超獣機神ダンクーガ 白熱の終章
作品情報
すでに解散していた獣戦機隊だったが,植物惑星ディラドによる侵略に対抗するため忍たちは再びダンクーガに乗り込むことに。そんな彼らの前に現れたのは死んだはずのシャピロ! かつての記憶を失いつつも,ディラドの女王・ディオレによって甦った彼はその手先として忍たちを襲撃するが……。
エピソード
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魔人転生
地球近くの宇宙空間に突如謎の物体が現れ、敵が襲ってきた。再び召集された獣戦機隊が敵ロボットを撃退する。しかしその直後、謎の物体が発光を始める。光が収まると、そこには1つの惑星の姿があった・・・
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超獣魔境
惑星の中は、動物の反応の全く無い植物だけの世界だった。待ち構えていた敵を苦戦しつつも撃破するダンクーガ。一方、新たな敵ディラドの中にはかつての敵シャピロの未知の花粉によって姿があった。その頃、地球では政府の要人が次々と植物化するという怪事件が起こっていた。
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壊滅双曲線
花粉を放とうとするマルテを雅人もろとも冷凍した捜査チーム。一方、衛星軌道上の前線基地でも植物化事件が発生。獣戦機隊が救援に向かうが、戦闘の後基地が爆破される。引き揚げる中、沙羅はディラド側へと飛び去っていく脱出カプセルを見つける。その中には死んだ筈のシャピロの姿があった。
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呪縛の終
ディラド悲願の着生の時は迫っていた。ダンクーガは激しい戦いを経てディラドの星の内部へと墜落してしまう。内部の神殿から深手を負ったシャピロがさまようでてくる。沙羅はシャピロをライガーへ乗せるのだが・・・