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TV版の第31話後半〜最終話までのエピソードを再編集した、劇場用3部作の最終章。アムロが出会ったララァは、シャアをガンダムから守って命を落とし、アムロは取り返しの付かないことをした自分に愕然とする。連邦とジオンの最終決戦の果てに、アムロは何を見出すのか?アニメ史に残る名作、ここに完結。
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海辺の小さな町。崖の上の一軒家に住む5歳の少年・宗介は、ある日、クラゲに乗って家出したさかなの子・ポニョと出会う。アタマをジャムの瓶に突っ込んで困っていたところを、宗介に助けてもらったのだ。 宗介のことを好きになるポニョ。宗介もポニョを好きになる。「ぼくが守ってあげるからね」 しかし、かつて人間を辞め、海の住人となった父・フジモトによって、ポニョは海の中へと連れ戻されてしまう。人間になりたい!ポニョは、妹たちの力を借り て父の魔法を盗み出し、再び宗介のいる人間の世界を目指す。危険な力を持つ生命の水がまき散らされた。海はふくれあがり、嵐が巻き起こり、妹たちは巨大な 水魚に変身して、宗介のいる崖へ、大津波となって押し寄せる。海の世界の混乱は、宗介たちが暮らす町をまるごと飲み込み、海の中へと沈めてしまう―。 少年と少女、愛と責任、海と生命。神経症と不安の時代に、宮崎駿がためらわずに描く、母と子の物語。
――これは「絶望」に囚われた、青年の物語――人間の死肉を喰らう怪人“喰種”が潜む街――東京。大学生のカネキは、ある事故がきっかけで“喰種”の内臓を移植され、半“喰種”となる。人を喰らわば生きていけない、だが喰べたくはない。人間と“喰種”の狭間で、もがき苦しむカネキ。どちらの世界にも「居場所」が無い、そんな彼を受け入れたのは“喰種”芳村が経営する喫茶店「あんていく」だった。そしてカネキは自らが“喰種”と人間、ふたつの世界に「居場所」を持てる唯一人の存在であると知る。互いが歪めた世界を正すため、カネキは“喰種”と人間の想いが交錯する迷宮へと立ち入るが…。――僕は“喰種”だ――全てを守れる「強さ」を欲したカネキが取った究極の選択は、自らの人間的な部分を葬り“喰種”として生きることだった。走り出してしまった決意。暴走する優しさ。「強さ」の果てに、カネキが見たものとは…?原作者・石田スイが紡ぎ出す、もうひとつの「東京喰種」が幕を開ける。
ラブ、美希、祈里、せつなの4人が、楽しくパジャマパーティーで盛り上がっていたある夜、突然、町中からおもちゃが消える怪現象が起きた。ラビリンスが現れるかと思いきや、一向にその気配がない…。と、クローゼットの中からラブのぬいぐるみ・ウサピョンが現れてしゃべり出した! 子供たちのおもちゃが次々と消えているのは、世界征服を企むトイマジンのしわざらしい。ラブたちはウサピョンとともに、いざ、トイマジンの住むおもちゃの国へ。たどり着いたおもちゃの国は、建物が色とりどりのブロックで出来ていたり、ブリキの自動車が走っていたりと、見ているだけでワクワクしてくるステキなところ。しかしそこには、トイマジンのしかけたワナも待ち受けていた!
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