ワールドトリガー 3rdシーズン
エピソード
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新生
三雲隊はヒュースを新たにメンバーに加え新生・玉狛第2として始動する。そんな中、ランク戦を前に玉狛支部の古参メンバーであるミカエル・クローニンと林藤ゆりが帰還。林藤ゆりの口から語られる玉狛支部の過去とは!?
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選択
影浦の家でお好み焼きを食べていた遊真は絵馬ユズルが千佳への想いから次のB級ランク戦・ROUND7では勝ちを譲るつもりでいた事を明かされる⁉ そしてランク戦直前の玉狛支部では修は胸の奥に引っかかる不安を感じていたーー。
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作戦
B級ランク戦・ROUND7のステージは「市街地D」!屋内戦が予想される特殊なマップに各隊は対策を急ぐ。この特殊な環境を選択した鈴鳴第1の思惑とは一体⁉そして、ワイヤー陣が効果的に機能しない事を読んだ修が下した決断とは⁉
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秘策
黒い弧月を手にした村上と変幻自在のスコーピオンで攻める影浦。一方、各所で激しい屋内戦が繰り広げられていたが、突如ショッピングモールが暗闇に包まれる。鈴鳴第一によるこの奇策の結果は…!?
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無双
遊真とヒュースの共闘により影浦をベイルアウトさせたが1番大きなダメージを与えた鈴鳴第一に点が入ってしまう。しかし二人は勢いそのままに鈴鳴第一に挑みかかる! 影浦隊を追い詰めた鈴鳴第一の新陣形(しんフォーメーション)に玉狛第2はどう立ち向かうの!?
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判断
B級ランク戦・ROUND7もいよいよ最終局面!数の有利を取り徐々に周りを固めていく玉狛第2の動きに東隊は撤退を決断する。遠征に向けてなんとか点を取りたい玉狛第2は勝利を掴む事が出来るのか⁉
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予感
B級ランク戦ROUND7は期待以上の結果を得たが、修が試合前から感じていた「イヤな予感」はまだなくならない……そしてついにB級ランク戦ROUND8の対戦カードが決まる……相手は⁉
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意志
玉狛支部のメンバーが焼き肉屋で偶然にも出くわしたのはB級ランク戦ROUND8の対戦相手である二宮隊のメンバーだった。玉狛支部に戻った修達は最終戦に向けて対策を講じようとするが、ヒュースが千佳に投げかけた質問の波紋が広がり…⁉
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難敵
次の対戦相手の情報を集める遊真。緑川駿を通じて弓場隊隊長・弓場拓磨を紹介してもらう為、ボーダー本部へ向かう。ひょんなことから遊真は弓場隊の帯島と勝負をする事になるが…!?
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別案
玉狛支部ではそれぞれの情報をもとに作戦を練るが、二宮隊に打ち勝つ為の決定的な要素が見つからない。そんな中、千佳の決意を間近で聞いた修は次の戦いの作戦に向けた調整を開始する。運命のB級ランク戦・ROUND8がついに始まろうとしていた…。
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最終戦
ついに幕が切って落とされた最終戦。試合開始直後から千佳は二宮による激しい攻撃を受ける。激しい攻撃に晒された千佳は仲間の為、本当に人を撃つ事が出来るのか!?
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乱戦
包囲されたヒュースのため修は突破口を作ろうとする。しかし、確実にヒュースを落とそうとする二宮隊、生駒隊、弓場隊の猛攻を受け、ヒュースは絶体絶命の窮地に立たされる。激闘のB級ランク戦ROUND8、戦いの行方は果たして⁉
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1対1
ヒュースが落とされた事により包囲をしていた部隊(チーム)同士による乱戦状態となる。激闘が繰り広げられ、生き残っている人数が徐々に減り「あと3点」が必要な玉狛第2としては状況が厳しくなっていく――。運命のB級ランク戦ROUND8はついに最終局面へ!
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覚悟
残るは玉狛第2と二宮隊の2部隊(チーム)の直接対決に。玉狛第2を待ち受ける構えの二宮隊。遊真と修が同時に攻撃を開始、玉狛第2が最後の勝負に出る!ついに決まるB級ランク戦ROUND8!運命の勝負の行方は⁉
スタッフ
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キャラクターデザイン
海谷敏久 -
シリーズディレクター
畑野森生 -
シリーズ構成
吉野弘幸
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原作
葦原大介 -
総作画監督
海谷敏久 -
色彩設計
永井留美子 -
音楽
川井憲次
キャスト
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ヒュース
島﨑信長 -
三雲修
梶裕貴 -
空閑遊真
村中知
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迅悠一
中村悠一 -
雨取千佳
田村奈央