はるかなレシーブ
エピソード
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エースなんて必要ないの
東京から来た遥を沖縄の空港で出迎えてくれたのは、いとこのかなただった。かなたとともに祖母の家に到着した遥は、家の前に広がる海に感激。駆け出した海辺でビーチバレーをする2人の少女と遭遇する。
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私を信じて
何も知らずに成美&彩紗ペアとの再戦を約束した遥。しかし、彼女たちは全国チャンピオンだった。1週間後の再戦に向け、遥は経験者のかなたからビーチバレーの特訓を受ける。
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昔の自分を取り戻したいって思ってる
転入先の高校で遥は双子ペアの紅愛&恵美理と出会う。彼女たちがビーチバレー部を作るため仲間を集めていると知った遥はすぐに入部する気に。かなたも一緒に入部することになるが……。
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私達にぴったりだと思わない?
ビーチバレー大会へ参加することにした遥たち。大会へ向けて練習を重ねる中、遥はかなたに早く追いつきたいと感じる。そこで、かなたには秘密で、紅愛と一緒に特訓を始める。
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アンタの心が折れるまで
ビーチバレー大会が始まった。遥&かなたペアの初戦の相手は、水着を取り合った相手、愛衣&舞ペアだ。リベンジマッチと意気込む遥。だが、舞たちにも負けられない理由があった。
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折れないよ、私は
1セット目を先取した遥&かなたペアが、2セット目で苦戦を強いられる。早々に1回戦を勝ち抜けた紅愛&恵美理や祖母のソラが見守る中、遥は何度もブロックに挑戦するが……。
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もう友達でしょ
ビーチバレー支部に入部希望のあかりがやってきた。彼女はアイドル並みの人気を誇る成美&彩紗ペアのようになりたいと話すが、そこには彼女なりの、ある理由が隠されていた。
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約束守ってみせるから
紅愛と恵美理の母でプロコーチのマリッサが、遥たちを指導してくれることに。さっそくマリッサのスパルタ特訓を受けた遥&かなたは、改めてペアとして大切なことに気づく。
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これが私の気持ちです
全国大会への出場枠が1枠となり、遥&かなた、紅愛&恵美理のどちらかしか全国にいけないことに。あかりはそのことをいち早く知り、先輩たちにどう伝えるべきか悩んでしまう。
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アタシが戦いたかったのは
沖縄予選決勝戦、遥&かなたと紅愛&恵美理の直接対決が始まった。実績で上回る紅愛&恵美理が優勢となる中、恵美理の脳裏に、攻撃を姉任せにしていた幼い頃の記憶が蘇る。
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ここまできたら真っ向勝負
決勝戦2セット目、かなたの目を見た紅愛は、ジュニア大会で、かなた&成美ペアに敗れたときのことを思い出していた。かなたの目にそのときと同じ力強さが戻っていたからだ。
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だから私たちは、かけがえのない一人を選ぶ
決勝戦最終セット。遥&かなたペアがマッチポイントを迎えた場面で、遥の渾身のジャンプドライブサーブが放たれた! 果たして全国への切符を手にするのはどちらのペアか!?
スタッフ
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アニメーション制作
C2C -
キャラクターデザイン
小田武士 -
サブキャラクターデザイン・衣装デザイン
山田真也
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シリーズ構成・脚本
待田堂子 -
はるかなレシーブ製作委員会
AT-X KADOKAWA ドコモ・アニメストア 芳文社 角川メディアハウス -
プロップデザイン
水村良男 -
まんがタイムきららフォワード
芳文社 -
メインアニメーター
松尾信之 -
助監督
髙橋英俊 -
原作
如意自在 -
掲載誌
まんがタイムきららフォワード -
撮影
スタジオシアン -
撮影監督
桑良人 -
特技監督
池下博紀 -
画面設計・3Dディレクター
向純平 -
監督
窪岡俊之 -
総作画監督
津幡佳明 -
編集
柳圭介 -
美術監督
一色美緒 -
美術設定
杉山晋史 -
背景
スタジオワイエス -
色彩設計
勝田綾太 -
製作
はるかなレシーブ製作委員会 -
音楽
Rasmus Faber -
音楽制作
KADOKAWA -
音響制作
HALF H・P STUDIO -
音響監督
藤田亜紀子 -
3Dディレクター
向純平 -
サブキャラクターデザイン
山田真也 -
シリーズ構成
待田堂子 -
はるかなレシーブ製作委員会
角川メディアハウス -
まんがタイムきららフォワード
芳文社 -
画面設計
向純平 -
画面設計·3Dディレクター
向純平 -
脚本
待田堂子 -
衣装デザイン
山田真也
キャスト
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トーマス・マリッサ
庄司宇芽香 -
トーマス・恵美理
末柄里恵 -
トーマス・紅愛
種﨑敦美
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大城あかり
木村千咲 -
大空遥
優木かな -
新垣柑菜
高橋未奈美 -
新垣陽菜
明坂聡美 -
棚原愛衣
鬼頭明里 -
比嘉かなた
宮下早紀 -
比嘉ソラ
山田栄子 -
砂川舞
小池理子 -
立花彩紗
伊藤かな恵 -
遠井成美
島袋美由利