カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編
エピソード
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スタンドアップ・ザ・ハイスクール!
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お前にブレイク
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狙われたアイドル
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アメフト部の刺客
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誕生!?カードファイト部
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初試合!宮地学園VS後江高校
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助っ人は中学生!
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櫂の影
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副部長はだれだ!?
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宮地学園中等部
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アイドルファイト
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風との再会
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強豪 福原高校
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ドキドキの文化祭
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伝説の文化祭
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秘めたる闘志
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男の意地
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挑戦者(チャレンジャー)ナオキ
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勝利への想い
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二人の頂上決戦
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風の強い日
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謎のドラゴン
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呪縛(ロック)
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“Я”-リバース-
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黒輪の力
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暗雲 福原高校
謎のクラン、リンクジョーカーを操るスイコに戦いを挑むレン。呪縛(ロック)という今までにないスキルを目の当たりにしてもレンは動揺を見せない。そんなレンだからこそ仲間に引き込みたいスイコは、言葉巧みにリバースの、リンクジョーカーの世界にレンを引き込もうとする。
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永遠(とわ)の操り人形(マリオネット)
フーファイタービルを進む雀ヶ森レンの前に立ちはだかったのは、レンに絶対の忠誠を誓っていた鳴海アサカだった。アサカは何者かの手によってリバースされており、同じようにリバースさせて自分の操り人形にしようと、レンにファイトを挑んでくる。
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ラスト・ダンス
レンの凄まじいまでの攻撃を防ぎきり、アサカが攻撃に転じようとしたその時、アサカの脳裏に謎の声が響き渡る。その謎の声に支配されたアサカは「銀の茨の竜女帝 ルキエ“Я”」にライドする。女王・アサカによるサーカスの最終章の幕が上がる。
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裏切りの将軍(ジェネラル)
フーファイタービルの最上階にたどり着いたレンを待ち構えていたのは、フーファイターにおいてレンの片腕であり、親友でもある新城テツだった。多くは語らずファイトを開始するレンとテツ。激しい攻防が続く中、いつしか二人はお互いが出会った頃の記憶に包まれていた。
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月下のキングメーカー
レンを世界の王へと担ぎ上げようとするテツと、それを拒否するレン。何をしてもレンの考えが変わらないことを悟ったテツは、このファイトに終止符を打つため、異形の姿へと変化した新しき悪魔の王へとライドする。
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ダイユーシャ堕つ
チームカエサルのリーダーで、シンガポールに留学していた光定ケンジが、休暇により日本に一時帰国することに。久しぶりの再会に臼井ユリ、ガイ姉弟も胸を躍らせて光定の出迎えへと向かう。しかし空港に降り立った光定の前に一番初めに姿を現したのは、臼井姉弟ではなく、リンクジョーカーのデッキを手にした櫂トシキだった。
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ユリの勲章
光定ケンジと再会を果たした臼井ユリ。しかしあの努力の天才と言われ、真っ直ぐな正義の心を宿していた、誇り高き「皇帝」の姿はもうどこにもなかった。目の前の光定は邪悪な笑みを湛え、歪んだ正義を振りかざす暴君と化していた。かつての光定を取り戻すため、ユリは己のすべてを賭け、光定にファイトを挑む。
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暗黒次元合体!“Я(リバース)”ダイユーシャ
ヴァンガードファイト甲子園に出場するために日本に滞在中の蒼龍レオンとジリアン、シャーリン姉妹。彼らの元には連日、レオンを倒して名を上げようとする者たちが押しかけて来ていた。そんな中、甲子園優勝候補筆頭である雀ヶ森レンを倒したという男がレオンの前に現れる。その男とは堕ちた皇帝、光定ケンジだった。
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絆の舟
孤立無援になってしまった蒼龍レオンに対し、己の臣下になるよう勧告する暴君・光定ケンジ。しかしレオンはそれを断固として拒否する。ならばと、光定は黒き切り札、“Я”ダイユーシャの凶悪なまでの力で、レオンを、そしてアクアフォースを追いつめる。蒼龍の民の伝説に終焉の時が近づいていた…。
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林間学校
宮地学園の夏の恒例行事である林間学校が始まった。アイチたちカードファイト部は自然の中でオリエンテーリングに参加した。夜は合宿所のテレビでVF甲子園の決勝戦をカードファイト部の皆と観戦する。熱い決勝戦のファイトに、最初はカードファイト部しかいなかった観戦者が徐々に増え始め・・・。
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星空の下で…
宮地学園の林間学校には、キャンプファイヤーの時間に、湖のほとりにある木の下で想いを伝えあった二人は永遠に結ばれるという伝説が代々語り継がれていた。今回もキャンプファイヤーが始まり、立ち上る炎が満天の星空を焦がしはじめた時、アイチは湖のほとりの木の下へと呼び出される。
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宮地にはためく海賊旗
宮地学園中等部の学校見学会の日、チーム男前の大文字ゴウキと妹のナギサの二人が、宮地学園を訪れるという情報を得た葛木カムイは、トラブルメーカーである二人から先導エミを守るため宮地学園へと向かう。しかし到着した学園のいたるところには、ドクロマークの海賊旗がはためいており、異様な雰囲気に包まれていた。
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カムイの拳(こぶし)
大文字ゴウキはカムイにとって、古くからの親友であり、義理と人情に厚い男の中の男だった。しかし今のカムイの前に立つゴウキは、そんなかつての面影をすっかりなくしてしまっていた。カムイはゴウキの目を覚ますために、熱いハートを燃え上がらせる。カムイの、そしてノヴァグラップラーの拳がうなりを上げる!
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ニンジャマスター復活
リバース化した大文字ナギサの前に立ちはだかったのは忍びの掟に生きる男、ニンジャマスターNEOだった。ニンジャマスターNEOが操るのは幻の忍者クラン「ぬばたま」。果たして恋する暴走乙女ナギサを止めることが出来るのか!?
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暴走天使(エンジェル)レッカ
さらわれたエミたちを探して、講堂に来たカムイの目に飛び込んできたのは、リバースしたレッカと牢に捕えられたエミとマイの姿だった。レッカは烈火隊と呼ばれる自分に忠実なるしもべたちを増殖させ、世界中の人々を自分の言いなりにしようとしていた。
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トモダチ
私には友達なんか一人もいない――。レッカから発せられた言葉は、エミとマイの心を深く傷つける。しかしエミとマイはそれでもレッカと過ごしてきた日々を信じ、友情を信じた。少女たちの想いを背負い、カムイはリバースしたレッカを元に戻すため、熱い闘志を燃え上がらせる!
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絶望へのカウントダウン
決意を固めた表情でカムイの前に姿を現したコーリン。世界中のファイターをリバースさせて日本へと戻ってきた櫂トシキ。その櫂を友として止めようとする三和タイシ。そんな中でタクトは全世界のヴァンガードファイターに向け、来たるべき暗黒の未来を予言する。世界の破滅へと向けて歯車が大きく動きだす…。
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混沌の破壊者
タクトの「世界の終り」を告げるメッセージが余韻が残す中、三和は櫂の目を覚まさせるため、ファイトを挑む。三和は櫂の「かげろう」デッキを使い、親友に昔の自分を思い出させようとするが、櫂は眉ひとつ動かさない。そして櫂はこのファイトに終止符を打つべく、最凶の破壊竜「カオスブレイカ―・ドラゴン」へとライドする。
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それぞれの決意
宮地学園からカードキャピタルに一時避難をしたアイチたち。タクト、そしてリンクジョーカーによる地球侵略という非常事態を前にして途方に暮れていると、蒼龍レオンが現れる。レオンはタクトを共に倒そうとアイチを誘うが、アイチの瞳によぎる「迷い」を感じ取り、アイチにファイトを申し込んでくる。
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奪還せよ!!宮地学園
リバースファイターたち、そしてリンクジョーカーから自分たちの学校を取り戻そうと、徹夜の特訓を積み、宮地学園へとやってきた石田ナオキと小茂井シンゴ。学園前に立つ二人の前に生徒会書記の長代マキとおびただしい数のリバースファイターたちが現れ、ナオキとシンゴは取り囲まれてしまう。
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すべてをブチ破れ!!
宮地学園生徒会書記である長代マキ。しかしその裏の顔は、虚無の力に魅せられた、リンクジョーカーの手先だった。ナオキは宮地学園を解放するため、元凶であるマキにファイトを挑むが、マキはナオキの心の隙間を巧みにつき、徐々に自分のペースに巻き込んでいく。
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アイチとカムイ
タクトのところへと向かう先導アイチの前に立ちはだかったのは、リバース化した葛木カムイだった。カムイはアイチを超えようと、本気の勝負を挑んでくる。出会った時とは違う、世界でも有数の実力者となったアイチとカムイ、二人の超ど級のファイトが今、始まる。
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友情のかたち
タクトのいる立凪ビルの前までたどり着いたアイチたち。するとそこには櫂トシキと三和タイシの二人が待ち構えていた。櫂とアイチ、お互い無言の中、交錯する両者の想い。三和は櫂の対戦相手としてふさわしいか確かめるため、アイチにファイトを挑む。
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二人の先導者
誰よりも強くなるため、リンクジョーカーという禁忌の力を手にし、全てを犠牲にして最強への道を突き進もうとする櫂。そんな櫂を、己の持つすべての力を使って止めようとするアイチ。幾多の因縁を重ねた二人の戦いが今、始まる
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絆の先に
熾烈を極めるアイチ対櫂の戦いは、両者一歩も譲らず、ヒリヒリとした緊迫感の中での攻防が続く。近くでファイトを見ている者たちもただ固唾を飲むばかり。二人とも絶対に負けられないこの戦い、果たしていったい何が勝負を分けるのか。
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二人のレオン
リンクジョーカーを使い、己の野望を実現しようとするタクトの前に立ちはだかったのは、蒼龍の子レオンとかつてのタクトだった。リンクジョーカーの化身であるタクトは、己の半身を用いて「未来のレオン」を生み出し、「現在のレオン」にぶつける。
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鎖栽(た)つ者
リンクジョーカーの化身であるタクトと、彼を倒して元の世界に戻そうとするタクトとの一大決戦が始まった。リンクジョーカーの力に絶対の自信を持つタクトは勝利を確信し、余裕の態度を崩さずにファイトをしていたが、対戦相手であるもう一人のタクトには秘策があった。
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コーリン
タクトにファイトを挑んだアイチだったが、タクトはその挑戦を受けずにかわし、アイチの対戦相手としてコーリンを連れてくる。アイチはリバースされたコーリンを元に戻そうとファイトを開始するが、コーリンには決して負けられない理由があった。
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レンの望み
世界の終わりへのタイムリミットが差し迫る中、タクトの前に立ったのは二人のファイター、先導アイチと雀ヶ森レンだった。ファイトを要求する二人の前に、タクトは櫂トシキを呼び出す。そして櫂は対戦相手に、アイチではなくレンを指名する。
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再誕の竜
櫂とレン、二人はまるで対照的な二人だった。ファイトのスタイルは勿論、性格も、そして生き方も…。しかし二人は違うがゆえに惹かれあい、互いを尊敬していた。誰よりも超えたい相手を前にして、櫂とレン二人の意地と意地が激しくぶつかり合う。
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完全なりし黒輪
とうとう始まったアイチとタクトの戦い。ファイトを進める中でアイチはタクトからウルトラレア、コーリンについて衝撃の事実が知らされる。動揺するアイチ、それを見てほくそ笑むタクト。世界の終わりは着実に近づきつつあった…。
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ワールドエンド
終末を告げる者「グレンディオス」が「ロック」を超えし呪縛「オメガロック」を発動し、ついに世界の終わりへ、残された最後のターンを迎える。タクトは勝利を確信し、歪んだ笑みを浮かべる。アイチに勝利の可能性はほとんど残されていなかった。
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交わる道
世界の危機は去り、全てが終わったかのように思われた。しかしアイチと櫂、この二人の決着はまだついていなかった。上空に浮かんでいたリングが崩壊する中、様々な想いを胸に抱え、向かい合う二人。今、二人の道は交差し、最後の戦いが始まろうとしていた…。
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繋ぐもの
ヴァンガードを通して出会い、成長していったアイチと櫂。今、二人はお互い最強のファイターとなってぶつかり合う。二人はまるで限界など存在しないかのように、このファイト中にも更なる高みに昇って行く。究極とも呼べるこのファイトの先に待つものとは…!?
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スタンドアップ・ザ・ハイスクール!
VFアジアサーキット優勝を果たした先導アイチは高校生になっていた。しかし進学した「宮地学園高等部」は知り合いがほとんどおらず、心細い毎日を送っていた。先導アイチの新たなるヴァンガードライフが始まる!!
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お前にブレイク
宮地学園高等部に走る大きな衝撃。なんと巷で人気沸騰中の人気アイドルユニット「ウルトラレア」のメンバーであるコーリンが転入してきたのだ。コーリンと親しげに話すアイチに全校の男子生徒から羨望と嫉妬の嵐が巻き起こる!!
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狙われたアイドル
ヴァンガード部創設に向けて動き始めるアイチ、ナオキ、コーリンの三人。しかしそんなアイチたちを絶えず見つめる不気味な視線があった。その視線を感じたアイチたちはアイドルのコーリンを狙うストーカーかも知れないと警戒する。
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アメフト部の刺客
ヴァンガード部を作ろうとするアイチたちの活動によって、伝統ある宮地学園高等部の平穏が乱されると危機感をもった生徒会がアイチたちに刺客を送りこんでくる。なんと、その刺客とは筋骨隆々のアメリカンフットボール部の連中だった!!
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誕生!?カードファイト部
ヴァンガード部を立ち上げようとするアイチたちに、生徒会から非情の宣告。今日の18時までに、部の定員である5人の部員を集められなければ正式認可は認められないと告げられたのだ。焦るアイチたち。しかし最後の一人がどうしても見つからない!
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初試合!宮地学園VS後江高校
生徒会がカードファイト部の創設を認めるためにアイチたちに出した条件、それは生徒会が指定する相手と戦ってアイチたちが勝つこと。そしてその生徒会が用意した対戦相手とは、なんと櫂や三和、森川たちが通う後江高校!! 果たして勝負の行方は・・・!?
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助っ人は中学生!
部の結成のために後江高校ヴァンガード部との対抗戦を続けるアイチたち。初心者や試合に慣れていない者たちが多い宮地学園に対し、後江高校は百戦錬磨の強者ぞろい。にもかかわらずさらなる秘密兵器を準備していた!!
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櫂の影
宮地学園対後江高校の対抗戦もいよいよクライマックス。大将のアイチの前に立ちはだかったのは、なんとあのグレード3とコーリンちゃん命の森川カツミ!! しかし後江高校側には何やら秘策があるようで・・・。
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副部長はだれだ!?
生徒会による様々な妨害を潜り抜け、宮地学園高等部カードファイト部がとうとう始動することに! 部の部長にはアイチがすんなり決まったのだが、副部長が誰になるかで部内は揉めに揉め、大パニックに!!
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宮地学園中等部
宮地学園中等部にカードファイト部同好会が出来たという噂を聞きつけた石田と小茂井は先輩風を吹かせてやろうと、ちょっと様子を見に行くことに。二人が同好会の部室を覗いてみると、そこにいたのは可愛らしい二人の少女だった。
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アイドルファイト
宮地学園中等部のカードファイト同好会に胸を貸そうとやってきたナオキとシンゴたちだったが、逆にエミとマイにコテンパンにやられてしまう始末。このままでは先輩としての立場がないと、満を持してアイチがファイトすることに。対戦相手はなんと、ウルトラレアの元気印レッカだった!!
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風との再会
「ヴァンガード甲子園」に出場するという目標を決めた宮地学園高等部カードファイト部は、予選で一番のライバルとなりそうな強豪校へと偵察に行くことに。その高校とは「福原高校」。アイチたちが出向くとそこにはなんと意外すぎる人物が・・・!!
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強豪 福原高校
ヴァンガードファイト甲子園地区予選で優勝候補と目される福原高校へと偵察いったアイチたち。福原高校にはウルトラレアのスイコがいて、本番前の腕試しということでスイコVSナオキとのファイトが始まった。
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ドキドキの文化祭
学園祭というビッグイベントと控えた宮地学園高等部。カードファイト部は、生徒会からの提案でステージで「演劇」を披露する羽目に。しかも観客から好評を得ないと部活を潰されてしまうというとんでもない条件付きだった!
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伝説の文化祭
学園祭で生徒会の陰謀により、演劇を披露することになったカードファイト部。しかしトラブル続きで劇は崩壊寸前。絶体絶命のピンチに陥るアイチたちの前に現れたのは、なんと伝説のファイターと呼ばれる「DAIGO」だった!
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秘めたる闘志
とうとう開幕を迎えたヴァンガード甲子園地区大会。初めての大会出場に張り切る宮地学園カードファイト部のメンバーたち。一回戦目の対戦相手はなんと因縁だらけのあの高校だった。
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男の意地
ヴァンガード甲子園地区大会第一回戦、両者一歩も譲らない激闘の中、満を持して宮地学園からはアイチが登場。それに対し後江高校から出てきたのは井崎ユウタ。しかしアイチの前に立つのはいつもの井崎ではなく、覚悟を決めた一人の男だった。
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挑戦者(チャレンジャー)ナオキ
激闘が続くヴァンガード甲子園地区大会。アイチたち宮地学園の次なる相手は、この地区の優勝候補とされる雀ヶ森レンが率いる福原高校。宮地学園の先鋒は石田ナオキ。福原高校からはナオキの因縁の相手、立凪スイコが出てくる。
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勝利への想い
ヴァンガード甲子園地区大会決勝。宮地学園と福原高校との戦いは次鋒戦へと進んでいた。宮地学園からは立凪コーリン、福原高校からは鳴海アサカが登場し、お互いが負けられぬ理由を胸に秘め、激しい火花を散らす!
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二人の頂上決戦
ヴァンガード甲子園の出場を賭け地区大会決勝、アイチの前に立ちはだかったのは、やはり影の騎士団を取り戻した男、雀ヶ森レンだった。因縁浅からぬ二人の戦いが今、始まる!!そしてヴァンガード甲子園への出場権(チケット)を手に入れるのは…?
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風の強い日
宮地学園に突然、立凪タクトが現れる。驚くアイチたち。理由を聞くとコーリンの学校生活の様子を見学に来たという。一方、そのころ宮地学園の屋上では蒼龍レオンが超能力研究会というあやしげな人物たちとのファイトが始まっていた。
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謎のドラゴン
いつもとかわりない穏やかな雰囲気の宮地学園。アイチもカードファイト部の活動、そして仲間たちのおかげで充実した学校生活を満喫していた。しかし異変はゆっくりと、しかし確実にアイチたちに迫りつつあった・・・。
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呪縛(ロック)
ナオキのあまりの変貌ぶりに、違和感を感じた櫂は原因を突き止める為にタクトの元を訪れる。櫂と対面を果たしたタクトは、櫂を家の中に案内する。そしてそこでタクトは衝撃の事実を櫂に告げる。
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“Я”-リバース-
リンクジョーカーという謎のクランを操るタクトとの激戦を続ける櫂。櫂はリンクジョーカーが繰り出す、今まで経験したことがない「ロック」いうスキルにも、臆せず立ち向かっていく。しかしタクトは不敵な笑みを崩さずにいた…。
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黒輪の力
リンクジョーカーのデッキを手に入れた櫂トシキ。櫂はリンクジョーカーの力を自分のものにするために、さらなる強者とファイトすることを望む。そして櫂が選んだ対戦相手はAL4のまとめ役であり、心を分かち合った親友・新城テツだった。
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スタンドアップ・ザ・ハイスクール!
VFアジアサーキット優勝を果たした先導アイチは高校生になっていた。しかし進学した「宮地学園高等部」は知り合いがほとんどおらず、心細い毎日を送っていた。先導アイチの新たなるヴァンガードライフが始まる!!
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お前にブレイク
宮地学園高等部に走る大きな衝撃。なんと巷で人気沸騰中の人気アイドルユニット「ウルトラレア」のメンバーであるコーリンが転入してきたのだ。コーリンと親しげに話すアイチに全校の男子生徒から羨望と嫉妬の嵐が巻き起こる!!
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狙われたアイドル
ヴァンガード部創設に向けて動き始めるアイチ、ナオキ、コーリンの三人。しかしそんなアイチたちを絶えず見つめる不気味な視線があった。その視線を感じたアイチたちはアイドルのコーリンを狙うストーカーかも知れないと警戒する。
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アメフト部の刺客
ヴァンガード部を作ろうとするアイチたちの活動によって、伝統ある宮地学園高等部の平穏が乱されると危機感をもった生徒会がアイチたちに刺客を送りこんでくる。なんと、その刺客とは筋骨隆々のアメリカンフットボール部の連中だった!!
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誕生!?カードファイト部
ヴァンガード部を立ち上げようとするアイチたちに、生徒会から非情の宣告。今日の18時までに、部の定員である5人の部員を集められなければ正式認可は認められないと告げられたのだ。焦るアイチたち。しかし最後の一人がどうしても見つからない!
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初試合! 宮地学園VS後江高校
生徒会がカードファイト部の創設を認めるためにアイチたちに出した条件、それは生徒会が指定する相手と戦ってアイチたちが勝つこと。そしてその生徒会が用意した対戦相手とは、なんと櫂や三和、森川たちが通う後江高校!! 果たして勝負の行方は・・・!?
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助っ人は中学生!
部の結成のために後江高校ヴァンガード部との対抗戦を続けるアイチたち。初心者や試合に慣れていない者たちが多い宮地学園に対し、後江高校は百戦錬磨の強者ぞろい。にもかかわらずさらなる秘密兵器を準備していた!!
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櫂の影
宮地学園対後江高校の対抗戦もいよいよクライマックス。大将のアイチの前に立ちはだかったのは、なんとあのグレード3とコーリンちゃん命の森川カツミ!! しかし後江高校側には何やら秘策があるようで・・・。
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副部長はだれだ!?
生徒会による様々な妨害を潜り抜け、宮地学園高等部カードファイト部がとうとう始動することに! 部の部長にはアイチがすんなり決まったのだが、副部長が誰になるかで部内は揉めに揉め、大パニックに!!
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宮地学園中等部
宮地学園中等部にカードファイト部同好会が出来たという噂を聞きつけた石田と小茂井は先輩風を吹かせてやろうと、ちょっと様子を見に行くことに。二人が同好会の部室を覗いてみると、そこにいたのは可愛らしい二人の少女だった。
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アイドルファイト
宮地学園中等部のカードファイト同好会に胸を貸そうとやってきたナオキとシンゴたちだったが、逆にエミとマイにコテンパンにやられてしまう始末。このままでは先輩としての立場がないと、満を持してアイチがファイトすることに。対戦相手はなんと、ウルトラレアの元気印レッカだった!!
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風との再会
「ヴァンガード甲子園」に出場するという目標を決めた宮地学園高等部カードファイト部は、予選で一番のライバルとなりそうな強豪校へと偵察に行くことに。その高校とは「福原高校」。アイチたちが出向くとそこにはなんと意外すぎる人物が・・・!!
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強豪 福原高校
ヴァンガードファイト甲子園地区予選で優勝候補と目される福原高校へと偵察いったアイチたち。福原高校にはウルトラレアのスイコがいて、本番前の腕試しということでスイコVSナオキとのファイトが始まった。
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ドキドキの文化祭
学園祭というビッグイベントと控えた宮地学園高等部。カードファイト部は、生徒会からの提案でステージで「演劇」を披露する羽目に。しかも観客から好評を得ないと部活を潰されてしまうというとんでもない条件付きだった!
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伝説の文化祭
学園祭で生徒会の陰謀により、演劇を披露することになったカードファイト部。しかしトラブル続きで劇は崩壊寸前。絶体絶命のピンチに陥るアイチたちの前に現れたのは、なんと伝説のファイターと呼ばれる「DAIGO」だった!
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秘めたる闘志
とうとう開幕を迎えたヴァンガード甲子園地区大会。初めての大会出場に張り切る宮地学園カードファイト部のメンバーたち。一回戦目の対戦相手はなんと因縁だらけのあの高校だった。
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男の意地
ヴァンガード甲子園地区大会第一回戦、両者一歩も譲らない激闘の中、満を持して宮地学園からはアイチが登場。それに対し後江高校から出てきたのは井崎ユウタ。しかしアイチの前に立つのはいつもの井崎ではなく、覚悟を決めた一人の男だった。
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挑戦者 ナオキ
激闘が続くヴァンガード甲子園地区大会。アイチたち宮地学園の次なる相手は、この地区の優勝候補とされる雀ヶ森レンが率いる福原高校。宮地学園の先鋒は石田ナオキ。福原高校からはナオキの因縁の相手、立凪スイコが出てくる。
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勝利への想い
ヴァンガード甲子園地区大会決勝。宮地学園と福原高校との戦いは次鋒戦へと進んでいた。宮地学園からは立凪コーリン、福原高校からは鳴海アサカが登場し、お互いが負けられぬ理由を胸に秘め、激しい火花を散らす!
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二人の頂上決戦
ヴァンガード甲子園の出場を賭け地区大会決勝、アイチの前に立ちはだかったのは、やはり影の騎士団を取り戻した男、雀ヶ森レンだった。因縁浅からぬ二人の戦いが今、始まる!!そしてヴァンガード甲子園への出場権(チケット)を手に入れるのは…?
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風の強い日
宮地学園に突然、立凪タクトが現れる。驚くアイチたち。理由を聞くとコーリンの学校生活の様子を見学に来たという。一方、そのころ宮地学園の屋上では蒼龍レオンが超能力研究会というあやしげな人物たちとのファイトが始まっていた。
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謎のドラゴン
いつもとかわりない穏やかな雰囲気の宮地学園。アイチもカードファイト部の活動、そして仲間たちのおかげで充実した学校生活を満喫していた。しかし異変はゆっくりと、しかし確実にアイチたちに迫りつつあった・・・。
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呪縛(ロック)
ナオキのあまりの変貌ぶりに、違和感を感じた櫂は原因を突き止める為にタクトの元を訪れる。櫂と対面を果たしたタクトは、櫂を家の中に案内する。そしてそこでタクトは衝撃の事実を櫂に告げる。
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“Я”―リバース―
リンクジョーカーという謎のクランを操るタクトとの激戦を続ける櫂。櫂はリンクジョーカーが繰り出す、今まで経験したことがない「ロック」いうスキルにも、臆せず立ち向かっていく。しかしタクトは不敵な笑みを崩さずにいた…。
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黒輪の力
リンクジョーカーのデッキを手に入れた櫂トシキ。櫂はリンクジョーカーの力を自分のものにするために、さらなる強者とファイトすることを望む。そして櫂が選んだ対戦相手はAL4のまとめ役であり、心を分かち合った親友・新城テツだった。
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暗雲 福原高校
謎のクラン、リンクジョーカーを操るスイコに戦いを挑むレン。呪縛(ロック)という今までにないスキルを目の当たりにしてもレンは動揺を見せない。そんなレンだからこそ仲間に引き込みたいスイコは、言葉巧みにリバースの、リンクジョーカーの世界にレンを引き込もうとする。
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永遠の操り人形(マリオネット)
フーファイタービルを進む雀ヶ森レンの前に立ちはだかったのは、レンに絶対の忠誠を誓っていた鳴海アサカだった。アサカは何者かの手によってリバースされており、同じようにリバースさせて自分の操り人形にしようと、レンにファイトを挑んでくる。
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ラスト・ダンス
レンの凄まじいまでの攻撃を防ぎきり、アサカが攻撃に転じようとしたその時、アサカの脳裏に謎の声が響き渡る。その謎の声に支配されたアサカは「銀の茨の竜女帝 ルキエ“Я”」にライドする。女王・アサカによるサーカスの最終章の幕が上がる。
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裏切りの将軍(ジェネラル)
フーファイタービルの最上階にたどり着いたレンを待ち構えていたのは、フーファイターにおいてレンの片腕であり、親友でもある新城テツだった。多くは語らずファイトを開始するレンとテツ。激しい攻防が続く中、いつしか二人はお互いが出会った頃の記憶に包まれていた。
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月下のキングメーカー
レンを世界の王へと担ぎ上げようとするテツと、それを拒否するレン。何をしてもレンの考えが変わらないことを悟ったテツは、このファイトに終止符を打つため、異形の姿へと変化した新しき悪魔の王へとライドする。
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ダイユーシャ堕つ
チームカエサルのリーダーで、シンガポールに留学していた光定ケンジが、休暇により日本に一時帰国することに。久しぶりの再会に臼井ユリ、ガイ姉弟も胸を躍らせて光定の出迎えへと向かう。しかし空港に降り立った光定の前に一番初めに姿を現したのは、臼井姉弟ではなく、リンクジョーカーのデッキを手にした櫂トシキだった。
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ユリの勲章
光定ケンジと再会を果たした臼井ユリ。しかしあの努力の天才と言われ、真っ直ぐな正義の心を宿していた、誇り高き「皇帝」の姿はもうどこにもなかった。目の前の光定は邪悪な笑みを湛え、歪んだ正義を振りかざす暴君と化していた。かつての光定を取り戻すため、ユリは己のすべてを賭け、光定にファイトを挑む。
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暗黒次元合体!“Я”ダイユーシャ
ヴァンガードファイト甲子園に出場するために日本に滞在中の蒼龍レオンとジリアン、シャーリン姉妹。彼らの元には連日、レオンを倒して名を上げようとする者たちが押しかけて来ていた。そんな中、甲子園優勝候補筆頭である雀ヶ森レンを倒したという男がレオンの前に現れる。その男とは堕ちた皇帝、光定ケンジだった。
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絆の舟
孤立無援になってしまった蒼龍レオンに対し、己の臣下になるよう勧告する暴君・光定ケンジ。しかしレオンはそれを断固として拒否する。ならばと、光定は黒き切り札、“Я”ダイユーシャの凶悪なまでの力で、レオンを、そしてアクアフォースを追いつめる。蒼龍の民の伝説に終焉の時が近づいていた…。
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林間学校
宮地学園の夏の恒例行事である林間学校が始まった。アイチたちカードファイト部は自然の中でオリエンテーリングに参加した。夜は合宿所のテレビでVF甲子園の決勝戦をカードファイト部の皆と観戦する。熱い決勝戦のファイトに、最初はカードファイト部しかいなかった観戦者が徐々に増え始め・・・。
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星空の下で・・・
宮地学園の林間学校には、キャンプファイヤーの時間に、湖のほとりにある木の下で想いを伝えあった二人は永遠に結ばれるという伝説が代々語り継がれていた。今回もキャンプファイヤーが始まり、立ち上る炎が満天の星空を焦がしはじめた時、アイチは湖のほとりの木の下へと呼び出される。
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宮地にはためく海賊旗
宮地学園中等部の学校見学会の日、チーム男前の大文字ゴウキと妹のナギサの二人が、宮地学園を訪れるという情報を得た葛木カムイは、トラブルメーカーである二人から先導エミを守るため宮地学園へと向かう。しかし到着した学園のいたるところには、ドクロマークの海賊旗がはためいており、異様な雰囲気に包まれていた。
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カムイの拳
大文字ゴウキはカムイにとって、古くからの親友であり、義理と人情に厚い男の中の男だった。しかし今のカムイの前に立つゴウキは、そんなかつての面影をすっかりなくしてしまっていた。カムイはゴウキの目を覚ますために、熱いハートを燃え上がらせる。カムイの、そしてノヴァグラップラーの拳がうなりを上げる!
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ニンジャマスター復活
リバース化した大文字ナギサの前に立ちはだかったのは忍びの掟に生きる男、ニンジャマスターNEOだった。ニンジャマスターNEOが操るのは幻の忍者クラン「ぬばたま」。果たして恋する暴走乙女ナギサを止めることが出来るのか!?
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暴走天使(エンジェル)レッカ
さらわれたエミたちを探して、講堂に来たカムイの目に飛び込んできたのは、リバースしたレッカと牢に捕えられたエミとマイの姿だった。レッカは烈火隊と呼ばれる自分に忠実なるしもべたちを増殖させ、世界中の人々を自分の言いなりにしようとしていた。
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トモダチ
私には友達なんか一人もいない――。レッカから発せられた言葉は、エミとマイの心を深く傷つける。しかしエミとマイはそれでもレッカと過ごしてきた日々を信じ、友情を信じた。少女たちの想いを背負い、カムイはリバースしたレッカを元に戻すため、熱い闘志を燃え上がらせる!
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絶望へのカウントダウン
決意を固めた表情でカムイの前に姿を現したコーリン。世界中のファイターをリバースさせて日本へと戻ってきた櫂トシキ。その櫂を友として止めようとする三和タイシ。そんな中でタクトは全世界のヴァンガードファイターに向け、来たるべき暗黒の未来を予言する。世界の破滅へと向けて歯車が大きく動きだす…。
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混沌の破壊者
タクトの「世界の終り」を告げるメッセージが余韻が残す中、三和は櫂の目を覚まさせるため、ファイトを挑む。三和は櫂の「かげろう」デッキを使い、親友に昔の自分を思い出させようとするが、櫂は眉ひとつ動かさない。そして櫂はこのファイトに終止符を打つべく、最凶の破壊竜「カオスブレイカ―・ドラゴン」へとライドする。
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それぞれの決意
宮地学園からカードキャピタルに一時避難をしたアイチたち。タクト、そしてリンクジョーカーによる地球侵略という非常事態を前にして途方に暮れていると、蒼龍レオンが現れる。レオンはタクトを共に倒そうとアイチを誘うが、アイチの瞳によぎる「迷い」を感じ取り、アイチにファイトを申し込んでくる。
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奪還せよ!! 宮地学園
リバースファイターたち、そしてリンクジョーカーから自分たちの学校を取り戻そうと、徹夜の特訓を積み、宮地学園へとやってきた石田ナオキと小茂井シンゴ。学園前に立つ二人の前に生徒会書記の長代マキとおびただしい数のリバースファイターたちが現れ、ナオキとシンゴは取り囲まれてしまう。
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すべてをブチ破れ!!
宮地学園生徒会書記である長代マキ。しかしその裏の顔は、虚無の力に魅せられた、リンクジョーカーの手先だった。ナオキは宮地学園を解放するため、元凶であるマキにファイトを挑むが、マキはナオキの心の隙間を巧みにつき、徐々に自分のペースに巻き込んでいく。
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アイチとカムイ
タクトのところへと向かう先導アイチの前に立ちはだかったのは、リバース化した葛木カムイだった。カムイはアイチを超えようと、本気の勝負を挑んでくる。出会った時とは違う、世界でも有数の実力者となったアイチとカムイ、二人の超ど級のファイトが今、始まる。
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友情のかたち
タクトのいる立凪ビルの前までたどり着いたアイチたち。するとそこには櫂トシキと三和タイシの二人が待ち構えていた。櫂とアイチ、お互い無言の中、交錯する両者の想い。三和は櫂の対戦相手としてふさわしいか確かめるため、アイチにファイトを挑む。
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二人の先導者
誰よりも強くなるため、リンクジョーカーという禁忌の力を手にし、全てを犠牲にして最強への道を突き進もうとする櫂。そんな櫂を、己の持つすべての力を使って止めようとするアイチ。幾多の因縁を重ねた二人の戦いが今、始まる
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絆の先に
熾烈を極めるアイチ対櫂の戦いは、両者一歩も譲らず、ヒリヒリとした緊迫感の中での攻防が続く。近くでファイトを見ている者たちもただ固唾を飲むばかり。二人とも絶対に負けられないこの戦い、果たしていったい何が勝負を分けるのか。
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二人のレオン
リンクジョーカーを使い、己の野望を実現しようとするタクトの前に立ちはだかったのは、蒼龍の子レオンとかつてのタクトだった。リンクジョーカーの化身であるタクトは、己の半身を用いて「未来のレオン」を生み出し、「現在のレオン」にぶつける。
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鎖裁つ者
リンクジョーカーの化身であるタクトと、彼を倒して元の世界に戻そうとするタクトとの一大決戦が始まった。リンクジョーカーの力に絶対の自信を持つタクトは勝利を確信し、余裕の態度を崩さずにファイトをしていたが、対戦相手であるもう一人のタクトには秘策があった。
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コーリン
タクトにファイトを挑んだアイチだったが、タクトはその挑戦を受けずにかわし、アイチの対戦相手としてコーリンを連れてくる。アイチはリバースされたコーリンを元に戻そうとファイトを開始するが、コーリンには決して負けられない理由があった。
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レンの望み
世界の終わりへのタイムリミットが差し迫る中、タクトの前に立ったのは二人のファイター、先導アイチと雀ヶ森レンだった。ファイトを要求する二人の前に、タクトは櫂トシキを呼び出す。そして櫂は対戦相手に、アイチではなくレンを指名する。
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再誕の竜
櫂とレン、二人はまるで対照的な二人だった。ファイトのスタイルは勿論、性格も、そして生き方も…。しかし二人は違うがゆえに惹かれあい、互いを尊敬していた。誰よりも超えたい相手を前にして、櫂とレン二人の意地と意地が激しくぶつかり合う。
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完全なりし黒輪
とうとう始まったアイチとタクトの戦い。ファイトを進める中でアイチはタクトからウルトラレア、コーリンについて衝撃の事実が知らされる。動揺するアイチ、それを見てほくそ笑むタクト。世界の終わりは着実に近づきつつあった…。
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ワールドエンド
終末を告げる者「グレンディオス」が「ロック」を超えし呪縛「オメガロック」を発動し、ついに世界の終わりへ、残された最後のターンを迎える。タクトは勝利を確信し、歪んだ笑みを浮かべる。アイチに勝利の可能性はほとんど残されていなかった。
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交わる道
世界の危機は去り、全てが終わったかのように思われた。しかしアイチと櫂、この二人の決着はまだついていなかった。上空に浮かんでいたリングが崩壊する中、様々な想いを胸に抱え、向かい合う二人。今、二人の道は交差し、最後の戦いが始まろうとしていた…。
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繋ぐもの
ヴァンガードを通して出会い、成長していったアイチと櫂。今、二人はお互い最強のファイターとなってぶつかり合う。二人はまるで限界など存在しないかのように、このファイト中にも更なる高みに昇って行く。究極とも呼べるこのファイトの先に待つものとは…!?
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暗雲 福原高校
謎のクラン、リンクジョーカーを操るスイコに戦いを挑むレン。呪縛(ロック)という今までにないスキルを目の当たりにしてもレンは動揺を見せない。そんなレンだからこそ仲間に引き込みたいスイコは、言葉巧みにリバースの、リンクジョーカーの世界にレンを引き込もうとする。
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永遠(とわ)の操り人形(マリオネット)
フーファイタービルを進む雀ヶ森レンの前に立ちはだかったのは、レンに絶対の忠誠を誓っていた鳴海アサカだった。アサカは何者かの手によってリバースされており、同じようにリバースさせて自分の操り人形にしようと、レンにファイトを挑んでくる。
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ラスト・ダンス
レンの凄まじいまでの攻撃を防ぎきり、アサカが攻撃に転じようとしたその時、アサカの脳裏に謎の声が響き渡る。その謎の声に支配されたアサカは「銀の茨の竜女帝 ルキエ“Я”」にライドする。女王・アサカによるサーカスの最終章の幕が上がる。
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裏切りの将軍(ジェネラル)
フーファイタービルの最上階にたどり着いたレンを待ち構えていたのは、フーファイターにおいてレンの片腕であり、親友でもある新城テツだった。多くは語らずファイトを開始するレンとテツ。激しい攻防が続く中、いつしか二人はお互いが出会った頃の記憶に包まれていた。
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月下のキングメーカー
レンを世界の王へと担ぎ上げようとするテツと、それを拒否するレン。何をしてもレンの考えが変わらないことを悟ったテツは、このファイトに終止符を打つため、異形の姿へと変化した新しき悪魔の王へとライドする。
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ダイユーシャ堕つ
チームカエサルのリーダーで、シンガポールに留学していた光定ケンジが、休暇により日本に一時帰国することに。久しぶりの再会に臼井ユリ、ガイ姉弟も胸を躍らせて光定の出迎えへと向かう。しかし空港に降り立った光定の前に一番初めに姿を現したのは、臼井姉弟ではなく、リンクジョーカーのデッキを手にした櫂トシキだった。
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ユリの勲章
光定ケンジと再会を果たした臼井ユリ。しかしあの努力の天才と言われ、真っ直ぐな正義の心を宿していた、誇り高き「皇帝」の姿はもうどこにもなかった。目の前の光定は邪悪な笑みを湛え、歪んだ正義を振りかざす暴君と化していた。かつての光定を取り戻すため、ユリは己のすべてを賭け、光定にファイトを挑む。
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暗黒次元合体!“Я(リバース)”ダイユーシャ
ヴァンガードファイト甲子園に出場するために日本に滞在中の蒼龍レオンとジリアン、シャーリン姉妹。彼らの元には連日、レオンを倒して名を上げようとする者たちが押しかけて来ていた。そんな中、甲子園優勝候補筆頭である雀ヶ森レンを倒したという男がレオンの前に現れる。その男とは堕ちた皇帝、光定ケンジだった。
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絆の舟
孤立無援になってしまった蒼龍レオンに対し、己の臣下になるよう勧告する暴君・光定ケンジ。しかしレオンはそれを断固として拒否する。ならばと、光定は黒き切り札、“Я”ダイユーシャの凶悪なまでの力で、レオンを、そしてアクアフォースを追いつめる。蒼龍の民の伝説に終焉の時が近づいていた…。
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林間学校
宮地学園の夏の恒例行事である林間学校が始まった。アイチたちカードファイト部は自然の中でオリエンテーリングに参加した。夜は合宿所のテレビでVF甲子園の決勝戦をカードファイト部の皆と観戦する。熱い決勝戦のファイトに、最初はカードファイト部しかいなかった観戦者が徐々に増え始め・・・。
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星空の下で…
宮地学園の林間学校には、キャンプファイヤーの時間に、湖のほとりにある木の下で想いを伝えあった二人は永遠に結ばれるという伝説が代々語り継がれていた。今回もキャンプファイヤーが始まり、立ち上る炎が満天の星空を焦がしはじめた時、アイチは湖のほとりの木の下へと呼び出される。
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宮地にはためく海賊旗
宮地学園中等部の学校見学会の日、チーム男前の大文字ゴウキと妹のナギサの二人が、宮地学園を訪れるという情報を得た葛木カムイは、トラブルメーカーである二人から先導エミを守るため宮地学園へと向かう。しかし到着した学園のいたるところには、ドクロマークの海賊旗がはためいており、異様な雰囲気に包まれていた。
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カムイの拳(こぶし)
大文字ゴウキはカムイにとって、古くからの親友であり、義理と人情に厚い男の中の男だった。しかし今のカムイの前に立つゴウキは、そんなかつての面影をすっかりなくしてしまっていた。カムイはゴウキの目を覚ますために、熱いハートを燃え上がらせる。カムイの、そしてノヴァグラップラーの拳がうなりを上げる!
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ニンジャマスター復活
リバース化した大文字ナギサの前に立ちはだかったのは忍びの掟に生きる男、ニンジャマスターNEOだった。ニンジャマスターNEOが操るのは幻の忍者クラン「ぬばたま」。果たして恋する暴走乙女ナギサを止めることが出来るのか!?
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暴走天使(エンジェル)レッカ
さらわれたエミたちを探して、講堂に来たカムイの目に飛び込んできたのは、リバースしたレッカと牢に捕えられたエミとマイの姿だった。レッカは烈火隊と呼ばれる自分に忠実なるしもべたちを増殖させ、世界中の人々を自分の言いなりにしようとしていた。
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トモダチ
私には友達なんか一人もいない――。レッカから発せられた言葉は、エミとマイの心を深く傷つける。しかしエミとマイはそれでもレッカと過ごしてきた日々を信じ、友情を信じた。少女たちの想いを背負い、カムイはリバースしたレッカを元に戻すため、熱い闘志を燃え上がらせる!
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絶望へのカウントダウン
決意を固めた表情でカムイの前に姿を現したコーリン。世界中のファイターをリバースさせて日本へと戻ってきた櫂トシキ。その櫂を友として止めようとする三和タイシ。そんな中でタクトは全世界のヴァンガードファイターに向け、来たるべき暗黒の未来を予言する。世界の破滅へと向けて歯車が大きく動きだす…。
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混沌の破壊者
タクトの「世界の終り」を告げるメッセージが余韻が残す中、三和は櫂の目を覚まさせるため、ファイトを挑む。三和は櫂の「かげろう」デッキを使い、親友に昔の自分を思い出させようとするが、櫂は眉ひとつ動かさない。そして櫂はこのファイトに終止符を打つべく、最凶の破壊竜「カオスブレイカ―・ドラゴン」へとライドする。
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それぞれの決意
宮地学園からカードキャピタルに一時避難をしたアイチたち。タクト、そしてリンクジョーカーによる地球侵略という非常事態を前にして途方に暮れていると、蒼龍レオンが現れる。レオンはタクトを共に倒そうとアイチを誘うが、アイチの瞳によぎる「迷い」を感じ取り、アイチにファイトを申し込んでくる。
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奪還せよ!!宮地学園
リバースファイターたち、そしてリンクジョーカーから自分たちの学校を取り戻そうと、徹夜の特訓を積み、宮地学園へとやってきた石田ナオキと小茂井シンゴ。学園前に立つ二人の前に生徒会書記の長代マキとおびただしい数のリバースファイターたちが現れ、ナオキとシンゴは取り囲まれてしまう。
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すべてをブチ破れ!!
宮地学園生徒会書記である長代マキ。しかしその裏の顔は、虚無の力に魅せられた、リンクジョーカーの手先だった。ナオキは宮地学園を解放するため、元凶であるマキにファイトを挑むが、マキはナオキの心の隙間を巧みにつき、徐々に自分のペースに巻き込んでいく。
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アイチとカムイ
タクトのところへと向かう先導アイチの前に立ちはだかったのは、リバース化した葛木カムイだった。カムイはアイチを超えようと、本気の勝負を挑んでくる。出会った時とは違う、世界でも有数の実力者となったアイチとカムイ、二人の超ど級のファイトが今、始まる。
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友情のかたち
タクトのいる立凪ビルの前までたどり着いたアイチたち。するとそこには櫂トシキと三和タイシの二人が待ち構えていた。櫂とアイチ、お互い無言の中、交錯する両者の想い。三和は櫂の対戦相手としてふさわしいか確かめるため、アイチにファイトを挑む。
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二人の先導者
誰よりも強くなるため、リンクジョーカーという禁忌の力を手にし、全てを犠牲にして最強への道を突き進もうとする櫂。そんな櫂を、己の持つすべての力を使って止めようとするアイチ。幾多の因縁を重ねた二人の戦いが今、始まる
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絆の先に
熾烈を極めるアイチ対櫂の戦いは、両者一歩も譲らず、ヒリヒリとした緊迫感の中での攻防が続く。近くでファイトを見ている者たちもただ固唾を飲むばかり。二人とも絶対に負けられないこの戦い、果たしていったい何が勝負を分けるのか。
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二人のレオン
リンクジョーカーを使い、己の野望を実現しようとするタクトの前に立ちはだかったのは、蒼龍の子レオンとかつてのタクトだった。リンクジョーカーの化身であるタクトは、己の半身を用いて「未来のレオン」を生み出し、「現在のレオン」にぶつける。
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鎖栽(た)つ者
リンクジョーカーの化身であるタクトと、彼を倒して元の世界に戻そうとするタクトとの一大決戦が始まった。リンクジョーカーの力に絶対の自信を持つタクトは勝利を確信し、余裕の態度を崩さずにファイトをしていたが、対戦相手であるもう一人のタクトには秘策があった。
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コーリン
タクトにファイトを挑んだアイチだったが、タクトはその挑戦を受けずにかわし、アイチの対戦相手としてコーリンを連れてくる。アイチはリバースされたコーリンを元に戻そうとファイトを開始するが、コーリンには決して負けられない理由があった。
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レンの望み
世界の終わりへのタイムリミットが差し迫る中、タクトの前に立ったのは二人のファイター、先導アイチと雀ヶ森レンだった。ファイトを要求する二人の前に、タクトは櫂トシキを呼び出す。そして櫂は対戦相手に、アイチではなくレンを指名する。
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再誕の竜
櫂とレン、二人はまるで対照的な二人だった。ファイトのスタイルは勿論、性格も、そして生き方も…。しかし二人は違うがゆえに惹かれあい、互いを尊敬していた。誰よりも超えたい相手を前にして、櫂とレン二人の意地と意地が激しくぶつかり合う。
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完全なりし黒輪
とうとう始まったアイチとタクトの戦い。ファイトを進める中でアイチはタクトからウルトラレア、コーリンについて衝撃の事実が知らされる。動揺するアイチ、それを見てほくそ笑むタクト。世界の終わりは着実に近づきつつあった…。
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ワールドエンド
終末を告げる者「グレンディオス」が「ロック」を超えし呪縛「オメガロック」を発動し、ついに世界の終わりへ、残された最後のターンを迎える。タクトは勝利を確信し、歪んだ笑みを浮かべる。アイチに勝利の可能性はほとんど残されていなかった。
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交わる道
世界の危機は去り、全てが終わったかのように思われた。しかしアイチと櫂、この二人の決着はまだついていなかった。上空に浮かんでいたリングが崩壊する中、様々な想いを胸に抱え、向かい合う二人。今、二人の道は交差し、最後の戦いが始まろうとしていた…。
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繋ぐもの
ヴァンガードを通して出会い、成長していったアイチと櫂。今、二人はお互い最強のファイターとなってぶつかり合う。二人はまるで限界など存在しないかのように、このファイト中にも更なる高みに昇って行く。究極とも呼べるこのファイトの先に待つものとは…!?
スタッフ
-
アニメーション制作
トムス·エンタテインメント -
カードファイト構成
中村聡(遊宝洞) -
キャラクターデザイン
とみながまり
-
ケロケロエース
角川書店 -
コンプエース
角川書店 -
シリーズ構成
浦畑達彦 -
中村聡
遊宝洞 -
原作
伊藤彰 -
撮影監督
蒲原有子 -
監督
辻初樹 -
編集
大竹弥生 -
美術監督
明石聖子 -
色彩設計
磯貝深雪 -
製作
電通 -
製作総指揮・原案
木谷高明 -
連載
コンプエース -
音楽
根岸貴幸 -
音響監督
高寺たけし
キャスト
-
コーリン
三森すずこ -
スイコ
寺川愛美 -
レッカ
南條愛乃
-
先導アイチ
代永翼 -
戸倉ミサキ
橘田いずみ -
櫂トシキ
佐藤拓也 -
石田ナオキ
奈良徹