超時空要塞マクロスII-LOVERS AGAIN-
エピソード
-
コンタクト
TVレポーターのヒビキは、突如襲来してきた謎の敵と統合軍の戦闘を取材することになった。統合軍の歌による攻撃を押さえようと民間用バルキリーを飛ばすヒビキ。だが、実際に彼が目撃した光景は、次々に撃破される味方の姿だった。そして、混乱したまま大破した敵戦艦に突入したヒビキは、美しい少女と出会う…。
-
イシュタル
謎の少女を大破した敵戦艦から連れ帰ったヒビキ。そして、今まで知ることのなかった地球の文化に触れて行く内に心を開いた少女は、ヒビキに自らをイシュタルと名乗る。そんな彼女に地球の文化を教えるべくテーマパークへ向かうヒビキ。だが、マクロスの姿を見たイシュタルは表情を曇らす。「あれはアルスの船!?」と…。
-
フェスティバル
マクロスの艦橋で、ヒビキに自分のことを話すイシュタル。そしてイシュタルは、初めて知った地球の歌をもっと知りたいとヒビキに願い出る。そんな彼女を月面のムーンフェスティバルへ連れて行くヒビキ。だが、フェスティバルもクライマックスというところで、シルビーと歌手のウェンディが敵に捕われてしまい…。
-
マルドゥーク ディスオーダ
マルドゥークに捕らえられ、その尖兵として洗脳を施されそうだったヒビキは、シルビーによって救出された。そして、イシュタルを救おうと、彼女が運び込まれた旗艦サーライドにバルキリーIIで突入するヒビキとシルビー。一方、イシュタルはマルドゥークの戦いが間違いだと発言したために洗脳を施されようとしていた…。
-
ステーション・ブレーク
イシュタル救出に失敗したヒビキとシルビーは、地球に戻った。そして、マルドゥーク艦内の映像を人々に公開しようと軍内部の器材で放送を試みるヒビキたちだったが、保安部隊に取り押さえられてしまう。その頃、統合軍とマルドゥーク軍による戦闘が開始されていた。だが、マクロスキャノンを用いても状況は変わらずに…。
-
シング・アロング
マルドゥーク軍の圧倒的な火力により壊滅状態に陥った統合軍。今や地球人類の命運は、風前の灯火に等しいものだった。そんな局面を打開すべくエクセグラン司令官は、敵の中央集権的指揮系統の弱点をつくべくマクロスの主砲による敵旗艦へのピンポイント攻撃をシルビーに命じる。果たして、地球人類の命運は…!?
スタッフ
-
OPアニメーション
大張正己 -
アニメーション制作
オニロ -
キャラクターデザイン
美樹本晴彦
-
コンセプトデザイン
渡部隆 -
シリーズ構成
富田祐弘 -
メカデザイン監修
大畑晃一 -
制作
オニロ -
撮影監督
小西一廣 -
監督
八谷賢一 -
美術監督
中原英統 -
製作・著作
毎日放送 -
音楽
鷺巣詩郎 -
音響監督
本田保則
キャスト
-
イシュタル
笠原弘子 -
イングス
置鮎龍太郎 -
ウェンディ·ライダー
佐藤幸世
-
エイミー
國府田マリ子 -
エクセグラン司令官
坂口芳貞 -
シルビー·ジーナ
冬馬由美 -
ナスターシャ
引田有美 -
ネックス·ギルバート
島田敏 -
バルゼー
渡部猛 -
フェブ
古谷徹 -
マッシュ
草尾毅 -
沙織
原亜弥 -
神崎ヒビキ
高山勉