Starry☆Sky
エピソード
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~Episode Capricorn I~
第1話:桜の花びらの舞う頃。土萌羊は、天体に関する専門知識を学ぶ「星月学園」に転校してきた。両親とともに、アメリカで天文の研究をするという夢を叶える前に、羊にはどうしても会いたい人がいたのだ。幼い羊と一緒に星空を見上げたその人と、羊はついに再会する――。/第2話:羊が転校してきてから一ヶ月経った星月学園。そこには七海哉太、東月錫也そして夜久月子と共ににぎやかに天体観測をする羊の姿があった。大切な人達と過ごす、掛け替えのない日々。しかし、羊は星月学園での日々に終わりが近づいていることを感じていた――。
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~Episode Capricorn II~
第3話:星月学園に入学した発明好きの少年・天羽翼は、入学式へ向かう途中、偶然にいとこの木ノ瀬梓と再会した。成長したお互いに驚く中、梓は翼の変わらない笑い方に気付き、懐かしさに微笑む。そして入学式の最中、生徒会長の不知火一樹は、壇上から突然、翼を生徒会会計に任命する――。/第4話:戸惑いながらも生徒会のメンバーと打ち解けた翼。しかし、翼の発明品が何度も爆発を起こすため、生徒会室での発明を禁止されてしまう。すっかり落ち込んでしまった翼。心配する生徒会のメンバーをみて、一樹はとあるサプライズを思い付く――。
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~Episode Aquarius I~
第5話:幼い頃から病弱で、皆と同じように遊んだり、行事に参加することが出来なかった哉太。月子と錫也は、いつも傍にいてくれる心の支えだった。哉太は成長するにつれ、痛む身体をおして無茶なケンカに明け暮れるようになる。大事なものを、自分の手で守る、そのために――。/第6話:入学式当日。月子が哉太と錫也からはぐれてしまい、ふたりは必死に探していた。そこに、一樹に案内された月子が戻ってくる。哉太は、普段と変わりない様子をみせながら、月子が学校で唯一の女子生徒である事に怯えと緊張を抱いている事に気付いた。そして、哉太はあることを誓う――。
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~Episode Aquarius II~
第7話:幼いころ、不知火一樹は両親を見送る時に奇妙な不安を感じたが、その意味は分からなかった。そして、一樹の両親は事故に巻き込まれ、亡くなってしまう。両親の死を止めることが出来なかった自分の力を、一樹は憎むようになり――。/第8話:恩師・天羽英空のすすめに従い、星月学園に入学した一樹。屋上庭園で星を眺めながら、英空の言葉で一樹はある決意をする。それから、一樹は生徒会長に就任した。自分の力で、学園の生徒を、大切な人達を守るために――。
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~Episode Pisces I~
第9話:生徒会室の一角に作られた和室で、金久保誉は生徒会長の一樹にお茶を点てていた。穏やかな時間を過ごしていると、突然、白銀桜士郎が生徒会室に飛び込んでくる。誉は、一樹と桜士郎の掛け合いに笑いながら、2人との出会いを思い出す――。/第10話:誉は、男ばかりの弓道部で唯一の女子部員として頑張っている月子を見守りつつ、不安を感じていた。いつか、月子の心が壊れてしまうのではないかと。そしてある日、疲れて倉庫で眠ってしまった姿を見つけて――。
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~Episode Pisces II~
第11話:水嶋郁にとって、恋愛はゲームに過ぎない。甘い言葉を囁いたかと思えば、興味を無くした途端に突き放す。そんな事を繰り返し、自分を傷つけ続けていた。そんな郁の前に星月琥太郎が現れ、星月学園に教育実習生として来ることをすすめる――。/第12話:郁には双子の姉の有李がいた。幼い頃から病を患い、長くは生きられないと言われていた有李を、郁と琥太郎は大切に守ってきた。しかし、病は確実に有李を蝕み、永遠にふたりの前から去ってしまう――。
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~Episode Aries I~
第13話:錫也にとって一番大切なことは、幼馴染である哉太と月子を守ること。器用なほうではなかったが、幼い頃からこっそり努力を続けてふたりの笑顔を守っていた。しかしある日、哉太と月子の兄貴分だという人が現れて――。/第14話:錫也、哉太、月子の三人はそろって星月学園に入学した。部活に生徒会にと毎日忙しく日々を送る月子。三人の関係が少しずつ、しかし確実に変わっていくことに錫也は気付いていた。そんな中、羊が星月学園にやってきて――。
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~Episode Aries II~
第15話:教職への熱意を胸に、星月学園の教師となった陽日直獅。天文科の担任となって一年がたち、親しみやすい熱血教師として生徒にも慕われていた。そして文化祭で、直獅のクラスは喫茶店を開くこととなり――。/第16話:文化祭前日。喫茶店の準備はすでに完了し、直獅とクラスの生徒たちは食堂でのんびりと食事をとっていた。強い雨が降り出し、一同は心配げに外をみる。その時、錫也は教室の窓が開けっ放しになっているのを思い出して――。
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~Episode Taurus I~
第17話:青空颯斗の両親は、世界的に有名なピアニスト。兄と姉もピアノの才能に恵まれていたが、颯斗は違った。家族のなかで孤立し、颯斗は自分の存在意義が見出せなくなっていた。そして、家から逃げるように、星月学園に進学する――/第18話:星月学園に入学し、颯斗は生徒会長の一樹に無理矢理、生徒会のメンバーに指名された。そして、生徒会の仲間たちやクラスメイトと過ごす日々の中で、次第に新しい自分を見つけていく――。
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~Episode Taurus II~
第19話:星月琥太郎は、14歳の時、姉の琥春によって郁と有李に引き合わされた。突然のことに驚き、面倒に思いながらもふたりの相手をする間に、琥太郎にとってふたりは次第に大切な存在になっていく。しかし、有李は生まれた時から心臓を患っていて――。/第20話:何事にも夢中になれなかった琥太郎は、郁と有李に出会って、有李の病気を治すため医者を目指すようになる。琥太郎は、三人で過ごすおだやかな時間がずっと続いてくれることを願っていた。しかし、琥太郎は有李から思いもかけない言葉を聞いて――。
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~Episode Gemini I~
第21話:宮地龍之介のスタンスはどんな事でもコツコツ努力し続けること。星月学園に入学した龍之介は、ひとりでやる競技を極めようと、弓道部に入部した。部活仲間の犬飼、月子と共に練習に励んでいたが――。/第22話:部長の誉を中心にインターハイ優勝を目指す弓道部。龍之介は皆で目標に向かって進んでいく喜びを感じ始めていた。しかし、一部の3年生はあまり前向きではない。練習もせず無理だと諦めてしまっていて――。
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~Episode Gemini II~
第23話:何をやっても人並み以上にこなせる梓。その才能のために、一度興味をもってとことん突き詰めても、すぐに興味を失ってしまう。中学3年生の時、ついに弓道もやめてしまおうとするが――/第24話:星月学園入学後、従兄弟の翼と再会した梓。弓道部に入部させたい直獅の勧誘に根負けした梓は、直獅にある条件を出す。その条件とは……。
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~Episode Cancer I~
第25話:未来を見通す力を持つ神楽坂四季は、見えたものをありのまま受け止めてきた。しかし、1年生の春に出会った月子は、これまで四季が出会った人間とは違っていた。そして時は流れ2年生の秋、四季は皆と一緒に星見会に参加する――。第26話:春から冬まで、12の星座が巡った。それぞれの季節で、忘れられない思い出を作り、そして大切な人たちとの別れを経験した月子。四季はその姿をずっと見守っていた――。
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~Episode Cancer II~
「隣にいられるだけで良い。そう思ってたけど――」_BR_錫也、哉太、月子の3人はそろって星月学園に入学した。部活に生徒会にと毎日忙しく日々を送る月子。3人の関係が少しずつ、しかし確実に変わっていくことに錫也は気づいていた。そんな中、羊が星月学園にやってきて――。
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~Episode Leo I~
「この仕事が、オレは大好きだ」_BR_教職への熱意を胸に、星月学園の教師となった陽日直獅。天文科の担任となって1年がたち、親しみやすい熱血教師として生徒にも慕われていた。そして文化祭で、直獅のクラスは喫茶店を開くこととなり――。
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~Episode Leo II~
「あの日まで、青春なんてずっとくだらないと思ってた」_BR_文化祭前日。喫茶店の準備はすでに完了し、直獅とクラスの生徒たちは食堂でのんびりと食事をとっていた。強い雨が降り出し、一同は心配げに外をみる。その時、錫也は教室の窓が開けっ放しになっているのを思い出して――。
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~Episode Virgo I~
「僕の人生が大きく変わり始めたのは、あのとき」_BR_青空颯斗の両親は、世界的に有名なピアニスト。兄と姉もピアノの才能に恵まれていたが、颯斗は違った。家族の中で孤立し、颯斗は自分の存在意義が見出せなくなっていた。そして、家から逃げるように、星月学園に進学する――。
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~Episode Virgo II~
「名前を呼ばれる嬉しさを知ってしまったら、呼ばれない悲しみには、もう耐えられそうにない」_BR_星月学園に入学し、颯斗は生徒会長の一樹に無理矢理、生徒会のメンバーに指名された。そして、生徒会の仲間たちやクラスメイトと過ごす日々の中で、次第に新しい自分を見つけていく――。
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~Episode Libra I~
「どんな辛い記憶でも、俺にとっては宝物なんだ」_BR_星月琥太郎は、14歳の時、姉の琥春によって郁と有李に引き合わされた。突然のことに驚き、面倒に思いながらも2人の相手をする間に、琥太郎にとって2人は次第に大切な存在になっていく。しかし、有李は生まれた時から心臓を患っていて――。
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~Episode Libra II~
「愛おしいと思う時間ほど、俺は失っていく」_BR_何事にも夢中になれなかった琥太郎は、郁と有李に出会って、有李の病気を治すため医者を目指すようになる。琥太郎は、3人で過ごすおだやかな時間がずっと続いてくれることを願っていた。しかし、琥太郎は有李から思いもかけない言葉を聞いて――。
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~Episode Scorpio I~
「俺は、努力のスペシャリストでありたい」_BR_宮地龍之介のスタンスはどんなことでもコツコツ努力し続けること。星月学園に入学した龍之介は、1人でやる競技を極めようと、弓道部に入部した。部活仲間の犬飼、月子とともに練習に励んでいたが――。
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~Episode Scorpio II~
「俺は知らなかった。こうやって仲間と何かを共有する喜び。共に努力する楽しさを…」_BR_部長の誉を中心にインターハイ優勝を目指す弓道部。龍之介は皆で目標に向かって進んでいく喜びを感じ始めていた。しかし、一部の3年生はあまり前向きではない。練習もせず無理だと諦めてしまっていて――。
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~Episode Sagittarius I~
「天才とか、そんなのはどうでもいい」_BR_何をやっても人並み以上にこなせる梓。その才能のために、一度興味を持ってとことん突き詰めても、すぐに興味を失ってしまう。中学3年生の時、ついに弓道もやめてしまおうとするが――。
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~Episode Sagittarius II~
「僕は知らなかった。こんなに強く輝く色があるというコトを」_BR_星月学園入学後、従兄弟の翼と再会した梓。弓道部に入部させたい直獅の勧誘に根負けした梓は、直獅にある条件を出す。その条件とは…。
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~Episode Ophiuchus I~
「未来が止まった。運命が未来を見えなくさせた」_BR_未来を見通す力を持つ神楽坂四季は、見えたものをありのまま受け止めてきた。しかし、1年生の春に出会った月子は、これまで四季が出会った人間とは違っていた。そして時は流れ2年生の秋、四季は皆と一緒に星見会に参加する――。
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~Episode Ophiuchus II~
「季節は巡る。様々な思いをのせて」_BR_春から冬まで、12の星座が巡った。それぞれの季節で、忘れられない思い出を作り、そして大切な人たちとの別れを経験した月子。四季はその姿をずっと見守っていた――。
スタッフ
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アニメーション制作
スタジオディーン -
キャラクターデザイン
藤井まき -
シリーズ構成
中村誠
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撮影監督
近藤慎与 -
監督
高本宣弘 -
編集
松村正宏 -
美術監督
小木斉之 -
色彩設計
松本真司 -
製作
星月グループ -
音楽
菊谷知樹 -
音響監督
郷田ほづみ
キャスト
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七海哉太
杉田智和 -
不知火一樹
中村悠一 -
土萌羊
緑川光
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夜久月子
折笠富美子 -
天羽翼
鈴村健一 -
天羽英空
岡哲也 -
宮地龍之介
神谷浩史 -
小熊伸也
代永翼 -
星月琥太郎
石田彰 -
星月琥春
折笠愛 -
木ノ瀬梓
福山潤 -
東月錫也
小野大輔 -
柑子修吾
小野友樹 -
柿野眞古都
成瀬誠 -
栗田謙介
寺島拓篤 -
梨本拓矢
杉山紀彰 -
橘守生
高野康弘 -
水嶋有李
皆口裕子 -
水嶋郁
遊佐浩二 -
犬飼隆文
吉野裕行 -
白金桜士郎
諏訪部順一 -
白鳥弥彦
近藤隆 -
神楽坂四季
宮野真守 -
金久保誉
保志総一朗 -
陽日直獅
岸尾だいすけ -
青空颯斗
平川大輔