つり球
エピソード
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テンパってフィッシング
友達がいない少年・ユキは、転校してきた江の島で今度こそ友達を作ろうと意気込む。しかしそんなユキに「友達になろう」と現れたのは、 釣り竿と水鉄砲を手にした自称「宇宙人」・ハルだった……!
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悔しくてユニノット
ハルに強引に誘われて始めたものの、ちょっとだけ釣りに興味が出てきたユキ。 夏樹にまたレクチャーを受けるのだが、ユニノットという基本的な結び方が上手くできず途中で投げ出してしまい……。
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寂しくてキャスティング
釣りの面白さに目覚めたユキだが、今度はキャスティングに苦戦する。今度は諦めず、特訓の毎日。そんなユキを応援するハルと夏樹。ずっと一人ぼっちだったユキに、誰かと一緒にいる時間が少しずつ増えてゆく。
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ムカついてランディング
江の島で「元祖しらす亭」を営む夏樹の家は、皆仲良し。だが一人、当の夏樹だけはその輪から外れてしまっているようだ。それをなんとなく感じとったハルは、ある行動に出るが……。
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へこたれてジャーキング
夏休み。自分のタックルを買いたいと思うユキは、ハル・夏樹と一緒に 釣り船での短期バイトをする事に。しかコミュニケーションの下手なユキは、 客と上手く接する事ができず、初日から失敗ばかりしてしまい……。
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戦慄のスプラッシュ
入院していたケイトが退院できる事になった。そのお祝いにマグロを釣ってプレゼントしようと決意するユキ。夏樹やハルにも協力してもらいマグロ釣りに挑戦するが、その道は険しく……。
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切なくてカウントダウン
マグロ釣りから戻ってからというもの、ハルの様子がおかしい。釣りを「しない!」と言い始めているのだ。何かが変化し始めていた。そんな中、夏樹の誕生日がやってくる。妹のサクラを始め、皆でお祝いするのだが当の夏樹は浮かない顔で……
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嬉しくてファイティング
さくらが姿を消した。必死で探す一同。夏樹の家族のぶつかり合いと、絆を目の当たりにしたユキは、初めて自分がずっと抱えてきた気持ちに気付き、そしてそれを言葉にする。一方で、ハルも気付いていた。ずっとこのままではいられない事に……。
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衝撃のアンダーウォーター
「あいつ」の力が増大し、人々に影響が出始めた。事態を受けDUCKの戦闘部隊が上陸する。騒然とする江の島。DUCKの目的は「あいつ」への攻撃とハルの捕獲。ハルをかばい、作戦から外されてしまうアキラ。禍中のハルはその頃、ケイトやユキに水鉄砲を向けていた……
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俺たちのタックル
避難命令の出された江の島島内で、ハルは一人「あいつ」に立ち向かう決意をする。一方で、アキラ、夏樹たちは皆で一緒に「あいつ」捕獲へと行動を起こす。そしてユキも、ハルに真意を聞くため、江の島へ舞い戻ってきた。皆が再び揃い「あいつ」との釣り勝負に挑もうとしたその時…。
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伝説のビッグフィッシュ
爆撃から歩が守り抜いたタックルを手に、4人は青春丸に乗り込み、"あいつ"を釣り上げに向かう。沖へ着いた彼らが見たものは、常識をはるかに超える巨大なナブラだった。だがユキはそれにもひるまず、ナブラヘ向けルアーを投げる。全ては友達のため。しかし……。
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さよならのフィッシング
神社から持ってきた伝説のルアーが壊れてしまった。窮地に立たされるユキたち。皆を巻き込まないため、一人で"あいつ"のところへ向かおうとするハルを制しながらも、ユキは対策を考える。結果浮かんだ答えは?そして4人のラストフィッシングの行方は……?!
スタッフ
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アニメーションキャラクターデザイン
高橋裕一 -
アニメーション制作
A-1 Pictures -
エヘクトアニメーター
橋本敬史
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キャラクターデザイン
宇木敦哉 -
シリーズ構成
大野敏哉 -
監督
中村健治 -
美術デザイン
倉橋隆、保坂有美 -
色彩設計
ホカリカナコ -
衣装デザイン
冨田収子 -
製作
tsuritama partners -
釣り監修
高田晃 -
録音スタジオ
タバック -
音楽
栗コーダーカルテット -
音楽制作
フジパシフィック音楽出版 -
音響制作
今西栄介 -
音響監督
長崎行男 -
エヘクトアニメーター
橋本敬史 -
釣り監修
高田晃
キャスト
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アキラ・アガルカール・山田
杉田智和 -
えり香
山本希望 -
ケイト
平野文
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ココ
加藤英美里 -
サクラ
小倉唯 -
ナレーション
古川登志夫 -
ハル
入野自由 -
宇佐美夏樹
内山昂輝 -
海咲
冨永みーな -
真田ユキ
逢坂良太 -
宇佐美さくら
小倉唯