妖狐×僕SS
エピソード
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いぬとぼく
SS(シークレットサービス)つき最高級マンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」、通称妖館(あやかしかん)。春、入居して来た1人の少女、白鬼院凜々蝶(しらきいんりりちよ)はSS「御狐神双熾(みけつかみそうし)」と出会う。「あなたの犬にして下さい」と、異常なまでにつくす双熾。彼は一体?凜々蝶が妖館に来た理由とは?
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淋しがり屋の犬
双熾、3号室住人の反ノ塚連勝(そりのづかれんしょう)と買い物に出かける凜々蝶。双熾はなぜ自分のことを知っていたのか?彼の言葉に報いるにはどうすれば?いろいろ気になっている。夕暮れ、妖館に戻るとSSの髏々宮(ろろみや)カルタが帰っていない。夜の闇は妖怪の先祖返りには危険。凜々蝶達はカルタを探しに行くが…。
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ほんとうの契約
高校生活をスタートさせる凜々蝶。早速、悪態をついてしまい不安を覚える。その帰り、見知らぬ女性とキスをする双熾を目撃。お願いされたからしただけ…と、言う彼になぜか苛立ちを覚え、「情もないのに優しく出来るのか?」と、SSから解任してしまう。その苛立ち…言葉の裏に隠された凜々蝶の思いとは…。
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妖館ウォークラリー
改めて双熾とSSの契約を結んでからというもの、謎の『不整脈』に襲われる凜々蝶。そんな彼女の前に現れた、1号室の住人、渡狸卍里(わたぬき ばんり)と、SSの夏目残夏(なつめ ざんげ)。双熾に決闘を挑むために帰って来たと言う卍里。勝負の内容は『妖館ウォー クラリー』。パートナーとして凜々蝶も双熾と一緒に挑戦を受ける!
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春の蜻蛉
凜々蝶の元に届く謎のメール、『モウスグアエルヨ』。が、悪戯だと気にしない凜々蝶。そんなことより、双熾にどう報いるかの方が問題。考えた結果、感謝の気持ちだけでも伝えようと、手紙を書くことに。相応しい便箋を選ぼうと出かけた凜々蝶に忍び寄る黒い影…!
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考えるよりも
髏々宮カルタは、妖館のSSで凜々蝶のクラスメート、マイペースで美味しい物と卍里が大好き。ある日、学校に残夏が現れる。卍里がカルタのことをバカにした生徒と喧嘩をし、怪我をしたのだ。カルタと卍里、お互いに想い合い仲の良い2人。だが、凜々蝶は…。「僕はいまだに、他人とどう関わっていいのか分からない…」
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ふたりのよる
とある見知らぬ部屋。そこにいる凜々蝶と双熾。実はそこは妖館。妖怪の襲撃を受け、セキュリティシステムが発動、結界に閉じ込められてしまったのだ。結界は朝まで消えない。と、言うことはつまり…「密室で朝まで御狐神くんと2人きり…!」緊張する凜々蝶。今こそチャンスと感謝の気持ちを伝えようとするが…。
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お茶と距離
他のパートナー達に比べて、自分と双熾の間には距離があるような気がする凜々蝶。カルタの「一緒にご飯を食べると仲良くなれる」との言葉に、2人の距離を縮めるためにも、双熾と食事をしようと思いつく。僕の得意のコーヒーを御馳走しよう。が…「どうやって、御狐神くんを誘ったらいいんだろう…?」
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約束の日
双熾とコーヒーを飲む約束の日、朝から落ち着かない凜々蝶。カルタに誘われ、一緒にテスト勉強をすることに。ウォークラリーの借りを返すため、凜々蝶には負けられない!と、盛り上がる卍里に、残夏が悪ノリ。野ばら、連勝も巻き込んで、第1回妖館チキチキパートナーゲーム対決が開催される。
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裏切りの妖狐
結局、双熾とコーヒーを飲めなかった凜々蝶。今日こそはと再び約束をするが、またしても蜻蛉に邪魔をされる。夜遅く妖館に帰って来る凜々蝶。双熾の元へお詫びに行く。今までずっと蜻蛉と一緒だったのかとたずねる双熾。「満更でもないのでしょうか?」その言葉に傷ついた凜々蝶は…。
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陽炎
先祖返りの家、御狐神家。そこに生まれた双熾は幼い頃から軟禁され、祀るように育てられていた。親との関わりもなく、1人孤独に育った双熾。彼は自由になるために女性達を利用した。嘘をつき、心につけいり、弄んだ。そんな彼の心に触れた1人の少女がいた。少女の名は『白鬼院凜々蝶』といった。
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二人になった日
タイムカプセルを埋め、未来の自分達に手紙を残すことにする妖館の住人達。連勝に誘われ、凜々蝶と双熾も参加することに。文通の相手が双熾だったと知った凜々蝶。彼女が未来の自分に宛てた手紙に込めた想い。1人になるために妖館にやって来た彼女は、住人達と出会い、双熾と出会い、そして…。
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御狐神くん変化/スイッチ/おままごと
スタッフ
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「妖狐×僕SS」製作委員会
アニプレックス スクウェア・エニックス デイヴィッドプロダクション ムービック 電通 -
アニメーション制作
david production -
キャラクターデザイン・総作画監督
飯塚晴子
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シナリオ・設定監修
佐藤卓哉 -
シリーズ構成
根元歳三 -
プロップデザイン
岩畑剛一 -
原作
藤原ここあ -
妖怪デザイン
中原れい -
掲載誌
月刊ガンガンJOKER(スクウェア·エニックス) -
撮影監督
増元由紀大 -
月刊ガンガンJOKER
スクウェア・エニックス -
演出チーフ
平井義通 -
監督
津田尚克 -
編集
廣瀬清志 -
美術監督
鈴木武志 -
美術設定
緒川マミオ -
色彩設計
村田恵里子 -
製作
「妖狐×僕SS」製作委員会(アニプレックス、電通、デイヴィッドプロダクション、スクウェア·エニックス、ムービック)、MBS -
音楽
中川幸太郎 -
音楽制作
アニプレックス -
音響監督
飯田里樹 -
「妖狐×僕SS」製作委員会
電通 -
シナリオ·設定監修
佐藤卓哉 -
月刊ガンガンJOKER
スクウェア・エニックス
キャスト
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反ノ塚連勝
細谷佳正 -
夏目残夏
宮野真守 -
小人村ちの
豊崎愛生
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幸蛇優二朗
増谷康紀 -
御狐神双熾
中村悠一 -
村井九官鳥
井澤詩織 -
河住丈太郎
村瀬克輝 -
河住小太郎
津田美波 -
渡狸卍里
江口拓也 -
白鬼院凜々蝶
日高里菜 -
童辺あゆむ
水島大宙 -
雪小路野ばら
日笠陽子 -
青鬼院蜻蛉
杉田智和 -
髏々宮カルタ
花澤香菜 -
村井(九官鳥)
井澤詩織