侍霊演武:将星乱
エピソード
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乙(おとめ)
第1話:歴史に無関心な高校生・孫宸は、奇妙なカードの所有者となる。それは三国時代の英雄たちの魂を封じ込めたカードを使って繰り広げられるデスゲームへの招待状だった。謎の刺客に命を狙われたとき、孫宸のカードから美しき武将・周瑜が現れる。/第2話:孫宸は周瑜の主君となったものの、二人の息はまったく合わず、刺客相手に苦戦を強いられる。戦いに不慣れな孫宸と、反発してばかりの周瑜。しかし、武将に科せられた哀しい運命を知ったとき、孫宸の中で主君としての自覚が芽生える。
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了(さとり)
第3話:屋上に追い詰められた周瑜は、孫宸を守って深手を負う。勝利を確信した刺客が語るデスゲームの全貌。その目的は、歴史を自分たちの都合良くねじ曲げることにあった。窮地に陥った孫宸は、周瑜の命を守るため捨て身の作戦に出る。/第4話:孫宸の前に現れた新たな敵・伯安子。複数の武将を同時に操るこの天才から孫宸を救ったのは、クラスメイトの凌雲だった。凌雲とその武将・周倉の助けを借りて屋上を脱出した孫宸だったが、伯安子の放った武将たちが行く手を阻む。
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夕(ゆうべ)
第5話:矢の雨によって逃げ道は閉ざされ、百発百中の槍が心臓を狙う。そんな絶体絶命のなか、孫宸の見せた意志とひらめきが仲間の心を一つにする。息の合った攻撃で敵を退けた直後、周瑜は伏兵の待ち伏せを受け、致命傷を負う。/第6話:周瑜の命を救うため、孫宸たちは凌雲の祖父が待つ関帝廟を目指す。追手をかわそうと踏み込んだ無法地帯で出会ったのは謎の主君・馬麟威。彼が長年、追い続けてきた仇こそ、周瑜に致命傷を負わせた武将とその主君だったのだ。
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厄(わざわい)
第7話:関帝廟を目指す孫宸たちを、見えない敵がつけ狙う。その狙いは厳重に隠された関帝廟の場所を暴くことにあった。ようやく尾行に気づいた凌雲は、固い絆で結ばれた武将の周倉にその場を託し、関帝廟へと急ぐ。/第8話:周倉を失った凌雲は、武将にまつわるすべての記憶を失う。それは主君に科せられた避けようのない運命だった。一方、孫宸は周瑜を救うためカードの世界へと飛び込む。そこに広がっていたのは、戦いで傷ついた周瑜の心の世界だった。
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矢(くさび)
第9話:孫宸は凌雲の祖父から重大な秘密を明かされる。関帝廟が守る関羽のカードこそ歴史を左右する9枚のカードの一つだった。そこへ伯安子の軍勢が攻め込んでくる。孫娘のことを孫宸に託した祖父は、伯安子を止めるため自ら盾となって立ちはだかる。/第10話:祖父の死によって凌雲の意識は暴走し、恐るべき関羽の力を呼び覚ましてしまう。敵味方の区別なく暴れる関羽を止めるため、孫宸が決死の行動に出る。その思いが凌雲に通じたとき、伯安子の次なる一手が発動する。
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戎(えびす)
第11話:伯安子の奇策によって関羽は子どもの姿に変えられてしまう。崩壊の始まった関帝廟から辛くも脱出する伯安子。助けに現れた馬麟威とその武将・馬良とともに、孫宸たちは残された唯一の脱出口を目指すが、そこは巨大な岩で塞がれていた。/第12話:崩壊の進む関帝廟のなかで、唯一の脱出口は巨大な岩によって塞がれていた。岩を動かすだけの霊力は最早なく、諦めかけた凌雲たちの心を動かしたのは、孫宸のまっすぐな思いだった。3人の主君は心を一つにし、最後の望みに賭ける。
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臣(しもべ)
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炎(ほむら)
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契(ちぎり)
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鬼(あらがみ)
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崩(くずれ)
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朝(あした)
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乙(おとめ)
歴史に無関心な高校生・孫宸は、奇妙なカードの所有者となる。それは三国時代の英雄たちの魂を封じ込めたカードを使って繰り広げられるデスゲームへの招待状だった。謎の刺客に命を狙われたとき、孫宸のカードから美しき武将・周瑜が現れる。
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了(さとり)
孫宸は周瑜の主君となったものの、二人の息はまったく合わず、刺客相手に苦戦を強いられる。戦いに不慣れな孫宸と、反発してばかりの周瑜。しかし、武将に科せられた哀しい運命を知ったとき、孫宸の中で主君としての自覚が芽生える。
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夕(ゆうべ)
屋上に追い詰められた周瑜は、孫宸を守って深手を負う。勝利を確信した刺客が語るデスゲームの全貌。その目的は、歴史を自分たちの都合良くねじ曲げることにあった。窮地に陥った孫宸は、周瑜の命を守るため捨て身の作戦に出る。
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厄(わざわい)
孫宸の前に現れた新たな敵・伯安子。複数の武将を同時に操るこの天才から孫宸を救ったのは、クラスメイトの凌雲だった。凌雲とその武将・周倉の助けを借りて屋上を脱出した孫宸だったが、伯安子の放った武将たちが行く手を阻む。
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矢(くさび)
矢の雨によって逃げ道は閉ざされ、百発百中の槍が心臓を狙う。そんな絶体絶命のなか、孫宸の見せた意志とひらめきが仲間の心を一つにする。息の合った攻撃で敵を退けた直後、周瑜は伏兵の待ち伏せを受け、致命傷を負う。
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戎(えびす)
周瑜の命を救うため、孫宸たちは凌雲の祖父が待つ関帝廟を目指す。追手をかわそうと踏み込んだ無法地帯で出会ったのは謎の主君・馬麟威。彼が長年、追い続けてきた仇こそ、周瑜に致命傷を負わせた武将とその主君だったのだ。
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臣(しもべ)
関帝廟を目指す孫宸たちを、見えない敵がつけ狙う。その狙いは厳重に隠された関帝廟の場所を暴くことにあった。ようやく尾行に気づいた凌雲は、固い絆で結ばれた武将の周倉にその場を託し、関帝廟へと急ぐ。
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炎(ほむら)
周倉を失った凌雲は、武将にまつわるすべての記憶を失う。それは主君に科せられた避けようのない運命だった。一方、孫宸は周瑜を救うためカードの世界へと飛び込む。そこに広がっていたのは、戦いで傷ついた周瑜の心の世界だった。
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契(ちぎり)
孫宸は凌雲の祖父から重大な秘密を明かされる。関帝廟が守る関羽のカードこそ歴史を左右する9枚のカードの一つだった。そこへ伯安子の軍勢が攻め込んでくる。孫娘のことを孫宸に託した祖父は、伯安子を止めるため自ら盾となって立ちはだかる。
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鬼(あらがみ)
祖父の死によって凌雲の意識は暴走し、恐るべき関羽の力を呼び覚ましてしまう。敵味方の区別なく暴れる関羽を止めるため、孫宸が決死の行動に出る。その思いが凌雲に通じたとき、伯安子の次なる一手が発動する。
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崩(くずれ)
伯安子の奇策によって関羽は子どもの姿に変えられてしまう。崩壊の始まった関帝廟から辛くも脱出する伯安子。助けに現れた馬麟威とその武将・馬良とともに、孫宸たちは残された唯一の脱出口を目指すが、そこは巨大な岩で塞がれていた。
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朝(あした)
崩壊の進む関帝廟のなかで、唯一の脱出口は巨大な岩によって塞がれていた。岩を動かすだけの霊力は最早なく、諦めかけた凌雲たちの心を動かしたのは、孫宸のまっすぐな思いだった。3人の主君は心を一つにし、最後の望みに賭ける。
スタッフ
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アニメーション制作
studioぴえろ -
エフェクト監修
橋本敬史 -
キャラクターデザイン
宮澤努
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シリーズ構成
本田雅也 -
プロップデザイン
大河広行 -
原作
白猫 -
撮影監督
浅川茂輝 -
監督
渡部穏寛 -
総作画監督
桜井正明 -
総監督
静野孔文 -
編集
佐々木紘美 -
美術監督
古賀徹 -
色彩設計
川上善美 -
音楽
立山秋航 -
音楽制作
MAGES. -
音響監督
清水勝則
キャスト
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于吉
宮田浩徳 -
伯安子
浪川大輔 -
何晏
飯島肇
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凌雲
劉セイラ -
凌雲の祖父
宮澤正 -
周倉
豊永利行 -
周瑜
田辺留依 -
孫宸
水島大宙 -
張先生
新恒樽助 -
曹性
堀江瞬 -
水鏡先生
三瓶由布子 -
漢献帝
西村智博 -
無名
佐々健太 -
程普
菅生隆之 -
華雄
亀山雄慈 -
関羽
咲野俊介 -
関羽小
田村睦心 -
養護教諭
日野まり -
馬良
杉山紀彰 -
馬麟威
柿原徹也 -
魏延
松田健一郎 -
鳳牙
小清水亜美