• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. キャプテン翼

    キャプテン翼

    キャプテン翼
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    ブラジルでスーパースターとなった翼は、新たにヨーロッパ進出を目指していた。異国の地ブラジルで自分に送られる大声援。負けを許されない大事なゲームにいどむ翼の脳裏には、サッカー人生の原点となった少年時代のことがよみがえってきた。子どもの頃も、プロになってからも、試合に勝ちたい、ゴールを決めたいというサッカーへの情熱は少しも変わっていない。若林、日向、岬、そしてロベルトとの出会いが、翼にとってサッカーを単なるスポーツではなく人生を賭けるべきものに変えたのだ…。

    エピソード

    • ロード トゥ ドリーム

      ロード トゥ ドリーム

      サンパウロで活躍する翼は、ヨーロッパ行きを決意する。そしてサッカーへの情熱の芽生えた幼い頃を思い出していた。…南葛市に引っ越してきたばかりの翼は、南葛小と修哲小の因縁の対決に、いきなりスタメン出場。南葛小をなめきった修哲小GK若林。ところがあいつはいったいだれなんだ? という周囲の心配をよそに、翼はとんでもなくすばらしいプレーを見せる。驚きの一同が見守る中、南葛はついに鉄壁のGK若林から一点をもぎとる。そしてそんな翼の姿に魅了される旅の男が…。

    • ロベルトとの出会い

      ロベルトとの出会い

      ロベルト本郷は、目の病気のためサッカー選手生命を絶たれた。そして、船長をしている翼の父と知り合い、翼の家に滞在するために日本にやって来たのだ。 ロベルトがブラジルサッカー界の名選手だと知った翼たち南葛のメンバーは、さっそくコーチしてもらうことに。ロベルトが一番初めに教えてくれたことは、「ボールと友達になる」ということ。そして、ロベルトが見せてくれた豪快なオーバーヘッドシュートに、翼たちは目を丸くさせるのだった。

    • 帰ってきた岬太郎

      帰ってきた岬太郎

      毎年恒例の南葛市のサッカー大会が開催。毎日猛練習にはげんだ翼たち南葛小は、決勝戦で若林率いる修哲小と対戦することになった。守備を固めた南葛は、修哲の猛攻撃をなんとかしのぎ、0対0で後半戦へ突入。しびれを切らした若林は、意表をついたロングシュートを放つ。これが見事に決まり、ついに1点を奪った修哲は、リズムを取り戻す。さらに石崎が負傷退場となり、南葛は敗色濃厚に。そこへ、1人の少年が南葛ベンチに現れ…。

    • 炎の小次郎

      炎の小次郎

      少年サッカー全国大会に向け結成された南葛市の選抜チーム。さっそく練習を開始するが、まだチームワークがバラバラ。そんなところに、突然1人の少年が飛び込んできた。その正体は、埼玉の強豪チーム・明和FCのキャプテン日向小次郎。日向は、ゴールキーパー・若林の実力を試すべく強烈なシュートを放ち、ゴールを決めてしまう。かつて日向とチームメイトだった岬は、日向の攻撃的な性格と、明和FCの強さをメンバーに伝える。それを聞いた翼たちは、新たな闘志を燃やすのだった。

    • 誕生!キャプテン翼

      誕生!キャプテン翼

      南葛小と修哲小の合同チーム・南葛FCの初めての試合である静岡大会が始まった。南葛小のメンバーを目のかたきにしている修哲の来生、井沢、滝たちは、翼や岬にパスを出そうとしない。見かねた若林は、翼にボールを集めるよう来生たちに指示を出す。はじめはしぶしぶパスを出す来生たちだったが、翼を中心にボールを回すことにより、簡単に相手を突破できるようになる。次第にチームワークも固まっていく南葛FCは、大会を勝ち抜いていき、いよいよ決勝戦を迎えるのだった。

    • 開幕!全日本少年サッカー大会

      開幕!全日本少年サッカー大会

      いよいよ全日本少年サッカー大会が開幕する。翼たち南葛FCの初戦の相手は日向小次郎率いる明和FCと決まった。若林をケガで欠いている南葛FCに対し、相手にもならないと言い放つ日向。その言葉を裏付けるように、日向の強引なまでの攻撃的なサッカーの前になすすべもない南葛FC。翼の必死のプレーもむなしく、日向のシュートが南葛ゴールにつきささる…。

    • ガラスのエース

      ガラスのエース

      初戦を落としたものの、その後連勝を続けた南葛FCは、準決勝へと駒を進める。対戦相手は小学生離れしたテクニックを持つ三杉率いる武蔵FC。三杉の華麗なプレーの前に、思い通りの展開が出来ないでいる南葛FC。だが、武蔵FCのマネージャー・弥生は、そんな三杉を心配そうに見つめていた。激しいボールの奪い合いを演じる翼と三杉。その中で、翼の腕が三杉の胸に当たってしまい…。

    • 立ち上がれ!三杉淳

      立ち上がれ!三杉淳

      三杉が心臓病を抱えていることを知り、ショックを受ける翼。胸を押さえながらもなお、見事なプレーを見せる三杉。一方、翼は三杉の体を気づかい、普段通りのプレーができないでいた。三杉に対し、どう接して良いのか悩む翼。しかし、三杉が全力の勝負を望んでいると知った翼は、本来のプレーを取り戻す。

    • 激突!翼VS日向

      激突!翼VS日向

      全日本少年サッカー大会もついに決勝戦を迎える。勝ち進んだ明和、南葛の戦いが始まろうとしていた。若林が復活し、意気の上がる南葛。しかし、明和にも新しいゴールキーパーが合流していた。その名も若島津健。空手技を駆使してボールを防ぐ若島津。ケガを克服し、南葛ゴールを死守する若林。両ゴールキーパーの活躍もあり、白熱した試合は延長戦へとなだれ込んでいくのだった…。

    • 灼熱の決勝戦!

      灼熱の決勝戦!

      照りつける太陽の下で始まった、全日本少年サッカー大会決勝の延長戦。疲労やケガを抱えつつ、死力を尽くして戦う南葛、明和の両イレブン。翼と日向も最後の力を振り絞り、精一杯のプレーを見せるが、得点することはできず、ついに試合はロスタイムへと入る。そして終了直前、明和ゴール前でボールを受け取った翼は、オーバーヘッドの体勢をとるのだった…。

    • サヨナラロベルト

      サヨナラロベルト

      全国少年サッカー大会で優勝を果たした翼のもとに、東邦学園からのスカウト・松本が現れる。戸惑う翼に、日向はすでに東邦学園への進学を決めたと言い残し、去ってゆく松本。さらに、岬はフランスへ、若林はドイツへと旅立つときかされ、驚く翼。「いつまでも皆と一緒にいられない」と、寂しさを感じる翼に対し、ロベルトは新しいシュートを教えようと申し出る。「必ず、このシュートが必要なときが来る」と語ったロベルトは翌日、1人、翼の家を出てゆく…。

    • 明日へのキックオフ

      明日へのキックオフ

       ブラジル、ブランコスでのラストゲームを戦う翼は、小学生時代の自分を思い起こしていた。  転校直後に出会った石崎。若林との初対決からチームメイトとなるまで。後にゴールデンコンビと呼ばれる事になる岬との初プレー。全国少年サッカー大会での熱戦を通じて知り合った日向、三杉、若島津らのライバルたち……。  そして、ロベルトとの出会いと別れ……。  その後もサッカーを続けた翼は、成長した今、それらのライバルや仲間たちとサッカーを通じて一つになっていると感じるのだった。

    • 嵐のタイガーショット

      嵐のタイガーショット

      全国中学校サッカー大会に二年連続で優勝した翼率いる南葛中は、三連覇を目指して活動していた。と、同時に、二年連続で準優勝に甘んじていた東邦学園の日向は打倒南葛に闘志を燃やしていた。が、しかし、東邦学園の監督・北詰と日向の間には目指すサッカーに違いがあり、両者の確執が深まっていた。そんな時、日向の前に小学生時代の恩師・吉良が現れ…。

    • 次藤からの挑戦状

      次藤からの挑戦状

      翼にとって最後の全国中学校サッカー大会が開幕した。しかし、東邦学園は日向を欠場させ、試合にのぞんでいた。その試合を見た翼は不安を募らせる。南葛の初戦が始まった。相手は巨漢・次藤率いる比良戸中。試合開始直後からパワーディフェンスを炸裂させ、南葛イレブンを次々と吹き飛ばしてゆく次藤。その視線の先には常に翼の姿があった。試合は進み、ボールが翼にわたったとき、「大空翼、勝負タイ!」と、次藤が突進する!

    • 雪国の熱き10番

      雪国の熱き10番

      全国大会初戦で肩を痛めた翼だったが、痛みをこらえ準決勝まで勝ち進む。しかし、対戦相手のふらの中は、北国のチームが優勝できないというジンクスを打ち砕くと決意したキャプテン・松山を中心に団結し、南葛中は苦戦を強いられる。個人技に頼るのではなく、チームワークで戦うふらの中イレブン。その頭にはマネージャー・よし子が作ったはちまきがまかれていた。そして、松山のはちまきにはよし子の特別な思いが込められており…。

    • 無念のドクターストップ

      無念のドクターストップ

      準決勝のふらの中戦で肩の怪我を悪化させた翼は、翌日の決勝戦に出場させられないと宣告される。と、そこにドイツから遠征のため帰国していた若林があらわれる。その若林のすすめで翼は、若林の所属するチームのチームドクターであり、スポーツ医療で世界的に有名なドクター・シュタインの診察を受ける。同時に若林とそのチームメイトの練習風景を目の当たりにした翼は、世界のレベルを知らされる。そして、いよいよ診察の結果が出され…。

    • 決戦!南葛VS東邦

      決戦!南葛VS東邦

      ドクター・シュタインの診断結果を受け、決勝戦は30分限定の出場が認められる翼。そのころ、東邦学園の監督室では日向が北詰監督に決闘状を叩きつけていた。決勝戦への出場を申し出る日向。その日向に同調し、頭を下げるチームメイトの姿をみた北詰は考えを改め、日向をスターティングメンバーとして起用する。そして、決勝当日。ピッチに走り出る日向。しかし、そこに翼の姿はなかった…。

    • 執念のドライブシュート

      執念のドライブシュート

      決勝戦後半、3対0とリードされた局面でいよいよ翼がピッチに姿をあらわし、南葛イレブンの意気が上がる。そして、ライバルの登場に不敵に笑う日向。翼を中心に攻撃を組み立て、果敢に東邦ゴールを狙う南葛中イレブンは3点をかえすものの、東邦も1点を追加し、残り時間はわずかとなる。痛む肩を押さえながら、懸命に攻撃を続ける翼。そして後半終了直前、ついに同点のゴールを奪い、勝負の行方は延長戦へともつれ込むのだった。

    • よみがえれ!翼!

      よみがえれ!翼!

      南葛・東邦の決勝戦後半、土壇場の同点ゴールを奪った翼だったが、肩の痛みにそのまま意識を失ってしまう。医務室で目を覚ました翼は、延長戦が始まったと知ると、ドクター・シュタインに言われた30分を越えてもプレーを続けると決意する。ボロボロになりながらもプレーを続ける翼に驚く日向。しかし、手加減をすることなく、南葛と東邦、翼と日向の死闘は続く。そして、延長戦の残り時間も徐々に無くなってゆき…。

    • 始動!日本Jr.ユース

      始動!日本Jr.ユース

      全国中学校サッカー大会での活躍を認められた翼は、日向を初めとしたライバルたちとともに日本Jr.ユース代表に選出された。しかし、大会で肩に怪我を負っていた翼は代表合宿への参加を見送ることになる。ベンチからライバルたちの練習を見学する翼は、その活躍と成長を目の当たりにし、合流できる日を待ちわびる。だが、発表されたヨーロッパ遠征メンバーの中に翼の名前はなかった…。

    • 屈辱の遠征試合

      屈辱の遠征試合

      ヨーロッパ遠征の初戦、日本Jr.ユース代表は若林の所属するFCグリュンヴァルトに挑戦する。しかし、グリュンヴァルトの守護神として成長した若林の鉄壁の守りの前に、日本Jr.ユースは得点を上げることが出来ない。さらにシュナイダーに前半のうちにハットトリックを達成されてしまう。力の差を見せつけられ、気落ちする日本イレブン。その前に突然、翼が現れる。ケガを治した翼がついに代表に合流したのだ。翼の登場に意気の上がる日本イレブン。だが監督の見上は翼を試合に出さないと宣言する…。

    • 栄光の背番号10

      栄光の背番号10

      ヨーロッパ遠征第2戦としてイタリアJr.ユース代表との試合を組んでいた日本。しかし、先日のグリュンヴァルト戦いを見ていたイタリアは、日本と戦う価値はないと試合を断ってきた。それを聞いた翼は突然、ドリブルでグランドのイタリアチームに突入する。素早いドリブルでイタリア選手を抜き去り、ドライブシュートを放ち、ゴールを奪う翼。それは同時に、ケガの完治した証明でもあった。そして次の試合、ピッチ上には背番号10をつけた翼の姿があった…。

    • ゴールデンコンビ復活

      ゴールデンコンビ復活

      南葛市を去って以来、父親とパリで暮らしていた岬のもとを片桐が訪れる。Jr.ユース代表の一員として参加するよう要請する片桐に対し、迷いを見せる岬。それを聞いた翼は岬に会いに行き、2人は再会をはたす。岬は翼に会い、話すことで迷いを振り切り、日本代表に合流することを決意する。岬を迎えたことで復活したゴールデンコンビをようする日本チームは、いよいよ国際Jr.ユース大会の開会を迎えるのだった…。

    • イタリアの守護神

      イタリアの守護神

      Jr.ユース世界大会の初戦、日本VSイタリア。鉄壁の守りを見せるイタリアのゴールキーパー・ヘルナンデスの前に苦戦し、先取点を奪われてしまう日本。しかし、その直後、岬を投入し、翼との連携プレーでヘルナンデスを翻弄、同点ゴールを決める。その後、イタリアもヘルナンデスの指示の元、態勢を立て直し、両チーム無得点のまま時間だけが過ぎてゆく。ラストプレーと思われた翼のシュートもヘルナンデスに阻まれ、試合終了かと思われた時、日向がこぼれ玉に猛然とダッシュし…。

    • 天才ファン・ディアス

      天才ファン・ディアス

      日本VSアルゼンチン。この試合に勝たなければ決勝トーナメントへ進めない日本だが、アルゼンチンのエース・ディアスの前に3点を先取されてしまう。しかし、その状況でも希望をすてない翼の姿にいらだちを覚えるディアス。自らを中心に日本の攻撃を組み立て、次々と点を返してゆく翼に対し、対抗心を燃やすディアス。チーム全体でサッカーをする翼に対し、あくまで1対1の勝負を目指すディアスは、翼めがけて突っ込むのだが…。

    • 華麗なる司令塔

      華麗なる司令塔

      準決勝に進んだ日本の対戦相手は地元フランス。日本は1点を先取するが、その直後、フランスMF・ピエールの華麗なボールさばきにディフェンス陣を崩され、同点とされてしまう。同時に、プレー後のいざこざで早田がイエローカードを受けてしまう。試合再開後、再び日本陣内へ攻め込むピエール、次々と日本イレブンをかわし、ゴール前のナポレオンにセンタリング。ナポレオンと、そのシュートを阻止しようとした早田が交錯し、早田のヒジがナポレオンの顔に当たる。このプレーに対し、審判は早田に2枚目のイエローカードを出し、退場を告げるのだった。

    • 痛恨のイエローカード

      痛恨のイエローカード

      早田のイエローカード判定に抗議する翼。しかし、翼までもがイエローカードを受けてしまう結果に。さらにPKも決められてしまい、10人となった日本代表は1点を追う展開になる。しかも、その後、審判が下す判定の数々はことごとくフランス有利なモノばかり。日本の3つのゴールは無効とされ、さらにフランスに追加点を奪われ、前半終了をむかえる。控え室に戻り、いらだちを爆発させる日本選手たち。翼も「どうすれば」と悩むが、その時、脳裏にロベルトの言葉が響く…。

    • 誇り高きPK戦

      誇り高きPK戦

      早田の退場で10人で戦うこととなった日本代表は、さらにフランスの猛攻の前に若島津の右腕の傷も悪化してしまう。数少ないチャンスに日本も果敢に攻め上がるが、得点をあげられず、試合時間は終了、決着はPK戦に持ち越されることとなった。日向、松山、岬、三杉とそれぞれの想いを胸に、次々とゴールを決めてゆく日本。対するフランスは5人目、ピエールの前に、若島津が執念のファインセーブ。そして、日本の5人目としてボールの前に翼が立つ…。

    • 決戦!ニッポンVSドイツ

      決戦!ニッポンVSドイツ

      フランスを敗り、国際Jr.ユース大会の決勝戦に進出した日本は、優勝をかけ、シュナイダーをようするドイツとぶつかる。準決勝で腕を痛めた若島津に代わり、この大会で初めて若林をゴールキーパーにすえた日本に対し、ドイツは謎のキーパー、デューター・ミューラーを送り出す。試合開始直後、日本は翼、新田、松山、井沢、そして日向と、次々とシュートを繰り出すが、ミューラーはその全てを完璧にキャッチしてしまうのだった…。

    • ロベルトからの伝言

      ロベルトからの伝言

      対ドイツ戦。日本は1点を追うかたちで後半を迎える。ピッチに走り出そうとしていた翼に「ノートの52ページを思い出せ」というロベルトの伝言を伝える片桐。試合再開後、翼はロベルトからもらったノートに書かれていた言葉の数々を思い出し始める。サッカーに関して様々な事柄が書かれていたそのノートの52ページの内容を思い出した時、翼は表情に明るさを取り戻し、同時に会場にロベルトがやって来ていることに気づくのだった…。

    • 輝け!日本代表

      輝け!日本代表

      翼からのパスを日向がネオタイガーショットでドイツゴールに叩き込み、ついにドイツに勝ち越す日本。しかし、カルツ、シュナイダーを起点として攻めるドイツの前に、懸命のディフェンスも破られ、再び同点となるゴールを許してしまう。意気消沈する日本イレブンであったが、翼の「試合はこれからだ!」の言葉に闘志を奮い立たせる。その様子を観客席から見つめるロベルトも満足気であったが、試合再開後、カルツとの接触プレーで転倒する翼は、そのままピッチに倒れ伏すのであった…。

    • 新たなるピッチへ

      新たなるピッチへ

      全国中学校サッカー大会三連覇を果たし、南葛中を卒業した翼はブラジルへと旅立つ。サンパウロへと到着した翼は、ロベルトがコーチをつとめるFCブランコスへの入団を目指し、入団テストに挑戦する。同じく入団テストを受ける少年・ペペは翼の新品のスパイクを見て、憎しみをつのらせていた。サッカーで成功し、豊かな生活を夢見るペペには、金持ちの国・日本から来た翼が許せなかったのだ。そして、運命の入団テストが始まった…。

    • サッカーサイボーグ

      サッカーサイボーグ

       ブランコスへの入団を決め、トップチームのレギュラーに定着した翼は、対ドミンゴ戦でカルロス・サンターナとの初対戦を迎える。先制点をあげ、「ボールはともだち」と言う翼に対し、冷たい眼差しを向けるサンターナ。試合再開後、ボールを奪ったサンターナは、正確無比なボールコントロールでブランコスゴールを奪う。その冷静なプレイを目の当たりにした翼は、サンターナのサッカーに力強さを感じつつも、同時に違和感を持つのだった……。

    • 神の子・サンターナ

      神の子・サンターナ

      ブランコスVSドミンゴの試合の最中、サンターナは少年時代を思いおこす。サッカーを愛する普通の男の子だったサンターナ。しかし、育ててくれていた祖父と祖母が事故で死に、身よりが無くなってしまった。そんなサンターナの前に富豪・バーラが現れる。サンターナの才能を見極めていたバーラは、自らの経営するチームにサンターナを入れるよう画策する。反発するサンターナだったが、自分は捨て子だったいう事実を告げられ、衝撃をうける…。

    • ロザリオの輝き

      ロザリオの輝き

      サッカー以外のモノを全て捨て、サッカーサイボーグとなっていたサンターナ。しかし、翼との対戦を続けるうちに、その正確無比なプレーが徐々に崩れてゆく。幼い頃からサンターナとともにサッカーを続けてきたレオは、その変化を目にし、翼ならサンターナの凍りついた心を溶かしてくれるのではないかと期待する。試合はついにロスタイムにはいり、最後の攻防。翼とサンターナがこぼれたボールに向かって突進する…。

    • 夢に見た新天地

      夢に見た新天地

      ヨーロッパのクラブチームへの移籍を決意した翼は、所属チームを決めるべく、ブラジルから飛び立った。時を同じくして、日向もイタリア・FCピエモンテへの移籍を発表する。スペイン、カタルーニャFCを訪れた翼は、そのメインスタジアムを目にし、カタルーニャへの移籍を決意するのだった…。

    • 日向、未来への挑戦

      日向、未来への挑戦

      イタリアへと降り立った日向はその足でFCピエモンテのホームスタジアムを訪れる。その横にある練習用グランドでは開幕を控えた選手たちが自主トレーニングをおこなっており、日向はそこに飛び入りで参加する。「得点王」を目指すという日向に対し、オランダ代表でもあるヴィレムが立ちはだかる…。

    • 希望のゴールデンエイジ

      希望のゴールデンエイジ

      ヨーロッパで活動する翼、若林、日向、岬の元に日本代表がオランダとトレーニングマッチを行うという連絡が届く。帰国した4人は他の代表メンバーも全て、Jr.ユースでともに戦った若手ばかりでしめられていることを知らされる。しかし、このメンバー選考に対し対戦相手のオランダが難色を示しているという噂がとどき…。

    • 葵新伍登場!

      葵新伍登場!

      オランダとの試合が近づく翼たち日本代表の元に、新たに一人の選手・葵新伍が合流した。一方、代表入りした若島津は、自分が若林の控えに過ぎないことを監督に言い渡され、合宿から姿を消す。そんな若島津に対し片桐は、中学卒業後単身、イタリアに渡った葵の話を聞かせるのであった…。

    • 新生・日本代表

      新生・日本代表

      日本代表とオランダ代表のテストマッチが開幕する。キックオフ早々、翼、日向を中心にオランダ陣内へと切り込んでゆく日本代表。しかし、その攻撃はスタムを中心としたオランダディフェンダー陣に軽々と阻まれてしまう。一方、オランダの攻撃に翻弄されてしまう日本は若林の好セーブも報われず、先取点を奪われてしまう…。

    • 崩せ!オランダの壁

      崩せ!オランダの壁

      オランダに先制を許した日本代表は、後半、三杉を投入し守りを固めるとともに、オフェンス陣は攻撃に集中する戦術をとる。再三の攻撃を仕掛ける日本だが、いずれもオランダの鉄壁の守りを崩せず、得点には至らない。その硬直した局面を打開するため、日本は葵を投入するのだった…。

    • 世界へのリスタート

      世界へのリスタート

      オランダ戦を終えた日本代表のメンバーたちは、インターナショナルカップでの再会を約束し、それぞれのチームへと帰っていった。そんななか、日向は沖縄を、翼はハワイを目指す。オランダとの対戦を通じて、世界のレベルの高さをあらためて思い知った彼らは、もう一度、自らを鍛え直そうとしているのだった…。

    • カタルーニャの鷹

      カタルーニャの鷹

      スペインに帰ってきた翼は、FCカタルーニャのキャンプインに参加する。その初日、練習前にリバウールと出会った翼は、1対1の勝負を挑むが、圧倒的な力の差の前に倒されてしまう。同じ頃、イタリアでは日向がFCピエモンテのフィジカルコーチ・マッツァンティーニと対面していた。日向は左右の筋肉のバランスの悪さを指摘され、選手として失格と宣告される…。

    • 開幕に向かって走れ!

      開幕に向かって走れ!

      FCカタルーニャのキャンプ2日目、監督は紅白戦の指示をだす。前日、リバウールとの1対1の練習中に倒され、脳震盪をおこした翼は、控え組のトップ下として出場。レギュラー組のトップ下リバウールと再び対戦することになる。真っ向からリバウールに勝負を挑む翼。幾度となく跳ね返される翼だが、果敢に挑戦し続け…。

    • 非情の宣告

      非情の宣告

      カタルーニャのキャンプが続く中、翼はレギュラー陣に混じり、様々なポジションでのプレーを試され、フィールドのどこにいても高いポテンシャルを発揮できることを証明し始めていた。同じ頃、ピエモンテの練習場では日向が、その強靱な右足からくりだすシュートで、チームメイトに認められつつあった。しかし、日向のスタメンデビューが決まった日、監督に呼び出された翼は信じられない宣告を受ける…。

    • 希望の橋を渡れ!

      希望の橋を渡れ!

      トップチームから脱落し、2部リーグのチーム・カタルーニャBでのプレーを宣告された翼。そのニュースは、世界中に散らばっているかつての翼のチームメイトたちにも届く。日向はイタリアへ来るよう翼を誘うが、「このまま逃げるわけにはいかない」と、その誘いを断る翼。悔しさを振り払うようにバルセロナの街を走る翼は、街が見える丘の上である決意を固めるのだった…。

    • 日向、イタリアデビュー

      日向、イタリアデビュー

      ピエモンテのスタメンとしてイタリアリーグ開幕戦となるACエミリア戦をむかえる日向。キックオフの笛が鳴り、エミリア陣内へ切れ込んでゆく日向は前線でボールを受け、ゴールを目指すが、敵ディフェンダーに囲まれ、体勢を崩されてしまう。しかし、機転をきかせた日向は、倒されながらも素早くボールをもう一人のフォワード・フランチェスコに送り、先取点を奪うことに成功する。初戦でいきなりの好アシストに喜ぶ日向や応援団だったが、そこに審判の笛が響くのだった…。

    • 涙のストライカー

      涙のストライカー

      イタリアリーグ初ゴールを阻まれた日向。その日向の前に立ちはだかるACエミリアのディフェンダー・ジェロームは「お前を叩き潰す」と宣言する。試合再開後、幾度となくチャンスを掴む日向だが、その都度ジェロームのディフェンスに阻まれ、ピッチに崩れ落ちる。持てる力を全て注いで放った最後のシュートさえもジェロームに阻止され、愕然とする日向。そして、その日向に交替が告げられる…。

    • 狙え!10ゴール10アシスト

      狙え!10ゴール10アシスト

      カタルーニャBでの初試合に臨んでいる翼。その観客席にはイタリアデビュー戦で途中交替となった日向の姿があった。翼は華麗なテクニックでチームをリードし、カタルーニャBに次々と得点をもたらす。大量リードにも攻撃の手を緩めることなく、さらに攻めつづける翼の姿を見て、日向は…。

    • 宿敵との闘い

      宿敵との闘い

       シュナイダー率いるロートブルグと、若林、カルツのいるグリュンバルトの、ドイツリーグ優勝の行方を左右する大一番がはじまった。前半、ロートブルグの一瞬の隙をつき、若林からのボールをカルツがゴールに押し込み、グリュンバルトが先制。そこから、ロートブルグの猛攻が始まる。その激しい試合のなか、若林、シュナイダー、カルツは、同じチームに所属していた少年時代を思い出す……。

    • 憧れのピッチ

      憧れのピッチ

      カタルーニャBで約束通り10ゴール10アシストを達成した翼は、トップチームへの昇格を果たした。最初の試合は対FCサンホセ戦。そこには、ブラジルでの翼のライバル、サンターナがいた。リバウールが居るため、ベンチスタートとなった翼の前で、サンターナの華麗なプレーが繰り広げられる。そのサンターナを止めようと、空中で激しくぶつかりにいくリバウール。しかし、その着地でリバウールは傷をおってしまい…。

    • フィールドの戦士たち

      フィールドの戦士たち

      ついにスペイン一部リーグのピッチに、カタルーニャのトップ下のポジションに立った翼は、その喜びを噛みしめると同時に、ボールに向かって走り出す。リバウールの退場に勢いづくサンホセ選手たちだったが、翼はサンターナからボールを奪うと、劣勢をくつがえし、試合を同点で終わらせる。同じく、日向、若林もそれぞれ、ヨーロッパでの活躍がつづき…。そして、ついに日本でのインターナショナルカップが開幕する!

    スタッフ

    • アニメーション制作

      グループ・タック
    • キャラクターデザイン・総作画監督

      前田実
    • シリーズ構成

      相馬和彦
    • チーフディレクター

      今掛勇
    • 原作

      高橋陽一
    • 掲載誌

      週刊ヤングジャンプ
    • 撮影監督

      館信一郎
    • 監督

      杉井ギサブロー
    • 総作画監督

      江口摩吏介
    • 美術監督

      金村勝義
    • 週刊ヤングジャンプ

      集英社
    • 音楽

      多田彰文 岩﨑文紀
    • 音響監督

      藤山房伸

    キャスト

    • ヴィレム

      山口勝平
    • ピント

      日々野朱里
    • ルヴォア監督

      井上和彦
    • ロベルト本郷

      宮本充
    • 三杉淳青年

      宮崎一成
    • 中沢早苗

      榎本温子
    • 大川学

      長沢美樹
    • 大空翼青年

      関智一
    • 岬太郎青年

      鳥海浩輔
    • 日向小次郎青年

      子安武人
    • 松山光

      石田彰
    • 松本

      田中敦子
    • 次藤洋

      高塚正也
    • 沢田タケシ青年

      喜安浩平
    • 片桐宗政

      置鮎龍太郎
    • 石崎了

      高乃麗
    • 若島津健

      伊藤健太郎
    • 若林源三

      鈴村健一
    • 葵新伍

      森久保祥太郎

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    キカイダー01 THE ANIMATION

    キカイダー01 THE ANIMATION

    「人造人間キカイダー THE ANIMATION」で映像化されなかった原作のラスト部分を描いた続編OVA。ダークを壊滅した後、謎の組織に追われるリエ子とアキラを助けたジロー。その二人を狙う奇妙なロボット軍団との戦いの中、兄であるキカイダー01と出会う…。新たな強敵も登場。果たしてジローの運命は!?

    2001年

    うどんの国の金色毛鞠

    うどんの国の金色毛鞠

    俵宗太は、東京在住のウェブデザイナー。父親の死をきっかけに故郷に帰った宗太は実家のうどん屋で、釜の中で眠りこける子どもを見つける。一見ふつうの人間の子どものように見えるが、実はその子は人間の姿に化けたタヌキだった!?ゆったりと時間が流れる通称“うどん県”こと香川県を舞台に、やさしくてあたたかい、ちょっと変わった家族の物語が始まる――。

    2016年

    ぼくの防空壕

    ぼくの防空壕

    軍部が防空壕造りを奨励していた頃、ゆうちゃんの家にも、お父さんと一緒に造った防空壕がありました。ある日、防空壕に避難していたら、突然壁の向こう側から出征しているお父さんが現れます。驚きながらも壁を通り抜けると、そこは戦場でした。お父さんと一緒に戦うゆうちゃん。目が覚めればいつも防空壕の中でした。そうして、お父さんの戦死公報が届いた日も、終戦が決まった日も、防空壕の中ではいつでもお父さんに会えたのですが……。

    2005年

    花咲くいろは

    花咲くいろは

    突然の夜逃げ、突然の告白、そして突然の別れ――。今までとは違う自分になりたかったという夢は、急に現実となりました。私、松前緒花の平凡な日常は1日にしてドラマチックな展開を迎えたのです。通い慣れた、それでいてあまり愛着のない街を出て、話したことや会ったこともない祖母の元で暮らすのです。大正浪漫あふれる温泉旅館・喜翆荘(きっすいそう)。そこで出会う人たち。花の芽が地上に出て新たな世界を知るように、私も、今までとはまったく違う、新しい生活を始めます。それは辛いことかもしれません。でも、めげても、くじけても、泣きじゃくっても明日は来るんです。だからこそ私は頑張りたいんです、そして輝きたいんです。太陽に導かれるよう咲く花のようにいつか大輪の花を咲かせられるように……。

    2011年

    ざんねんないきもの事典

    ざんねんないきもの事典

    どこか可笑(おか)しく、かわいらしい、動物たちの意外な特徴を紹介し、話題となった児童書を原作にしたショートアニメ。個性あふれるクリエーター陣が、子どもも口ずさめるような歌や、大人もクスリと笑ってしまうようなユーモアあふれる会話劇をまじえて、生きものたちの生態を描き出す

    2019年

    キャッツ・アイ 2nd season

    キャッツ・アイ 2nd season

    喫茶店『キャッツ・アイ』を経営する美人三姉妹、泪・瞳・愛。 彼女たちの父は、幻の天才画家・ミケール=ハインツである。 その父が失踪した手ががりを求め、彼女たちは怪盗キャッツ・アイとなり、父の残した作品を盗み続けた。また、瞳の恋人で、キャッツを追う刑事・俊夫との駆引きを織り交ぜながら、美しき女猫たちは、華麗な盗みをはたらき続ける。

    1984年

    ちいかわ

    ちいかわ

    【なんか小さくてかわいいやつ】 通称「ちいかわ」たちが送る楽しくて、ちょっぴり切ない物語。 時には辛いことで泣いちゃうけれど「ちいかわ」の周りにはやさしい友達や個性豊かなキャラクターがたくさん! イラストレーター・ナガノによる大人気マンガ「ちいかわ」のアニメが始まります!

    2022年

    境界戦機 極鋼ノ装鬼

    境界戦機 極鋼ノ装鬼

    北陸戦線終結後、新日本協力機構が統治する日本人のための新たな国土が誕生した。しかし、それで日本を取り巻く状況が劇的に良化したかというと、そうではなかった。国内における各勢力の実効支配は続き、日本人に対する抑圧も、緩和されたとは言え継続されていた。南海に浮かぶ孤島も同様だった。島を実効支配するオセアニア軍と、それに抵抗するレジスタンス組織『ヒヌカン』。そこへ孤島占拠を目指す北米軍が攻めてきて――。

    2023年

    ろくでなしBLUES 1993

    ろくでなしBLUES 1993

    太尊、千秋、勝嗣、米示、小兵二らおなじみのキャラクターに加えて、父親・前田文尊、弟・用高、そして太尊の昔の彼女・春華など豪華な顔ぶれが勢ぞろいする修学旅行編。

    1993年

    ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎

    ルパン三世 ヘミングウェイ・ペーパーの謎

    地中海のコルカカ島には、パリの大文豪ヘミングウェイが発見しながら、そのまま残された莫大な財宝があるという。彼が絶筆した原稿に、その場所が記されていた。これに必要な黄金の鍵を追ってドイツへ向かうルパンだが、同じ目的で暗躍する武器商人のマルセスが放った雇兵たちに先を越されてしまう。ひとまずコルカカ島へ赴くルパンが見たのは、現地の大統領カルロスをクーデターで倒そうとする男コンサノの軍勢にいる、次元の姿だった。一方、五ェ門もまたカルロス側に雇われていた。コンサノとカルロス、それぞれの代理人として勝負を強いられる次元と五ェ門だが、二人の対決は引き分けに終わる。時を経てコルカカ島に到着したマルセスはコンサノと提携。やがてルパンは島で酒場を開く女マリアから、コンサノとカルロスは10年前に財宝を狙って来訪した同胞だったと知る……。

    1990年

    名探偵コナン 天空の難破船

    名探偵コナン 天空の難破船

    怪盗vs.名探偵-華麗なる冒険の空(アドベンチャー・ミステリー) 爆弾×殺人バクテリア 凶悪なテロリストと戦いながら、 キッドからビッグジュエルを守ることが出来るのか?

    2010年

    擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

    擾乱 THE PRINCESS OF SNOW AND BLOOD

    時は、明治64年。 舞台は、徳川慶喜が絶対権力を維持し続けている、もう一つの日本。 国家は、独自のエネルギー源、”龍脈”を整備し、江戸時代と科学が混ざり合う、独特な発展を遂げた。 しかし、そんな華やかな都市の裏で、 革命の炎をくすぶらせ、政権打倒を目論む、反体制派組織クチナワが、うごめく。 その駆除を任された、徳川政府の闇組織、「鵺」。 幼い頃、家族を殺された雪村咲羽は、「鵺」の処刑人となり、その仇、蛇埜目を探し続けていた。

    2021年

    放課後のプレアデス

    放課後のプレアデス

    星が大好きな中学生、すばるはある日の放課後、宇宙からやって来たプレアデス星人と遭遇した。 地球の惑星軌道上で遭難した宇宙移民船を直すため、プレアデス星人は地球人の中からエンジンのカケラをあつめる協力者を召還したという。 ところが集まったのは1人のはずが何故か5人! 「魔法使い」に任命された5人の少女たちはそれぞれ何かが足りていなくて、力を合わせようにもいつもちぐはぐで失敗ばかり。おまけに謎の少年まで現れて、こんなことでエンジンのカケラを回収して宇宙船を直すことはできるのか?? かわいそうな宇宙人を助けようと、未熟さゆえの無限の可能性の力を武器に、 友情を培いつつ、カケラあつめに飛びまわるすばるたち5人。 宇宙と時を翔る、希望の物語。

    2015年

    シャドウバース

    シャドウバース

    天青学園に通う少年・竜ヶ崎ヒイロは、ひょんなことから謎のスマホを手に入れる。そのスマホの中には、大人気デジタルカードゲーム『シャドウバース』、通称・シャドバがインストールされていた! ライバルとの出会い、大会への挑戦、仲間との絆。シャドバを通じて得たいくつもの経験が、ヒイロを『進化』させていく――。

    2020年

    へうげもの

    へうげもの

    時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。

    2011年

    鉄腕アトム

    鉄腕アトム

    2030年東京、科学省長官の天馬博士が亡き息子飛雄の身代わりとして作ったロボット「アトム」は、天馬博士失踪後、お茶の水博士に育てられ心優しいロボットとして成長した。社会が「人間」対「ロボット」で対立している中、両方の環境で生活することでお互いの立場に理解を深め、時には怒り、涙を流し、嘆き悲しみながらアトムは成長し、対立に立ち向かい、双方にとっての理想的な世界を築き上げようとしていく。

    1980年

    ヤマノススメ

    ヤマノススメ

    人気イラストレーター・しろが描く“女の子だけのゆるふわアウトドア”コミック『ヤマノススメ』が、2013年1月よりTVアニメ放送開始!インドア趣味で高所恐怖症の「あおい」と、山大好きで常に周りを振り回す「ひなた」。幼馴染の二人は、幼いころ一緒に見た山頂の朝日をもう一度見る為、登山に挑戦することに。登山道具で料理対決したり、近所の小さな山に登ってみたり…。少しずつ知識を身につけ、登山仲間も増えて行く。あの日見た朝日を見られるのはいつ?

    2013年

    僕の心のヤバイやつ 第2期

    僕の心のヤバイやつ 第2期

    重度の中二病で陰キャの市川京太郎と、 クラスで人気者の山田杏奈。 美少女らしからぬ行動を繰り出す山田に、 市川は目を離せずにいた。 そんな市川の恋心を知ってか知らずか、 山田は天真爛漫に近づいて来る!! 全く違う世界にいたはずの2人。 しかしその距離は、徐々に近づいていき……。

    2024年

    機動戦士ガンダムSEED DESTINY

    機動戦士ガンダムSEED DESTINY

    C.E.70…。ザフトと地球連合の戦いは熾烈を極め、第2次ヤキン・ドゥーエ攻防戦の後に停戦条約が締結された。だがこの停戦条約によってナチュラルとコーディネイターの争いの火種が消えたわけではなかった。その戦乱の中、シン・アスカは地球連合軍のオーブ侵攻に巻き込まれ、眼前で両親と妹を失う。唯一の形見、妹の携帯電話を握り締め悲しみにくれる中、頭上をこの戦争の元凶である「モビルスーツガンダム」が飛び去っていく。オーブを去った彼は、プラントへと渡る。そして、C.E.73。彼はザフトの戦士になっていた…。

    2004年

    キリングバイツ

    キリングバイツ

    日曜日にクラスメイトと遊びに行くことになった竜一。 虎太郎抜きのお出かけは初めてだ。 犀川と一緒にお留守番の虎太郎はしょんぼりしていたが、 ボール遊びの最中にたまたま書庫を見つけて…。 もうすぐクリスマス。 サンタクロースからのプレゼントが待ちきれないベビーズと、 かわいいわが子のために準備するパパたちを見ながら、 竜一も虎太郎を喜ばせたいと サンタになる方法をあれこれ考え始めるが・・・。

    2018年

    anilog_logo

    © anilog.jp