• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 86―エイティシックス―

    86―エイティシックス―

    86―エイティシックス―
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    ギアーデ帝国が開発した 完全自立無人戦闘兵器〈レギオン〉の侵攻に対応すべく、 その隣国であるサンマグノリア共和国が開発した無人戦闘兵器〈ジャガーノート〉。 だが、無人機とは名ばかりであり、そこには“人”として認められていない者たち―― エイティシックス――が搭乗し、道具のように扱われていたのである。

    エピソード

    • アンダーテイカー

      アンダーテイカー

      サンマグノリア共和国。国民たちが送る平穏な暮らしの影では、数多の命がすり潰されていた。隣国・ギアーデ帝国の無人戦闘機械〈レギオン〉の侵攻に対抗するため、共和国が製造した無人機〈ジャガーノート〉。しかし、無人とは偽りだった。その機体には、〈エイティシックス〉と呼ばれる少年少女たちが搭乗させられ、日夜戦いを続けていたのだ。その現状を是とせず、彼らに寄り添おうとする共和国軍少佐のレーナは、精鋭部隊・スピアヘッド戦隊の管制を任される。だが、その戦隊長である〈アンダーテイカー〉には担当の指揮管制官を壊してしまう、という奇妙な噂があった。

    • スピアヘッド

      スピアヘッド

      担当ハンドラーの交代。それは、過酷な戦場を長く生き残ってきた〈エイティシックス〉たちにとって、特に珍しくもない出来事だった。そんな彼らにも、白系種(アルバ)でありながら自分たちと積極的にコミュニケーションをとろうとするレーナの存在は、珍しく映っていた。いつ〈レギオン〉との交戦が起こってもおかしくない環境の中に身を置きながら、食料調達に出かけたり、読書をしたりと思い思いの時間を過ごす隊員たち。そんな中スピアヘッド戦隊全員に、セオからパラレイドを通して敵襲の報が届く。

    • 死にたくない

      死にたくない

      狩りをし、食事を作り、洗濯をする。日夜過酷な戦闘に身を投じるスピアヘッド戦隊にも、賑やかで穏やかな日常があった。境遇を共にし、数多くの死線を潜りぬけてきた仲間と過ごす日々を大切に思うクレナ。シンにひそかな恋心を抱くクレナは、突如として現れ、隊員との交流を深めようと試みるレーナの存在を、快く思えずにいた。毎晩決まった時間に接続されるレーナとのパラレイド。クレナをはじめ、レーナに対し冷ややかな態度をとる隊員もいる中、カイエはレーナに興味を持ち、自分たちの暮らしについて話し始めるのだった。

    • 本当の名前を

      本当の名前を

      レーナから発せられた、スピアヘッド戦隊の戦死者を悼む言葉。その言葉が引き金となり、セオは今まで心の奥に潜めていた怒りをレーナへとぶつける。ライデンに宥められ、落ち着きを取り戻すセオだったが、彼だけでなく他の隊員もそれぞれレーナに対する嫌悪感や怒りを滲ませていた。常に死と隣り合わせの世界で暮らすスピアヘッド戦隊には、カイエ亡き後も変わらずいつもの日常が流れていく。そのなかでセオはレーナとの一件を通じ、過去に出会ったとある人物に思いを巡らせるのだった。

    • 私も一緒に

      私も一緒に

      革命祭の時期が迫るサンマグノリア共和国。パーティー用のドレスを見に行こうという誘いを断ったレーナに、アネットは「エイティシックスに尽くしても何にもならない」と釘を刺す。戦時下にありながらパーティーへ行くことを躊躇うレーナだが、シンからも「壁の中で何をしていても、こちらに影響はない」と言われてしまい、気が進まないながらも参加を決める。そこへ入った敵襲の報に、急ぎ管制の準備を整えるレーナだったが、シンから「今回はパラレイドを切っていてほしい」と告げられ――。

    • 最後まで

      最後まで

      強い日差しが降り注ぐ夏の日。いつものように戦闘に向かっていたスピアヘッド戦隊は、とある場所を通りかかる。そこはかつて彼らがスピアヘッド戦隊へと配属された直後、桜の咲く季節に皆で花見をした場所だった。それぞれ別の部隊からこの地へと集められた少年少女たち。気になる相手の話で盛り上がり、流れ星を見つけてはしゃいでいた、僅か四か月前のレギオンの襲撃がなかった夜。確かにそこに在った仲間と共に、つかの間の宴を楽しんでいたことを、隊員たちは懐かしく思い出すのだった。

    • 忘れないでいてくれますか?

      忘れないでいてくれますか?

      シンとのパラレイドを通して、「黒羊」の声を聞いたレーナ。管制中にさえパラレイドへの躊躇いや恐れがにじみ出るほど、レギオンに命を刈り取られる瞬間の少年少女たちの断末魔は、レーナの心に影響を及ぼしていた。依然として厳しい戦況の中、隊員の戦死も続き、残る隊員たちの負担が日々増えていく様子を憂いていたレーナは、いつまでたっても行われない人員補充への早急な対応を直談判するため、カールシュタールのもとへと向かうのだが……。

    • 行こう

      行こう

      シンから告げられたスピアヘッド戦隊の真実。そんなスピアヘッド戦隊に課される「特別偵察任務」。その存在を知ったレーナは、どうにかして任務を止めるべく、助力を求めにアネットのもとへと向かうが、「自分にできることは何もない」と一蹴されてしまう。なおも食って掛かるレーナに、ついに怒りを露わにしたアネットは、かつて隣人であった「とある一家」と、〈レイドデバイス〉の真実について語り始めるのだった。

    • さよなら

      さよなら

      ついに「特別偵察任務」を開始した生き残りのエイティシックスたちのもとに、シンの名を呼ぶ凄まじい声が届く。思わず身震いをする隊員たちに、レギオンをやり過ごしながら森の中を進むよう告げ、ひとり「羊飼い」との戦闘に挑もうとするシン。肝心な時に頼ってくれないシンに少し虚しさを覚えるライデンだったが、他の敵を引き受けて共に戦うことを選ぶ。「羊飼い」の指示によってシンからも引き離され、次々と迫りくる膨大な数のレギオンを前に息をのむ隊員たち。そこへパラレイドが繋がり――。

    • ありがとう

      ありがとう

      「羊飼い」との戦いを経て、その先へと歩み始めた隊員たちは、ついに共和国の管制から外れた。戦いを強制されることのなくなった環境下で、先を急ぐ旅でもないのだと自然の移ろいを楽しみながら、あてのない前進を続ける隊員たちとファイド。しかしレギオンの脅威は常に彼らのそばにあった。旅のさなか、ファイドから近くに街があることを聞き、様子を伺いに立ち寄ることにした隊員たち。そこでシンは、ある声を耳にする――。

    • 行くよ

      行くよ

      自らの誇りと、散っていった仲間たちへの誓いを胸に、彼らは最後まで歩みを止めない。武器弾薬を使い果たし、長らく付き添ったファイドが大破し、失われても。そうして彼らは、最期の場所へとたどり着く――。一方共和国に残されたレーナは、ついに彼の地へと降り立つ。パラレイド越しではない、本物のスピアヘッド戦隊基地で、微かに残る隊員たちの気配に触れた彼女は……。

    • 今更そんなこと

      今更そんなこと

      ギアーデ連邦に保護されてひと月。シンたちは、アルバイトをしたり、料理教室に通ったりと、「普通の少年・少女」としての日々を送っていた。街のそこかしこに広がるのは、彼らが今まで過ごしてくることのなかった「平穏な日常」。しかしそれを見つめる彼らの表情はどこか晴れない様子で……。思い思いに街の様子を見聞きして過ごした彼らは、ある決意を固める。

    • よろしく

      よろしく

      特別士官学校への入学を決めたシンたち。かつてスピアヘッド戦隊として過酷な戦場を生き抜いてきたシンは、特士校でもその戦闘能力を発揮し、周囲を驚かせる。しかし、戦闘慣れした〈エイティシックス〉であるシンに向けられる視線は、決してあたたかなものだけではなかった。そうした状況のなか、配属先の部隊でシンは、図書館で出会った青年・ユージンと再会を果たす――。

    • おかえりなさい

      おかえりなさい

      特士校を卒業後、シンたちはその優れた戦闘力から、それぞれ別部隊の救援へと駆り出される毎日を送っていた。久々に本拠地へと集められた彼らは、グレーテから、近く〈レギオン〉の大規模攻勢が予測されていることを聞かされる。既に〈レギオン〉の動向を察知していたシンは、軍勢がグレーテたちの予想を遥かに超える数であることを上申するのだが――。

    • それでも

      それでも

      遂に開始された、〈レギオン〉の大規模攻勢。出撃先でノルトリヒト戦隊の隊員たちが目の当たりにしたのは、地平線を埋め尽くし、こちらへと押し寄せる〈レギオン〉の大軍だった。兵力も攻撃力も、連邦軍のそれを遥かに超える〈レギオン〉からの一斉攻撃を受け、西部戦線は――。

    • 忘れません

      忘れません

      大規模攻勢を凌ぐも、突然の長距離砲撃により、甚大な被害を受けたギアーデ連邦の前線部隊。敵の兵装は「電磁加速砲」と推定された。かつてシンたちスピアヘッド戦隊を半壊させた、フレデリカの騎士――。かつてない強力な〈レギオン〉に、連邦はある決断を下す――。明日訪れるかもしれない死への緊張感に包まれる連邦軍人たちの中、しかしシンはどこか心ここに在らずな様子で……。

    • 本当は

      本当は

      〈電磁加速砲型(モルフォ)〉の討滅――。〈レギオン〉の支配域を単独突破して進む決死の作戦に、シンたちノルトリヒト戦隊の15名が選出された。この連邦に辿り着いてなお最前線に立ち、絶望的な生存率の作戦に就くこととなった〈エイティシックス〉の少年少女たち。その命を顧みぬ作戦に、憤るフレデリカだったが……。

    • いっそ このまま

      いっそ このまま

      故郷を、家族を守るため、連邦軍は退かない――。前線で死闘を続ける彼らの様子は、無線を通してシンたちのもとにも届いていた。〈エイティシックス〉たちが活路を開くと信じ、散っていく兵士たち。しかし〈ナハツェーラー〉の進路にも、回避できない〈レギオン〉の軍勢が立ちはだかる。戦闘を避けつつ、シンたちを〈モルフォ〉の元へと送るためグレーテは――。

    • 死ぬまで一緒に

      死ぬまで一緒に

      先の大攻勢、そして対モルフォ戦でのシンの異変。かつての兄との闘いを彷彿とさせる危うさを滲ませはじめたシンに、ライデンはフレデリカを連れて退くよう告げる。連邦で得た新たな仲間を喪い、再び負うこととなった「死神」としての役割。自らを託したレーナの生存も絶望的となった今、拠り所を失いゆくシンを繋ぎとめるものは……。

    • もうこれしか

      もうこれしか

      各国が持ちうる技術の全てを結集させ、〈モルフォ〉の討滅作戦へと臨む。その先鋒を担うは〈エイティシックス〉の少年少女たち――。しかし〈モルフォ〉へと至る道は、幾度となく〈レギオン〉の攻撃によって阻まれる。一人でも多く先へと進ませるため、囮を引き受け次々と減ってゆく仲間たち……。彼らが身を賭して切り拓いた道の先で、ついに〈モルフォ〉と対峙したシンだったが――。

    • シン

      シン

      仲間たちを失いながらも〈モルフォ〉の元へと辿り着き、決死の攻防を続けるシン。そこに突如飛来した小口径榴弾の支援砲撃と、フレデリカの決死の行動によって〈モルフォ〉に僅かな隙が生まれた。降り注ぐワイヤーの斬撃をくぐり抜けて〈モルフォ〉へと飛び移ったシンは、キリヤが取り込まれている中央処理装置に向け、最後の一撃を放つ。しかし、トリガーを引こうとしたその瞬間、シンの耳にある“声”が聞こえ――。

    • ハンドラー・ワン

      ハンドラー・ワン

      〈モルフォ〉討滅作戦は成功し、シンたちは「生きて連邦に帰る」という約束を果たした。つかの間の休息を謳歌した後、再び前線部隊への従軍を希望した彼らは、エルンストからとある通達を受ける。共和国の絶死の戦場を超え、辿り着いた連邦での新たな出会い。戦い、苦悩し、その先で見た一筋の希望。少しずつ動き出した少年少女たちの物語。進み続けた旅路の果てで、彼らの瞳に映るものは――。

    スタッフ

    • CG制作

      白組
    • CG監督

      吉田裕行
    • Project-86

      アニプレックス
    • アクション監修

      柳隆太
    • キャラクターデザイン

      川上哲也
    • サブキャラクターデザイン

      猪口美緒
    • シリーズ構成

      大野敏哉
    • プロップデザイン

      辻彩夏
    • メインアニメーター

      笠原由博
    • メカニックデザイン

      I-IV
    • 制作

      A-1 Pictures
    • 原作

      安里アサト
    • 原作イラスト

      しらび
    • 安里アサト

      電撃文庫
    • 撮影監督

      岡﨑正春
    • 監督

      石井俊匡
    • 総作画監督

      猪口美緒
    • 編集

      三嶋章紀
    • 美術監督

      野村正信
    • 美術設定

      天田俊貴
    • 背景

      美峰
    • 色彩設計

      安部なぎさ
    • 製作

      Project-86
    • 音楽

      澤野弘之
    • 音楽制作

      アニプレックス
    • 音響監督

      明田川仁
    • CG制作

      白組

    キャスト

    • アンジュ·エマ

      早見沙織
    • アンリエッタ·ペンローズ

      杉山里穂
    • ヴラディレーナ·ミリーゼ

      長谷川育美
    • カイエ·タニヤ

      白石晴香
    • クジョー·ニコ

      村田太志
    • クレナ·ククミラ

      鈴代紗弓
    • ジェローム·カールシュタール

      三上哲
    • シンエイ·ノウゼン

      千葉翔也
    • セオト·リッカ

      藤原夏海
    • ダイヤ·イルマ

      石谷春貴
    • チセ·オーセン

      小野将夢
    • トーマ·ソービ

      福原かつみ
    • トウザン·サシャ

      坂泰斗
    • ハルト·キーツ

      山下大輝
    • マイナ·ヤトミカ

      風間万裕子
    • ミクリ·カイロゥ

      貫井柚佳
    • ライデン·シュガ

      山下誠一郎
    • ルイ·キノ

      植木慎英
    • レッカ·リン

      石上静香
    • レフ·アルドレヒト

      楠大典

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    カメの甲羅はあばら骨

    カメの甲羅はあばら骨

    話題の“体感型”動物図鑑が劇場アニメ化! 動物人間たちの青春を描く、骨身に沁みる学園コメディが誕生動物たちの体のしくみが、人間の体を変形させることでよくわかる 動物図鑑「カメの甲羅はあばら骨」。 インパクト抜群な動物人間が話題を集めた本作が、 動物園でもアマゾンでもなく“ごくごく普通”の高校を舞台に映画化!声の出演には、若手実力派俳優の清水尋也、磯村勇斗、 人気声優の江口拓也、野津山幸宏、アイドルグループ「アンジュルム」の上國料萌衣、 人気オーディション番組出身「OCTPATH」の栗田航兵、四谷真佑。 お笑いトリオ「トンツカタン」の森本晋太郎、 そして、ベテランカメレオン俳優のでんでん。監督は、ショートアニメ「貝社員」を生み出したモリ・マサ。 脚本に「チーム・バチスタ」シリーズ、「時効警察はじめました」の田中眞一。 各界の才能が結集し化学反応を起こし、唯一無二の劇場アニメが誕生します!

    2022年

    ゆゆ式 OVA

    ゆゆ式 OVA

    ノーイベント・グッドライフ! あの情報処理部が帰ってくる! 2013年TVシリーズを放映し大好評を得た『まんがタイムきらら』の人気作、「ゆゆ式」OVA

    2017年

    鬼滅の刃 遊郭編

    鬼滅の刃 遊郭編

    2019年4月より放送を開始し、家族を鬼に殺された少年・竈門炭治郎が、 鬼になった妹の禰󠄀豆子を人間に戻すため、《鬼殺隊》へ入隊することから始まる本作は、 人と鬼の切ない物語、鬼気迫る剣戟、そして時折描かれるコミカルなシーンも人気を博し、 国内のみならず、全世界で大きな話題となった。 2020年10月、テレビアニメ“竈門炭治郎 立志編”に続く物語“無限列車編”が、劇場版として公開。 そして、2021年10月からテレビアニメ「鬼滅の刃」無限列車編の放送、 12月からテレビアニメ「鬼滅の刃」遊郭編の放送が決定。 無限列車での任務を終えた炭治郎たちの次なる任務を描く遊郭編。 鬼殺隊最高位の剣士《柱》の一人、音柱の宇髄天元とともに炭治郎たちが向かうのは、鬼の棲む遊郭。新たな戦いが幕を開ける。

    2021年

    名探偵コナン 紺碧の棺

    名探偵コナン 紺碧の棺

    太平洋に浮かぶ小さな島“神(こう)海(み)島(じま)”へバカンスにやって来たコナンたち一行。神海島には“海底宮殿”と呼ばれる古代遺跡があり、そこには300年前に実在した2人の女海賊アン・ボニーとメアリ・リードの財宝が眠っていると言う伝説が残っていたため、多くのトレジャーハンターたちが訪れていた。そんな中、海底宮殿の近くでダイビングしていた蘭たちの目の前で、ハンターの一人が鮫に襲われ死亡してしまう。だがコナンは事故ではないと推理する。海の眠る伝説と、密かに動き始めた陰謀。コナンは真実を見抜けるか!?

    2007年

    いぬかみっ!THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!

    いぬかみっ!THE MOVIE 特命霊的捜査官・仮名史郎っ!

    女の子とお金が大好きな煩悩の塊の犬神使いの高校生・啓太と、大問題児な犬神・ようこが主人公の人気TVアニメを映画化したドタバタ・ラブコメディ。変態処罰法が施行された吉日市で、“A級変態”として追われる身となった啓太とようこの波乱の運命が描かれる。

    2007年

    新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-

    新劇場版 頭文字D Legend1 -覚醒-

    最速を謳う高橋兄弟と拓海の行動壮絶バトルを描く三部作第一弾!豆腐屋の息子で、ガソリンスタンドでバイトする高校3年生の藤原拓海。このところ、彼の周囲が妙に騒がしい。秋名山・峠下りのドリフト勝負で、赤城レッドサンズの代表・高橋啓介の駆る黄色のFD3Sが、謎のパンダトレノ(AE86/通称ハチロク)に軽々と抜き去られてしまったというのだ。まもなくして赤城レッドサンズは秋名山に集結し、あの勝負を目撃していた池谷をリーダーとする秋名スピードスターズに交流戦を持ちかけ、何と対戦相手にハチロクを指名してきた。池谷はかつて“秋名最速の走り屋”と謳われていた拓海の父・藤原文太の存在を知り、彼に交流戦の参加を頼み込む。しかし当日、池谷や啓介たちの前に現れたのは……!

    2014年

    スレイヤーズNEXT

    スレイヤーズNEXT

    赤の龍神スィーフィードと赤眼の魔王・シャブラニグドゥが覇権を争う、剣と魔法のファンタジーワールド。その世界を縦横無尽に暴れ回る、リナ=インバース。千年前の降魔戦争以来、なりを潜めていたシャブラニグドゥの配下の魔族たちが動き出し、何故かリナの行く手に絡んでくる。

    1996年

    ガッチャマン クラウズ インサイト

    ガッチャマン クラウズ インサイト

    僕らは、僕らのことがしりたい。ぼくらの「国」には、「社会」がないこと。「社会」と「世間」はちがう世界で生きているということ。情と理。「悩む」のではなく「考える」ことが大切ということ。現代人は「速」すぎる 呼吸も浅く早い。ゆっくり深くが「僕ら」は苦手だ。

    2015年

    曇天に笑う<外伝> ~桜華、天望の架橋~

    曇天に笑う&lt;外伝&gt; ~桜華、天望の架橋~

    長兄の天火が大津を離れ、旅に出ている間、留守を預かる空丸と宙太郎。大蛇細胞を宿した敵が現れたとき、2人は国を護る決意を新たにする。劇場3部作の最終章。

    2018年

    アルゴナビス from BanG Dream!

    アルゴナビス from BanG Dream!

    北海道、函館。ヨーロッパと日本文化が融合した、華やかな建物が並ぶ街――函館の大学生・七星 蓮は、幼い頃に見たライブステージの熱狂を忘れられないまま毎日を孤独に過ごしていた。そんなある日、バンドメンバーを探す二人組、熱血行動派な結人と慎重丁寧な航海に出会う。そこにクールな天才凛生、しっかり者のムードメーカー万浬も加わって、バンド「Argonavis」を結成した。もがき、ぶつかりあいながらバンド活動をする彼らだが、あるとき札幌で活躍するバンド「GYROAXIA」と邂逅し……。運命という追い風を受け、Argonavisは輝く大ステージへと船を漕ぎ出していく。

    2020年

    Engage Kiss

    Engage Kiss

    「ベイロンシティ」――どこの国にも属さない、太平洋に浮かぶメガフロート型の都市。 新エネルギー資源「オルゴニウム」を採掘し、世界でもっとも注目されるこの都市では、 「D災害」と呼ばれる、「悪魔」の引き起こす特殊な事件が多発していた。一部の人間にのみその存在を知られるD災害。対処を行うのは、「PMC(民間軍事会社)」。 ベイロンシティで暮らす青年・シュウはそのひとつを運営しているが、会社の規模は零細。おまけに仕事も選ぶので、資金繰りは常に苦しい。そんな彼の生活を公私に渡り献身的に支えているのは、ベイロンシティの学校に通う美少女高校生・キサラ。そしてもうひとり、シュウがかつて所属していた大手PMCの社員で、元恋人であるアヤノも、何かと彼を気にかける。キサラにとってはおもしろくない。キサラのシュウに対する、強い執着。その根幹にあるのは二人の「契約」。彼女の正体は悪魔なのだ。キサラはシュウの生活を支え、契約に基づき悪魔退治にも協力する。 その代償は甘く危険な「キス」。 愛と契約、二人の危うい絆。その運命は、どこへ向かう――。

    2022年

    ケンガンアシュラ Part2

    ケンガンアシュラ Part2

    「拳願仕合」 それは巨額の利益を賭け、雇った闘技者の仕合の勝敗でビジネスを決める企業同士の代理戦争。56歳のしがないサラリーマン・山下一夫は、謎の闘技者・十鬼蛇王馬と出会い、拳願仕合に参加することになってしまう!金、命、家族…、様々なしがらみを乗り越え、勝利を重ね、絆を深めていく2人。そんな2人は、日本一の企業と闘技者を決める「拳願絶命トーナメント」に参加することになり――!?

    2019年

    となりの関くん

    となりの関くん

    授業中、いつも何かして遊んでいる不真面目な男子生徒・関くん。しかしその内容は、どれも職人的なこだわりと芸術家的な完成度を追求したものばかり。本気ドミノ、オリジナルルールの将棋、そして音声付きパラパラ漫画……。“机のプロ”関くんの遊びには、隣の席のマジメ女子・横井さんもついつい見入ってしまうのです。

    2014年

    劇場版 暗殺教室 365日の時間

    劇場版 暗殺教室 365日の時間

    7年後の“クラス会”前日譚、旧校舎を訪れた渚と業の想いとは・・・地球爆破を予告しながらも、落ちこぼれクラス3年E組の担任となった通称・殺せんせー。 即席の暗殺者アサシンとなった生徒たちと、暗殺対象ターゲットの教師。この奇妙な絆が結ぶ、「命」を賭けた卒業までの1年間の物語。・・・「暗殺教室」卒業から7年後、翌日にはクラスメイトが賑やかに集うはずの旧校舎に、特別な想いでひとり訪れる渚。しかし、誰もいないはずの教室には、すでに先客がいた。この教室で共に成長した業カルマだ。それぞれの道で始まる新たな挑戦を目前に、ふたりはこの教室で得たものを確かめ合っていく。あの特別な1年に、彼らは何を感じていたのか。そして、今こそ分かる、殺せんせーの想いとは・・・。

    2016年

    雨色ココアsideG

    雨色ココアsideG

    とあるのどかな日。静けさを破り、一人の少女がカフェ『Rainy Color』の扉を蹴破る音が響く。彼女の名は、天見ヨーコ。このカフェのオーナーである天見浩司の娘です。「約束くらい守れ! このクソオヤジーっ!」 そう叫ぶ先にある姿は、騒動の元凶である天見浩司の姿でした。自分達との旅行をすっぽかしただけでなく、自分はハワイ旅行に行こうとしている浩司に、ますます怒りの度合いを強めるヨーコ。ですが、そこに現れた『Rainy Color』のマスコット犬であるレインの姿に、ヨーコが固まってしまう。実はヨーコは、犬が大の苦手だったのです。そして慌てて逃げた先には、浩司が荷物を詰めていたスーツケースが…。ガシャーン! スーツケースに足をひっかけたヨーコが盛大に転び、近くにあった浩司の壺が木っ端みじんに。そしてヨーコは、壺粉砕の罰として夏休みの間、『Rainy Color』の代理店長をする事になってしまうのでした…。ヨーコ達の奮闘とともに、人のために何ができるかを描く、ほっと一息つけるハートフルストーリーが始まります!!

    2019年

    プラネット・ウィズ

    プラネット・ウィズ

    「おれは、おれが味方したい人達の味方だ。そんだけだ!」 過去の記憶を失いながらも、平穏に暮らしていた高校生・黒井宗矢。だがある日、 世界は謎の巨大兵器「ネビュラウェポン」に突如襲われる。 猫のような姿をした「先生」とゴスロリ姿の銀子と共に、宗矢は戦いに巻き込まれる ことになったが_________なんと相手は人類を護る7人のヒーローの方だった! 宗矢の記憶に隠された戦う理由とは?

    2018年

    DRIFTERS

    DRIFTERS

    西暦1600年 天下分け目の大戦、関ヶ原の戦い――薩摩、島津家の武将、島津豊久は身を挺した撤退戦の後、死地から抜け出し一人山中をさまよっていた。降りしきる雨の中、たどり着いたのは無数の扉のある廊下のような部屋――豊久はそこにいた謎の男、『紫』を問いただす間もなく石扉の向こう側へと送り込まれてしまう。――そこはオルテと呼ばれる国家が支配する世界、人間とデミ・ヒューマンと呼ばれる「人ならざる」ものが暮らす異世界だった。異なる時代から先に流れ着いていた織田信長、那須与一ら歴戦の英雄とともに豊久は揺らぐことのない武士(さぶらい)の思想で異世界の戦場を疾り駆ける!月刊 YOUNG KING OURSに好評連載中

    2016年

    ハイスクール!奇面組

    ハイスクール!奇面組

    一応高校に通う「奇面組」は、やたらと個性的な顔の持ち主であるリーダー・一堂 零、冷越 豪、出瀬 潔、諸星 大、大間 仁の5人組。彼らは性格、頭脳、体質、および素行、とにかくすべてが個性的な変人たち。奇面組以外にも、色男組、骨組、番組など個性豊かなキャラクターたちが登場し、奇面組に興味をもつ河川唯、宇留千絵や教師も巻き込んで、毎度ドタバタ珍騒動が繰り広げられる。奇想天外、支離滅裂、神出鬼没、言語道断、万年落第の5人組が活躍する物語!!

    1985年

    暴食のベルセルク

    暴食のベルセルク

    スキルの優劣が絶対の世界で、 城の門番であるフェイトは《暴食》という 腹が減るだけのスキルを持ったせいで 最底辺の生活をしいられていた。しかしある日、城に侵入した賊を仕留めたことにより 世界が一変する──無能と蔑まれた少年の下克上が今始まる──

    2023年

    ブラック・ジャック

    ブラック・ジャック

    裕福な家で育ち、美しい母と有能な父を持った少年、間黒男。少年の未来への道は、明るく希望に満ちていたはずだった。しかし、一発の不発弾が、一瞬にして少年の未来を打ち砕いた。爆発事故が原因で母は死亡し、家庭は崩壊、少年は身体がバラバラになるほどの重傷を負い、誰もが少年の死を確信した。それを救ったのが本間という外科医だった。本間は諦めなかった。少年を救うために何十時間にも及ぶ大手術を行い、ついに少年を死の淵から蘇らせたのだった。ツギハギだらけの身体、恐怖のために半分白髪となった髪。蘇った少年の容姿はすっかり様変わりしていた。そして、その後に、身体を回復させるための、地獄のようなリハビリが待っていたのだ。少年はリハビリに耐えた。いつしか少年の胸には、ある目標が芽生えていたのだ。それは、本間のような優れた外科医になることだったのだ。そして、数年後。一人の天才外科医が生まれた。ブラック・ジャックの誕生である。不可能を可能とする医者。法外な手術代を取る医者。そして……医師免許を持たないもぐりの医者。彼がなぜ無免許医なのか、その理由は定かではない。形式に捕らわれるのが嫌で、もともと取らなかったとか、持っていたがなんらかの理由で剥奪されたとか、人々は噂する。

    2004年

    anilog_logo

    © anilog.jp