ラブコメアニメ
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ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。
2015年より月刊「少年ガンガン」にて連載中のゆるふわ魔界の日常コメディ『ベルゼブブ嬢のお気に召すまま。』が2018年10月、アニメ化決定!天界から堕とされ、悪魔となった元天使たちが働く魔界・万魔殿(パンデモニウム)の主・ベルゼブブ閣下。ベルゼブブに近侍として仕えることになった新人職員・ミュリン。ベルゼブブは知的でクール……と思いきや、実はモフモフ大好きゆるふわ少女だった!憧れと現実のギャップに戸惑いつつも、日々ベルゼブブとの距離を縮めていくミュリン。そんな二人を取り巻く、これまた不器用でユニークな悪魔たち。このお話は、悪魔たちがある気持ちに名前を付けるまでのお話。……かもしれない。
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妖狐×僕SS
最強のセキュリティを誇ると言われている高級マンション「メゾン・ド・章樫(あやかし)」。そこは通称「妖館(あやかしかん)」と呼ばれていた。『変人ばかり住んでいる』、『中はおばけ屋敷になっている』等の噂が絶えない妖館だが、その実態は、妖怪の”先祖返り”の人間たちが住まう妖しいマンションだった・・・!人と上手く接することができないことが悩みの白鬼院凜々蝶(しらきいん りりちよ)は、そんな自分を変えるために妖館へやって来た。そこで出会ったのは入居者へ必ず1人割り当てられるSS(シークレットサービス)といわれるボディーガード、御狐神双熾(みけつかみ そうし)。双熾は凜々蝶へ懇願した---「僕を貴女の犬にして下さい・・・!」
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そらのおとしものf
パンツどころの騒ぎじゃない。何が飛び出すかわからない、炸裂!中2病魂!!超デンジャラス可愛い 「叱られアニメ」 が、パワーアップした “フォルテ” で登場!「空飛ぶパンツ」で、世界的センセーションを巻き起こし、破壊的なギャグと、行きすぎたお色気で関係各位のお叱りを受けながら、放送終了後も根強い人気を誇り、関連商品やイベントがめじろおしのアニメ界最終兵器 「そらのおとしもの」。タイトル「そらのおとしもの f」の「f」って、なんじゃろ?フリーダム? フレンドリー? フェアプレイ?いいえ、 「そらおと f」 は、 「フォルテ」 の 「f」! フォルテ。それはより力強く、より大胆に!大不況のニッポンを、ひたすらナナメ上に突っ走る!!空から落ちてきた、かわいい未確認生物 イカロスとニンフに加え、今度はさらに強烈な「あの子」が落ちてくる!第一期シリーズを遥かにしのぐ、愛と、勇気と、おっぱいとおしり。新キャラクターは出るの?エンディングはまた懐メロなの?シリアスになるの?そして原作のあのシーンは、映像化できるの?それは 「フォルテ」 を見ればわかる!
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青春ブタ野郎はバニーガール先輩の夢を見ない
思春期症候群――不安定な精神状態によって引き起こされるとネットで噂の不思議現象。梓川咲太、高校2年生。江ノ島からもほど近いとある高校に通う彼は、この年、様々な“思春期症候群”を引き起こした少女達と出会う。たとえばそれは、図書館で出会った野生のバニーガール。彼女の正体は、高校の上級生にして活動休止中の女優、桜島麻衣先輩。魅惑的な彼女の姿は、何故か周囲の人間の目には映っていなかった。彼女はなぜ見えなくなってしまうのか―。謎の解決に乗り出した咲太は、麻衣と過ごす時間の中で、彼女の秘める想いを知り……。空と海が輝く町で心揺れる少女達との不思議な物語が始まる。
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ネトゲの嫁は女の子じゃないと思った?
ネトゲ内で女キャラに告白!→残念! ネカマでした☆ そんな悲しい黒歴史を秘めた少年・ルシアン=西村英騎。ネトゲ内で女キャラに告白されて「結婚」することになっても「俺の嫁の中の人が女の子なわけがない」と考えていた英騎だったが、オフ会で出会うことになった「ネトゲの嫁」ことアコ=玉置亜子は――「ま、マジで? 本当にリアル女?」「ルシアンだ! 本当にルシアンですよー!」なんと本物の美少女でした! しかも、リアルとネトゲの区別が付いてない……だと……!? リアル世界でもネトゲ内と同じノリで急接近してくる残念美少女・アコをまともな人間へ更生させるため、英騎はギルドの仲間たちと動き出すが――残念で楽しい日常≒ネトゲライフが始まる!
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四月は君の嘘
「14歳の春――僕は、君と走りはじめる」 からっぽになった少年が一人の少女と出逢う。少女の、自由で情熱的な音楽の調べが、少年の止まっていた時間を突き動かす。11歳の冬――早熟の天才ピアニスト・有馬公生は母親を失ったショックから演奏をするとピアノの音が聴こえなくなるというトラウマを背負ってしまう。以来、少年は次第にピアノから遠ざかっていく。ピアノと母親を失った彼の日常はモノトーンのように色をなくしてしまっていた。そんなある日、公生を子供の頃から見てきた幼なじみ澤部椿は、あるクラスメイトを紹介する。クラスメイトの名前は宮園かをり。彼女はコンクールに出場するヴァイオリニストだった。楽譜を超え、自分なりのスタイルで課題曲を演奏するかをり。その奔放な演奏を見て、モノトーンだった公生の世界がカラフルに色づきはじめる。「暴力上等、性格最低、印象最悪・・・・・・でも、彼女は・・・・・・・・・美しい」。音楽が導くボーイ・ミーツ・ガール。情熱的なヴァイオリンの響きが、凍りついたピアノを融かしたとき、2人は豊かなハーモニーを奏でるのだ。