ゾンビランドサガ

ゾンビランドサガ
あらすじ
いつもの朝。いつもの音楽。いつもの自分。7人の少女たちの安寧は、突如崩壊する。死して蠢く、ゾンビによって……否応なく踏み込んだ世界、そこは“最高×最悪のゾンビワールド”少女たちの願いは、たった一つ。「私たち、生きたい。」これは、少女達が起こす奇跡の物語(サガ)。MAPPA×エイベックス・ピクチャーズ×Cygamesの3社が偶然にも手掛けた100%肉汁オリジナルアニメが誕生!年齢も性別も時代も超えて、びんびんに刺激する『新感覚ゾンビ系アニメ』の幕がいま上がる。
エピソード
  • グッドモーニング SAGA
    第1話 グッドモーニング SAGA
    その生きる屍は、ある洋館でひっそりと目覚めた。それはただ、自分が誰かも、その場所がどこかも、何もわからぬまま、徘徊するのみ。やがて生きる屍は、恐るべき現実を目の当たりにし、自らの運命を告げられる。偽りの仮面をかぶり、闇の中を歩き続けるしかないのだと。そして、生きる屍に天からの光が差した時、人々は聞くだろう。狂乱の中に響き渡る叫びを。その、破滅の叫びを。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • I♡HIPHOP SAGA
    第2話 I♡HIPHOP SAGA
    ただのゾンビィだったメンバー全員が自我に目覚め、《さくら》も安心したようだ。ようやくここからアイドルグループとしての活動を始められる。まずは、あいつらにゾンビィバレをした時の恐怖を叩きこまなければ。グループ名も『デス娘(仮)』だと方向性が偏りそうなので、今変えてしまおう。思い付かないので、今度にしよう。あとは、アイドルグループにふさわしい初舞台の用意だ。何か良いイベントはないものか。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • DEAD OR LIVE SAGA
    第3話 DEAD OR LIVE SAGA
    佐賀城でのイベントも想定通りに盛り上がった。《さくら》と《サキ》の爆発力もなかなかだったが、盛り上げに徹した《ゆうぎり》と《リリィ》もさすがに肝が据わっている。《たえ》はあれでいい。が、どうも全体的にアイドルっぽさが足りないので、強引にアイドルっぽい感じのやつをやらせるとしよう。経験者の《愛》と《純子》が引っ張れば、全く問題ないはずだ。ワンフォーゾンビィ! オールフォーゾンビィ!―――――《巽幸太郎》の日記より
  • ウォーミング・デッド SAGA
    第4話 ウォーミング・デッド SAGA
    グループ名は俺に何の断りもなく『フランシュシュ』になったらしい。リーダーもいつの間にか《サキ》に決まっていた。改めて俺がプロデューサーだと分からせた方がよさそうだ。とは言え、自主的に行動するようになったのは悪いことではない。ここはちょっぴりやる気を出したおしゃべりゾンビィ達に、がっつり稼いでもらうとしよう。というわけで、温泉へ営業に行かせます。メイクが取れてゾンビィバレでもしたら、一巻の終わりだな。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • 君の心にナイスバード SAGA
    第5話 君の心にナイスバード SAGA
    あいつらは俺の想像を簡単に超えてくる。製薬会社とのタイアップのチャンスを見事に潰してくれた。だが、そこはこのプロデューサー巽幸太郎、今回は誰もが知っている超有名企業のCM出演権を手に入れてきました。『フランシュシュ』は佐賀一帯にその名声を轟かせるだろう。泥にまみれた不死鳥は、大空へと羽ばたく。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • だってセンチメンタル SAGA
    第6話 だってセンチメンタル SAGA
    『フランシュシュ』にもファンがついてきた。これもひとえにプロデューサー巽幸太郎の手腕。ここらでひとつファンとの交流を持たせ、その心をガッチリ掴ませよう。普段はデジタルを駆使しても、アナログな繋がりの強さを忘れてはならない。実際にファンを目の前にすれば、ゾンビィどものなかよしチームワークも強まるはず。完璧。シャワーを浴びる。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • けれどゾンビメンタル SAGA
    第7話 けれどゾンビメンタル SAGA
    野外音楽イベント【サガロック】への出演が決まった。だが相変わらず《純子》のやつがうじうじナメクジみたいになっている。サングラスが曇るの、あいつのせいじゃないだろうな。メンバーたちは不安そうだわ、《愛》にかかるプレッシャーは強くなるわ……【サガロック】当日の天気予報は雷雨か。文字通り雲行きが怪しくなってきた。とりあえず、潤いが欲しいので今日は寝る。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • GoGoネバーランド SAGA
    第8話 GoGoネバーランド SAGA
    臭い蓋を開けてみれば、【サガロック】でのステージは成功に終わった。止まない雨はない。蘇らないゾンビィもいない。『フランシュシュ』の名もだんだんと知られてきた。ただし、有名になれば、当然ヘンな輩に目を付けられる可能性も大きくなる。まさかあの男がきっかけで、やーらしかゾンビィたちが重大な事実を知ることになるとは。ゾンビィたちよ、何があろうと、明日に歌え!―――――《巽幸太郎》の日記より
  • 一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命(さだめ)なら親友(とも)への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA
    第9話 一度は尽きたこの命なんの因果か蘇り歌い踊るが宿命(さだめ)なら親友(とも)への想いを胸に秘め貫くまでよ己のSAGA
    突然ですが、少子高齢化社会です。これからはサガのご老人たちにも『フランシュシュ』のファンになってもらわなければならない。おじいちゃん、おばあちゃんが会いに来るアイドル。素晴らしいと思いませんか。イベントでの挨拶も、わかりやすくするか……「『フランシュシュ』はいつでもアクセル全開! 老若男女に向けたアイドル活動を行ってまいります!」いや、もっと端的に、「ゾンビィのとこ、こないか?」―――――《巽幸太郎》の日記より
  • NO ZOMBIE NO IDOL SAGA
    第10話 NO ZOMBIE NO IDOL SAGA
    ご老人たちだけでなく、やんちゃなファンも増えたようだ。優秀なプロデューサーのおかげで、ゾンビィ達も死んでいるにしてはスクスクと成長している。そんなぎゅーらしかゾンビィ達に、新たなステップを踏ませてやることにした。これは、あいつらが必ず登らなければならない大きな山だ。そしてその頂へ向かうためにすべきことは、一つしかない。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • 世界にひとつだけのSAGA
    第11話 世界にひとつだけのSAGA
    やりおった。《さくら》が事故りおった。どうやら生前の記憶が戻っているらしい。あいつ、元の性格がめちゃくちゃだ。(※中略)他のじっぱかゾンビィ達は《さくら》を元に戻そうとしているようだが……(※中略)とりあえず、明日が欲しいので今日は寝る。追記:寝付けない。コーヒーを飲み過ぎたか。―――――《巽幸太郎》の日記より
  • グッドモーニング アゲイン SAGA
    第12話 グッドモーニング アゲイン SAGA
    《さくら》の記憶が戻らない。まったく「持っとらん」「持っとらん」とうらめしかやつだ。だが、ここで諦める巽幸太郎ではない。自分を信じろ。俺は必ずアルピノのステージに『フランシュシュ』を立たせる。そこからがプロジェクトの本当の始まり。『ゾンビィランドサガ・プロジェクト』の始まりなのだ。―――――《巽幸太郎》の日記より
スタッフ
CGディレクター: 岩崎浩平
アニメーション制作: MAPPA
キャラクターデザイン・総作画監督: 深川可純
シリーズ構成: 村越繁
企画協力: 佐賀県
原作: 広報広聴課ゾンビ係
撮影監督: 柳田貴志
監督: 境宗久
編集: 後藤正浩
美術監督: 小倉一男
色彩設計: 佐々木梓
製作: ゾンビランドサガ製作委員会
音楽: Funta7 高梨康治
音響制作: dugout
音響監督: 境宗久
キャスト
ゆうぎり: 衣川里佳
ロメロ: 高戸靖広
二階堂サキ: 田野アサミ
山田たえ: 三石琴乃
巽幸太郎: 宮野真守
星川リリィ: 田中美海
水野愛: 種田梨沙
源さくら: 本渡楓
紺野純子: 河瀬茉希
警察官A: 吉野裕行