© anilog.jp
あなたにおすすめのアニメです
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、「贄殿遮那のフレイムヘイズ」と呼ばれる少女が出会った。これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
すべてが約束されたエリートとして生まれた紫苑。12歳の誕生日、彼は偶然、部屋に転がり込んできた少年を助ける。翌日、ネズミと名乗ったその少年は、まるで幻のように姿を消した。だが、その出会いは紫苑の心にずっと残り続けていた……。そして4年後。紫苑の身の回りで次々と起こる奇怪な事件。宿主の身体を一気に老化させる謎の寄生バチ、二度と生きては外に出られないと言われる矯正施設の存在、そして次第に明らかになる“聖都市”の本当の姿……。友情というにはあまりに激しく、宿命というにはあまりに切ないふたりの物語が、静かに幕を開ける。少年は、窓を開け放つ。おのれの内なる“呼び声”が導くままに。その先に何が待っているかも知らないままに……。
銭形がルパン捜査を解任され、元雇兵のキース・ヘイトンが後任となった。一方ルパンは今度の標的を密売企業ショットシェルの貯蔵金に決定。遂行にはロシアの核物理学者カレン女史が必要だった。奇しくもショットシェルの手先に連行されかけていた彼女を不二子たちが救出し、予めロシアの原潜イワノフを奪取していたルパンたちと共に進水。この操縦にカレンの腕を要したのだ。そこでカレンは、次元が10年前に父を殺した相手だと看破する。そんな中ルパンの予想通りに、ショットシェルのボスであるジョン・クローズからイワノフへ入電。やがて面談したジョンは、ルパンの腕を見込んで核兵器の強奪を依頼する。ジョンの目的は世界規模の戦争を起こさせ、利潤を得ることにあった。その頃、実はジョンの秘密社員であるキースの魔手が、別地にいる五ェ門たちへ迫っていた……!
森が人を襲うようになった地球。人類は森と共生しようとする人々と、森と敵対する人々に分かれていた。森との共生を模索する中立都市に暮らす少年アギトはある日、泉で光を放つ機械を発見し、その中で300年間眠っていた少女トゥーラと出逢う。過去から来たトゥーラは、変わり果てた世界に衝撃を受ける。一方、森と敵対する都市ラグナに、やはり過去から来たという男シュナックが現れた。トゥーラが世界の正常化の鍵を握ると告げ、彼女を連れ出すシュナック。だが、その使命には大きな危険が伴っていた。トゥーラを救うため"森"と契約して禁断の力を手に入れるアギト。ふたりを翻弄する使命と禁断の力は、物語をどこへ導くのか?
「行くぞ神宮寺」 「あぁ、俺たちで魔王を倒す」 「「俺たちが、互いに惚れる前に!!」」平凡なサラリーマン生活を送っていた幼馴染の橘日向(32)と神宮寺司(32)。 二人はとある合コンの帰り道に、女神を名乗る謎の存在によって異世界に飛ばされてしまう。そこで神宮寺が目にしたのは、金髪碧眼美少女の姿に変わり果てた親友の姿だった…!?美少女の姿になった橘を見て、あまりの可愛さに戸惑う神宮寺。 女性の身体になったことで、神宮寺のかっこよさにグッと来てしまう橘。 しかし元は親友同士。この関係を壊さないためにも、一刻も早く魔王を打倒して元の姿に戻らなければならない。そう、お互いがお互いを好きになる前に――。これは、おっさんと元おっさん美少女の、絶対に惚れてはいけない異世界ラブコメディー
「私は今度こそ、この手で、我が王を殺すのだ――」遍歴の騎士・ベディヴィエールとカルデア一行が足を踏み入れた特異点――西暦1273年のエルサレム。そこは民たちが住処を追われ、三つの勢力が対峙する不毛の地であった。白亜の城を築き、民を殺戮する獅子王と「円卓の騎士」を討つべく、ベディヴィエールらは「山の民」と協力し立ち向かう。大切な仲間をも喪う死闘を終えた彼らは、強大な力を持つ「太陽王・オジマンディアス」に同盟を持ち掛ける。しかしオジマンディアスは獅子王の計画を明かし、自らの民を守るためにその提案を一蹴する。獅子王の真意を知り慄くベディヴィエールたちだったが、仲間たちとともに、その目的を阻止すべく、聖都・キャメロットへの進撃を決意するのだった。そしてついに、聖都決戦の日を迎える。冷酷非道に成り果てた獅子王の真の狙いとは。滅びの約束された世界で、人類を救済する方法とは。赦されぬ罪を背負い続けたベディヴィエールの迎える結末とは。――最も哀しく、美しいFate、ここに完結。
© anilog.jp