チャギントン
エピソード
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せっかちなココ/ウィルソンとゾウのイーボー
#1:ある日、チャギントンの中で最速とされているハリソンが故障してしまう。そんなハリソンの代わりに今夜はココが貨物輸送を任せられた。1人で行きたがるココだったが、ブルースターとウィルソンと一緒に行くようヴィーから命じられる。スピードに自信を持つココは、機関車のブルースターとウィルソンを置き去りにしてサッサと先へ行ってしまった。ところが街では大停電が発生!電力の供給が途絶え、電車のココは走れなくなってしまい・・・/#2:この日、管制官のヴィーから3人に与えられた任務は、古いサファリ・パークから新しいサファリ・パークへと動物たちを運ぶこと。ココはサルを、ブルースターはキリンを、ウィルソンはゾウのイーボーを運ぶことになる。ところがイタズラ好きのイーボーは、そっとウィルソンの貨物列車から脱走してしまった。ウィルソンはそれに気づかず・・・
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ウィルソンと修理工場/ココとトンネル
#3:ある日、ウィルソンは、ココとブルースターと競走をするが、ブレーキが間に合わず、車止めに衝突、サスペンションが壊れてしまう。そのせいで、走っている間に車体が激しく震動し、ガタガタ、キーキーとうるさいことこの上ない。そんな中、今日の任務は農場主のフェリックスの依頼で、農産物を農場から品評会会場まで運ぶこと。ウィルソンは慎重に運ぶべきクリームの輸送を頼まれるが・・・/#4:ココはチャッツワースが入って行ったトンネルが気になって仕方がない。そのトンネルは街の地下へ向かうトンネルだと言う。反対するブルースターをよそに、好奇心を抑えきれないココはウィルソンを連れて冒険の旅に出発!トンネルを出ると、そこは緑の野原が広がる美しい郊外だった。ウィルソンに懇願されてようやく街に帰る気になるココだったが、そこには大きな問題が・・・
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ブルースターの大ピンチ/ホッジと磁石
#5:ヴィーからウィルソンとブルースターに任務が与えられ、2人はホッパー車を連結し、採石場へと向かう。採石場へ向かう途中、ウィルソンはトンネルを間違えブルースターを怒らせてしまう。石を積んだ帰り道、早く帰ろうと急ぐブルースターに、ウィルソンは「下り坂はゆっくり」というダンバーの注意を伝えるが、ブルースターは聞く耳を持たない。しかし、やがてブルースターはスピードの出し過ぎでブレーキが利かなくなってしまい・・・/#6:イエロー・ラインで線路に故障が起き、通行不能になってしまう。ヴィーは列車たちの予定を変更するので大忙し。しかしこんな日に限って、路線修理担当のエディが遅刻。役に立ちたくてたまらないウィルソンは、嫌がるホッジを引き連れエディを待たずに現場へ向かう。力を合わせ、一生懸命修理に挑むウィルソンとホッジだったが・・・
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ココとリスたち/ウィルソン、はじめての洗車
#7:ココは材木置き場から製紙工場まで丸太を運ぶという大役を任され、一刻も早く出発したいと張り切る。ところがヴィーが自分より先におじいさん蒸気機関車のピートを出発させたので面白くない。ココは途中、鉄鉱石を運んでいるピートを追い抜いてさっさと行ってしまう。ピートは「あのスピードではいずれ事故を起こす」と心配する。ピートの不安は的中し、帰り道でスピードを出し過ぎたココは、線路に落ちたリスの子に気づいたが・・・/#8:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人は、木の葉が積もった線路や、雨が降って水や泥が溜まった状況など、様々な悪条件のなかで安全にブレーキをかける練習をする。3人はすっかり泥だらけ。いつもはローリーの手で洗ってもらうが、今回の汚れはひどいので、洗車機で洗ってもらうことになった。でも洗車機に入りたくないウィルソンは嘘をついて脱走。しかしブルースターとココに見つかってしまい・・・
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バナナはどこにいった?/ウィルソンと古いアイスクリーム車
#9:ブルースターたちの今日のトレーニングは、郵便物の袋の回収の仕方。しかし、トレーニング中にブルースターはヴィーから呼び出され、サファリ・パークへバナナを届けにいくことになる。サファリ・パークのツアーガイド列車であるムタンボから、昨夜配達されたバナナが消えた事件を聞かされたブルースターは、帰り道、奇妙な物音を聞く。他にも次々と不思議なことが起こり・・・/#10:3人の今日の課題は、アイスクリーム車を使いこなすこと。上手に使いこなせたら「アイスクリーム・バッジ」をもらえると聞き、3人とも大張りきり!ところが練習を始めるやいなや、ウィルソンのアイスクリーム車が壊れてしまった。ウィルソンは仕方なく、ピートから古いアイスクリーム車を借りることにする。3人の評価にやって来たのは憧れのフロスティーニ。しかしウィルソンは、古いアイスクリーム車を使いこなせず、一度は審査を受けるのを諦めかけるが・・・
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ピートじいさんの知恵/エディ、またも遅刻
#11:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人はチャギントンの反対側にある建設現場に建築材料を届けるという大仕事を任される。ヴィーは指導役としてピートに3人の監督を任せる。最初3人は、スピードは出ないし、自分たちの名前も覚えてくれないピートを年寄りだと言ってばかにしていた。しかしピートには長い年月をかけて培った知恵と経験があった。帰り道、ココたち3人はチャギントン郊外のオールド・タウンを探検しに行って迷子になってしまい・・・/#12:路線修理担当のエディは今日も遅刻。モーガンは遅刻が多いエディにさすがに怒りを隠せない。心配したホッジは「チャギントンに住んだらどうか?」と提案する。エディは、遅刻を避けるために駅に泊まり込む。夜中、キャリーのサイレンのために寝付けず、結局次の日も寝過ごしてしまう。ホッジは、ウィルソン、ココ、ブルースターの3人やゼフィーに応援を頼み、エディのために家探しを始める・・・
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ウィルソンとぐらぐら/本当のチャンピオン
#13:ウィルソン、ココ、ブルースターたち3人の今日の練習は「スムーズな運転」。お客さんを快適に乗せる訓練だ。3人は、車体が激しく揺れると音が鳴る「ぐらぐら」を乗せて訓練を開始する。ココとブルースターはすぐにマスターするがウィルソンだけはなかなか思うようにいかない。エメリーやエディ、そしてココとブルースターのアドバイスを受け、必死に練習を始めるウィルソンだが・・・/#14:明日はチャギントンで一番の速さを競う「チャギントンカップ」の日。スピード自慢のココは優勝を狙いたいがあまりに、ウィルソンと喧嘩してしまう。負けず嫌いのココは前日、猛特訓をしてレースに臨む。いよいよ本番。ココとウィルソンは先頭を競っていたが、ウィルソンが途中で燃料切れのため、走れなくなってしまう。優勝すると決めたはずのココだったが・・・
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クールなウィルソン/アクション・ブルースター
#15:ある暑い日。アイスクリーム車のフロスティーニが助手を募集しにやってくる。助手の座を巡ってウィルソンとブルースターが競うことになる。ウィルソンは助手になりたくて大張りきりだが、失敗ばかりしてしまう。そんな中、150歳のピートが暑さのためにオーバーヒートしてしまい、ココがウィルソンのもとへ助けを求めてやってくるが・・・/#16:今夜はみんなが楽しみにしている映画鑑賞会。ところがブルースターは、遠くの鋳造所まで、鉄くずを運ぶ仕事を任される。どうしても映画を観たいブルースターは鉄くずを途中の駅に置き去りにして帰ろうとする。ところが鉄くずが崩れ、線路の上に・・・!一度はその場を去るブルースターだったが、自分の身勝手な行動を反省し現場に戻る。任務を終え、夜遅くにブルースターがチャギントンに戻ると・・・
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ココと迷子の子犬/ゼフィーとサイレン
#17:ある日、ココは迷子の子犬を見つける。あまりの可愛さに一目ぼれしたココは、子犬にチャッピーという名前をつけて可愛がる。しかしチャッピーの世話は大変で、新聞配達の練習をしなければならないココは悪戦苦闘する。そんな中、新聞配達の練習で使用していた新聞に、チャッピーの写真が載っているのを見たココはビックリ。本当の飼い主がチャッピーを探していることに気が付き・・・/#18:フェリックスの農園で子羊が生まれた。餌を届けに行くブルースターにゼフィーも付いて行く。しかし、曲がり場所を見落としたゼフィーはブルースターとはぐれてしまい、自分に緊急事態を知らせるサイレンがないことを嘆く。モーガンはゼフィーに新しいサイレンをプレゼントするが、ゼフィーは嬉しさのあまり、緊急でもないのに3度もサイレンを鳴らしてしまい、ついにはサイレンを取り上げられてしまう。そんな中、本当の緊急事態が起こり・・・
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ココと暗やみ/オルウィンと3つのルール
#19:サファリ・パークではキリンのツイーガのお産が近づいていた。ココは、ゴスリング医師からサファリ・パークのそばで待機し、お産が始まったら自宅まで迎えに来てほしいと頼まれる。一方、ウィルソンはモーガンから、ココはそろそろヘッドライトの電球交換の時期なのであまりライトを使わないように、との伝言を頼まれる。ところがウィルソンはココへの伝言の内容を忘れてしまう。夜も更け、ついにツイーガのお産が始まって・・・/#20:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人は、今日はオルウィンのレッスンを受けることになる。心配性で過保護なオルウィンを知っているゼフィーとホッジは3人に同情する。ココたちはオルウィンの授業を受けるうち、だんだん飽きてきてしまいオルウィンが昼寝をしている隙にオールド・タウンへと脱走する。ところが突然、深い霧が発生し3人は立ち往生してしまう・・・
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ブルースターとドラゴン/起きて!ウィルソン
#21:昨夜の嵐で、サファリ・パークから動物たちが逃げだした。エメリーは、逃げた動物たちの中にドラゴンもいた、とブルースターに教える。ドラゴンなんているはずがない、と思いつつも、ブルースターは恐怖心を拭い去ることができない。そんなときにトンネルの中から聞こえてきた不思議な鳴き声を聞いてブルースターは震え上がる。果たしてその正体は・・・/#22:ウィルソンは、初めての郵便配達という大事な仕事を任されるが、その前夜「どちらが遅くまで起きていられるか」をココと競い始める。次の日、ウィルソンはもちろん朝寝坊。おまけに、大事な仕事があるのにも関わらず、あまりの眠さにまともに仕事をすることができない。トンネルの中で信号待ちをしていたウィルソンは、深い睡魔に襲われて・・・
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頼れるブルースター/ココとテスト
#23:ブルースターたち3人の今日のトレーニング内容は「指示に従うこと」。3人はさっそく実地訓練に出かけるが、ココとウィルソンはせっかちで、慎重に指示を守るブルースターを置いてさっさと先へ行ってしまう。しかし、ブルースターの判断は正しく、ブルースターただ1人だけが、みんなの憧れである映画スター「アクションチャガー」の新作を観られるというご褒美をゲットするが・・・/#24:今日、ココたち3人が受けるテストは「客車テスト」。客車を連結して走り、ガタガタ揺らしたりせずにスムーズに走ることができれば合格だ。ところが、試験監督として現れたシムキンズは気難しい検査官。シムキンズは「ガタガタ・メーター」を使って試験を開始するが、そのメーターが大きな音を立てたのにびっくりしたココは飛び上がってしまい、不合格を言い渡される・・・
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アイスクリーム・フェアのお仕事/ホッジとチームワーク
#25:今日はフェリックスの農場でアイスクリーム・フェアが開かれる。ウィルソンは会場までテントを運ぶようヴィーから頼まれるが、ピートと話し込んでいるうちに忘れてしまう。ヴィーに謝り、何とか次の仕事をゲットしたウィルソン。その仕事とは、アイスクリーム工場からアイスクリームを会場まで運ぶこと。ところがフロスティーニに工場を案内してもらっているうちにウィルソンはまたも仕事があることを忘れてしまい・・・/#26:いつもチームとして一緒に働いているホッジとエディ。しかし、1人だけでも仕事が出来るところを見せたかったホッジは、ある日、単独で仕事に出かける。そこへウィルソンがやってきてホッジを脅かし、驚いたホッジはジャンクション・ボックスを壊してしまう。しかしホッジは自分が壊したとは知らずに、ボックスの扉を閉め、直ったと思い込んでしまう。その後、チャギントンの交通に大混乱が発生し・・・
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ウィルソンのツアーガイド/フロスティーニの傑作アイスクリーム
#27:ウィルソンとブルースターの今日の仕事は、サファリ・パークでムタンボの指導のもと、ツアーガイドの勉強をすること。ココもヴィーからヴィッキーの手伝いを頼まれ、サファリ・パークへ派遣されるが道に迷ってしまう。ムタンボがココの案内をしに行った間に、パークに子どもたちが到着してしまう。ウィルソンはムタンボの帰りを待たず、子どもたちを乗せてツアーに出発してしまい・・・/#28:ウィルソンはフロスティーニの助手をしにアイスクリーム工場へとやってくる。そこへ市長の助手のノットが今晩開かれるパーティーに出すアイスクリームを試食しに来る。ところが、フロスティーニが考えたアイスクリームにはチーズが含まれていた。市長夫人はチーズアレルギーなので別のものを考えてほしい、と言われたフロスティーニは困り果てる。ウィルソンは何とかフロスティーニを助けようと、新しいアイス作りにトライするが・・・
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ゼフィーは敏腕記者/エメリーの辛口ナレーター
#29:ある日、チャギントン新聞の記者ラグがモーガンの発明品である「なんちゃってサイクル」の取材にやってきた。モーガンはこれがあればどこへでも行ける、と鼻高々。ゼフィーは、「モーガンの送り迎えは自分の仕事だったのに・・・」と悲しくなる。そしてアクションチャガーの最新作の公開日でもあったこの日、ラグのプレス・パスを貸してもらっていたゼフィーはアクションチャガーにインタビューできることになるのだが・・・/#30:チャギントンにテレビから撮影クルーがやって来ることになった。「もしかしたらスターになれるかも・・・」とみんな夢を見る。喜んで案内役を引き受けたエメリーだったが、撮影クルーはちっともエメリーを撮ろうとしてくれない。しかしエメリーに喋る才能があることを知ったディレクターが、ドキュメンタリーのナレーションをエメリーに任せた。ところがエメリーは、ジョークが行き過ぎ、みんなの気持ちを傷つけてしまい・・・
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ウィルソンとサイドミラー/ブルースターのはじめてウォッチング
#31:今日のトレーニングは、後ろ向きにカーブを走る練習。ウィルソンは張り切って、連結する車両に消防車を選んだ。しかしトレーニングを軽く見ていたウィルソンは上手に走ることが出来ず、ついには消防車を横転させてしまう。モーガンはそんなウィルソンにサイドミラーをつけてあげることに。最初は「かっこわるい・・・」と凹んでいたウィルソンだったが・・・/#32:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人は、建設現場へ資材を運ぶ仕事を任せられた。しかしブルースターとウィルソンは、仕事をそっちのけにして「はじめてウォッチング」を始めてしまう。これは、ブルースターの新しい趣味で、人が何か面白いことをしているところを目撃した回数を競う遊びだ。ココはちゃんと仕事をしていたが、一方でブルースターとウィルソンは、エディがくしゃみをするところをどちらが先に目撃するかという競争に熱中すぎてしまい・・・
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ゼフィーはサルが苦手/看護士ウィルソン
#33:ゼフィーは、獣医のゴスリング先生をサファリ・パークまで乗せて行くように頼まれる。サファリ・パークへ行ったことのなかったゼフィーは大喜び。ところが、サファリ・パークへ行く途中、エメリーからサルの恐ろしさを聞かされたゼフィーはおびえてしまい、なかなかサルのエリアへゴスリング先生を連れて行こうとしない。しかし、ついにサルを見に行くことになったため、ゼフィーは逃げ出す。ところが、逃げ出した先がなんとサルのエリアで・・・/#34:今日はチャギントン病院の看護師、デービッドが救急車両の説明をしにやってくる。ところが、そのトレーニングの最中、ダンバーの声がかすれて出なくなってしまった。デービッドから「声が出ないときは人間ならハチミツとレモンをお湯で割ったものを飲ませるといい」と言われ、ヒントを得たウィルソンは、ピートの蒸気でオイルを温めてもらい、ダンバーに飲ませようとするが・・・
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ピートがスクラップに?/検査官エメリー
#35:ピートが若い頃から大事に使用してきた貨車がついに壊れ、鉄くずにされることになった。ところがそれを聞いたゼフィーは、ピートが廃車にされて金属くずになると勘違いしてしまう。ゼフィーから事情を聞いたブルースターは、ピートを助けるためにピートの仕事を全部内緒で引き受け、ピートがまだまだ元気に働けることをみんなに示そうとするが・・・/#36:今日はチャギントンの車両基地の抜き打ち検査。厳しいニコラス検査官がやってくるらしい、とみんな必死に車庫をきれいにする。エメリーはヴィーから「みんなが見落としているところがないか、車庫を点検して」と頼まれる。エメリーは張り切ってみんなにアドバイスして回るが、的外れなことを言ったり、いきなり声をかけて相手を驚かせたり、足を引っ張るばかり。落ち込んだエメリーは、若い女性から車庫を案内してくれないかと頼まれて・・・
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ムタンボのアドベンチャー/ハリソンの大いびき
#37:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人は夜、寝る前にピートとムタンボから楽しいお話を聞かせてもらう。しかしムタンボのお話は、どれも一度聞いた話ばかりで3人は退屈してしまう。「新しい話のネタを探さなければ・・・」と焦るムタンボ。その翌日、サファリ・パークにジャイガンティック・サバクイグアナが来ると聞いたムタンボは、話のネタになると大張りきりだったが・・・/#38:朝から働きっぱなしで、さすがのチャッツワースもクタクタに。ようやく休み時間をもらって昼寝をしようとしたが、ウィルソンたち3人がうるさく騒いでいて寝られない。さらに、ヴィーから急な仕事に呼ばれる始末。夜になって車庫に帰ってきたチャッツワースがようやく眠りにつこうとすると、今度は隣のハリソンの大いびきが聞こえてきて・・・
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ココとホッジのお仕事競争/緊急車両ブルースター
#39:ホッジとココは、どちらが数多く仕事をこなせるか、競争を始める。ホッジは無理に仕事を増やしたいばっかりに、必要以上のことでエディを引っ張りまわし、エディに呆れられてしまう。そこでホッジは仕方なく自分1人で仕事を見つけようと、磁石車を使って落ちている鉄くずを拾おうとする。ところが磁石のパワーを全開にしたせいで、エディのギターまでくっつけてしまい・・・/#40:ウィルソン、ココ、ブルースターとゼフィーの4人は、キャリーから車両が故障した際の救出の仕方について学ぶ。ブルースターはキャリーのような緊急車両になりたいと憧れていたが、ゼフィーと組んでの実習中、ゼフィーを助けるつもりが逆さに宙吊りにしてしまい、すっかり自信をなくす。がっかりしながらブルースターが1人で車庫へと戻って来ると、本当の緊急のサイレンが響き渡り・・・
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ウィルソンとペイント・ワゴン/エディの時計修理
#41:今日のレッスンはペイント・ワゴンの使い方をマスターすること。しかしウィルソンはうまく出来ずに、1人で居残り練習をすることに。ピートはそんなウィルソンをオールド・タウンにつれて行き、コツを教える。ペイント・ワゴンを使いこなせるようになったウィルソンは、上機嫌で車庫のドアに蝶の絵を描きはじめるが・・・/#42:チャギントンの時計塔が壊れてしまったためチャギントンは大混乱。エディは、換えの歯車を手に入れるためオールド・タウンの時計塔を見に行くことにする。一方、時計の故障のせいでトレーニングが中止になってしまったココたちは、オルウィンと一緒にオールド・タウンへ遊びに行く。オルウィンがココたちに「謎の列車」という怖い話をしている最中に、不気味な音が聞こえてきて・・・
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ムタンボのナイト・サファリ/ウィルソンとストームメーカー
#43:サファリ・パークにバファトニア国の王様が見学にみえることになった。ムタンボはホッジを王様に見立てて、大張りきりでツアーのリハーサルを始める。そんな中、王様を迎えに行っていたピートが途中で地滑りに巻き込まれ、立ち往生してしまう。もう王様の来園はない、と聞かされて肩を落としていたムタンボだったが・・・/#44:チャギントンにストームメーカーという新しいトレーニング・マシンがやってきた。ダンバーの命令によって、嵐・強風・雷・霧など、様々な気象条件を作り上げることのできる装置だ。ウィルソン、ココ、ブルースターの3人はストームメーカーでのトレーニングが楽しくてたまらない。しかし、ダンバーがヴィーから呼び出され、訓練はしばし中止となってしまい・・・
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ファイヤーボックスを探せ!/ウィルソンとジェットパック
#45:今日のピートは咳き込んだり、煙が出たり、どうも調子が悪い。そこでモーガンの修理工場で調べてもらったところ、ファイヤーボックスという部分に異状があることが分かった。モーガンが新しいファイヤーボックスを入手するまで、自力で走ることが出来なくなってしまったピートは、退屈で仕方がない。そんな折、ウィルソン、ブルースター、ココの3人がオールド・タウンで隠れんぼをして遊んでいると・・・/#46:ウィルソン、ココ、ブルースターの3人は憧れのアクションチャガーから空を飛ぶレッスンを受けることになり大はしゃぎ。しかし、そう簡単に空を飛ぶための装置・ジェットパックを装着することはできない。空を飛ぶ為には厳しい練習を積まなければならないのだ。ところが、待ち切れなかったウィルソンは、アクションチャガーが人助けに行ってしまった間、勝手にジェットパックを装着しはじめて・・・
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ゼフィーのお手伝い/ぷくぷくオルウィン
#47:ゼフィーは小回りが利く小型のチャガーだ。決して力持ちではないが、ちょっとしたものを急いで誰かに届けるとき等にみんなに重宝されていた。ところがある日、全く仕事が無かったゼフィーがブルースターの仕事を手伝おうとすると「君には力仕事は無理だ」と断られてしまい、深く傷つく。ゼフィーは「自分にもできる!」というところを見せつけようと、内緒でブルースターの仕事を先取りし・・・/#48:今日は、チャギントン・ライフ・マガジンから蒸気機関車のピートとオルウィンの撮影にカメラマンがやって来る日だ。オルウィンは朝からうきうきである。一方、ウィルソンとブルースターはサファリ・パークへ石鹸を届ける仕事を取り合ってケンカをしている。2人ともゾウのイーボーが身体を洗ってもらうところを見たくて仕方がない。そこへオルウィンがやってきて・・・
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ココがボス/ウィルソン特製の紙
#49:ココはアービンからリサイクル場での仕事を教えてもらう。そしてアービンの信用を得たココは、アービンが他の仕事で留守の間、ココがリサイクル場の仕事を担当することになる。そんな中、ウィルソンがリサイクル場にやって来た。ココはウィルソンをアシスタントにして仕事を始めるが、不注意からリサイクル場をメチャクチャに散らかしてしまう。外先から戻り、ゴミが散らばったリサイクル場を見たアービンは・・・/#50:ある日、ブルースターとココは森から製紙工場へ材木を運ぶ仕事を、ウィルソンは製紙工場から紙を引き取って来て印刷業者に渡す仕事を頼まれる。ところがウィルソンは紙を運ぶ途中、水が噴き出している送水管のところで水遊びをしてしまう。そのうち、ロール状になった紙に水がかかってしまい地面へと転がり落ち大変なことに・・・
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おめでとうピート!/ハリソンのトレーニングタイム
#51:明日は蒸気機関車のピートがチャギントンで働き始めて150周年の記念日。市長の要請で、ウィルソン、ココ、ブルースターの3人がお祝いのショーを見せることになる。早速練習を始めたものの3人の息はちっとも合わず、ダンバーは頭を抱える。しかし3人はピートのために深夜、自主的に練習をはじめ・・・/#52:今日はバファトニアの王子様がチャギントンを訪問なさる日。ヴィーは、王子様を乗せた「ロイヤル・キャリッジ(王族専用の車両)」を引くという大仕事を誰に任せようかと考える。どうしてもその仕事をしたいハリソンは、オルウィンやチャッツワースにウソをついたり、守らなければならないルールを破ったりと手段を選ばない。その様子を見かねたヴィーは、ハリソンにダンバーの元へ行って見習いチャガーたちと一緒にトレーニングをやり直すよう言い渡し・・・
スタッフ
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プロデューサー
腰越あすか -
企画
内田耕一 -
制作
フジテレビ
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制作進行
ポニーキャニオンエンタープライズ -
演出
市来満 -
翻訳
中村久世 -
調整
亀田亮治 -
録音
ブロードメディア・スタジオ
キャスト
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アービン
後藤哲夫 -
ヴィー
はいだしょうこ -
ウィルソン
小林由美子
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エピソード紹介
加藤綾子 -
オルウィン
斉藤千恵子 -
ココ
野中藍 -
ゼフィー
味里 -
ダンバー
斎藤志郎 -
ハリソン
鈴森勘司 -
ピート
島香裕 -
ブルースター
佐藤利奈 -
フロスティーニ
若本規夫 -
ホッジ
東條加那子 -
加藤綾子
顔出し