新テニスの王子様 U-17 WORLD CUP SEMIFINAL
作品情報
『新テニスの王子様 U-17 WORLDCUP』シリーズ第2弾! 戦いの舞台は準決勝へと移る!!U-17 WORLDCUP(アンダーセブンティーンワールドカップ)――強豪国フランスとの戦いを制したリョーマたち日本代表は、準決勝への進出を果たす。 準決勝の相手は、プロテニスプレイヤー、ボルクを筆頭とする世界No.1の最強チーム・ドイツ。 そしてドイツには、かつて合宿で苦楽を共にした手塚も代表入りしている。 圧倒的な力を誇るドイツを相手に、日本代表チームの面々は己を高め進化を目指す! 日本vsドイツ――激闘の幕が開ける!
エピソード
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最強ドイツ 決戦前夜!
フランスを下し、準決勝へと駒を進めた日本代表。次の相手はかつての仲間、手塚を擁する世界No.1の強豪・ドイツ!戦いを前に、アメリカとスイスの試合を視察したリョーマはそこでリョーガがチームから姿を消したことを知らされる。一方、手塚の元を跡部が訪れ自主トレーニングの相手を買って出る。跡部がドイツの施設に入るのを偶然見かけた切原は、跡部と手塚の姿を目撃、手塚がスパイなのでは?という疑念を持つ……。
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青い鳥
準決勝初戦、S3(シングルススリー)。日本は鬼。対するドイツはチームNo.2と言われるQ・P。互いに正確無比なショットを打ち、さらにパワー勝負でも互いに一歩も譲らない両者。相手を圧倒する迫力で迫る剛腕の鬼に対し、観客からの声援をノイズと捉え審判に忠告をするQ・Pは冷徹ともいえるプレイスタイル。その原点は彼がテニスを始めた幼少期の頃にあった……。
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誰(た)がために強く
「天衣無縫の極み」を発動した鬼。それはリョーマや金太郎のものとは違う「心強さ」の輝き。圧倒的有利に試合を展開させていく鬼。だが、この展開は「完璧な品質」であるQ・Pを「究極の品質」へと昇華させる結果を招く。瞬く間に流れを引き戻すQ・Pに対し「ハートに火が点いた」鬼。しかし、Q・Pの強烈なサーブを打ち返した瞬間、鬼の手首が鈍い音をたてる――!
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最期のイリュージョン
スタッフ
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アニメーション制作
M.S.C -
キャラクターデザイン
石井明治 -
シリーズ構成
広田光毅
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制作
NAS -
撮影監督
中村雄太 -
監督
徳本善信 -
総作画監督
石井明治 -
編集
平木大輔 -
美術監督
木村仁哉 -
美術設定
青木智由紀 -
背景
アトリエローク07 -
色彩設計
津守裕子 -
製作
新テニスの王子様プロジェクト -
音楽
玉木千尋 -
音響制作
神南スタジオ -
音響監督
松岡裕紀
キャスト
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A·フランケンシュタイナー
綿貫竜之介 -
J·J·ドルギアス
木村昴 -
Q·P
斎賀みつき
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アポロン·ステファノプロス
関智一 -
アラン·ホプキンス
川本成 -
エルマー·ジークフリート
沢城千春 -
オリオン·ステファノプロス
関智一 -
キコ·バレンティン
近藤孝行 -
クリス·ホップマン
武内駿輔 -
ジャン·フィッツジェラルド
北田理道 -
ゼウス·イリオポウロス
関智一 -
タラッタ·ヘラクレス
関智一 -
ドゥドゥ·オバンドゥー
津田健次郎 -
パパドプーロス·エヴァゲロス
関智一 -
バルカン·ラエルティオス
関智一 -
ヘルメス·クネリス
関智一 -
マック·マグレガー
大河元気 -
マックスウェル
喜安浩平 -
ミハエル·ビスマルク
阿座上洋平 -
ユルゲン·バリーサヴィチ·ボルク
利根健太朗 -
ラルフ·ラインハート
高橋広樹 -
ロッキー·メレディス
小野坂昌也 -
手塚国光
置鮎龍太郎 -
越前リョーガ
宮野真守 -
越前リョーマ
皆川純子