戦争/ミリタリー
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ベルセルク 黄金時代篇 MEMORIAL EDITION
己の剣だけを信じてきた。友も家族も帰る故郷もない──孤独な剣士ガッツは、百年戦争に揺れる地を傭兵として渡り歩いていた。身の丈を超える長大な剣を自在に操り、強大な敵をいとも簡単に倒すガッツ。そんな彼に目をつけたのが、傭兵集団“鷹の団”を率いるグリフィス。美しい姿からは想像もつかない統率力を持ち、大いなる野望を秘めたグリフィスは、自らの夢を叶えるためにガッツを決闘で制し、鷹の団に引き入れる。数々の激戦を共にくぐり抜けるうちに、信頼で結ばれていく仲間たち。なかでもグリフィスとガッツの絆は、今や特別なものとなっていた。やがて鷹の団はミッドランド王国の正規軍にのし上がるが、それはグリフィスの目指す頂点へのはじめの一歩にすぎなかった。一方ガッツは、グリフィスの「夢」に取り込まれ剣を振り回すだけの人生に疑問を抱き始める。だが、ガッツはまだ知らない。果てなき夢が二人に与えた、恐るべき宿命を──
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SUBMARINE SUPER 99
西暦20XX年、日本海溝付近で原因不明の海難事故が続いていた。事故には“海洋帝国”という謎の国家?が関与しているらしい…。その存在を確かめるべく政府から極秘の依頼を受けた沖海洋研究所の所長「沖重造」と副所長の「沖五郎」は、深海探査艇で調査中に謎の潜水艦から攻撃を受け行方不明になってしまう。出発の直前、重造の孫であり五郎の弟でもある高校生の「沖進」は、二人からそれぞれ「99」と彫られた研究所の地下工場の鍵と99式歩兵銃を改良したライフルを渡されていた。二人の捜索を開始した進だが、研究所に侵入した工作員たちに捕らえられしまい、地下工場に案内させられる。するとそこには、これまで見たこともない超巨大潜水艦が眠っていた…。
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ガールズ&パンツァー 劇場版
学校の存続を懸けた第63回戦車道全国高校生大会を優勝で終え、平穏な日常が戻ってきた大洗女子学園。ある日、大洗町でエキシビションマッチが開催されることに。大洗女子学園と知波単学園の混成チームと対戦するのは、聖グロリアーナ女学院とプラウダ高校の混成チーム。今やすっかり大洗町の人気者となった大洗女子学園戦車道チームに、町民から熱い声援が送られた。戦いを通じて友情が芽生えた選手たち。試合が終われば一緒に温泉に浸かり、お喋りに華が咲く。そんな時、生徒会長の角谷杏が「急用」で学園艦に呼び戻される。いぶかしがる大洗女子のメンバーたち。果たして「急用」とは…? 大洗女子学園、決断の時――。新たな試合(たたかい)が始まる!
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機動戦士ガンダムUC RE:0096
U.C. 0001―。宇宙への移民が始まった、新たな時代。西暦から宇宙世紀(Universal Century : U.C.)に移るセレモニーが行われていた地球連邦政府の首相官邸、宇宙ステーション<ラプラス>が爆破テロにより粉々に砕け散る。貧しさからそのテロ事件に加わった青年サイアムは、<ラプラス>の爆発に巻き込まれ、残骸の中である物を発見する。それは後に『ラプラスの箱』と呼ばれることとなる禁忌の箱だった。U.C.0096―。『シャアの反乱』から3年、一年戦争から続く戦乱の世は、表面上には平穏を取り戻しているかのように見えた。工業スペースコロニー<インダストリアル7>に住む少年バナージ・リンクスは、ある日、オードリー・バーンと名乗る謎の少女と出会う。彼女は、ビスト財団とネオ・ジオン残党軍『袖付き』による『ラプラスの箱』の取引を止めようと、単身行動を起こしたのだ。彼女に対し、協力するバナージ。だが、同じく取引を妨害するため乗り込んだ地球連邦軍と『袖付き』との戦闘により、コロニーは戦場と化してしまう。オードリーを探して戦火を走り抜けるバナージは、『ラプラスの箱』の鍵となる純白のモビルスーツ、ユニコーンガンダムとの運命的な出会いを果たす。『ラプラスの箱』とは何か―。『箱』の抱く秘密とは何か―。今、宇宙世紀 百年の呪いが解かれようとしていた。
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銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第一章
最高権力者ラインハルトの善政による改革が国民からも支持されている銀河帝国と、不敗の魔術師ヤンらの活躍も空しく、政府の腐敗による国力低下が著しい自由惑星同盟。両国間の勢力バランスに大きな変化が生じる中、第三の勢力フェザーンの自治領主ルビンスキーは、自由惑星同盟を見限り、大きな陰謀をめぐらせていた。ラインハルトは、幼い銀河帝国皇帝の誘拐と自由惑星同盟への亡命というその企みを知りながらも、自身の野望のため利用しようと考える。ヤンも同盟に最大の危機が迫りつつあることは予感していたが……。そんな中、正式な軍人になったユリアンをフェザーンの駐在武官に任命する命令が届く。
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劇場版 ハイスクール・フリート
海に生き、海を守り、海を往く――それがブルーマーメイド! 海の安全を守る職業「ブルーマーメイド」に憧れ、横須賀女子海洋学校に入学した岬 明乃は航洋艦「晴風」の艦長に任命され、クラスのメンバーと共に海洋実習に参加する。艦を動かし、目的地へと向かうだけの安全な航海のはずが、彼女たちを待ち受けていたのは、数々の危機(ピンチ)。教員艦からの突然の発砲、暴走する他学生艦との戦闘、救難船の救護活動など、数々の困難を辛くも乗り越え、無事に陸に帰還したことで、メンバー同士の間に固い絆が結ばれた。その騒動から1ヶ月後、テスト休みを満喫する晴風メンバーに新たな危機(ピンチ)が訪れる。それは晴風クラスが解体されるというもの。晴風メンバーは、動揺しながらも再び一丸となり、クラスの解体を阻止したことで、絆をより深めていくのだった。そして、晴風クラス解体危機から3ヶ月――横須賀では、呉・舞鶴・佐世保を含めた全女子海洋学校の生徒が一堂に会し文化祭と体育祭を行う「競闘遊戯会」が開催され、明乃たち晴風クラスのメンバーも歓迎祭の準備に追われていた。 大和・信濃・紀伊など超大型艦のクラスも集い、様々な演し物や競技で賑わう中、彼女たちに新たな“危機(ピンチ)”が迫っていた……!
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宇宙戦艦ヤマト2205 新たなる旅立ち 前章 -TAKE OFF-
白色彗星帝国との戦いから三年──。滅びに瀕したガミラス民族を救うべく、新たな母星の探索を続けていた デスラー総統は、天の川銀河の一画に条件に見合う星を見出す。 が、そこは、強大な星間国家の領域内であった。銀河で勃発した領土紛争は、ガミラスと安全保障条約を結ぶ地球を 否応なく巻き込んでゆく。地球に軍事的・経済的優位性をもたらしてくれた時間断層という魔法は、 自分たちの命と引き替えに消滅してしまった── 自責の念に駆られながらも、ヤマト新艦長の任についた古代進は、 来るべき有事に備えて新クルーらと共に訓練航海に旅立つ。 その中に、自分をつけ狙う何者かが紛れ込んでいるとも知らずに。かつてない不安の時代に、新たなる旅立ちの時を迎えるヤマト。 その行く手では、想像を絶する新たな敵が待ち構えていた……。
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銀河英雄伝説 Die Neue These 策謀 第三章
最高権力者ラインハルトの善政による改革が国民からも支持されている銀河帝国と、不敗の魔術師ヤンらの活躍も空しく、政府の腐敗による国力低下が著しい自由惑星同盟。両国間の勢力バランスに大きな変化が生じる中、第三の勢力フェザーンの自治領主ルビンスキーは、自由惑星同盟を見限り、大きな陰謀をめぐらせていた。ラインハルトは、幼い銀河帝国皇帝の誘拐と自由惑星同盟への亡命というその企みを知りながらも、自身の野望のため利用しようと考える。ヤンも同盟に最大の危機が迫りつつあることは予感していたが……。そんな中、正式な軍人になったユリアンをフェザーンの駐在武官に任命する命令が届く。
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エリア88
舞台は、ベトナム戦争終結間も無い混沌とした世界情勢の中、政府軍と反政府軍の内乱に揺れる中東の石油国家「アスラン王国」。アスラン王国政府軍下には“エリア88”と呼ばれる外国人傭兵戦闘機部隊が存在する。エリア88には人種や国籍に関係なく、戦うことを職業とした凄腕パイロットが集結し、ミッションごとに定められた報酬を目当てに日々命をかけた戦闘に挑んでいる。“地獄の契約書”にサインを交わしエリア88に来たパイロットは、3年間の任期を生きて終えるか、違約金として150万ドルを支払う以外にエリア88から除隊する術は無い。その死と向い合せのエリア88に、親友だと思っていた野心家「神崎 悟(かんざき さとる)」の陰謀によって強制的に送り込まれてしまったのが主人公「風間 真(かざま しん)」だ。エリア88なら3日も待たずに戦死するだろうという神崎の思惑に反し、風間は類い稀なる飛行能力を発揮し、「ミッキー」や「グレッグ」、武器調達人の「マッコイじいさん」といった戦友たちに助けられながらエリア88のナンバーワンパイロットとなっていた。風間真がエリア88で戦っているのはお金のためでも戦闘が好きだからでも無い。愛する婚約者、「涼子」の待つ日本に生きて帰るために戦っているのだ。かつての親友の陰謀により自らの運命を翻弄され、死と直結した運命に真っ向から挑む風間真の姿を、躍動感溢れるドッグファイトシーン(戦闘機同士の近距離バトル)と絶妙な人間の心理描写で描いたのが、原作『エリア88』である。
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戦闘妖精雪風
南極大陸の一角に突如出現した巨大な霧状の柱。それは、未知の異星体ジャムが地球侵略用に造った超空間通路だった。地球防衛機構は、その通路の向こう側、惑星フェアリイでジャムをくい止めるべくフェアリイ空軍を設立、ジャムを惑星フェアリイ上に閉じこめた。しかし、それから30年以上たった現在も、人類とジャムの戦争は続いている。その戦いの最前線に、深井零というパイロットがいた。信じるものは愛機のみという虚無的なパイロットと、スーパー戦闘機「雪風」の存在が、膠着状態だった戦線に微妙な波紋を投げかける。この戦いに本当に必要なのは機械か、人間か? かつて人類が体験したことのない熾烈な戦いが、今始まろうとしていた。