iiiあいすくりん
エピソード
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バニランの一日
アイスクリームタウンにはかわいいあいすくりんたちが住んでいるよ。今日はバニランといっしょにお出かけしてみよう！ なんでもすぐに迷っちゃうバニランだけど、すてきなものが見つかるかな？
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おっチョコちょいカフェ
あいすくりんのチョコンが、チョコレートスイーツのカフェをはじめたよ！ バニランがお客さんとして来てくれて大はりきり。だけどチョコンはおっちょこちょいなあわてんぼう。うまくいくかな？
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の～～んびりママンゴ
ママンゴはのんびりおっとりマイペースなあいすくりんだよ。バニランと待ち合わせをしてもの～～んびり来るし、いっしょにおやつを食べてもの～～んびり食べる。ふたりでもっと楽しく遊びたいんだけど……。
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ほめないで
ブルーンはなんでもできちゃうスーパーあいすくりん。いつもみんなにほめられているよ。でも、ほめられるのはもう沢山、たまにはわるい子にもなってみたい！ というわけで、わるーいことをしてみようとするんだけど……。
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ストッチーは人みしり
ストッチーはとっても人みしりで、バニラン以外のあいすくりんと話すのはすごく苦手。だけどかぜをひいちゃったバニランのために、おくすりを手にいれなくちゃ！ ストッチーはひとりでがんばれるかな？
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たんじょうびは大さわぎ
たいへんたいへん！ バニランのもとにアイスクリームタウンの皇帝、フランシスコ・ミントン15世から誕生日パーティの招待状が届いたよ！ ドキドキしながらお城に行ってみると、そこにはミントンがいっぱいいて――!?
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おとなっぽくなりたい
バッキーはクールでおとなっぽいあいすくりん。バニランもバッキーみたいにおとなっぽくなりたい！ そこでバッキーのまねをしてがんばってみるのだけど、何をやっても失敗ばかりしちゃって……!?
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南の島のあいすくりん
研究熱心な勉強家の茶々は、いつも部屋にひきこもって本を読んでいる。たまには外でも遊ばなくちゃ！ と、バニランは茶々をむりやり南の島へ連れていくことに。茶々は楽しめるのかな？
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泣きむしちっち
ちっちは、とってもこわがりで泣きむし。バニランといっしょにピクニックに出かけたのだけど、風が吹いただけでもおばけだと思って泣きだししちゃう。するといつのまにか、こわーい場所に迷いこんじゃって……!?
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ティララは人気者
ティララはもりあげ上手の人気者。ティララがおすすめするものは、なんでもあいすくりんたちの間で大流行しちゃう。地味なバニランは、流行についていくのもたいへんでいつも乗りおくれるのだけど……!?
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伝説のドラゴンをさがせ！
うわさ好きのおさわがせ屋のナップが、大スクープをつかんだよ。なんと伝説のドラゴンがあらわれたんだって！ みんな信じていないみたいだけれど、バニランはナップといっしょにドラゴンをさがすことに。本当にいるのかな？
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みんなともだち
バニランとナップは、ドラゴンのマブブにアイスクリームタウンを案内することにしたよ。マブブはおそうじ上手で町じゅうピカピカになっちゃった！ でもボロボロの空き家を見つけて住むことにしたのだけどそこはガラクタだらけで……!?
スタッフ
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アニメーション制作
シンエイ動画 -
キャラクター原案
まついあや -
シリーズ構成
福田裕子
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シリーズ構成・脚本
福田裕子 -
原作
シンエイ動画 -
監督
松村樹里亜 -
脚本
福田裕子 -
音楽
東大路憲太
キャスト
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ストッチー
小原好美 -
ちっち
森永千才 -
チョコン
折笠富美子
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ティララ
長縄まりあ -
ナップ
佐藤恵 -
ナレーション
高橋茂雄 -
バッキー
前田玲奈 -
バニラン
川田妙子 -
フランシスコ·ミントン15世
堀内まり菜 -
ブルーン
千本木彩花 -
マブブ
木野日菜 -
ママンゴ
岩崎諒太 -
茶々
佐藤舞 -
高橋茂雄
サバンナ
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灼眼のシャナIII-Final-
人ならぬ者たちが、この世の日に陰に跋扈(ばっこ)している。古き一人の詩人が与えた彼らの総称を、“紅世(ぐぜ)の徒(ともがら)”という。自らを称して“渦巻く伽藍(がらん)”、詩人名付けて“紅世”──この世の歩いてゆけない隣 ──から渡り来た彼ら“徒”は、人がこの世に存在するための根源の力、“存在の力”を奪うことで自身を顕現させ、在り得ない不思議を起こす。思いの侭に、力の許す限り、滅びのときまで。彼らに“存在の力”を喰われた人間は、いなかったことになる。これから伸び、繋がり、広がるはずだったものを欠落させた世界の在り様は、歪んだ。“徒”の自由自在な跳梁(ちょうりょう)に伴い、その歪みは加速度的に大きくなっていった。やがて、強大な力を持つ“徒”たる“紅世の王”らの中に、そんな状況への危惧を抱く者が現れ始めた。大きな歪みがいずれ、この世と“紅世”双方に大災厄を齎(もたら)すのではないか、と。そして、一部の“紅世の王”らは同胞を狩るという苦渋の決断を下した。彼らの尖兵、あるいは武器となったのは、“徒”への復讐を願い誓った人間──己が全存在を“王”の器として捧げ、異能の力を得た人間──討滅者“フレイムヘイズ”。その日、日常を浸食した“徒”により全てを失い、自身がトーチという仮初めの存在であると知らされた少年と、｢贄殿遮那のフレイムヘイズ｣と呼ばれる少女が出会った。これは、“ミステス”坂井悠二と『炎髪灼眼の討ち手』シャナの物語である。
