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    3. Re:ゼロから始める異世界生活 2ndシーズン 第2部

    Re:ゼロから始める異世界生活 2ndシーズン 第2部

    Re:ゼロから始める異世界生活 2ndシーズン 第2部
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    《無力な少年が手にしたのは、死して時間を巻き戻す“死に戻り”の力》 コンビニからの帰り道、突如として異世界へと召喚されてしまった少年・菜月昴。頼れるものなど何一つない異世界で、無力な少年が手にした唯一の力……それは死して時間を巻き戻す《死に戻り》の力だった。幾多の死を繰り返しながら、辛い決別を乗り越え、ようやく訪れた最愛の少女との再会も束の間、少年を襲う無慈悲な現実と想像を絶する危機。大切な人たちを守るため、そして確かにあったかけがえのない時間を取り戻すため、少年は再び絶望に抗い、過酷な運命に立ち向かっていく。

    エピソード

    • STRAIGHT BET

      STRAIGHT BET

      聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。

    • 信じる理由

      信じる理由

      人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。

    • クウェインの石は一人じゃ上がらない

      クウェインの石は一人じゃ上がらない

      姿を消したエミリアは墓所の中にいた。パックが消えてしまったことで蘇り始めたエミリアの失われていた記憶。大切なことを忘れてしまっていた自分自身に戸惑い挫けそうになるエミリアに、スバルはありったけの気持ちを伝える。そして墓所を出たスバルたちを待っていたのは、オットーとラムの協力によって満身創痍となったガーフィール。墓所の入り口を塞ぎ、聖域の解放を阻止しようとするガーフィールとスバルの戦いが幕を開ける。

    • 記憶の旅路

      記憶の旅路

      第一の試練に挑み、かつて暮らしていたエリオール大森林に降り立ったエミリア。あれだけの醜態をさらして、よくも顔を出せたものだと嫌味を言うエキドナに対して、エミリアは不敵な笑みを浮かべ、同じ魔女の悪意になんて屈してあげないと言い返す。森の奥へと進んでいく二人は、開けた場所にそびえ立つ大樹へとやってくる。その根本には閂のついた小さな扉があり、そこは幼いエミリアが遊ばされていたお姫様部屋だという。

    • 平家星の笑った日

      平家星の笑った日

      自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。

    • エリオール大森林の永久凍土

      エリオール大森林の永久凍土

      ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。

    • 聖域の始まりと、崩壊の始まり

      聖域の始まりと、崩壊の始まり

      それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。

    • 咆哮の再会

      咆哮の再会

      ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。

    • 水面に映る幸せ

      水面に映る幸せ

      エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。

    • 血と臓物まで愛して

      血と臓物まで愛して

      ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。

    • 俺を選べ

      俺を選べ

      最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。

    • 月下、出鱈目なステップ

      月下、出鱈目なステップ

      ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。

    • それぞれの誓い

      それぞれの誓い

      幾多の死を繰り返しながら、ついに白鯨の討伐を成功に導き、暗躍する魔女教大罪司教「怠惰」担当ペテルギウス・ロマネコンティを打ち破ったスバル。辛い決別を乗り越え、ようやく最愛の少女・エミリアとの再会を果たしたのも束の間、スバルはこの世界からレムの存在が消え去ってしまっていることを知る。死のループの中で白鯨に襲われたときに起きた《存在の消失》。白鯨を倒した今、起こり得るはずのない事態がスバルたちを襲う。

    • 次なる場所

      次なる場所

      クルシュとの話し合いを終え、ロズワールに事態の報告と相談を行うため、アーラム村へと帰ってきたスバルたち。しかし、アーラム村に人影はなく、どうやら魔女教徒の襲撃に備えて、ラムと共に「聖域」へと避難した村人たちがまだ戻ってきていないらしい。「聖域」の情報を集めるため、ロズワールの屋敷にやってきたスバルたちを出迎えたのは、過去にロズワールの屋敷でメイドとして働いていたフレデリカという女性だった。

    • 待ちかねた再会

      待ちかねた再会

      「聖域」へと向かう途中、意図せずして魔女の茶会に招かれてしまったスバルは、自らを「強欲の魔女」と名乗る少女・エキドナと出会う。警戒するスバルに対して、エキドナはお茶が冷める前に早く席について欲しいと告げる。エキドナとの会話を終え、どうにか外に出ることができたスバルが目にしたものは、ぼろぼろになって地面に倒れているオットーの姿だった。事態を飲み込む暇もなく、スバルは何者かの襲撃を受ける。

    • 親子

      親子

      それは見慣れたはずのいつもの部屋のはずだった。しかし、ずっと暮らしてきたはずの自室にも関わらず、どこかつきまとう違和感。言いようのない焦燥感に駆られるスバルだったが、そんな不安は父親である菜月賢一の腕挫十字固めによって吹き飛ばれてしまう。悶絶するスバルだったが、負けじと反撃し、プロレス技の応酬が繰り返される中、母親の菜月菜穂子がそろそろお腹が空いたから、朝ご飯が食べたいとやって来る。

    • 踏み出した一歩

      踏み出した一歩

      もう戻ることのできない場所。どれだけたくさんのものを与えられていたのかを改めて知ったスバルだったが、もう何も返すことはできない。やらなければならないことを全て思い出したスバルは、賢一、そして菜穂子と別れ、学校へと向かう。意を決して教室の扉を開けると、そこには制服姿のエキドナがスバルを待っていた。思ったよりずいぶんと早く着いたと話すエキドナに対して、スバルは制服姿がよく似合っていると返す。

    • 少女の福音

      少女の福音

      ロズワールの屋敷でスバルを襲ったエルザの凶刃。命を奪われてしまったスバルは墓所の中で目を覚ます。過去と向き合うという一つ目の試練を突破した直後へと戻ったスバルは、最初に目覚めたときと同じように横たわるエミリアを抱き起こし、リューズたちの元へ戻る。そこでスバルは自分が試練を突破したことを話し、エミリアの代わって残りの試練に挑んではどうかと提案するが、その提案はガーフィールによって反対されてしまう。

    • ユージン

      ユージン

      例え終わる世界であってもレムだけは傷つけさせないとドアに手をかけたスバル。しかし目の前に広がったのはベアトリスがいる禁書庫だった。エルザの襲撃に対して沈黙を貫いていたベアトリスに間一髪というところで命を救われたスバル。しかしスバルはベアトリスになぜ皆が殺されてしまう前に助けてくれなかったのかと叫ぶ。口論しながら揉み合いになるスバルとベアトリス。そんな中、見覚えのある一冊の本がスバルの視界に入る。

    • 命の価値

      命の価値

      ガーフィールに捕まり、監禁されていたスバルを救い出したオットー。エミリアが試練に挑んでいる間、ガーフィールは墓所を離れることができない。今こそ結界の外に逃げるチャンスだと言うオットーに対して否定的なスバル。しかし、ラムが協力者として力を貸してくれることを知り、さらにラムのスバルへの手助けがロズワールからの指示だったことを聞かされたスバルは、逃げることを一旦止めて、ロズワールの元へ向かう。

    • らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー

      らぶらぶらぶらぶらぶらぶゆー

      兎の姿をした得体の知れない何かの群れに食い殺されてしまったスバル。半狂乱で目を覚まし、横たわるエミリアの傍で硬い石の床に額を何度も打ちつけるうちに、スバルは再び魔女の茶会へと招かれる。そこでスバルはエキドナに今まで口にしたくとも決して話すことの出来なかった死に戻りの能力を語る。スバルの話を聞き終えたエキドナは、スバルに力を与え、苦難を歩ませた存在である嫉妬の魔女について話し始める。

    • 地獄なら知っている

      地獄なら知っている

      墓所から外に出たスバルが目にしたものは、辺り一面を覆い尽くす黒い影だった。突如として現れた嫉妬の魔女によって、何もかもが黒く飲み込まれていく。スバルは駆けつけたガーフィールによってどうにか難を逃れるが、嫉妬の魔女は執拗にスバルたちの後を追う。自らを囮に使えと言うスバルを遮って、追いかけてきた嫉妬の魔女を迎え撃つガーフィール。しかし、嫉妬の魔女が相手では為す術もなく、黒い影は全てを飲み込んでしまう。

    • 死の味

      死の味

      ロズワールの屋敷でいったい何が起きているのか。事態を見極め、対処法を見つけるため、ロズワールの屋敷へと戻ったスバル。エルザの襲撃に備えて、フレデリカたちをアーラム村に避難させたスバルは、ベアトリスのいる禁書庫へ向かう。スバルはベアトリスを禁書庫から連れ出そうとするが、ベアトリスの願いはスバルの思惑とは別にところにあり、会話は平行線を辿る。そして入れるはずのない禁書庫にエルザが姿を現す。

    • 魔女たちの茶会

      魔女たちの茶会

      墓所で目を覚ましたスバルは横たわるエミリアを見て、エミリアだけでなく、聖域やロズワールの屋敷を襲う脅威の全てを退け、誰も彼も皆を救ってみせると決意を新たにする。ロズワールは、自らの目的を果たすためなら、スバルの力を使って無理やりにでもやり直しをする覚悟を持って行動している。果たして何がロズワールにそこまでさせるのか。様々な謎への答えを求めて、スバルは再びエキドナの元へと向かう。

    • 泣きたくなる音

      泣きたくなる音

      二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。

    • STRAIGHT BET

      STRAIGHT BET

      聖域に降りかかる惨劇、そしてロズワールの屋敷やアーラム村を狙うエルザたち。次から次へと襲い来る脅威の全てが残酷に仕組まれた罠であることを告げられたスバルは、どうしようもない八方塞がりな状況に絶望してしまう。そんなとき事態を打破する方法を思いつくことのできないまま自問自答を続けるスバルの前にオットーが現れ、スバルを殴りつける。様々な想いが込められたオットーの拳を受けて、スバルはまた希望を取り戻す。

    • オットー・スーウェン/信じる理由

      オットー・スーウェン/信じる理由

      人以外の生き物たちと会話をすることができる恩寵、言霊の加護を持って生まれたオットー・スーウェンの人生はまさに波瀾万丈と呼ぶにふさわしいものだった。能力によって故郷を追われ、行商人として独り立ちしてからは魔女教に襲われ、スバルと出会い、そして今もまた文字とおり命懸けの鬼ごっこの真っ最中。オットーは与えられた役割を果たすため、ガーフィールの猛攻をかわしながら、必死に時間を稼ぐ。

    • クウェインの石は一人じゃ上がらない

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    • 平家星の笑った日

      平家星の笑った日

      自由に外へ出ることを禁じられるなど、小さな不満はありながらも、母様と呼び慕っていたフォルトナと共にエルフの集落で平和に暮らしていた幼いエミリア。しかし、その平穏は魔女教大罪司教「強欲」担当、レグルス・コルニアスの出現によって脅かされようとしていた。一方、墓所の前でエミリアが試練を突破するのを待っていたスバルたちの元にやってきたシーマは、まだ聖域が聖域と呼ばれる前の出来事について話し始める。

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      ジュースとフォルトナの前に立ちはだかる虚飾の魔女パンドラ。ジュースとフォルトナは持てる力の限りを尽くして、パンドラに立ち向かう。その頃、幼いエミリアは封印のある場所を目指して走っていた。パンドラが求めるものを渡せば、皆を助けることができるかもしれない。しかし、必死の思いで辿り着いた封印のある場所には既にパンドラが待ち受けていた。幼いエミリアにパンドラは封印を解くのための鍵を渡して欲しいと告げる。

    • 聖域の始まりと、崩壊の始まり

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      それは遥か昔、遡ること400年前の出来事。嬉しそうにエキドナとの馴れ初めを語るロズワールに、気安く馴れ初めなんて言葉を使うなと返すベアトリス。言い合う二人の間に入ったリューズは、自らもまたエキドナに救われた一人であると話す。三者三様の三人に共通しているのは、エキドナへの感謝であった。しかし、喧嘩しながらも仲良くエキドナのことを話し合う当たり前のような毎日は、一人の男の出現によって終わりを告げる。

    • 咆哮の再会

      咆哮の再会

      ロズワールとの話し合いで、屋敷への襲撃を止めようとしたスバル。しかし、ロズワールは400年もの長きの間ずっと抱き続けてきた信念を曲げることはなかった。エルザたちを止めるため、一刻も早く屋敷へと向かわねばならないスバルは、ガーフィール、オットーともにパトラッシュが引く竜車へ乗り込む。一方、第一の試練を突破したエミリアに対して、ラムはとある願いを口にする。エミリアはそんなラムの想いに触れ、エミリアはラムに手を差し伸べる。

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      エルザの攻撃に徐々に押されていたフレデリカ。そこへ両腕に銀色の手甲を身につけたガーフィールが駆けつける。数年ぶりとなる姉との再会も束の間、激突して激しく火花を散らすガーフィールの手甲とエルザのナイフ。そんな中、スバルはベアトリスのいる禁書庫へと向かっていた。禁書庫に現れたスバルに驚くベアトリス。400年もの永きに渡り、呪いのような契約に縛られ続けたベアトリスを、外に連れ出すと告げる。

    • 血と臓物まで愛して

      血と臓物まで愛して

      ありうべからざる今を受け入れ、エミリアは第二の試練を突破し、第三にして最後の試練に挑む。そしてラムはパックと共にロズワールを阻止すべく戦いに身を投じていた。すべてはそれぞれが成すべき役目を果たすため。またロズワールの屋敷で繰り広げられているガーフィールとエルザの戦いも激しさを増していく。ギルティラウに追いかけられていたスバルは、現代知識無双の出番だと意気込み、小部屋へと誘い込む。

    • 俺を選べ

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      最後の試練を突破して、墓所の外に出たエミリアが目にしたものは、視界を奪うような猛吹雪だった。辺り一面が真っ白な雪に覆われた目の前の広場で、聖域とアーラム村の人々は肩を寄せ合っていた。彼らの周りに氷の壁を作り、凍てつくような寒さから守っていたのは、かつて契約を結んでいた大精霊。意を決してエミリアが氷の壁に触れてると、手のひらを通じて何かが流れ込んでくる。ふと聞こえた声に頷くようにエミリアは行動を開始する。

    • 月下、出鱈目なステップ

      月下、出鱈目なステップ

      ロズワールが発動させた天候を操る大魔法よって、大量のマナが発生していることを嗅ぎつけた大兎は、徐々に聖域へと集まり始める。ロズワールとラムを連れて墓所へと避難するエミリアたちだったが、まるで全てを覆い尽くすような大兎の群れが迫っていた。絶体絶命かと思われたそのとき、エミリアの元にスバルとベアトリスがやって来る。三大魔獣の一翼である大兎を相手に、スバルとベアトリスの初陣が幕を開ける。

    • 泣きたくなる音

      泣きたくなる音

      二つ目の試練の中で様々な出来事を垣間見たスバル。擦り切れてしまいそうになったスバルを動かしたのは、スバルのことを誰よりも愛してくれて、そして誰よりも厳しい人だった。目を覚ましたスバルは、力を貸そうと手を差し伸べるエキドナに、その手を取ることはないと告げる。そのとき闇のヴェールを纏った嫉妬の魔女が姿を現し、彼女もまたスバルに手を差し伸べる。その手を拒絶したスバルは誰の手も借りず自らの力だけで全てを解決すると叫ぶ。

    スタッフ

    • 3Dディレクター

      軽部優
    • アクション監修

      大田和寛
    • アニメーション制作

      WHITE FOX
    • キーアニメーター

      大田和寛
    • キャラクターデザイン

      坂井久太
    • キャラクターデザイン・総作画監督

      坂井久太
    • キャラクター原案

      大塚真一郎
    • シリーズ構成

      横谷昌宏
    • デザインワークス

      灯夢
    • プロップデザイン

      鈴木典孝
    • モンスターデザイン

      小柳達也
    • 原作

      長月達平
    • 古谷友二

      スワラ・プロ
    • 峰岸健太郎

      T2 studio
    • 撮影監督

      峰岸健太郎
    • 監督

      渡邊政治
    • 総作画監督

      坂井久太
    • 編集

      須藤瞳
    • 美術監督

      高峯義人
    • 美術設定

      青木薫
    • 色彩設計

      坂本いづみ
    • 製作:Re

      ゼロから始める異世界生活2製作委員会
    • 軽部優

      T2 studio
    • 長月達平

      MF文庫J
    • 青木薫

      美峰
    • 音楽

      末廣健一郎
    • 音楽制作

      KADOKAWA
    • 音響効果

      古谷友二
    • 音響監督

      明田川仁
    • 須藤瞳

      REAL-T
    • 高峯義人

      美峰
    • 古谷友二

      スワラ・プロ
    • 峰岸健太郎

      T2 studio
    • 製作:Re

      ゼロから始める異世界生活2製作委員会
    • 軽部優

      T2 studio
    • 長月達平

      MF文庫J
    • 青木薫

      美峰
    • 須藤瞳

      REAL-T
    • 高峯義人

      美峰

    キャスト

    • エキドナ

      坂本真綾
    • エミリア

      高橋李依
    • エルザ・グランヒルテ

      能登麻美子
    • オットー·スーウェン

      天崎滉平
    • オットー·スーウェン

      天﨑滉平
    • ガーフィール·ティンゼル

      岡本信彦
    • ガーフィール·テンゼル

      岡本信彦
    • ナツキ・スバル

      小林裕介
    • パック

      内山夕実
    • フレデリカ·バウマン

      名塚佳織
    • ベアトリス

      新井里美
    • ペトラ·レイテ

      高野麻里佳
    • ラム

      村川梨衣
    • リューズ·ビルマ

      田中あいみ
    • レム

      水瀬いのり
    • ロズワール・L・メイザース

      子安武人

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    リズと青い鳥

    リズと青い鳥

    武田綾乃の小説『響け!ユーフォニアム 北宇治高校吹奏楽部、波乱の第二楽章』を、映画『聲の形』の京都アニメーション制作、山田尚子監督によって映画化。高校の吹奏楽部に所属するふたりの少女の、儚くも強く美しい青春を描き出す。TVアニメ『響け!ユーフォニアム』に引き続き、ヒロインの声を人気声優の種崎敦美と東山奈央が担当している。

    2018年

    少女たちは荒野を目指す

    少女たちは荒野を目指す

    神奈川県、金沢百景。風光明媚なその地で学生生活を送る少年、北条文太郎には、将来の夢がなかった。やりたいことを見つけられない、そんな焦りを抱き始めていたある日、彼はミステリアスな同級生の少女から、一緒にゲームを作らないかと持ちかけられる。その提案に、初めて何かを成し遂げることができるかもしれないという予感を感じた文太郎。そして、彼はついに一歩を踏み出した。いざ往かん。この世の荒野に、仲間たちとともに―—。

    2016年

    森田さんは無口。

    森田さんは無口。

    誰よりも優しすぎて…考えすぎて…無口になっちゃう女子高生・森田真由。母の教えにより、相手が話しているときに目をじ~っと見つめちゃう。あらぬ妄想をしてしまう男子学生からの人気絶大。聞き上手なので女子からの人気絶大。ただ…不器用。音痴。運動音痴。そんな女子高生と、幼馴染の活発で惚れっぽい美樹、THE今時の子千尋、くせっ毛で家庭問題有りの花、の仲良し4人組と、森田さんの事が気になる文武両道・学級委員長のりつき、森田さんの事が大スキなメガネ娘たちが巻き起こす!?ほんわか女子高生アニメーション。

    2011年

    ガッチャマン クラウズ インサイト

    ガッチャマン クラウズ インサイト

    僕らは、僕らのことがしりたい。ぼくらの「国」には、「社会」がないこと。「社会」と「世間」はちがう世界で生きているということ。情と理。「悩む」のではなく「考える」ことが大切ということ。現代人は「速」すぎる 呼吸も浅く早い。ゆっくり深くが「僕ら」は苦手だ。

    2015年

    BLUE REFLECTION RAY/澪

    BLUE REFLECTION RAY/澪

    これは煌めく<想い>を繋ぐ物語―― 喜び、悲しみ、怒り―。人の想いは、誰もが持っている、しかし目には見えない力。その力は時として、世界さえも変えてしまうかもしれない。 常に前向きで、困っている人がいれば放っておけない平原陽桜莉と、人と仲良くなろうとしても付き合い方が分からず、不器用な羽成瑠夏。対照的ともいえる2人の少女の出会いは、彼女たち自身を、そして世界をどのように変えていくのか―。コーエーテクモゲームスのガストブランドより2017年に発売された『BLUE REFLECTION 幻に舞う少女の剣』を原点に、新たな「BLUE REFLECTION プロジェクト」として展開されるTVアニメーション。

    2021年

    ヘタリア World Series (第3期)

    ヘタリア World Series (第3期)

    TVアニメの第3シリーズ。女の子が大好き、陽気で憎めない「イタリア」と、厳格できまじめな「ドイツ」を中心に「日本」「アメリカ」「イギリス」「フランス」などの人物が、ためになる世界史のエピソードや文化・習慣にちなんだやりとりをコミカルにくり広げる!!

    2010年

    TRIBE NINE

    TRIBE NINE

    気が弱く、いつもいじめられてばかりの"白金 ハル" 最強の男を目指し、海の向こうからやってきた"タイガ"ふたりの少年はとある夕暮れ、最強のXBプレーヤーであり、 ミナトトライブのリーダーである"神谷 瞬"と出会う。それと時を同じくして、ネオトーキョーに散らばる各トライブは、 大きな脅威にさらされようとしていた。ネオトーキョー国王"鳳 天心"の命令によって、 謎の男"鳳 王次郎"率いるチヨダトライブが、 国中のトライブの制圧をはじめたのだ。その魔の手は、ミナトトライブにも及ぼうとしており…。「自分を変えたい」 「とにかく最強の男を目指す」 「ただ、XBを楽しみたい」己の譲れぬ信念を貫くため、 ハル、タイガ、神谷はXBの打席に立つ――!

    2022年

    世話やきキツネの仙狐さん

    世話やきキツネの仙狐さん

    日々、自宅とブラック会社を往復する会社員・中野のもとに押しかけてきた神使のキツネ・仙狐さん(800歳・幼女)。彼女は疲労困憊の中野を、食事、洗濯、特別サービス(?)でめいっぱい“お世話”して、潤してくれるのです。突然始まる、仙狐さんと中野の共同生活。現代社会に疲れた全ての人に届けたい、お世話系甘やかしコメディ!

    2019年

    みずいろ

    みずいろ

    雪希は、血の繋がらない兄の健二と、平穏な生活を暮らしていた。だが、そんな生活に変化が訪れる。健二の部屋のクローゼットから、突然、一人の少女が姿をあらわしたのだった。それは、二人の幼馴染の日和だった。突然の少女の訪れは、二人に何をもたらすのか?二人の少女の幼い日からの心の痛みが癒される時はくるのか?ゲーム本編のストーリーに沿いながらOVAオリジナルの要素も加わり、ゲームのファンならずとも涙を呼ぶ感動のストーリー。

    2003年

    ちっちゃな雪使いシュガー

    ちっちゃな雪使いシュガー

    暖かな春の風。まばゆい夏の日差し。物憂げな秋の夕焼け雲。軽やかに舞う冬の雪…。四季によって、色とりどりの顔を見せる自然の風景。実は、それらは「季節使い」と呼ばれる妖精たちが司っているのです。風を操る「風使い」。太陽の日差しを操る「太陽使い」。雨を操る「雨使い」。そして、雪を操る「雪使い」など…。みんな、自然現象を自由に操ることが出来る妖精の一種なのです。見習い「季節使い」たちは早く一人前になるために一生懸命勉強しています。妖精の中でもっとも難しい職業である「季節使い」を目指す彼らは修行の一環として、人間界で暮らしながら「きらめき」を探し、『魔法の花』を育てなくてはなりません。しかしそんな彼らを人間たちは誰も知りません。人間は彼らの姿を見ることが出来ないのです。そんな見習い「季節使い」たちが人間のサガたちが住む街にやってきました。

    2001年

    惑星のさみだれ

    惑星のさみだれ

    ごく普通の平凡大学生だった雨宮夕日は、ある日現れた喋るトカゲ に「地球の危機」を救う協力を依頼される。拒否する間もなく獣の 騎士団の一員となった夕日は、指輪の力で超能力・掌握領域が与え られるが、早くも敵に襲われてしまう。絶体絶命のその時、夕日を 救ったのはなんとお隣に住む少女・さみだれだった。救世主の降臨 と思いきや、実はさみだれは地球征服を企む魔王だった……。そのでたらめな強さと魔王的魅力に惹かれた夕日は彼女の下僕とな り、彼女が望む別の思惑に加担する事になる。

    2022年

    えびてん -公立海老栖川高校天悶部-

    えびてん -公立海老栖川高校天悶部-

    豪華スタッフ・キャストで贈る、夢がいっぱい、女の子ばかりの部活アニメ。願い事は一つも叶わないけどな!

    2012年

    ゼロから始める魔法の書

    ゼロから始める魔法の書

    教会暦526年──。世界には魔女がいて『魔術』が普及していた。そして、世界はまだ『魔法』を知らなかった。そんな時代、人々に”獣堕ち”と蔑まれる半人半獣の傭兵がいた。日々、魔女にその首を狙われ、人間になることを夢見る彼だったが、ある日森で出会った美しき魔女がその運命を変える。「──戻りたいのか? 人間に。だったら傭兵、我輩の護衛になってくれ」ゼロと名乗る魔女は、使いかた次第で世界を滅ぼす可能性すらある魔法書【ゼロの書】を何者かに盗まれ、それを探す旅の途中だという。傭兵は、ゼロの力で人間にしてもらうことを条件に、大っ嫌いな魔女の護衛役を引き受けるのだが、禁断の魔法書をめぐって人々の思惑が絡み合い……。気高き魔女と心優しき獣人による極上ファンタジー

    2017年

    魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

    魔王の俺が奴隷エルフを嫁にしたんだが、どう愛でればいい?

    悪の魔術師として人々に恐れられているザガン。 不器用で口の悪い彼は、今日も魔術の研究をしながら領内の賊をぶちのめしていた。 ザガンは、悪友のバルバロスに誘われて参加した闇のオークション会場で、魔王の遺品として出品された白い髪のエルフの少女ネフィと運命的な出会いを果たす。全財産をはたいて、ネフィを自身の城へ連れ帰ったが、 これまで人付き合いをすることのなかった口下手なザガンは、 ネフィにどう接していいかわからないまま、まともな会話も出来ず狼狽えるばかり。これからはじまる二人の共同生活の行方は如何に―。口下手な魔術師と美少女エルフのじわキュンラブコメディ。

    2024年

    ワールドトリガー 3rdシーズン

    ワールドトリガー 3rdシーズン

    新たな脅威に立ち向かう界境防衛機関“ボーダー”の精鋭たち!未知なる力を持つ「近界民(ネイバー)」の襲撃に対抗すべく設立された界境防衛機関“ボーダー”。その末端に所属する三雲 修(CV梶 裕貴)は、偶然知り合った「近界民」空閑 遊真(CV村中 知)と幼馴染である雨取 千佳(CV田村 奈央)と共に三雲隊を結成、「近界(ネイバーフッド)」への遠征部隊加入を目指すべくボーダー内部のランク戦を勝ち抜こうと奮闘していた。そんな中、新たなに「近界」からの襲撃が予測されるという情報がもたらされる。最大級の軍事国家アフトクラトルによる第二次大規模侵攻の傷の癒えぬ三門市と市民の混乱を避けるためボーダーは迅 悠一(CV中村 悠一)の予知をもとにA級を中心とした精鋭隊員による極秘迎撃態勢を整えようとしていた。「門(ゲート)」が上空に発現し、攻撃手(アタッカー)ランク1位の太刀川 慶(CV浪川 大輔)が動き出そうしたその瞬間、迅が捉えた未来はー!?

    2021年

    パンプキン・シザーズ

    パンプキン・シザーズ

    戦争があった―。敵対するフロスト共和国との永きに渡る戦乱……。停戦が結ばれて三年の月日が流れたにもかかわらず、国民の困窮はいっこうに解消されてはいなかった。事態を憂慮した軍上層部は、飢餓、疫病、野盗化兵といった“戦災”からの復興を任務とする部隊 ― 陸軍情報部第3課を設立する。帝国の不穏な状況、貧者の反発にも屈せず、貴族の誇りにかけて復興を成し遂げようと日々奮闘するアリス少尉。そして、謎の極秘部隊への所属歴を持つ、驚異的な戦闘能力を有するオーランド伍長。心に深い傷を負う彼は、新たな環境下、仲間たちとの交流を通じて“戦災”と対峙し、自らの進むべき道を模索していく・・・。社会を覆う欺瞞と腐敗の分厚い皮を、切り裂き、中身を暴き出す―。ゆえに彼らは自らをこう名乗る。「パンプキン・シザーズ」と!

    2006年

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