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    へうげもの

    へうげもの
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    作品情報
    時は戦国乱世。織田信長が今まさに天下を獲らんとするその陰に、茶の湯と物欲に魂を奪われた一人の武将がいた。のちに数奇者として天下に名を轟かせる「古田左介(織部)」である。「出世」と「物」、二つの欲の間で葛藤と悶絶を繰り返す日々の中、時代は大きく揺れ動く。やがて左介は「数奇者」としての天下獲りを心に決め、「へうげもの」への道をひた走る。天才・信長から壮大な世界性を、茶聖・千利休から深遠な精神性を学び、戦国時代を駆け抜けた男/知られざる傑物の物語。

    エピソード

    • 君は物のために死ねるか!?

      君は物のために死ねるか!?

      織田家の家臣で数奇をこよなく愛する古田左介は、主君信長から謀反をおこした松永久秀との交渉を命ぜられる。久秀が所有する大名物『平グモの茶釜』を渡せばすべてを許すというのが条件だ。戦火につつまれた信貴山城におもむいた左介は、武と数奇、それらのはざまに立ちながらもきぜんたる態度をつらぬく久秀の姿を目の当たりにする。だがその交渉はなかばで中断した。

    • 茶室のファンタジー

      茶室のファンタジー

      左介はつかの間の平穏な日々を妻のおせんとすごしていた。義理の兄である中川清秀に茶をふるまい、志野茶碗を愛で、おせんとの仲もむつまじい。が、風雲急を告げるしらせがとどいた。石山本願寺攻めの陣中にあった荒木村重が反乱をおこしたというのだ。中川清秀は荒木の家臣。このままでは妻の実兄と敵同士となってしまう。信長より清秀の説得を命ぜられた左介は、ある秘策をもって命がけの交渉にあたる。

    • 天界への階段

      天界への階段

      織田家三茶頭のひとりである千宗易の出現は左介にとって己の運命を変える大きな出会いであった。翌年の夏、ようやく完成した安土城の天主閣をたずねた左介は、その圧倒的なけんらんさと信長の心意気に心酔。そんな思いもあってか、後日おこなわれた織田家筆頭家臣・明智光秀を前にした宴席において信長への不平を語る明智の家臣たちと対立してしまう。そのとき、場をおさめんと口を開いたのは、ほかならぬ光秀であった。

    • カインド・オブ・ブラック

      カインド・オブ・ブラック

      東の北条と和議を結び、各地を平らげた信長は『御馬揃え』をおこなう。一世一代の晴れ舞台に左介は数奇者の心意気を示さんとのぞみ高い評判を得た。だが信長の実の弟である織田長益の登場によって至福のときは長くは続かなかった。後日、宗易は左介と秀吉を茶にまねく。左介が宗易の弟子である山上宗二と茶の湯談義で火花を散らすいっぽう、宗易は秀吉に対して、恐るべき提案をひそかに持ちかける。

    • 決意のかけひき

      決意のかけひき

      因幡国・鳥取城を攻める羽柴勢に加わっていた左介は、秀吉が近ごろめっきり寡黙になったことを気にしている。その陣中に高山右近がやってきた。キリシタン大名である右近は左介とおなじくかなりの数奇者。ふたりはすべてがそろえば天下をとったに等しいとされる大名物・三種の茶入『三肩衝』について熱く語り合う。おなじころ秘密裏に陣中にきていた宗易は秀吉に決断を迫っていた。稲妻とどろく嵐の中で秀吉はついに心を決める。

    • 武田をぶっとばせ

      武田をぶっとばせ

      安土城に帝専用の御殿『御幸の間』が完成した。信長はみずから家臣からの祝い金と見物料を徴収。信長との謁見をおえた左介は数奇仲間である細川忠興と再会する。いっぽう忠興の父である細川藤孝は宗易との茶事において武人のあるべき姿を強い口調で語り聞かせた。そして二か月後、織田軍による甲州攻めが佳境をむかえる。左介は大大名になるという悲願を胸に福与城を皮切りに、強敵・仁科盛信のいる高遠城へと乗り込む。

    • mt.(マウント)富士スカイライン

      mt.(マウント)富士スカイライン

      甲州攻めも終わりをむかえ、ついに武田は滅びた。信長は家臣に恩賞を分配するものの、満足のいく結果を得られなかった左介は意気消沈。だがそんな思いをいだいたのは左介だけではない。大きく貢献した滝川一益も同様であった。そんなおり光秀のもとに秀吉からの書状がとどく。秀吉もまた信長のやり方に疑問をいだいていた。光秀は主君の真意をたしかめようと、富士のふもとで信長に直接問いただす。すると信長は・・・。

    • 今宵はイートイット

      今宵はイートイット

      安土に徳川家康がやってきた。宗易と光秀から接待役の補佐をたのまれた左介はみずからの数奇を発揮しようと大奮闘するが、やる気ばかりが空まわりしてついには家康を怒らせてしまう。信長は光秀の家康饗応役を解任し備中高松へ向かうよう命じた。出陣のため坂本城にもどった光秀。そこへ家康がたずねてくる。先日の接待の場で取り乱したことを謝罪しにきたのだ。光秀と家康、ふたりのあいだに友情にも似た想いが生まれる。

    • 非情のライセンス

      非情のライセンス

      ゾウに乗った信長がわずかな手勢を連れて上洛を果たした。近習の森蘭丸が警護の弱さを指摘。南蛮家臣の弥助もカルタゴ王滅亡の逸話を語る。しかし信長は聞く耳を持たなかった。そのころ義兄・中川清秀のもとに来ていた左介は、本能寺にいる信長が数々の大名物を公家衆や博多の豪商たちに披露していると聞いて、いてもたってもいられない。時は1582年6月1日――世に云う本能寺の変がすぐ目前に迫っている。

    • 哀しみの天主

      哀しみの天主

      本能寺におけるクーデターが人々を飲み込んでいく。仕掛けられた者のみならず、それを仕掛けた者ですら、動き始めた歴史のうねりを止めることは出来ない。明智の軍勢は謀反を果たすものの、信長の遺がいを発見できず光秀は焦る。いっぽう義兄・中川清秀のもとにいた左介は不吉な予感をおぼえて京へと向かった。そんな左介を待っていたのは無残に破壊された本能寺の焼け跡と、この動乱を生き延びた者たちであった――。

    • 孤立のメッセージ

      孤立のメッセージ

      信長亡き天下が新たなる姿を模索する。細川忠興は父・藤孝に明智討ちを進言し、上洛中の徳川家康も重大な決断を迫られる。そんな中、羽柴秀長は兄・秀吉に天下を獲らせるために動き始めた。謀反を果たした明智光秀は蒲生賢秀・賦秀親子が守っていた安土城に無血で入り、天下のかじ取りに乗り出す。そして左介も自らの今後を左右する提案を、義兄・中川清秀にあきらかにする。うまくゆけば武も数奇も手に入る……のか?

    • ホワイト・キャッスル・ブルース

      ホワイト・キャッスル・ブルース

      羽柴勢に加わることを決意した中川清秀と左介を秀吉は大歓迎する。一方、明智光秀は無事に三河に生還した徳川家康に対して加勢を求め、自らは安土の守備を秀満に任せ、一路、摂津・河内の攻略に向かった。頼りにしていた細川や筒井の加勢はなく、内心、焦燥は濃い。そんな光秀を見送る千宗易は、弟子の山上宗二とともに安土城へと赴く。その天主閣は光秀によって驚くべき姿に変ぼうを遂げていた。

    • スキヤキ

      スキヤキ

      左介の発案による大幟旗をかかげた羽柴勢が明智討伐にむけて動いた。その数の多さに明智光秀はがく然となる――「私は羽柴に謀られていたのだ」その事実に気付くも、もう後戻りはできない。三河の徳川家康は明智に加勢すべく挙兵するが時すでに遅く光秀は山城国・大山崎で羽柴軍と対じした。羽柴勢の中にいる左介は、是が非でも武功を立てるべくスキヤキと大量の茶で気分をもりあげた。そして、戦が始まる。

    • 哀しみのミッドナイト・パープル

      哀しみのミッドナイト・パープル

      山崎の合戦は明智勢の大敗で終結した。進軍中にその一報を受けた徳川家康はそれでもなお光秀の救出を果たそうとするが重臣たちにいさめられる。いっぽう落ちのびた光秀はわずかな家臣と共に一夜の食事に『わび』の神髄を見る。そこへ救いの手がさしのべられた。信長と敵対していた延暦寺より使者がやって来たのだ。光秀は彼らの提案を承諾し一路延暦寺へと向かう。夜空には三日月。わびた月夜のことであった。

    • 時代は変わる

      時代は変わる

      安土城に入った織田信雄は城を守っていた蒲生賦秀と対面する。そこに同席した千宗易はいまは亡き明智光秀によって白く塗られた安土城天主閣を焼き払うべきだと進言。その夜、自らの計略で散った光秀を想いながら宗易は茶を点てる。いっぽう左介は清洲城の秀吉のもとへ参じる。本能寺の変の首謀者が秀吉であるという真実を知っている左介に対して、サルと呼ばれた男の放った驚くべき言葉とは―――?

    • 別離のつぶやき

      別離のつぶやき

      1584年――古田左介は羽柴秀吉の家臣として、また千宗易の弟子として、細川忠興や高山右近・蒲生賦秀らとともに数奇者ぶりに磨きをかけている。戦にたおれた義兄・中川清秀の遺言により、中川家の後見人として茨木十二万石を任せられ、その地位も向上していた。いっぽう徳川勢との長きにわたる戦に嫌気をおぼえた秀吉は、石田三成の反対に耳を貸さず、左介に対して家康との和ぼくを伝えにゆけと命じたのだった。

    • チェンジング・マン

      チェンジング・マン

      古田左介は千宗易と山上宗二をまねき初めての茶会を開いた。場所は茨木城内に左介がもうけた茶室「渋庵」だ。この茶会には左介が秀吉からひそかに借り受けた大名物「初花」を披露するという目的もあった。その秀吉が朝廷から関白の位を授かることになり、左介もまた同様に叙位を賜ることとなる。時は1585年7月、大坂城において関白秀吉と謁した古田左介は新たなる名を自ら選ぶ。従五位下古田織部正重然の誕生である。

    • 世界で一つだけの華

      世界で一つだけの華

      古田織部は秀吉の女房である北政所に謁した。茶々に入れあげる秀吉のアリバイ作りの片棒を担がされたのだ。そこへ加藤清正がやって来た。清正が持参した辻が花を手に入れた織部はその夜、妻のおせんと仲むつまじく過ごす。同じころ大坂城では、茶々が秀吉の寝所を訪ねていた。後日、宗易の茶会の客となった秀吉は、帝との茶会に先立ち、宗易に新たなる居士号を伝える。かくして宗易は千利休になった。

    • ウーマン・フロム・ナゴヤ

      ウーマン・フロム・ナゴヤ

      古田織部は数奇仲間の上田左太郎とともに大坂城内に忍び込んだ。関白秀吉が帝との茶会のさいに用いた黄金の茶室をひと目見よう画策したのだ。いっぽう、重臣・石川数正の寝返りによって窮地に立たされた徳川家康は秀吉の実の妹・朝日をめとることで和ぼくを結ぶ。着々と天下を掌握する秀吉はその本意を石田三成に明かす。秀吉の心の中には、いまだ、自らが手にかけた織田信長という存在があった。

    • わびの大穴

      わびの大穴

      聚楽第に誰にも負けない最強の数奇屋敷を作りたい。そんな欲望のとりことなった古田織部が山科にやってきた。千利休の薦めである。聞けば山科に住むというその老人は、あの千利休に「自分がお会いした中では一番のわび数奇者」と言わしめた人物である。高まる期待と一抹の不安を胸に、織部はその老人のもとを訪ねた。が、いきなり泥水のたまった落とし穴に落ちる。それは天下のわび数奇モンスター・丿貫の最初の攻撃であった。

    • 初恋

      初恋

      家康が上洛を果たした。これで徳川が臣下となったと太閤秀吉は上機嫌である。秀吉は祝いの席で、来年三月に九州平定の出立をおこなうと発言。織部がギョッとなる。織部十作や聚楽第屋敷の普請によって懐具合が心もとないのだ。焦りを胸に秘めつつ織部は家康の大坂城案内役をつとめる。城内を散策する織部と家康は、秀吉の妻・おねと出会う。母性あふれるおねに心ひかれる家康。そして、その想いに気付いた織部は――。

    • 悪魔のささやき

      悪魔のささやき

      天下の名物「楢柴」をお救いするため、織部は秋月種実が居城・古処山城への潜入作戦を開始する。「山の神の申し子」の異名をほこる真田信繁の間者たちの協力もあって無事に城内に忍び込んだものの、お目当ての楢柴が見つからない。焦りをおぼえた織部の耳に何やら聞こえる女たちの声。それは落城を前にして自らの命を絶とうとする種実の娘・竜子であった。ニヤリとほほ笑む織部。どうやら奇策を思いついたらしい。

    • カモナ・マイ・聚楽

      カモナ・マイ・聚楽

      聚楽第の豊臣秀吉屋敷が完成した。秀吉はいまだ九州より戻っていない。鬼のいぬまの何とやら。秀吉の留守をいいことに数奇に通じた織田長益が屋敷に入りその意匠を見物する。いっぽう秀吉は筑前・千代の松原において利休の茶をたんのうする。同席した織部も目を見張るような大胆な野点である。その茶席にて、高山右近の一件により日の本の美を再認識したという秀吉は、利休に対し、空前絶後の大茶会を開くと言い出すのだった。

    • 私を北野に連れてって

      私を北野に連れてって

      独眼竜の異名を持つ奥州の覇者、伊達政宗が、軍師の片倉景綱を相手にボヤく。秀吉が催す北野大茶会に行きたくて仕方がないのである。その大茶会において秀吉は新たな茶頭を決める腹づもりだ。利休を信奉する弟・秀長の思いは複雑である。いっぽう織部は三成とともに丿貫を訪ねた。大茶会に出るようにと丿貫を説得するためだ。しかし丿貫はかたくなに拒む。ならばと三成が刀を抜いた。それをみた織部は――。

    • 一から出直します

      一から出直します

      北野大茶会にひょっこりと現れた丿貫はそのひょうひょうたる茶席によって、かたくこった秀吉の心をあっさりと解きほぐしてしまう。すっかり感じ入った秀吉は、丿貫こそ天下一の茶人であると評そうとするが、駆けつけた織部が待ったをかける。恥をしのんで泣きの土下座。敗者復活戦を望む織部。秀吉はその意をくんで場を収め結論を後日にもちこす。かくして丿貫VS織部の茶の湯対決の始まりだ。果たして勝つのは織部か!丿貫か!

    • 呪われし夜

      呪われし夜

      利休が丿貫のもとを訪ねた。天下一の茶人として認められた以上、関白からの褒章を受け取って欲しいと説得するためだ。かたや丿貫は利休ではなく、その本名である田中与四郎に対して語りかける。かたやスランプに陥った織部は上田左太郎をお供に「物欲し探訪」を開始。「物欲し探訪」とはその名のとおり肚(はら)から欲しくなるブツを探して、古き良きものを訪ねるというものである。

    • アナーキー in 日の本

      アナーキー in 日の本

      お茶々懐妊! 待ちに待った世継ぎができたとあって秀吉の喜びは大きい。そんな浮かれ気分に利休が水を差す。茶頭筆頭の務めを辞めたいと申し出たのだ。その胸中に一糸の乱れもない。 あきらめの境地を会得したのである。かたや織部は来るべき北条との戦に心を傾けつつも長谷川等伯と再会し作陶に思いを巡らせる。そして、大茶湯から一年を経て、織部は利休に招かれる。果たして利休はいかなる腹づもりでこの茶会を開いたのか?

    • 古田織部とファイヤーズ

      古田織部とファイヤーズ

      相模国に流れ着いた山上宗二は北条氏直に謁する。氏直と家臣たちの実直な態度は宗二のかたくなな心をゆっくりとほどいていく。いっぽう京では利休の寄進により大徳寺山門が完成。また方広寺数奇屋においても利休の才能がいかんなく発揮される。対する織部も負けてはならじと陶房へ猛ダッシュ。加藤景延以下集まった陶工たちを前に、新たなる趣向を加味した染付志野茶碗で数奇の天下を獲らんと声高らかに宣言するのだった。

    • 関東サーヴァイヴ

      関東サーヴァイヴ

      「瀬戸物」の完成に固執する織部は北条攻めの中にあっても我が身が第一であった。その戦に同行した利休は出奔した山上宗二と再会する。北条との出会いによって新たな境地を拓いた宗二にかつての不そんな態度は皆無であった。利休は北条方についた宗二を助けるべく秀吉に助命嘆願を決意。かくして秀吉からせん議をうける宗二であったが、同席する石田三成のその手には、以前、宗二がしたためた一冊の書があった。

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      徳川家臣・本多忠勝から「へ垂れ大名」とそしられた織部は世田谷城の調略にむけて動き出す。いっぽう徳川家康は海路にて新たな領国となる江戸を眺める。秀吉は家康に謀反の意の有無を問う。その夜、家康は陣所に天海僧正をまねいた。家康は江戸を日の本一の巨大都市にすべく天海の協力を仰いだのだ。そのころ織部は、豊嶋郡の名もなき里に来ていた。なにもない荒れ果てたその地には、まるで並ぶがごとく七本の松があった。

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      数奇者のクロスロード

      忍城を水攻めする石田三成は、あと一歩というところで堤防が決壊したため自軍に多くの被害を出した。これに巻き込まれた織部は三成の不備を指摘する。いっぽう石垣山には秀吉の城が完成。それを目にした北条氏直は敗北を認め、戦は終えんを迎える。戦後、織田長益は茶々に招かれた。関白の領地替えに逆らう長益の主・織田信雄を説得するための裏工作である。長益の長年抱いていた茶々への我慢が、ついに限界を超える。

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      暗黒のTea-王

      寄せては返す波が白浜に美しい模様を描いている。相模国由比ヶ浜。おりしも波に沿って走る騎馬の一団があった。その先頭をいくのは千利休と古田織部だ。利休が馬を止めしばし辺りを眺める。打ち寄せる波の景を風炉の灰形にいかせぬものかと思っているのだ。いついかなる時も数奇心を忘れぬ宗匠の生きざまに織部は感服する――だが利休は本能寺の真実を織部に明かす腹づもりであった。

    • 日輪のクライベイビー

      日輪のクライベイビー

      大名物「橋立の茶壺」とまな娘お吟を献上せよ――関白の命令をとうてい飲めぬと憤る利休であったが、娘のお吟はそんな父をもしのぐ強い意志の持ち主であった。いっぽう織部は新たに完成した染付志野茶碗を利休に見せてその真価を仰ぐ。利休の評価は織部という人間の生き方にまで言及する内容であった。そのころ陸奥国では伊達政宗と蒲生氏郷が大激突。そんなおり大坂城に異国の使者がやって来た。

    • 新・ギルティパートナー

      新・ギルティパートナー

      織部は染付志野茶碗を瀬戸屋にて公にひろめた。見せはするが売らずという利休の方法にならったやり口である。茶碗の評判は上々であった。東国では徳川家康が江戸城を築き、肥前では加藤清正が名護屋城の築城にちょっちゅねと汗を流す。新たな美、新たな国が形づくられていく中、病に伏した豊臣秀長のもとに黒田如水の姿があった。如水の言葉に利休の真意を察した秀長であったが、彼にはもう多くの時は残されていなかった。

    • 本命はお前だ

      本命はお前だ

      秀長の死によって豊臣の家中では石田三成が権勢を強めた。関白から利休の処遇をまかされた三成は、大徳寺三門に利休像が安置されていることを不そんとして、古渓宗陳と利休にその責任を問う。織部は茶碗の見立てにうつつを抜かしつつも三門の一件を案じている。関白に見切りをつけた利休は、新たに咲かせる世の花として徳川家康を選んだ。家康を招いての茶会において利休は一命をかけて交渉にのぞむ。

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    スタッフ

    • アニメーションプロデューサー

      来本克弘
    • アニメーション制作

      ビィートレイン
    • キャラクターデザイン

      津幡佳明、山下喜光
    • シリーズ構成・脚本

      川崎ヒロユキ
    • モーニング

      講談社
    • 制作

      総合ビジョン
    • 制作・著作

      NHK
    • 制作統括

      柴田裕司
    • 原作

      山田芳裕
    • 掲載誌

      モーニング(講談社)
    • 撮影監督

      堀内美咲
    • 監督

      真下耕一
    • 編集

      黒澤雅之
    • 美術監督

      海野よしみ
    • 色彩設計

      小島真喜子
    • 音楽

      大谷幸、cro-magnon
    • 音響監督

      なかのとおる
    • モーニング

      講談社

    キャスト

    • 千宗易

      田中信夫
    • 古田左介

      大倉孝二
    • 徳川家康

      鶴見辰吾
    • 明智光秀

      田中秀幸
    • 織田信長

      小山力也
    • 羽柴秀吉

      江原正士

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    Peeping Life TV シーズン1 ??

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    DVD累計60万本の大ヒット、半笑い脱力系のムダ使いCGアニメ「Peeping Life」が遂にTVアニメになった!手塚プロダクションやタツノコプロのヒーローたちが、ゆるめの進化を遂げて、ついにテレビに大登場!もちろん、いつものPeepingキャラも出演するよ!知ってる人も知らない人も、週末の夜ふけにクスッとどうぞ!

    2015年

    少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド

    少女☆歌劇 レヴュースタァライト ロンド・ロンド・ロンド

    大場なな。 中学で1人きりの演劇部だった彼女は、 聖翔音楽学園で初めて仲間と共に舞台を創る喜びを知る。 あの幸福な日々をもう一度。 眩しさに囚われたななは謎のオーディションに合格、 運命の舞台に「第99回聖翔祭、あの一年間の再演」を望む。 だが、同じ舞台も終わらぬ舞台も無いということを、 彼女は――まだ知らない。

    2020年

    くるねこ

    くるねこ

    引き取り手のない猫がいっぴき、またいっぴき…。子猫育児に病院通い、いたずらに笑った後は一緒に昼寝。里親探しをしてるうちに、情が移って自ら引き取り…。作者のネコだらけの生活ぶりに笑い、ねこ一匹一匹の個性に和み、そして「いのちの大切さ」を知る。“ハピハピ”ほっこり、そして、“ぎうぎう”な日々を、笑いと涙でつづります!

    2009年

    ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season

    ようこそ実力至上主義の教室へ 2nd season

    東京都高度育成高等学校。進学率、就職率100%を誇り、毎月10万円の金銭に相当するポイントが支給される楽園のような学校だが、その内実は一部の成績優秀者のみが好待遇を受けられる実力至上主義の学校だった。問題児の集まるDクラスに配属された綾小路清隆は、Aクラス昇格を目指すクラスメイトの堀北鈴音に協力。無人島でのサバイバル試験を終え、豪華客船で束の間の休息を堪能するのだが……。そこでは各クラスが入り乱れた新たな特別試験が始まろうとしていた。クラスのためか、グループのためか、あるいは個人のためか――。他クラスが不穏な動きを見せる中、まとまりに欠けるDクラスは窮地に立たされる。信頼と疑念の狭間で揺れ動く生徒たちは、真実を看破できるのか。新たな学園黙示録が今、再び幕を開ける。

    2022年

    未来のミライ

    未来のミライ

    とある都会の片隅の、 小さな庭に小さな木の生えた小さな家。 ある日、甘えん坊の“くんちゃん”に、 生まれたばかりの妹がやってきます。 両親の愛情を奪われ、初めての経験の連続に 戸惑うばかり。 そんな時、“くんちゃん”はその庭で自分のことを「お兄ちゃん」と呼ぶ、 不思議な少女“ミライちゃん”と出会います。 “ミライちゃん”に導かれ、時をこえた家族の物語へと旅立つ“くんちゃん”。 それは、小さなお兄ちゃんの 大きな冒険の始まりでした。 待ち受ける見たこともない世界。 むかし王子だったと名乗る謎の男。 幼い頃の母との不思議な体験。 父の面影を宿す青年との出会い。 そして、初めて知る「家族の愛」の形。 さまざまな冒険を経て、 ささやかな成長を遂げていく“くんちゃん”。 果たして、“くんちゃん”が 最後にたどり着いた場所とは?  “ミライちゃん”がやってきた本当の理由とは― それは過去から未来へつながる、家族と命の物語。

    2018年

    NINKU -忍空-

    NINKU -忍空-

    共和国軍と帝国軍による大戦の中、わずか数十名で帝国軍を壊滅寸前に追い込んだ「忍空組」は、なぜか突然戦うことをやめ、その姿を消した。終戦から三年、かろうじて勝利した帝国側は、忍空組残党の討伐を開始する――。元・忍空組一番隊隊長の風助は、幼少時に連れ去られた母を探しながら、昔の仲間たちと出会い、彼らとともに旅を続けることになる。

    1995年

    精霊使いの剣舞

    精霊使いの剣舞

    清らかな乙女にのみ許された特権、精霊契約。元素精霊界(アストラル・ゼロ)より精霊を召喚し、その力を自在に使役する姫巫女たちを人々は精霊使いと呼んだ。男にして唯一その特権を有するカゼハヤ・カミトは、過去の因縁から、精霊使いとして訓練を積む姫巫女たちが集められたアレイシア精霊学院へとやってくる。そこで告げられたのは学院に編入し、姫巫女たちとチームを組んで、最強の精霊使いを決める《精霊剣舞祭(ブレイドダンス)》に出場し、優勝すること。優勝すればどんな願いも一つだけ叶えられるという《精霊剣舞祭(ブレイドダンス)》を巡り、それぞれの願いを胸に秘めた姫巫女たちと過去に抗う一人の少年の運命の物語が動き出す。

    2014年

    結城友奈は勇者である ちゅるっと!

    結城友奈は勇者である ちゅるっと!

    時は神世紀300年。神樹の危機に際し、あらゆる時代から勇者と巫女が召喚された神樹内部の世界。彼女たちが集結した讃州中学勇者部は、総勢27名の大所帯へと変貌を遂げていた。強力な仲間を得た部長・犬吠埼 風は満を持して「勇者部うどん」の開発を宣言する……!

    2021年

    戦刻ナイトブラッド

    戦刻ナイトブラッド

    ある日、結月はスマホから突然放たれた謎の光に包まれ、気が付くと見たこともない場所にいた。彼女の目の前に広がる風景は、まるで戦国時代の日本――そこは、吸血鬼や人狼などの人ならざる者が暮らす『神牙(しんが)』と呼ばれる異世界だった。その昔、『神牙』は特別な血を持つ姫神子の加護の元、それぞれの種族は平和に暮らしていた。しかし、ある日忽然と姫神子が消えてしまう。姫神子の加護を失った『月牙族(げっがぞく)』と呼ばれる武将たちは、天下統一を目指して争い始め、世は正に戦乱の時代を迎えていた。そして、その混乱に呼応するかのように、人々を襲う謎の化物『厄魔(やくま)』もまた、各地で跳梁跋扈していた。豊臣軍を率いる武将・豊臣秀吉は、戦場で助けた結月を自軍に迎え入れ、ふとしたきっかけで彼女の血に月牙族を覚醒させる力がある事を知る。そして、織田、上杉、武田、真田、伊達の各軍もまた結月の血が持つ力を知り、それぞれの思惑の元、結月を求めて動き始める。「異世界から来た娘を探して」と茶釜を背負った白いたぬき、イマリに言い残して消えた姫神子。増え続ける厄魔……。武将たちは結月の力に触れ、何を守り、誰と戦うのか。戦乱の異世界を舞台に新たな物語を紡ぐ――。

    2017年

    金色のコルダ ~secondo passo~

    金色のコルダ ~secondo passo~

    学内音楽コンクールが終わっても、自分なりにヴァイオリンの練習を続ける香穂子。 他のコンクール参加者との実力差を改めて感じながらも、弾きたい、という一心で頑張る彼女に、練習風景を偶然見かけた少年・衛藤桐也は、冷たい言葉を投げかける。 そのうえ、次期理事長・吉羅暁彦の登場により、さらにショッキングな事件が! そんな香穂子の前に、謎めいた転校生・加地葵が現れ── 。

    2009年

    光と水のダフネ

    光と水のダフネ

    そこは、地球温暖化がもたらした水位の上昇により、陸地の多くが海中に没した未来の世界。とある海洋都市に住む15才の少女・水樹マイア。 海洋庁の高級エリート官僚として花々しいキャリア街道をまっぐらに進む…。そんな明るい未来が待っているはずだったマイアは、合格確実と思われていた憧れの海洋庁の就職試験に失敗してしまう。 路頭に迷ったマイアは、ひょんなことから海洋都市でチェーン展開する零細民間オールラウンドサービス会社(所謂、なんでも屋)の【ネレイス カムチャッカ支店】に就職することに…。常夏の海洋都市。そして、少女たちの危険な職業-----

    2004年

    ノラガミ

    ノラガミ

    黒いジャージにスカーフ姿の“夜ト(やと)” は、祀られる社の一つもない貧乏でマイナーな神様。自分の社を築くべく、自分の携帯番号を街なかやトイレの壁に書き込み、賽銭<5円>で人助けをする、自称“デリバリーゴッド”である。良家の令嬢・壱岐ひよりは、交通事故に遭いそうになった夜トを助けようとして、代わりに自分が交通事故に巻き込まれてしまう。それがきっかけで“半妖(はんよう=魂が抜けやすい体質)”となったひよりは、その体質を治してもらうために夜トを追いかけ、次第に行動を共にするようになる。さらに、夜トに拾われ、神様が使う道具“神器(しんき)”となった少年“雪音(ゆきね)”も仲間に加わり、人間に害を与える“妖(あやかし)”と戦いを繰り広げる一方で、夜トの秘められた過去がひもとかれていく。

    2014年

    色づく世界の明日から

    色づく世界の明日から

    物語の始まりは数十年後。 日常の中に小さな魔法が残るちょっと不思議な世界。 主人公の月白瞳美は17歳。魔法使い一族の末裔。 幼い頃に色覚を失い、感情の乏しい子になった。 そんな瞳美の将来を憂えた大魔法使いの祖母・月白琥珀は魔法で瞳美を2018年へ送り出す。 突然、見知らぬ場所に現れ戸惑う瞳美の視界に鮮烈な色彩が飛び込んでくる……。

    2018年

    スティッチ!~ずっと最高のトモダチ~

    スティッチ!~ずっと最高のトモダチ~

    スティッチ、大好き!新たな敵の登場で、絆が深まるスティッチとユウナの新生活。沖縄本島の新興都市、沖縄ニュータウンにある海栄小学校に転校してきたユウナ。同じく本島への赴任が決まったイトコのズル子の家で、ユウナとスティッチは共同生活を始める。新しい環境や、個性豊かなクラスメートとの複雑な人間関係に戸惑いながらも、唯一の心の支えであるスティッチとともに、明るく前向きに立ち向かっていく。そんなスティッチにも新たな危機が迫っていた。実はスティッチの体の中には宇宙をも滅ぼすほどの力を秘めたパワーチップが埋め込まれていたのだ。そして、そのパワーチップの力を利用して宇宙征服を企む新たな敵、デリアの魔の手が襲い・・・

    2010年

    風雲維新ダイ☆ショーグン

    風雲維新ダイ☆ショーグン

    江戸後期、海外からやって来た黒船により未曾有の危機に立たされた日本。日本に古代から存在する巨大ロボット・オニガミにより、黒船は見事打ち払われ、攘夷は成されてしまう。維新の起こらなかった日本で、物語は始まる!天下無敵の童貞野郎が巻き起こす、巨大ロボット&恋愛活劇ついに起動!! 

    2014年

    勝負師伝説 哲也

    勝負師伝説 哲也

    戦後まもなくの新宿に、一人の若者が流れてきた。その名は哲也。彼はとある雀荘で、凄腕の玄人(バイニン)・房州と出会う。房州は哲也が“天運”を持って生まれてきたことを見抜き、みずからの玄人技を伝授する。哲也は房州仕込みの玄人技を駆使し、名だたる強敵たちを相手に、過酷な勝負の世界を生き抜いていくことになる。そして、やがて“雀聖”と呼ばれる伝説の玄人へと成長してゆく…。

    2000年

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