ガンダムビルドファイターズ バトローグ
エピソード
-
AIバトローグ
メイジン・カワグチとアラン・アダムスはバトルシステムに新たに実装された自動操縦モードのテストのため、ヤジマ商事の研究開発室にいた。自動操縦モードとは歴代ガンダム作品に登場したパイロットの疑似人格AIを使い、操縦スキルの無い者でも手軽にガンプラバトルができるという画期的なモードである。メイジンはザクアメイジングの後継機、バリスティックザクに、アランはリボーンズガンダムのカスタム機、リバーシブルガンダムにそれぞれAIをチョイスし夢のガンプラ バトルを開始する。
-
敵の秘密開発工場を叩け!
【G-クエスト】のこけら落としに、最初の挑戦者としてガンダムベースに招待された、コウサカ・ユウマとサカイ・ミナト。【G-クエスト】とはバトルシステムに組み込まれたイベントのクリアを目指す最新のガンプラバトルアトラクションである。ユウマはガンダムライトニングブラックウォーリアを、ミナトはガンダムドライオンⅢをGPベースにセットする。制限時間は10分間! その時間内に様々なガンプラにガードされた秘密基地を突破し目標の建造中新型MSを破壊する為、2人の挑戦が始まる。
-
ふみなとギャン子の大冒険
邪型《ミヤガ》を倒すため、すーぱーふみなと、はいぱーギャン子は北宋の地図を頼りにその城を目指していた。暗い森を抜けると、ふみなたちの眼前にプチッガイたちが平和に暮らすベアベア村が現れる。しかし、プチッガイたちはふみなとギャン子に気づくと何故か慌てて逃げていく。状況がつかめない2人の前に現れたのは、敵意をむき出しにしたチナッガイであった。ふみなたちは彼女に怪しい者では無い事を説明し、彼女からこの村に関する驚きの事情を耳にする。それはこのベアベア村に謎のUFO集団が現れ、大人たちが全員攫われたというのだ。ふみなとギャン子は哀しむプチッガイたちの為に、大人たちの救出に向かうのだった。
-
俺たちの戦争
正規軍からの情報を受け、私設武装組織の基地の手掛かりを求めジャングルで待機する3機のジンクス小隊。そんな時、敵の輸送コンテナがセンサーに反応する。即座に追跡を開始するジンクス小隊だったが、コンテナの中からケルディムガンダムサーガが現れその行く手を阻む。散開しケルディムガンダムサーガとの戦闘を開始する2機のジンクス。残りの1機はそのまま輸送コンテナの追撃を続け光学迷彩に隠された敵基地を発見するが、そこに現れたのは各所を発光させた巨大な敵影だった。
-
ガンプラは最高だ!
ある日、イオリ・セイの実家であるイオリ模型店にやって来たユウキ・タツヤ。翌週からメイジン・カワグチとしてヨーロッパを回ることになったタツヤは、ヤサカ・マオから伝え聞いたセイのビルドストライクコスモスの改修機、ビルドストライクギャラクシーコスモスと遠征前にガンプラバトルをするためやって来たのだった。海外遠征用としてΖガンダムをベースに製作されたタツヤの新型ガンプラ・A-Zガンダムを見てその出来映えに目を見張るセイ。ガンプラバトル開始直後、タツヤはお互いをイーブンの状況にするためA-Zの性能をセイに披露し、改めて全力での一騎打ちのバトルを開始するのだった。
スタッフ
-
キャラクターデザイン
大貫健一 -
キャラクターデザイン協力
ヤスダスズヒト -
メカニックデザイン
海老川兼武
-
企画
サンライズ -
原作
矢立肇 -
構成
黒田洋介 -
構成・脚本
黒田洋介 -
監督
大張正己 -
脚本
黒田洋介 -
製作
創通 -
音楽
橘麻美
キャスト
-
アムロ・レイ
古谷徹 -
アラン・アダムス
木村昴 -
シャア・アズナブル
関俊彦
-
メイジン·カワグチ
佐藤拓也 -
リボンズ・アルマーク
蒼月昇