• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 少女終末旅行

    少女終末旅行

    少女終末旅行
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    繁栄と栄華を極めた人間たちの文明が崩壊してから長い年月が過ぎた。生き物のほとんどが死に絶え、全てが終わってしまった世界。残されたのは廃墟となった巨大都市と朽ち果てた機械だけ。いつ世界は終わってしまったのか、なぜ世界は終わってしまったのか、そんなことを疑問にさえ思わなくなった終わりの世界で、ふたりぼっちになってしまった少女、チトとユーリ。ふたりは今日も延々と続く廃墟の中を、愛車ケッテンクラートに乗って、あてもなく彷徨う。全てが終わりを迎えた世界を舞台に、ふたりの少女が旅をする終末ファンタジーが今、幕を開ける。

    エピソード

    • 星空/戦争

      星空/戦争

      文明が崩壊し、全てが滅んでしまった世界で、ふたりぼっちになったチトとユーリは、延々と続く廃墟を愛車ケッテンクラートに乗って旅をしていた。しかし、ユーリのふとした思いつきで建物の内部に入った二人は、そのまま道に迷い、外に出ることができなくなってしまう。陽の光も当たらない暗闇の中で、自分たちがどこにいるのかもわからないまま、時間の感覚すら失い始めた頃、眠りから目覚めたチトはわずかに流れている風に気がつく。

    • 風呂/日記/洗濯

      風呂/日記/洗濯

      見渡す限り一面の銀世界をケッテンクラートに乗って走るチトとユーリ。雪はしんしんと降り続き、ケッテンクラートが走ったあとのわだちもすぐ雪に覆われていく。ユーリは荷台でいくつもの雪玉を作っては並べながら、チトにここはどこなんだろうと尋ねるが、答えなど出るはずもなく、徐々にその勢いを増していく雪と風。吹雪の中で本格的に生命の危機を感じ始めたチトとユーリは意識を失いそうになりながら、寒さを凌げる場所を探す。

    • 遭遇/都市/街灯

      遭遇/都市/街灯

      巨大な溝のそばで、溝の向こう側に渡るための橋を探すチトとユーリ。しかし、どこまで行っても延々に溝が続くだけで、向こう側に渡れそうな橋は見当たらない。そのときふと煙草の匂いがすることに気がついたチトが匂いの方を見ると、まだ火がくすぶっている吸い殻が落ちていた。警戒して辺りを見回すと雪の上に足跡も残っている。近くにいる何者かを警戒し、銃を手にしたユーリにチトは弾を込めるように指示を出す。

    • 写真/寺院

      写真/寺院

      生まれて初めて見るカメラを手に試行錯誤しながらユーリの写真を撮るチト。何とかピントは合ったものの画面が全体的に白く上手く撮れたとは言い難い。撮影を止め、ケッテンクラートに乗って走り出すチトとユーリだったが、カメラに興味津々のユーリはチトが首にさげているカメラを取り、写真を撮り始める。運転中のチトに声をかけ、写真を撮るユーリに、運転中によそ見をすると危ないと言うチトだったが、時既に遅く石像にぶつかってしまう。

    • 住居/昼寝/雨音

      住居/昼寝/雨音

      いくつもの建物が連なった巨大な団地にやってきたチトとユーリ。電気や水道といった設備はまだ動いているが、人は誰もいない。かつてはたくさんの人々が住んでいた家だった場所を探索しながら、家について考える二人。探索を続けるうちにまだドアがついている部屋を見つけた二人が中をのぞいてみると、そこには二つのソファが残されていた。ソファに座ったチトとユーリは背にもたれかかり、一息つきながらお互いの理想の部屋について語り始める。

    • 故障/技術/離陸

      故障/技術/離陸

      故障して動かなくなってしまったケッテンクラートを修理するチトの横で、仰向けに寝転び、空を眺めているユーリ。板金をしゃぶりながら鼻歌を歌うユーリに、少しは手伝って欲しいと告げるチトだったが、返ってきたのは断りともっと絶望と仲良くなろうよという返事だった。このまま直らなかったらどこにも行けなくなってしまうと溜息をもらすチト。そんなときユーリの視界に空を飛ぶ何かが飛び込んでくる。

    • 迷路/調理

      迷路/調理

      イシイが描いてくれた食料生産施設への地図に従ってやってきた建物の中には大小様々なパイプが縦横無尽組まれた空間が広がっていた。上も下も右も左も前も後ろもパイプしか見えない。そこから先については行けばわかるとしか書いておらず、仕方なくパイプの上を歩きながら進んでいくチトとユーリ。しかし高いところが苦手なチトは、足を踏み外せば命を落としてしまうであろう高さに耐えきれず、その場にへたりこんでしまう。

    • 記憶/螺旋/月光

      記憶/螺旋/月光

      視界の果てまで続く広大な敷地の中に整然と並ぶ無数の引き出しがついたいくつもの壁。引き出しは欠落している箇所を除けば、ほとんどぴったりと閉じていて開けることができず、開けることができたいくつかの引き出しも空っぽか役にも立たない価値のなさそうなものが入っているだけ。そして壁の終わりのほうに見覚えのある石像を見つけたチトとユーリは、石像の写真を撮り、カメラをくれたカナザワのことを思い出す。

    • 技術/水槽/生命

      技術/水槽/生命

      まだ所々電灯がついている薄暗い場所をケッテンクラートに乗って進んでいたチトとユーリ。そんな中、チトが地面に何かが打ち付けられるような音に気がつく。警戒しながら音の正体を探ろうとする二人。連続して聞こえるその音は徐々に大きくなり、次第に地面も音に合わせて振動を始める。暗闇の中から目の前に現れたのは長い足を持つ巨大なロボットだった。ロボットはチトとユーリの眼前を通過し、また暗闇の中へと消えていく。

    • 電車/波長/捕獲

      電車/波長/捕獲

      駅のホームにやってきたチトとユーリは、そこに到着した電車にケッテンクラートで乗り込む。瞬く間にスピードを上げて進んでいく電車の窓の外に広がる巨大なプラントが立ち並ぶ施設に圧倒される二人。電車は施設の上に架けられた高架橋を通り、トンネルへと進んでいく。見るものがなくなってしまったチトとユーリは、暇を持て余し、電車の先頭車両へ行こうとケッテンクラートを走らせる。

    • 文化/破壊/過去

      文化/破壊/過去

      大穴の中で見つけた猫のような謎の生き物を拾ったチトとユーリ。ヌコという名前らしいその生き物に銃弾を食べさせているユーリを見て、驚くチトだったが、ヌコは銃弾をお気に召したらしく、もっと食べたいとねだる。ユーリが拾ってきた大小様々な銃弾の中でも大きな20mmの銃弾を頬張るヌコを横目に、建物の中に何かを見つけたチトは、ケッテンクラートの進路を変えて、建物の中へと入っていく。

    • 接続/仲間

      接続/仲間

      巨大な潜水艦の中を探索しながら、昔の人々がどんな暮らしをしていたのか知りたいと言うチト。ユーリになぜそんなことを知りたいのかと聞かれるチトだったが、上手く言葉にできない。潜水艦の中で見つけたチョコレートを食べるユーリに、チトがカメラを向けてファインダーを覗くと、そこに何か文字が浮かび上がる。何が起きているのか把握する間もなく、チトとユーリの前に浮かび上がったのは、これまで撮影してきた写真の数々だった。

    スタッフ

    • 3Dディレクター

      菱川パトリシア
    • アニメーション制作

      WHITE FOX
    • キャラクターデザイン・総作画監督

      戸田麻衣
    • くらげバンチ

      新潮社
    • ケッテンクラートデザイン・モデリング

      相馬洋
    • シリーズ構成・脚本

      筆安一幸
    • プロップデザイン

      鈴木典孝
    • 原作

      つくみず
    • 古谷友二

      スワラ・プロ
    • 後藤正浩

      REAL-T
    • 掲載誌

      くらげバンチ
    • 撮影監督

      染谷和正
    • 染谷和正

      T2 studio
    • 特効監修

      谷口久美子
    • 監督

      尾崎隆晴
    • 編集

      後藤正浩
    • 美術監督

      三宅昌和
    • 美術設定

      森木靖泰
    • 色彩設計

      金光洋靖
    • 菱川パトリシア

      IKIF+
    • 製作

      「少女終末旅行」製作委員会
    • 谷口久美子

      チーム・タニグチ
    • 金光洋靖

      Wish
    • 音楽

      末廣健一郎
    • 音楽制作

      KADOKAWA
    • 音響効果

      古谷友二
    • 音響監督

      明田川仁
    • キャラクターデザイン

      戸田麻衣
    • くらげバンチ

      新潮社
    • ケッテンクラートデザイン

      相馬洋
    • ケッテンクラートデザイン·モデリング

      相馬洋
    • シリーズ構成

      筆安一幸
    • モデリング

      相馬洋
    • 古谷友二

      スワラ・プロ
    • 後藤正浩

      REAL-T
    • 染谷和正

      T2 studio
    • 総作画監督

      戸田麻衣
    • 脚本

      筆安一幸
    • 菱川パトリシア

      IKIF+
    • 谷口久美子

      チーム・タニグチ
    • 金光洋靖

      Wish

    キャスト

    • チト

      水瀬いのり
    • ユーリ

      久保ユリカ

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    銀河旋風ブライガー

    銀河旋風ブライガー

    人類が太陽系を植民地化している22世紀。華やかな惑星開発事業の陰で、汚職役人と結びついて強大な権力を手にした地下組織“コネクション”が悪の限りを尽くしていた。アイザック、キッド、お町、ボウィーのアウトサイダー4人は“コズモレンジャーJ9”を結成。変形戦闘メカ“ブライガー”を駆り、莫大な報酬と引き換えに、悪人の犠牲になった人々の無念を晴らす始末屋稼業に乗り出す。

    1981年

    手塚治虫物語 ぼくは孫悟空

    手塚治虫物語 ぼくは孫悟空

    時は昭和17年。関西の実家に、「ガチャボイ」とあだ名される、虫が大好きな少年がいた。その少年・手塚治は、親に連れていってもらった中国の漫画映画『西遊記・鉄扇公主の巻』の面白さに胸をときめかす。漫画に、そして漫画映画に憧れる彼の胸中には、自分だけのイメージを託したオリジナルの孫悟空が誕生した。治は空想の中で、彼が創り出した悟空との友情を深めて行く。

    1989年

    pet

    pet

    人の脳内に潜り込み、記憶を操る能力を持つ者達がいた。 彼らのその力は、事件の揉み消しや暗殺など、裏の世界で利用されてきた。 人の精神を壊すほどのその力は、同時に彼ら自身の心を蝕んだ。 彼らはお互いを鎖で縛り付け合うように、脆く危うい心を守った。 彼らは恐れと蔑みからpet(ペット)と呼ばれた。

    2020年

    鴨乃橋ロンの禁断推理

    鴨乃橋ロンの禁断推理

    世界最高峰の探偵養成学校BLUEには、かつて類稀なる才能で将来を有望視された一人の天才がいた――。 BLUE開校以来の天才と囁かれた鴨乃橋ロンは在校中のある事件をきっかけに、 探偵として致命的な“欠陥”を抱えたことで、BLUEを追放され「探偵」を禁じられる。 それから5年後。失意と退屈の日々を送るロンの元に警視庁捜査一課の刑事・ 一色都々丸が連続殺人事件への協力を求め訪ねて来たことで、止まっていたロンの時間が再び動きだす。 ロンの苦悩を知り、親切心からサポートを申し出る“ピュアなマヌケ”一色都々丸。 そんな彼をロンは「トト」と呼び、二人での捜査に無限の可能性を感じると、トトをパートナーに指名する。 謎を解くロンと、捜査に動くトト。 ちょっとワケありな凸凹探偵コンビが、ミステリアスな事件を華麗に解決していく……!!

    2023年

    わが青春のアルカディア

    わが青春のアルカディア

    魔の山オーエンスタンレー山脈に複葉機アルカディア号で挑んだ勇敢なパイロット、ファントム・F・ハーロックの子孫ハーロックは、イルミダスとの戦いに敗れ、その占領下にある地球で無念の涙をのんでいた。荒れ果て、難民ばかりがあふれる地球にあって「希望を捨てるな」と訴える秘密放送“自由アルカディアの声”だけが人々の心を励ます力となっていた。ある日食堂で知り合ったトチローとハーロックが、遥か昔から宿命の絆で結ばれていたことが判明する。イルミダスのゼーダは、ハーロックに地球の安全と引き換えにトカーガ星攻撃を要請するが、ハーロックはこれを拒否した。その頃トカーガ星人ゾルとその仲間がゼーダの計画を知り、反乱を決意していた。ゾルに代わりトチローとともにトカーガ星へ向うこととなったハーロックは、トチローが密かに建造した宇宙船アルカディア号にドクロ旗を掲げて地球を飛び出していく。

    1982年

    難波金融伝・ミナミの帝王

    難波金融伝・ミナミの帝王

    偶然、ヤクザ相手に見事なキリトリを行う銀次郎を目撃した坂上竜一は思わずその場で弟子入りを志願する。竜一の初仕事は、ナニワ会幹部・鷲岡京三への取立てだった。他にシノギを知らない京三の借金は、今や莫大に膨れ上がっていた。結局、大事な義理場にも無一文で出向いた彼は、大勢の子分の前で恥をかく羽目・・・・・そんな京三の前に再び現れた銀次郎が、潜りのゲーム喫茶で銭儲けすることをアドバイス。だが、事業が軌道に乗り出したのもつかの間、会長の長門が鉄砲玉に殺られてしまう!知らせを受けた京三は、自らオヤジの仇をとりに向かったのだが・・・・

    1993年

    トータル・イクリプス

    トータル・イクリプス

    1973年、地球に襲来した異星起源種「BETA」によって引き起こされた戦争は、人類を滅亡の淵へと追いやった。圧倒的な物量で迫るBETAに対し、人類は対BETA戦、人型兵器「戦術機」を実用化して戦線に投入、世界規模の抵抗を試みた。しかし、押し寄せるBETAに劣勢を強いられた人類は、ユーラシア大陸の大半を失うことになる。以降、30年近くも攻防は続くが、BETAとの戦いに光明は見えず、人類は未だ泥沼の中でもがいていた。 2001年、極東の最前線を支える日本帝国では、次期主力戦術機の開発が問題となっていた。そこで、国連軍の「プロミネンス計画」における日米共同の戦術機改修計画が提案される。帝国斯衛軍に籍を置く篁唯依は、計画責任者の任を与えられてアラスカへと向かう。それと同じ頃、米国軍の若き衛士ユウヤ・ブリッジスもまた、アラスカの地を目指していた。 その出会いが運命を大きく変えることを、このときのふたりはまだ知らずに――。 滅亡の危機に瀕した地球を舞台に、対“BETA”戦の要である人型兵器“戦術機”の新型開発をめぐる、熱き人間たちのドラマを描いたロボット・アクション作品!

    2012年

    薄桜鬼 雪華録

    薄桜鬼 雪華録

    慶応二年十二月、京―。 新鮮組と行動をともにする雪村千鶴は、新選組襲撃を画策する不逞浪士の噂を聞き、芸妓に化けて島原に潜入することになる。 のちに時代とともに激動してゆく新選組の、京での活躍の日々が描かれる。

    2011年

    ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld -THE LAST SEASON-

    ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld -THE LAST SEASON-

    キリト、ユージオ、アリスが最高司祭・アドミニストレータを打ち破ってから、半年が経った。戦いを終え、故郷ルーリッド村で暮らすアリス。その隣には、親友を失い、自らも腕と心を失ったキリトの姿があった。彼を献身的に支えるアリスに、以前のような騎士としての心は残っていない。しかし、アンダーワールド全土を悲劇へと誘う《最終負荷実験》へのカウントダウンは容赦なく進む。それと呼応するように、《ダークテリトリー》の深奥で暗黒神ベクタが復活した。闇の軍勢を率い、《光の巫女》を手に入れるべく、《人界》へと侵攻を開始する。《人界》軍を指揮する整合騎士ベルクーリらは、《ダークテリトリー》軍とのかつてない大戦争になることを決意する。だがその傍らに、いまだアリスは見当たらない。そして、《人界》を救った英雄二人の姿も―。

    2020年

    あまえないでよっ!!喝!!

    あまえないでよっ!!喝!!

    里中逸剛は普段の法力は今ひとつだが、「煩悩」によって絶大な法力を覚醒させるという僧にあるまじきチカラを持っていた。そんな逸剛と個性的な少女たちの悪霊祓い&修行生活は、いつも大騒ぎ。謎の美少女、上野一希も現れ、あの手この手のお色気作戦で逸剛を覚醒させようとして……。覚醒(い)くべきか、覚醒(い)かざるべきか、どうする逸剛?

    2006年

    サクラ大戦 活動写真

    サクラ大戦 活動写真

    1996年の発売以来、ゲームファンからもアニメファンからも強い支持を受け続けているファンタジック・アドベンチャー・アニメーション初の劇場公開版。昼は「帝国歌劇団」の人気スタア、そしてひとたび帝都に危機が訪れれば秘密部隊「帝国華撃団」のメンバーとなり悪と戦う乙女たちの華やかな活躍を描く。

    2001年

    タッチ3 君が通り過ぎたあとに

    タッチ3 君が通り過ぎたあとに

    明青高校三年生の達也は最後のチャンスを悔いないものにするため、日々の猛練習に励んでいた。南も新体操部を退部し、野球部のマネージャー活動を再開して充実した毎日を送っていた。そんな時、野球部の西尾監督が入院することになり、代理監督として柏葉英二郎がやってきた。彼は狂気のようなシゴキで部員たちを苦しめ、明青野球部を潰すかのようだった。その真意は、兄で優秀な野球選手・英一郎の陰で、理不尽な思いをさせられた自らの野球人生に対する復讐だった。その標的にされた達也たちの運命は。そして、甲子園への予選大会が始まるのだった。

    1987年

    THE 八犬伝

    THE 八犬伝

    里見義実の娘である伏姫は、妖女玉梓の怨霊から里見家を救うため自らの命と引き換えに八人の剣士を生み出した。過酷な運命に翻弄されながらも八つの珠に導かれ、八犬士たちは集結していくのだが…。

    1990年

    タトゥーン★マスター

    タトゥーン★マスター

    ケンカは強いが女は嫌い、特技といったら家事全般…。そんな硬派野郎(笑)日比野火々雄へ、紋様族の族長ニマの刃が光る! 「これであたしたちは夫婦だよ、ヒビオ!」押し掛け女房気取りでなつくニマ、ウザいヒビオ。だが、そんなラブコメにたちまち波乱の渦が続出! 戦国時代の武弓術を操る委員長、藤松の横恋慕! 兄を亡き者にされた恨みと迫るハイドラの理不尽! そして、掟を破った姉を追い詰めるニケの正義! バトルの果てに待つのは…、やっぱりあま〜いラブコメなのか!?

    1996年

    Peeping Life 桃屋×Peeping Life ご縁ですよ!

    Peeping Life 桃屋×Peeping Life ご縁ですよ!

    半笑い脱力系の即興芝居とCGアニメーションを融合させた、ムダ使いCGアニメ・ショートコメディー。人々の日常会話のワンシーンの中で、偶然に生まれる間や意味のないしぐさなどを切り取ったショートアドリブストーリー。

    2013年

    機巧少女は傷つかない

    機巧少女は傷つかない

    機巧魔術(マキナート)が隆盛を極める大英帝国の機巧都市リヴァプール。極東の島国からやってきた留学生・赤羽雷真は、美しい少女の姿をした自動人形(オートマトン)の夜々とともに、魔術世界の最高学府ヴァルプルギス王立機巧学院の門をくぐる。目指すは機巧魔術を操る人形使いたちの頂点であり、尊敬と畏怖の象徴である魔王(ワイズマン)の称号を得ること。そのためには四年に一度の魔触の年に開催される《夜会》に参加し、学院の成績上位者100名が、自動人形を使って戦うロイヤルランブルを勝ち抜かなければならない。夜会への参加資格を得るためには、学院の成績上位者100名に入らなければならないが、雷真は学院に到着して早々に行われた学力試験で1236人中1235位という不名誉な成績を取ってしまう。しかし夜会は徹頭徹尾実力主義の世界。参加資格を持つ者が持たない者に機巧戦闘で敗れるようなことがあれば、夜会執行部も選考をやり直す必要が出てくる。そこで雷真は、夜会のトップランカーである《十三人(ラウンズ)》のひとり、《君臨せし暴虐(タイラントレックス)》として学院内で恐れられているシャルロット・ブリューに正面から決闘を申し込む。格下からの挑戦に対して、身の程を知れとばかりに激昂するシャルロット。魔力を注ぎ込まれたシャルロットの自動人形シグムントは、みるみるとその姿を巨大なドラゴンへ変え、雷真たちに牙を向くのだが……。

    2013年

    がんばれ!長州くん

    がんばれ!長州くん

    日本のとある場所にある小学校を舞台に、そこに通う小学生の主人公「長州くん」と、そのクラスメイトたちのちょっと変テコな日常を描いたコメディショートアニメーション。キュートなキャラクターデザインに長州力さんご本人が声をあてることで、ゆるくてかわいい世界観が完成しました。毎日の暮らしの中でちょっと一息つきたい瞬間に、くすっと笑えるひと時をお届けします。

    2022年

    母をたずねて三千里

    母をたずねて三千里

    マルコのお母さんは、貧しい人たちの病院を経営するお父さんを経済的に助けようと、イタリアからアルゼンチンへと出稼ぎに行きました。一年後、病気になったという手紙が来てから連絡が途絶えてしまったので、マルコはお父さんを説得して一人でアルゼンチンまで旅にでます。ペッピーノ一座や旅先で知り合った人に助けられながら、マルコは多くの苦難を乗り越えていきます…。

    1976年

    ねらわれた学園

    ねらわれた学園

    始業式の朝。古都鎌倉の中学に通う関ケンジを待っていたのは、ふたつの“出会い”だった。ひとつは、密かに好意を寄せていた春河カホリとの心弾ませる遭遇。そんなケンジを幼なじみでカホリの友人でもある涼浦ナツキは複雑な思いで見守る。そしてもうひとつの出会いは、高台で桜の花びら受けながら、まるで風を操るように立っていた少年との心ざわめかせる遭遇。ケンジたちのクラスにやってきた転校生・京極リョウイチ、彼こそがその少年だった。やがて学園では不思議な出来事が起こり始める。

    2012年

    とある科学の超電磁砲S

    とある科学の超電磁砲S

    総人口二三〇万人を数える、東京都西部に広がる巨大な都市。その人口の約八割を学生が占めることから、「学園都市」と呼ばれているその都市では、世界の法則を捻じ曲げて超常現象を起こす力――超能力の開発が行われていた。 特殊な授業(カリキュラム)を受け、能力を得た学生たちは、定期的な『身体検査(システムスキャン)』によって、『無能力(レベル0)』から『超能力(レベル5)』の6段階に評価されている。その頂点に立ち、最強と謳われるのが、七人の『超能力者』たちである。そのひとり、御坂美琴。電気を自在に操る『電撃使い(エレクトロマスター)』最上位の能力者にして、『超電磁砲(レールガン)』の異名を持つ彼女は、名門お嬢さま学校・常盤台中学に通う14歳の女子中学生。後輩で『風紀委員(ジャッジメント)』の白井黒子。その同僚でお嬢様に憧れる初春飾利と、都市伝説好きな彼女の友人、佐天涙子。そんな仲間たちと、平和で平凡で、ちょっぴり変わった学園都市的日常生活を送っていた美琴に、突然の学園都市の『闇』が迫る――。

    2013年

    anilog_logo

    © anilog.jp