延焼続く街で第8特殊消防隊は苦境に立たされていた。その最中、リヒトは「炎も鬼も一網打尽にする」秘策を思いつく。
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選択の時
“悪魔の型”でカロンに一矢報いたシンラ。拮抗するシンラとカロンの戦いを前に、インカに選択の時が訪れる。「平穏」か「破滅」か。自らの未来に視た“結末”に、インカはその答えを出す――。
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楽園(オアシス)への道
物語の舞台は、新たな大陸へ――。シンラたちは、伝導者と“アドラバースト”の謎を探るため、東京皇国の外へと出る任務に就く。目指す先は「空間の裂け目」。弐佰伍拾年前の“大災害”の傷跡を色濃く残す地で、シンラたちに待ち受ける出会いとは。
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燃え潜む悪意
喋るモグラの“スコップ”に導かれ、シンラたちは“楽園(オアシス)”へとたどり着く。そこには皇国の原動力である“天照“と酷似した「御神体」が存在した。「御神体」内部の調査を行うとするシンラたちの前に、複数の喋る“ホムラビト”を従えた、鬼の“ホムラビト”テンペが立ちはだかる。
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核心
鬼の“ホムラビト”テンペと激突するシンラたちだが、その守りの硬さに鎮魂ができずにいた。一方、「御神体」 内部に進むリヒトやアーサーは、ついに中心部へたどり着く。神域へとたどり着いた彼らが目にしたモノとは――。
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黒の女
「黒の女」と“アドラリンク”で繋がったシンラ。彼女から得た加護を使い、シンラはテンペを「たった一秒」で鎮魂すべく戦いに挑む。 「黒の女」と「伝導者」、異質な二つの存在を巡る謎の一端がついに明かされる!
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ダークヒーロー
東京皇国へと帰還したシンラたちは「聖陽教の聖典に偽りがある可能性」を桜備へ報告する。聖陽教への不信が募る中、第8は次に進むべき道を見出せずにいた。一方、浅草を守護する第7特殊消防隊の紅丸の元に、ある男が訪れる――。
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神光が生む影
真実を知るべく、皇王庁に正面から乗り込む紅丸とジョーカー。聖陽教の中心たる地で、彼らは禁忌たるはずの“地下”(ネザー)へと足を踏み入れる。その先で、謎の男・ジョーカーの過去が明かされる。
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対の隻眼
皇王庁の地下で、ジョーカーと紅丸の前に第1特殊消防隊のバーンズが現れる。まさかの強者との対峙に緊張感が張り詰める。聖陽教の秘密を明かすため真の聖典を求めるジョーカーたちに対し、バーンズはどう動くのか。
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灰の死神
皇国経済の柱たる大企業・灰島重工。第8特殊消防隊は、次なる目標をその灰島の調査に決める。幼い頃のシンラも所属していた灰島の「能力開発施設」。“アドラバースト”を研究するその施設では、秘密裏にある実験が進められていた。
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三色混戦
灰島の「能力開発施設」で戦闘を行うシンラと黒野。シンラとリヒトの救援を行うため、第8が施設へと突入する! その最中、施設に隔離されていたナタクに異変が発生し、状況は混沌さを増していく…。
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爆発する心
ドミニオンズに苦戦するマキとヴァルカンだが、そこに白装束のハウメアとアローも参戦する。一方、 “アドラバースト”に目覚めた少年・ナタクを巡り、消防隊・白装束・灰島による争奪戦が繰り広げられる中、ナタクにある変化が起きる。
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少年よ、弱くあれ
伝導者の一派・リツが生み出した“大エン人”と合体したナタクを前に、シンラとカロン、黒野は共闘。錯乱したナタクは放射線レーザーを放ち、街を吹き飛ばそうとする! シンラはプレッシャーに囚われたナタクを救えるのか――!?
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聖女の苦悩
伝導者の一派と聖陽教の繋がりを知り、雑念の消えないアイリス。ある日、鎮魂器具の洗礼を受けるため、シンラとアイリスは中央教会へ赴く。洗礼を済ませた二人の目の前である事件が起き、アイリスの悩みは深まっていく――。
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尾瀬一門
実家で食卓を囲むマキ。彼女の父・ダンロウと兄・タキギは東京皇国軍の軍人であり、伝導者や“地下”(ネザー)にも話が及ぶ。翌日、タキギは異臭調査として“地下”へ。伝導者の一派の実験室を見つけるが、そこで白装束の一味と遭遇し――!?
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破壊兵器
マキ不在の第8は、第2特殊消防隊と合同で「“地下”(ネザー)調査作戦」を開始する。第2と第8は小隊を組み調査を進めていくが、“地下” (ネザー)奥深くでは、白装束のリツが率いる「紫煙騎士団」が迎え討つ準備を進めていた。
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接敵
成長の果て、己の身を削りオロチを撃破したジャガーノート。一方で火縄とタキギは紫煙騎士団・アイアンの攻撃を受け、“地下”(ネザー)での戦闘は激しさを増していく。そしてシンラの前にはDr.ジョヴァンニが現れ、“異形”の力で襲い掛かってくる!
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滅亡の企み
各地での戦いに決着がつき始める中、白装束たちは東京皇国を破壊しようと、ある計画を実行しようとする。敵の意図に気づいた消防隊が、その企みを阻止すべくとった作戦とは――!?
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炎猫(えんびょう)
シンラは、かつて“アドラリンク”した第7特殊消防隊の紺炉中隊長を訪ねる。紺炉から“アドラ”に関する心当たりを聞いたシンラは、紅丸に教えを乞い、アーサーとタマキと共に更なる力を得るための修行に身を投じる。
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激動の兆し
シンラとアーサーは“火事場の馬鹿力”を会得するため、紅丸による苛烈な稽古を受けていた。しかしシンラが新たな力を体感した直後、予期せぬ報せが届く。伝導者の一派の思惑から東京皇国を守るべく、特殊消防隊は今、ひとつになる――!
スタッフ
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CGディレクター
高野慎也 -
VFX
大橋遼 -
アニメーション制作
david production
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キーアニメーター
三輪和宏 -
キャラクターデザイン
守岡英行 -
サブキャラクターデザイン
小堺能夫 -
シリーズ構成
南川達馬 -
メインアニメーター
松浦力 -
原作
大久保篤 -
掲載誌
週刊少年マガジン -
撮影監督
元木洋介 -
監督
南川達馬 -
監督・シリーズ構成
南川達馬 -
総作画監督
徳田夢之介 -
編集
廣瀬清志 -
美術監督
高峯義人 -
美術設定
天田俊貴 -
色彩設計
佐藤直子 -
製作
特殊消防隊動画広報課 -
週刊少年マガジン
講談社 -
音楽
末廣健一郎 -
音楽制作
DMM music -
音響制作
マジックカプセル -
音響効果
小山恭正 -
音響監督
明田川仁 -
VFX
大橋遼
キャスト
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Dr.ジョヴァンニ
青山穣 -
アーサー・ボイル
小林裕介 -
アイリス
M・A・O
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アサコ·アーグ
金元寿子 -
アサルト
小林親弘 -
アロー
内山夕実 -
ヴァルカン·ジョゼフ
八代拓 -
ヴィクトル・リヒト
阪口大助 -
オグン·モンゴメリ
古川慎 -
オニャンゴ
宝亀克寿 -
カリム・フラム
興津和幸 -
カロン
安元洋貴 -
グスタフ本田
土師孝也 -
ジョーカー
津田健次郎 -
スコップ
伊藤健太郎 -
トオル岸理
河西健吾 -
パート·コ·パーン
小野大輔 -
ハウメア
釘宮理恵 -
ヒカゲ&ヒナタ
赤尾ひかる -
フォイェン・リィ
日野聡 -
プリンセス火華
Lynn -
フレイル
乃村健次 -
ミラージュ
千葉進歩 -
ヤータ
速水奨 -
ヨナ
松岡禎丞 -
リサ漁辺
朝井彩加 -
レオナルド・バーンズ
楠大典 -
因果春日谷
島袋美由利 -
新門紅丸
宮野真守 -
森羅日下部
梶原岳人 -
武久火縄
鈴村健一 -
武能登
小西克幸 -
火代子黄
大原さやか -
烈火星宮
関智一 -
環古達
悠木碧 -
相模屋紺炉
前野智昭 -
秋樽桜備
中井和哉 -
茉希尾瀬
上條沙恵子 -
蒼一郎·アーグ
チョー -
象日下部
坂本真綾