planetarian~星の人~

planetarian~星の人~
あらすじ
人間の愚かな戦争は、世界を雪で覆い、確実に滅びへと向かわせていた。隆盛を誇った文明も加速度的に荒廃していき、人口も10万人を切ろうとしていた。星すら見えないこの世界では、人々は地上で暮らすことも難しく、地下の集落に身を寄せ合って暮らしていた。かつて「屑屋」と名乗っていた男は、過去のある出来事がきっかけで「星屋」と名乗るようになり、“星の美しさ”を彼が訪れる集落の人々に伝えていた。その知識の深さとたたずまいから、いつしか、人は彼のことを“星の人”と呼び、敬うようになった。そして、世界を旅しながら、老いていく星の人には、ただ一つの心残りがあった……。星の人は、旅の途中行き倒れた集落で、レビ、ヨブ、ルツの三人の少年少女と出会う。星に興味を持つ彼らの姿を見ていると、かつて自身が若かりし頃に出会ったロボットの少女の面影が思い出されていく。彼女と出会った場所、そこは封印都市と呼ばれるところだった―
エピソード
  • planetarian~星の人~
    世界大戦後の降りやまない雨の世界。細菌兵器の影響で、人々に見捨てられた最も危険な街【封印都市】。 その、デパートのプラネタリウムに、ロボットの少女がいた。彼女の名前は“ほしのゆめみ”。 彼女はプラネタリウムの解説員で、1年間にたった7日間しか稼働することができない壊れかけのロボットだった。 そこで彼女は、30年間いつか誰かが訪れることを信じて、1人誰もいないこの世界で待ち続けた。 そして、30年目の目覚めたその日に、彼女の前に1人の男が現れた。 「おめでとうございますっ! あなたはちょうど、250万人目のお客様です!」 突如現れたロボットに警戒する男・“屑屋”。 貴重物資を回収することを生業とする彼は、【封印都市】に潜入中、 都市を徘徊する戦闘機械(メンシェン・イェーガー)の襲撃にあい、このプラネタリウムに迷い込んだのだった。 「プラネタリウムはいかがでしょう。 どんな時も決して消えることのない、美しい無窮のきらめき......。満天の星々がみなさまをお待ちしています」 大戦の影響で、星すら見えなくなった滅びゆくこの世界で、彼はそこで何を見るのか。 1年で7日間しか稼働できないロボットの少女が、目覚めたまさにその日に訪れた偶然。 そこで起こった奇跡とは。
スタッフ
「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」: Key
3Dディレクター: 長澤洋二
アニメーション制作: david production
キャラクターデザイン: 竹知仁美
キャラクター原案: 駒都えーじ
シリーズディレクター: 中山勝一 町谷俊輔
プロップデザイン: 内田シンヤ
メカニックデザイン: 海老川兼武
原作: 「planetarian~ちいさなほしのゆめ~」
撮影監督: 渡辺有正
監督: 津田尚克
編集: 廣瀬清志
美術監督: 杉山祐子 竹田悠介
美術設定: 泉寛
脚本: ヤスカワショウゴ 津田尚克
色彩設計: 佐藤裕子
製作: planetarian project
音楽: どんまる 折戸伸治 竹下智博
音響効果: 小山恭正
音響監督: 山口貴之 津田尚克
キャスト
イザヤ: 石上静香
エズラ: 竹口安芸子
エレミヤ: 桑原由気
ほしのゆめみ: すずきけいこ
ヨブ: 日笠陽子
ルツ: 津田美波
レビ: 福沙奈恵
三ケ島吾郎: 櫛田泰道
倉橋里美: 佐藤利奈
屑屋: 小野大輔
星の人: 大木民夫
老屑屋: 篠塚勝
館長: 滝知史