MAJOR 4th season
エピソード
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野球の故郷(ふるさと)へ
メジャーリーグに挑戦するため、ひとり、アメリカへ渡った吾郎。しかし、ロサンゼルスの空港に到着したとたん、トラブルにあう。途方に暮れる吾郎を助けてくれたのは、吾郎と同じトライアウト(入団試験)を受けにやって来ていた八木沼だった。アリゾナ州フェニックスに着いた二人は、メジャー球団・サーモンズのトライアウトを受けるため試験会場へ。だが、吾郎は「お前にテストを受ける資格はない」と言われてしまう!
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トライアウト
メジャーの4番・ボルトンに簡単に打たれた吾郎だったが、トライアウトの1次テストにはなんとか合格した。次のテストは試合形式。だがその合格条件は、テスト生どうしで即席のチームを作り、格上の1Aチームを相手に10対0から逆転勝ちしなければならない、という厳しいものだった!勝てば全員合格と聞いて、張り切る吾郎。テスト生たちはお互い自己紹介をするが、ひとり、ニックという白人の選手だけは「白人以外と友だちになる気はない」と非協力的。そして試合が始まった。
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やってやる!
吾郎の「1A相手に10点差ぐらいひっくり返せなくて、この先メジャーにたどり着けるわけがない」ということばを聞いたテスト生たちは、勝利のためチームプレーに徹し始める。だがニックだけは、変わらずひとりよがりのプレーで、反撃のブレーキに。そんな中、完璧に相手を抑えていた吾郎に異変が。投げ込み不足がたたり、マメをつぶしてしまったのだ。そうと知ったテスト生たちが、ファインプレーで吾郎を助けるのを見たニックは……。
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これがメジャー!
テスト生としては異例の、メジャー球団・サーモンズのロースター枠に挑戦する権利を得た吾郎。「56番」のユニフォームをもらって、気分は上々。ピッチングコーチからは「自分の好きなように調整しろ」と言われ、日本語が話せるキャッチャー・フォックスを相手に、早速、ブルペンで投げ込みを始める。そこへあらわれたひとりのピッチャーが、「ここは俺の指定席だ」と言い、吾郎を追い払おうとする。そのピッチャーは、チームのエース・サンチェス! だが「俺が先に投げてるんだ」と譲らない吾郎に、サンチェスは——!?
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世界への道しるべ
サンチェスに力の差を見せつけられた吾郎。そして、エキシビション・ゲーム(オープン戦)での初登板の日がやってきた。エキシビションとはいえ、メジャーの大舞台に緊張する吾郎だが、とにかく全力投球で対戦相手、エレファンツに挑んでいく。内心の不安とはうらはらに、ホームランキングの4番・ゲレーラを含め、4回までエレファンツ打線を2安打に抑えた吾郎。5回表、ふたたびゲレーラが打席に。いつもの自信を取り戻しつつある吾郎は、入魂の1球を投げ込み——。
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ゆるさねぇ!!
3A・クーガーズに落ちた吾郎は、合流初日、監督の求めに応じて、いきなりファルコンズ戦に登板することになった。わずかな間に練習した変化球を織りまぜて、ファルコンズ打線を抑えていく吾郎。それを受けるキャッチャーのフォックスは、吾郎の器用さに驚くが、その一方で不安もいだいていた。不安は的中し、7回、吾郎はついに上位打線に連続安打をゆるしてしまう。そして、満塁のピンチにファルコンズが出してきた代打のコールを聞いた吾郎は——!?
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度胸満点!
クーガースを解雇され、新天地・テネシー州メンフィスにやって来た吾郎。空港で若い日本人女性とぶつかり、置き引き犯ではと疑うが、彼女のボディーガードに追い払われる。そのすきに、また置き引きにあってしまい、野球道具と紹介状をなくしてしまう。気を取り直して、トライアウトを受けるため3Aチーム、メンフィス・バッツのオフィスへ行った吾郎。係員と押し問答をしていると、先ほどの女性が現れた。その女性の名前は陣内アリス。彼女はなんと、バッツのオーナー代行だったのだ!
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デビュー!
3Aチーム、メンフィス・バッツへの入団が決まった吾郎は、オープン戦に登板する。吾郎の役割は、試合の最後を抑えるクローザー。ずっと先発完投にこだわっていた吾郎だが、アリスの説得(?)で、クローザー役を承知したのだった。同じころ、日本でもプロ野球のキャンプが行われていた。ドラフト1位でウォリアーズに入団した佐藤寿也は、即戦力として注目の的。寿也はチームにもとけ込んでいるが、正捕手の矢田部だけはいつも寿也に厳しい。チーム首脳の期待を受け、早くも紅白戦の先発キャッチャーとして出ることになった寿也だったが……。
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挑戦者
紅白戦のふがいないプレーで、矢田部に「お前はプロじゃねぇ!」と言われてしまった寿也。より厳しいトレーニングを自分に課しつつも、一方ではプロとしてやっていく自信をなくしかけていた。そんなとき寿也は、対ジャッカルズのオープン戦に先発出場することに。ジャッカルズの先発には、海堂高校のチームメイトだった薬師寺がいた。ちょうど祖父と祖母が寿也に会いに来て、2人が見守る中、ジャッカルズとの試合が始まった。もう失敗は許されないと、ピッチャーの岩井を慎重にリードする寿也だが……。
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無理じゃねえ
オープン戦の終盤、快調に登板を重ねていく吾郎。いつの間にか英語もずいぶん上達している。そのころ日本では、高校の卒業式が行われていた。海堂高校では、寿也たちプロへ進んだ選手がマスコミの注目を浴びている。一方、吾郎不在の聖秀高校では、清水がソフト部の後輩たちに送られ、野球部では大河が田代や藤井たちを送り出していた。そして——それぞれが自分の道へと進んでいく。シーズン開幕の日、日本では寿也や眉村がプロ初試合にのぞむ。そして吾郎も、3A開幕戦でクローザーとして登板する……。
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狙ってみるか
トリプルAでリーグ優勝を目指すため、メンフィス・バッツの選手の意識改革をしようと決意した吾郎。だが、開幕戦のあと負けが続き、チームは最下位に落ちてしまう。だいたいカーター監督からしてチームの現状に対する危機感がないので、サンダースがどんなに言ってもききめがない。そんなある日のバイパース戦。同点で迎えた9回、せっかくのチャンスを、ケロッグやバトラーの判断ミスで無得点のまま終わらせてしまう。それを見ていた吾郎は、同点にもかかわらず志願してマウンドに立った。気迫のピッチングで連続三振を奪い、3人目のバッターも打ち取ったかと思われた、そのとき——。
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嘘つき!
メンフィス・バッツはロード(遠征)12連戦で9勝3敗、東地区2位に上がる。吾郎とサンダースが始めた意識改革も、選手たちに着実に伝わりはじめた。同じころ日本では、小森が大学の野球部で練習に汗を流していた。といっても、1年生の小森は球拾いばかり。ただ、155キロの速球で昨夏の甲子園をわかせたピッチャー・武内は、同じ1年生でもレギュラー扱いを受けている。ある日、リトルリーグの三船ドルフィンズが練習しているのを見かける小森。安藤監督と久しぶりに会い、今年のドルフィンズは選手のレベルが高いことを知る。特に、ピッチャーの信二はいい球を投げていた。その場で安藤監督から「もうすぐレギュラー入りする」と紹介されてしまい、子供たちの視線を受けた小森は困惑するが……。
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バカな賭け
メンフィス・バッツはついに東地区首位となり、吾郎も19セーブを記録。日本でそのニュースを知った寿也は、ウォリアーズの監督に呼ばれ、初めてのスタメンマスクを命じられる。思いがけないチャンスに、ファイトをみなぎらせる寿也——。いよいよ首位攻防のロケッツ戦。試合前にバッツの選手たちが盛り上がっていると、カーター監督がやってきて、新人を紹介した。その選手、ジェフ・キーンは、バッツの親球団・ホーネッツに今年ドラフト1位で入ったゴールデン・ルーキーのキャッチャー! とんとん拍子に、ダブルAから昇格してきたのだ。そしてカーターは、サンダースに向かって「今日からお前さんは控えに回ってもらう」と言い渡す……。
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キーンの過去
キーンとの賭けに敗れた吾郎。思いは複雑だが、キーンのリードでチームが勝っているので、何もいえない。次の試合はバイパース戦。先発のケサダは、相手の4番・ポンズとの前回の対戦でホームランをあびていた。今度は抑える、と燃えるケサダだったが、キーンは敬遠を指示。冷徹に「プライドを捨てろ」といい放つ。結果、この回を無得点に抑えたものの、釈然としないケサダ。キーンはその後も、ポンズを全打席敬遠する。試合は12対0で大勝、ケサダは完封勝利を収めた。試合後のロッカールーム。キーンのひとことに積もっていた怒りが爆発したケサダ。だがキーンは意に介さない。見かねた吾郎が「ピッチャーのプライドはどうなる」と聞くと、キーンは「そんなものに流される過ちは二度とおかさない」と言い捨てて、立ち去ってしまう……。
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ヒーロー
キーンのリードの効果もあり、好調が続くバッツ。ただひとりサンダースだけは、出番がなくなってしまっていた。そんなある日、キーンが自打球を足に当ててしまい、久しぶりにサンダースが先発出場することに。だが、バッティングは散々な結果、さらに守備でも一瞬のちゅうちょから、サヨナラ負けの原因を作ってしまう。カーター監督に「マイナー選手が闘志を無くしたら終わりだぞ」と言われたサンダースは、この遠征を最後に引退する決意をする。それを知った吾郎に、サンダースは、自分が妻や5歳の息子をずっと放ったまま野球を続けてきたことを話し、「父親に戻るときが来た」のだと言う。だが、納得できない吾郎は……。
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ムカつく!
夏の高校野球大会の季節。キャプテン・清水大河がひきいる聖秀高校野球部は、1回戦を突破していた。2回戦の相手は、かつて吾郎たちが練習試合を戦った、強豪・帝仁高校。だが、試合はあさってだというのに、エース・渋谷をはじめとする1年生部員たちが、ランニングから戻ってこない……。あの海堂戦での吾郎の投球にあこがれて聖秀に入学した渋谷たちは、細かいプレーばかり練習している大河の方針に幻滅していたのだ。いつも生意気な渋谷の態度が気にくわない大河は、1年生たちの不満を聞くと、試合の日まで自主練習にすると言い渡して帰ってしまう……。
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目指すべきもの
サンチェスから言われた「力」を身につけるため、ずっと練習を続けてきた吾郎。だが、なかなか成果はあがらず、特に最近は、救援に失敗してばかり。夜遅くまで練習を続けている吾郎を見て、気分転換にと、ドライブに誘うロイとケロッグ。日本では、清水がソフトボールひと筋の生活を送っていた。同じソフト部の友人たちは、吾郎との微妙な関係以外は恋愛話ひとつない清水のことを心配し、ないしょで集団デートの計画を立てる。同じころ、ドライブのついでにメジャーリーグのホーネッツ対タイタンズ戦を見に来た吾郎。ひさしぶりの試合観戦を素直に楽しんでいたが、タイタンズのピッチャーを知って……!?
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アリスの夢 みんなの夢
メンフィス・バッツ15年ぶりの地区優勝まで、あと1勝。そんな中、アリスは、祖父でバッツのオーナー、トムを見舞いに病院へ来ていた。アリスの成長をよろこぶトムに、早く元気になって、いっしょにバッツの経営をしてほしいと言うアリス。だが、バッツはこの日も地元・メンフィスでの試合に負けてしまい、優勝はおあずけ。その夜、トムの容態が急変し、アリスは病院に駆けつける。そこにはアリスの両親も来ていた。実は、トムの容態がかなり悪いことを知らされるアリス。そして両親は、トムの治療のために「みんなでニューヨークに移ろう」と言う。さらに、バッツ球団を売却する話も進んでいると知り、アリスはショックを受ける……。
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ケジメ
みごと、地区優勝を果たしたメンフィス・バッツ。いよいよリーグ優勝をかけたプレーオフ、というところで、吾郎やキーンたち6人の選手は、カーター監督に呼び出された。なんと、彼ら6人は翌日からメジャーに昇格が決まったというのだ! 喜ぶ面々の中で、吾郎だけは表情がさえない。吾郎は、主力メンバーが6人も抜けたあと、バッツがプレーオフをまともに戦えないのではないか、と心配していた。サンダースは「残ったメンバーで優勝するさ」と言うが、どうしてもスッキリと昇格を喜べない吾郎。そのとき、テレビのスポーツニュースを見て自分の気持ちに気付いた吾郎は、ある決断をする……。
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出て行け!
メジャー昇格の切符を捨てて、プレーオフのシャークス戦に登板した吾郎。吾郎の活躍もあって、メンフィス・バッツは、プレーオフ決勝のファルコンズ戦へと駒を進める。決勝は、先に4勝したほうがリーグ優勝となる。そしてファルコンズには、春先にあの最悪の出会いをした相手、ギブソン・ジュニアがいた。そのギブソン・ジュニアのほうも、吾郎とは違う理由から、吾郎=本田ジュニアを「完全にたたきつぶしてやる」と燃えていた。敵地・オクラホマに乗り込んだメンフィス・バッツの選手たち。いよいよ明日から決戦という、その前夜。突然、意外な人物が吾郎を訪ねてきた……。
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波乱の幕開け
プレーオフ決勝、メンフィス・バッツ対オクラホマ・ファルコンズの1回戦。吾郎、ギブソン・ジュニアは、ともに前夜の賭けを意識し、燃えていた。そして試合が始まった。バッツの先発、ウィルソンは好調で、1番、2番バッターを打ち取った。だが、3番のギブソン・ジュニアに、低めの決め球を打たれてしまったため、そのまま意気消沈して大量失点してしまう。カーター監督はやむなくピッチャーを交代させるが、代わった投手・スペンサーが打球を足に受けてしまい、すぐに降板。困った監督に向かってアピールした吾郎が、初回から登板することに……はたして吾郎は、このピンチをしのげるのか?
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運命の1球
手にデッドボールを受けてしまった吾郎。だが、ここで降板するわけにはいかないと、吾郎は「グリップに当たった」と嘘をついて1塁へ。しかし、この回は結局無得点に終わった。その裏。手を痛めている吾郎はコントロールが定まらない。続けて四球を出してしまい、ランナー1、2塁でまたギブソン・ジュニアが打席に。本当は手に当たっていたことを知ったナインは交代をすすめるが、吾郎はジュニアに勝つまでは降板しないと言い張る。だが、ジュニアに対してもボール球が続いてしまい、追いつめられた吾郎。そのとき、スタンドから聞こえた声は……。
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もう一つの決戦
吾郎とギブソン・ジュニアが、再戦を約束していた同じころ。日本のプロ野球は、ウォリアーズが優勝に王手をかけていた。だが、ここへきてブルーオーシャンズ3連戦に連敗。3戦目に本拠地での胴上げをかけることになった。オーシャンズの先発投手は、眉村。そう、この試合にはもうひとつの勝負がかかっていた。寿也と眉村の新人王争いだ。シーズン途中からスタメン出場するようになった寿也だが、規定打数をクリアして3割を打っており、次に勝てば10勝目の眉村と、どちらが新人王を取るかは微妙なところなのだ。そして決戦が始まった。初回から全開で好投を続ける眉村。一方の寿也は……。
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偉大な男
メジャー球団・レイダースに昇格したギブソン・ジュニア。だが、吾郎との勝負の決着がついていないことが引っかかり、ノーヒットを続けていた。そんなとき、ケガをした吾郎が早くも復帰登板したことを知る。一転、快音を響かせ始めるジュニア。一方、メンフィス・バッツの2勝3敗で迎えたプレーオフ第6戦。負ければ終わりというこの試合でも、吾郎は見事なクローザーぶりを見せ、バッツは3勝3敗のタイに持ち込む。いよいよ最終戦。ファルコンズのスタメンにふたたびジュニアがいるのを見た吾郎。お互いに闘志を燃やす2人。そして、決戦を前にした球場に、ひとりの男が現れた……。
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本物の好敵手(ライバル)
メンフィス・バッツ対ファルコンズのプレーオフ最終戦。5回裏、ツーアウト満塁からギブソン・ジュニアをかろうじて打ち取った吾郎。次の6回表、バッツのチャンスで吾郎に打席が回ってきた。サンダースのアドバイスを受け、吾郎のバッティングセンスに賭けるカーター監督。その結果は!!そして、この球場に父・ギブソンが来ていると吾郎に教えるジュニア。それに対して吾郎が言ったことばは、だが、ジュニアが予想もしないものだった。ジュニアは、吾郎と自分の野球にかける思いが、まったく異なるものだということに気付く……。
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誓い
プレーオフ最終戦の9回表。サンダースの起死回生のホームランで同点としたメンフィス・バッツ。ギブソン・ジュニアに打たれ落ち込んでいた吾郎も気力を取り戻し、その裏をしっかり抑える。 延長10回表。ファルコンズのクローザー相手にファールで粘る吾郎。それが思いがけない結果を呼ぶ…! だが、この試合すでに6イニング目となる吾郎の球威は落ちてきていた。そして10回裏、みたびギブソン・ジュニアを打席に迎えることに…。
スタッフ
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アニメーション制作
SynergySP -
キャラクターデザイン、総作画監督
大貫健一 -
シリーズ構成
土屋理敬
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プロデューサー
古市直彦 -
共同制作
NHKエンタープライズ -
制作統括
野島正宏 -
原作
満田拓也 -
撮影監督
佐藤太朗 -
監督
福島利規 -
美術監督
加藤靖忠 -
脚本
高橋ナツコ -
製作・著作
小学館プロダクション -
野球監修
長谷川滋利 -
音楽
中川幸太郎 -
音響監督
飯塚康一
キャスト
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アギレラ
長嶝高士 -
アナウンサー
加藤寛規 -
アナウンス
風間リチャ.
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エリック
中國卓郎 -
カーター
浦山迅 -
ギャレット
金谷ヒデユキ -
クリス
梶裕貴 -
ゲイリー
佐藤晴男 -
ケロッグ
加藤寛規 -
コーチ
白石充 -
サンダース
石井康嗣 -
サンチェス
小山剛志 -
ジェフ・キーン
森川智之 -
ジマーマン
中國卓郎 -
ジョー・ギブソン・ジュニア
浪川大輔 -
スコット
加藤寛規 -
スティーブ
白石充 -
ダンストン
金光宣明 -
テスト生
堂坂晃三 -
ドーソン
西村知道 -
ニック
宮下栄治 -
ノートン
加藤寛規 -
バトラー
中國卓郎 -
バルデス
河本邦弘 -
ファルコンズ監督
白石充 -
ファルコンズ選手
中國卓郎 -
フォックス
三宅健太 -
フランコ
白石充 -
ボルトン
宗矢樹頼 -
マイク
加藤寛規 -
マット
白石充 -
ミラー
伊藤栄次 -
モーガン
河本邦弘 -
ラッセル
大林隆介 -
リポーター
一色まゆ -
ロイ
羽多野渉 -
ロッドマン
金谷ヒデユキ -
上平
白石充 -
中村美保
植田佳奈 -
主審
川上貴史 -
佐藤寿也
森田成一 -
八木沼隼人
鈴村健一 -
内山
嵜本正和 -
原田
中國卓郎 -
塁審
加藤寛規 -
宮崎
羽多野渉 -
寿也のファン
牧口真幸 -
寿也の祖母
前田敏子 -
寿也の祖父
佐藤和晃 -
小森 大介
宮田幸季 -
岩井
川島得愛 -
峰岸
加藤寛規 -
市川
石井敏満 -
新木コーチ
浦山迅 -
月岡
中國卓郎 -
本田 吾郎
くまいもとこ -
清水大河
朴璐美 -
清水 薫
笹本優子 -
理事長
根本圭子 -
田代
森訓久 -
眉村健
保村真 -
真紀子
岩村琴美 -
矢田部
高瀬右光 -
綾音
茅原実里 -
職員
伊藤栄次 -
茂野吾郎
森久保祥太郎 -
茂野 桃子
野田順子 -
茂野真吾
岩村琴美 -
茂野 英毅
咲野俊介 -
薬師寺
桐井大介 -
藤井
草尾毅 -
谷岡
加藤寛規 -
金髪女性
風間リチャ. -
陣内アリス
榎本温子 -
青田
金光宣明 -
黒米
仁科洋平