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A.D.2008年。1999年に落下した異星人の戦艦がもたらしたオーバーテクノロジーをめぐって、地球統合戦争が勃発。ベテランパイロットたちは次々に失われ、まだ10代の少年たちまでが戦場にかりだされていた。その頃、鳥人伝説の伝わる南海の孤島に、異常なエネルギー反応が探知された。それは異星人がはるか昔にこの地上にもたらした、オーバーテクノロジーの遺産(プロトカルチャー)かもしれないと予測された・・・統合政府と、反統合勢力は未知の遺産を入手すべく、開発されたばかりの新型可変戦闘機VF-0(ゼロ)とSV-51を投入し、激しい争奪戦を繰り広げられることになる。巨大な岩石が立林する群島を舞台にVF-0(ゼロ)に命を賭けて戦う男たち。そして島に伝わる伝説の力を守ろうとする少女たちの恋と夢・・・。美しい珊瑚礁やジャングルが戦場に変わり、時代が大きく移り変わろうとしてゆく。そしてついに、島に眠る禁断の力が目覚め、巨大な鳥人のような姿の戦艦が空へと舞い上がる!伝説と最新兵器が交錯する中、若者たちは戦いの果てに何を見るのか。
TVシリーズのウド編とクメン編の間を埋めるOVAオリジナルエピソード。ウドを脱出し、フィアナやゴウトたちと離ればなれになったキリコは、流れ着いたバカラシティでレッドショルダー時代の戦友たちと再会する。その戦友、グレゴルー、バイマン、ムーザの3人は、かつて自分たちを死地に追いやったレッドショルダーの司令官ヨラン・ペールゼンに復讐しようと計画を立てていた。キリコはペルーゼンがPSを狙う謎の組織と繋がりがあるのではないかと考え、3人の復讐に同行する。4人がペールゼンがいるデライダ高地の基地へと向かうころ、基地ではもうひとりのPS「イプシロン」が誕生していた……。
かつて、バッターボックスで悪魔のようにバットを振り続け、観客の熱狂的な興奮の中、狂気のようにホームランを打ち続ける一人の男がいた。忽然と姿を消した彼が使っていたバット、それがどんなボールでもホームランにできるがその代償として命を削る禁断の〝妖怪バット〟だった。連敗に次ぐ連敗で明日負けたら解散するという少年野球チーム・バトラーズのメンバーの一人、三太郎。一度でいいからホームランを打ってみたいという彼の心につけ込んで、トラブルメーカーのねずみ男がまたまた悪さを仕掛ける。なんと妖怪バットを少年たちに渡してしまうねずみ男。さあ大変、出る試合出る試合がホームランの連続で大量得点するまさに奇跡のチームに生まれ変わってしまったブータレーズ。マスコミまで巻き込んでの一騒動が勃発。そのカラクリに気付いた鬼太郎は妖怪バットの怖さを少年たちに教えるが、少年たちは聞き入れない。そこで鬼太郎は少年たちに魂を賭けたコワーイ野球試合を提案した。恐ろしい真夜中の墓場。妖怪バットに自信を持つ恐いもの知らずの少年たちがやってくる。だが試合が始まると、ビックリ!鬼太郎たちには妖怪バットの魔力は効かないのだ。さあ、少年たちの魂を賭けた世紀の熱戦が始まる!!
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9.11以降、テロとの戦いを経験した先進諸国は、自由と引き換えに徹底的なセキュリティ管理体制に移行することを選択し、その恐怖を一掃。一方で後進諸国では内戦や大規模虐殺が急激に増加。世界は大きく二分されつつあった。クラヴィス・シェパード大尉率いるアメリカ情報軍特殊検索群i分遣隊は、暗殺を請け負う唯一の部隊。戦闘に適した心理状態を維持するための医療措置として「感情適応調整」「痛覚マスキング」等を施し、更には暗殺対象の心理チャートを読み込んで瞬時の対応を可能にする精鋭チームとして世界各地で紛争の首謀者暗殺ミッションに従事していた。そんな中、浮かび上がる一人の名前。ジョン・ポール。数々のミッションで暗殺対象リストに名前が掲載される謎のアメリカ人言語学者だ。彼が訪れた国では必ず混沌の兆しが見られ、そして半年も待たずに内戦、大量虐殺が始まる。そしてジョンは忽然と姿を消してしまう。彼が、世界各地で虐殺の種をばら撒いているのだとしたら・・・。クラヴィスらは、ジョンが最後に目撃されたというプラハで潜入捜査を開始。ジョンが接触したとされる元教え子ルツィアに近づき、彼の糸口を探ろうとする。ルツィアからジョンの面影を聞くにつれ、次第にルツィアに惹かれていくクラヴィス。母国アメリカを敵に回し、追跡を逃れ続けている“虐殺の王”ジョン・ポールの目的は一体何なのか。対峙の瞬間、クラヴィスはジョンから「虐殺を引き起こす器官」の真実を聞かされることになる。
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