終電後、カプセルホテルで、上司に微熱伝わる夜。
エピソード
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1~6話カプセルホテルで、感じる、上司の体温。/微熱、伝わる、試着室。/濡れた肌、温め合う、後部座席。/湯舟の中、密着して、火照る体。/残業中、デスクの下で、秘密のキス。/発熱、染み込む、素肌の看病。
1話:服飾デザイン会社の打ち上げで、犬猿の仲の上司・羽田野との毎度の口論を繰り広げる新人・みのり。酔い潰れて終電を逃してしまったみのりは、介抱のため残った羽田野の提案で近場のカプセルホテルに泊まることに。ところがハプニングから部屋が使えなくなってしまい、見かねた羽田野に「じゃあ…俺の部屋来る…?」と誘われて―…!?意識なんてするはずない…そう思ってたのに、狭いカプセルホテル内で触れる肌と、垣間見せる異性の顔に胸の高鳴りが抑えられず…口づけから長い一夜が始まる。/2話:カプセルホテルでの一夜が明け、デザイン事務所に出勤したみのり。職場で顔を合わせるなり羽田野に呼び出され、衣装部屋でみのり自身でデザインしたドレスの試着をすることに。ところがファスナーが引っかかって身動きが取れず、助けを求めるのだが、ドレスが脱げかけの無防備な姿を見た羽田野に「俺の事、誘ってる…?」と迫られて―!?1人用の狭い試着室内、密着した肌と唇が触れ合い…もうただの上司と部下には戻れない…。 他
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7~12話作業台の上、弾み、はだける浴衣。/勤務時間、吐息こぼれる、給湯室。/路地裏、おしおきに、秘めたジェラシー。/汗だくで、真夏の熱情、溶け合うオフィス。/本番直前、舞台裏で、秘密のご褒美。/終電後、カプセルホテルで、上司に熱愛伝わる夜。
7話:花火大会の日、慧との仕事が遅くなり、花火大会に行けないことに落ち込むみのり。すると、羽田野の誘いで隠れ家的なアトリエに招待され、そこで個人的にデザインしていたという浴衣を試着させてもらうことに。互いに浴衣を着て、いつもと違う雰囲気に時めく二人。「黙っていればカッコいいのに」と照れ隠しするみのりだったが、「それはお前もだろ」と真剣な表情の羽田野に押し倒されてしまう。徐々に惹かれる気持ちを抑えられない言葉と優しく触れる手。そこには、恋人同士のような感覚が芽生え始めていた。/8話:ファッションショーも近づき、慧との衣装合わせも順調に進んでいることを給湯室で嬉しそうに話すと、なぜか複雑な表情を見せる羽田野。すると突然「ご褒美だ…」と壁際に追い詰められ、キス。まだ勤務時間中で、他の社員も通りかかるリスクがあるのに激しく求められ、これまでになく強引な羽田野の様子に戸惑うみのり。さらにそんな中、衣装案の却下も伝えられてしまい、羽田野への好意を自覚し始めたはずが、激しく衝突した二人はすれ違ってしまう…。 他
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濡れた肌、温め合う、後部座席。
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湯舟の中、密着して、火照る体。
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残業中、デスクの下で、秘密のキス。
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発熱、染み込む、素肌の看病。
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作業台の上、弾み、はだける浴衣。
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勤務時間、吐息こぼれる、給湯室。
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路地裏、おしおきに、秘めたジェラシー。
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汗だくで、真夏の熱情、溶け合うオフィス。
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本番直前、舞台裏で、秘密のご褒美。
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終電後、カプセルホテルで、上司に熱愛伝わる夜。
スタッフ
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キャラクターデザイン
あおばみずき -
上司に微熱伝わる夜。」
彗星社 -
制作協力
NAMU ANIMATION
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原作
上司に微熱伝わる夜。」 -
監督
荒木英樹 -
脚本
翌有蔵 -
製作
彗星社 -
音響制作
スタジオマウス -
音響監督
えのもとたかひろ -
サブ衣装デザイン
本間ユカ -
上司に微熱伝わる夜。」
彗星社 -
撮影監督
板倉あゆみ -
編集
新海コウキ -
美術監督
李書九 -
美術設計
佐久間登 -
色彩設計
ほしのあみ
キャスト
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相澤みのり
五十嵐裕美 -
羽田野秋彦
八代拓 -
菅原慧
廣瀬大介