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    3. 戦姫絶唱シンフォギアGX

    戦姫絶唱シンフォギアGX

    戦姫絶唱シンフォギアGX
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    かつて――融合症例と呼ばれた少女は、世界終焉の真際に奇跡を掴み、ガングニールのシンフォギアと適合を果たす。地球霊長存続の名目で執行されようとしていた人類淘汰――「フロンティア事変」と称される一連の騒乱は、歌に血を通わせた少女たちの活躍によって終止符が打たれたが、新たな物語は、それから程なくして幕を開けるのであった。亜宇宙を弧を描いて引き裂く超音速の落下物体。それは、ラグランジュ点での大気圏外活動を終え、地球に帰還しようとしていた国連所属のスペースシャトルであった。システムトラブルから機能不全と陥り、このままでは機体の空中分解、あるいは地表ヘの激突は免れないという緊急事態に、息を飲むばかりの各国指導者たち。遡る事、二度に渡り、世界を未曽有の危機より救ってきたシンフォギア装者たちも、その力を日本政府保有の軍備とみなされる以上、たとえ人道的救護支援であっても国外での活動はかなわず、待機を余儀なくされるのであった。それから経過する100日余り。フロンティア事変以降、認定特異災害「ノイズ」の観測は一例としてなく、事の顛末を知る誰もがノイズの根絶と被害の終息を予感していた頃。本部にてモニターへと向かっていた藤尭朔也は、ノイズとは異なる、だが近似した反応波形を確認する。場所は、横浜港大さん橋ふ頭付近。そこには、小さな匣をかかえ、逃げるように駆ける黒衣――<廃棄物11号>の姿が見られた。世界を壊す、歌がある。今はまだ、やがて訪れるその脅威に気づく者はなく、夏の夜空に、ただ赤き粉塵が舞い踊るのみであった。

    エピソード

    • 奇跡の殺戮者

      奇跡の殺戮者

      特異災害対策機動部二課は日本政府から国連へと出向し、超常災害対策機動部タスクフォースS.O.N.G.として再編成される事となった。再観測が懸念されていた認定特異災害を含む、通常の対応力ではあたることすら難しい超常脅威への措置であったが、制御できなくなったシャトルの救助以降は、主に大規模な災害や事故を収束させるための機関として機能するにとどまっていた。だがある日、検知される謎の反応波形。赤き粒子が舞う月下にて人形は、黒衣に身を包んだ小さな人影を睥睨する。それは、新たな戦いの幕開けであった。突如立ち上った火柱は、たちまち炎の海と化し、周辺を舐め尽くしていく。火災救助の応援要請を受けた立花 響は、奇跡のカタチ、シンフォギアを身に纏って駆け抜けていくのだが…… 向かう先にて、業火に涙するキャロルとの邂逅があることを知る由も無かった。

    • 世界を壊す──その前に

      世界を壊す──その前に

      火災マンションの救助に出動した響は、世界を壊すと宣言する錬金術師、キャロルとまみえる。漲る力への絶対的な自信からか、シンフォギアを纏って戦えと迫るキャロルであったが、戦う理由を見出せない響は拳と固める事ができず、圧倒されるしかなかった。その裏で同時多発する怪奇の事件。これもまた錬金術師達の仕業である。自動人形レイアと激突したクリスは、窮地の只中でエルフナインを保護。ライブ会場に侵入した自動人形ファラは、翼をおびき出すためにマリアを強襲する。シンフォギアを身に纏った装者に比肩する戦闘力をみせる自動人形二機。さらには根絶が予測されていたノイズと思しき存在も出現し、状況は加速度的に悪化の一途を辿っていく。そして、ついに牙を剥く錬金術の猛威。誰もが予想できなかった事態に、翼とクリスの何もかもが砕け散る。

    • 装者たちの黄昏

      装者たちの黄昏

      錬金術の脅威に蹂躙される天羽々斬とイチイバル。敗北では済まされないと言い残した自動人形は、キャロルの命令に従い、戦う力を持たぬ者をあとにその場より撤収する。融合症例を経て適合者へと至り、あの日に継いだ想いばかりか、力をも受け取ったはずの響だが、戦いの無い日々に人命の救助と奔走するうち、シンフォギアの力で誰かを傷つけることを嫌悪し、忌避するようになっていた。適合係数の不足値をLiNKERにて補えない調と切歌は、シンフォギアからのバックファイアに苛まれつつも、エルフナインとクリスを救助し、S.O.N.G.本部へと保護する。そして語られる世界の解剖計画と、欠片となって小匣に収められし魔剣の銘。対抗しうる戦力の絶対的な不足をよそに、さらに畳みかけられるキャロルの次なる一手。級友たちとの下校途中を襲撃される響。打開を願いつつも戦いを恐れる胸に、ガングニールからの聖詠は浮かばなかった。

    • ガングニール、再び

      ガングニール、再び

      シンフォギアを身に纏えない響を救ったのは、偽りをかなぐり捨て、黒いガングニールにて鎧い立つマリアであった。この機にガリィを討ち果たすため、全力で仕掛けるマリアだが、LiNKERを介さぬギアからの負荷に熱血は飛沫き、その身は容赦なく灼かれる。ついにギアは強制解除され、響と同じく戦えない状況に陥るが、ガリィは面白くないと吐き捨て、その場をあとにする。怖れ、忌避した響は、戦いから目を背けてしまい、「何故、どうして」の先を模索してきたこれまでの歩みが鈍ってしまう。それでも未来は危険を顧みず、かつて自分が響と戦い、その帰結に救われたと語って聞かせる。伸ばしたその手を怖がるなと諭す未来に、奇跡宿る機械仕掛けのこの手から、逃げ出さないことを誓う響。戦ってでも欲しい真実があると叫んだキャロルが率いる敵勢力と、戦ってでも守りたい真実を求める響は、この瞬間、初めて激突理由を揃える。

    • Edge Works

      Edge Works

      響のガングニールまでもが砕かれて、とうとう十全に戦える状態の装者は、ひとりとしていなくなってしまう。かつてない危機的状況に、回天の期待を込めて進められるProject IGNITE。ただ一つの希望は、シンフォギア強化計画の進捗が順調以上である事であった。その時、発令所を震わせる爆発の衝撃。自動人形ミカによる本部強襲である。強化型シンフォギア完成までの時間稼ぎと飛び出す調と切歌。メディカルルームより持ち出したmodel_K――かつて奏が使っていたLiNKERで奮戦するが、それすらも圧倒するミカの戦闘力。猛攻が続く中、意識を回復した響は再び歌を唄えるようになったと宣言するが、その胸にガングニールはなく、未来を気遣う笑顔に精彩を欠いてしまう。前だけを見据え、駆け抜けた後に可能性を繋ぐと誓った調と切歌は、最後の切り札である、LiNKER過剰投与によるコンビネーションを仕掛ける。負荷を厭わず、無理矢理引き上げられたフォニックゲインに、充分だと目を細めるミカであった。

    • 抜剣

      抜剣

      調と切歌の危機に、新たな力を携えた翼とクリスが駆けつける。出力の向上に加え、バリアフィールドの調整が施された強化型シンフォギアは、アルカ・ノイズの解剖器官も受けつけず、分解効果を無効とする。殺到するアルカ・ノイズを蹴散らし、自動人形ミカに報いようとする翼とクリス。その肉薄する一撃を凌いだのは錬金術の障壁であった。計画の優先を理由にミカを下げ、最前線に立つキャロル。想い出を焼却し、戦う力へと変換錬成すると、ついにダウルダブラのファウストローブで襲い掛かる。唄わずとも圧倒的な力を繰り出すキャロルの猛攻に対抗するため、強化型シンフォギアに新規搭載されたイグナイトモジュールを起動させる翼とクリス。だが、引き抜かれた魔剣の呪いは装者ふたりの心を蝕み、危うく暴走事故を起こしかける。全ての対抗策が尽きたかに思えたその時、響が同様に改修されたギアを纏って到着する。怖れずに、もう一度イグナイトモジュールの起動を提案する響。誰かを守る力――シンフォギアは、きっと自分たちも守ってくれると、翼とクリスに訴えるのであった。

    • 輝きを継ぐ、君らしく

      輝きを継ぐ、君らしく

      キャロルの自死から経過する時間。オートスコアラーの再襲撃もなく、その間にシンフォギアの修復と改造、イグナイトモジュールの組み込みが行われる。エルフナインの錬金術にて、ついに復活するアガートラーム。マリアは、アガートラームの輝きに相応しい強さを求め、響主催のスペシャルトレーニングに参加するのであった。その最中に割り入るように現れる自動人形ガリィは、アルカ・ノイズを使って周到に装者たちを分断し、過日の汚名を雪ごうと執拗にマリアを追い詰める。特訓用に準備していたmodel_Kを使い、アガートラームを身に纏うマリア。だが、慣らしもしないギアの運用に焦りを覚えてか、不用意にイグナイトの力にすがると、ダインスレイフの呪いに溺れ、暴走してしまう。ガリィの一撃に昏倒し、結果、救われた形となるマリアは、自分がずっと追い求めてきた「強さ」とは何なのかと考えるようになる。マリアの問いにエルフナインは、自分らしくある事――翻弄する状況にあっても、自分らしさを保つ力こそが「強さ」だと伝える。その言葉を胸に、もう一度、抜剣を試みるマリアであった。

    • 向き合う勇気

      向き合う勇気

      そこに現れ立つのは、行方をくらませた響の父・洸であった。突然の邂逅に、何より覚悟の決まらないままの再会に恐怖した響は、いつかの父と同じく、振り返ることなくこの場より逃走する。未来より連絡先を聞き出した洸は、東京にて娘と再びまみえるが、その言動はあまりにも軽薄で、ゆえに響の心に重くのしかかるのであった。同じ頃。アルカ・ノイズの分解能力を使って地下共同溝へと侵入を果たしたミカは、東京を中心とした関東一円の電力供給の実態を調査していた。現場に到着した響は、調、切歌と共にミカの企みを阻止するべく突撃するものの、父親との一件を思い出し、感情に身を任せて無鉄砲に突っかかる。それは、融合症例時ならば暴走しかねない危険な精神状態でもあった。身を挺して庇う調によって窮地を脱することができたが、その無茶を簡単に受け入れる事の出来ない切歌は、調の行為を諌めてしまう。調もまた、自分の未熟を責められたと受け取ってしまい、響のみならず、向き合う勇気無き者たちが奏でる不協和音は、しだいに拡散していく。予想される自動人形の再襲撃。迎え撃つにはイグナイトモジュールの制御が不可欠であるが、装者たちの心は、かつてないほどに乱れていた。

    • 夢の途中

      夢の途中

      これまでに不可解な行動を繰り返してきた、錬金術師たち。だが、緒川をはじめとするS.O.N.G.調査部は、ついに手がかりへと到達するのであった。敵の狙いは、日本政府の重要拠点であると予想が立てられる。候補となる地点は、異端技術に関連した危険物や未解析品を収める管理特区――通称「深淵の竜宮」。もう一か所が、翼の生家でもある風鳴 八紘邸であった。検査入院のために響を欠いた戦力ではあるが、ようやく掴んだ反撃の機会を逃さないよう、緊急の対策が講じられる。深淵の竜宮に向かうクリス・調・切歌班と、風鳴邸に向かう翼・マリア班。翼とマリアは風鳴邸にて、レイラインの制御に関係する要石の防衛にあたるが、強襲してきたファラによりあえなく破壊されてしまう。追いかけてきた夢を諦めてなお、ファラに一太刀浴びせられないという現実は、剣たらんと邁進する翼の誇りすらも砕いてしまう。そんな翼を叱咤激励するのは、長らくまともに言葉を交わせてなかった父・八紘であった。ここはまだ夢の途中だからこそ、羽撃くために剣を越えると宣言する翼は、一番聴いてもらいたい人のために歌いあげる。そしてもうひとり。夢の途中にある者が、再び戦場に舞い戻るのであった。

    • こんなにも、残酷だけど

      こんなにも、残酷だけど

      風鳴八紘邸でのオートスコアラー・ファラの撃退とほぼ同時刻。深淵の竜宮に向かったクリス、調、切歌たちは、そこでフロンティア事変の関係者の一人、ウェル博士と邂逅する。シンフォギア対錬金術師の構図を掻き乱す不確定要素の出現に戦局は混迷。先輩装者としての背中を見せたいクリスと、LiNKERの開発にウェル博士を傷つけてはいけないと考える調と切歌にも不協和音は生じ、キャロル撃破の千載一遇の好機は、あえなく潰えてしまうのであった。後輩ふたりの成長を実感しているからこそ、焦燥を隠せないクリスは、再戦の機会においても飛び出してしまい、結果、目の前で調と切歌をレイアに打ち倒されてしまう。せっかく手に入れた絆――後輩すら守れない事実に、世界を残酷だと呪うクリス。なぜ両親は、こんなにも残酷な世界を、歌で平和にしようと夢想したのか?悲痛な自問自答に答えるものはなく、無慈悲なレイアの一撃が迫り来る。求めるモノに空回りするばかりのクリスであったが、最後の力を振り絞りつつ、その身を盾にして手を伸ばす調と切歌の姿に、絆は一方向から結ばれるものばかりではないと気づくのであった。

    • へいき、へっちゃら

      へいき、へっちゃら

      仕込まれた毒――イグナイトモジュールが奏でる呪われた旋律を、オートスコアラーの身体に刻むことで手に入れたキャロルは、もはやようはないとばかりに、レイアの妹を使ってS.O.N.G.本部の壊滅を図る。海上に飛び出したクリスによって撃退に成功するが、その際にエルフナインが負傷してしまう。トリガーパーツ・ヤントラサルヴァスパの代替品として活用されるウェル博士の左腕。ついにチフォージュ・シャトーは起動し、その用を果たしたと見なされたウェル博士は無残にも廃棄されてしまう。いよいよ最終段階に入ったキャロルの計画は、悲願成就の瞬間に向かって加速していく。一方、父親と再度の対面を行っていた響は、反省も進展も見られない洸の態度に苛立ちを覚えてしまう。響との対話中、弱く臆病な洸なりに、一歩を踏み出そうと試みるものの、頑なに閉ざされた響にはまったく届いていなかった。空を割り、首都中心部に突如として顕現するチフォージュ・シャトー。ただひとり、東京に残った装者である響の前に現れるキャロル。逃げた父親と逃げなかった父親を背負う娘がふたり、激突する。

    • GX

      GX

      世界の分解現象を阻止するため、チフォージュ・シャトーに潜入したマリア、調、切歌。だが、シャトーの防衛システムは、三人に罪を突き付け、その行動を阻もうとする。窮地に陥るマリアたちは、チフォージュ・シャトーが見せた不安定な挙動の隙に、態勢を立て直そうと試みる。一方、響たちと対峙するキャロルは、錬金術と歌の関係、その一端を語って聞かせる。その起源は先史文明期にまでさかのぼり、巫女フィーネであることに驚きを隠せない響たち。ついにキャロルは、響たちにトドメを刺すべく必殺の錬金術を繰り出そうとするが、ウェル博士と合流したマリアたちの抵抗によって妨害されてしまう。世界の分解現象を、誰かの為などではなく自分の為に阻止しようとするウェル博士は、掌握したチフォージュ・シャトーの機能を使って再構築を試みる。そうはさせじと、シャトーを破壊しようとするキャロルであったが、大怪我を負いつつも自分らしく戦うと宣言したエルフナインの助力もあり、間一髪、分解を停止した世界構造は瞬時にして巻き戻り、再構築される。目論みの潰えたキャロルは、想い出も、何もかもを失う覚悟で最後の戦いを響たちに挑んでくる。世界を壊そうと吹き荒れるその歌は、70億の絶唱をも凌駕するフォニックゲインであった。

    • 正義を信じて、握り締めて

      正義を信じて、握り締めて

      キャロルの放つフォニックゲインをひとつに繋ぎ束ねる響。その負荷を響ひとりに集中させることなく、装者6人にて肩代わりし、エクスドライブへと再配置するマリア。奇跡を身に纏うため、かつての奇跡を殺戮。それは、奇跡を超越した「軌跡」――これまでに6人が紡いできた絆そのものであった。対抗するキャロルもまた、自分を止めようとする父親の想い出すらも焼却し、全てを擲った不退転の決意で立ちはだかる。装者が絆を紡ぐなら、キャロルは鋼糸魔弦をカタチと紡ぎ、碧色の獅子機を練り上げる。東京の中心地にて、超常のフルパワーが烈しくぶつかり合う。シンフォギアのプロテクター部をエネルギーと換え、アームドギアを介して全放出することで、局面を打開しようと試みる装者たち。だが、キャロルの獅子機は、一部損壊しながらも、そんな捨て身の攻撃すらも持ち堪えてみせる。防御性能を著しく失った装者たちに勝利を確信するキャロルは笑みを抑えられない。それでも響はあきらめず、繋ぐこの手が自分のアームドギアであると宣言し、先に激突霧散したシンフォギアのエネルギーをひとつに束ねるのであった。

    スタッフ

    • 2Dワークス

      影山慈郎
    • CGチーフデザイナー

      畑山勇太
    • Elements Garden

      Evan Call 藤田淳平 藤間仁
    • Project シンフォギアGX

      MAGES. キングレコード ブシロード メモリーテック 金羊社
    • アクションディレクター

      式地幸喜
    • アニメーション制作

      サテライト
    • キャラクターデザイン・総作画監督

      藤本さとる
    • キャラクター原案

      吉井ダン
    • シリーズ構成・脚本

      金子彰史
    • フューチャービジュアル

      ンゴ・ロング
    • プロップデザイン

      吉川美貴
    • メインアニメーター

      谷口明弘
    • メカニックデザイン

      川原智弘
    • 制作協力

      遠藤正二朗
    • 原作

      金子彰史
    • 撮影監督

      志村豪
    • 特殊効果

      飯田彩佳
    • 監督

      小野勝巳
    • 総作画監督

      椛島洋介
    • 編集

      定松剛
    • 美術監督

      市倉敬
    • 美術設定監修

      ロマン・トマ
    • 色彩設計

      篠原愛子
    • 製作

      Project シンフォギアGX(キングレコード、ブシロード、MAGES.、金羊社、メモリーテック)
    • 音楽

      Elements Garden(藤田淳平、藤間仁、Evan Call)
    • 音楽プロデューサー

      上松範康
    • 音響監督

      本山哲
    • 題字

      佐藤竜雄
    • CGチーフデザイナー

      畑山勇太
    • Elements Garden

      藤間仁
    • Project シンフォギアGX

      金羊社
    • 美術設定監修

      ロマン·トマ
    • 題字

      佐藤竜雄

    キャスト

    • イザーク・マールス・ディーンハイム

      遠近孝一
    • ウェル博士

      杉田智和
    • エルフナイン

      久野美咲
    • ガリィ・トゥーマーン

      村瀬迪与
    • キャロル・マールス・ディーンハイム

      水瀬いのり
    • ナスターシャ教授

      井上喜久子
    • ファラ・スユーフ

      田澤茉純
    • マリア・カデンツァヴナ・イヴ

      日笠陽子
    • ミカ・ジャウカーン

      井澤詩織
    • レイア・ダラーヒム

      石上静香
    • 友里あおい

      瀬戸麻沙美
    • 安藤創世

      小松未可子
    • 寺島詩織

      東山奈央
    • 小日向未来

      井口裕香
    • 担任教師

      中根久美子
    • 斯波田賢仁

      柴田秀勝
    • 暁切歌

      茅野愛衣
    • 月読調

      南條愛乃
    • 板場弓美

      赤﨑千夏
    • 立花洸

      関俊彦
    • 立花響

      悠木碧
    • 緒川慎次

      保志総一朗
    • 藤尭朔也

      赤羽根健治
    • 雪音クリス

      高垣彩陽
    • 風鳴弦十郎

      石川英郎
    • 風鳴翼

      水樹奈々

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    豪華スタッフ・キャストで贈る、夢がいっぱい、女の子ばかりの部活アニメ。願い事は一つも叶わないけどな!

    2012年

    スポGOMI ワールドカップエキシビジョンマッチ編

    スポGOMI ワールドカップエキシビジョンマッチ編

    ゴミ拾いが、サッカーにも負けないほど、世界で人気を誇る競技『スポGOMI』としてメジャー化した近未来。 クラスで一番地味な女の子「アカリ」が、圧倒的な人気と実力を兼ね備えたカリスマ”スポGOMI”プレイヤーの「トキオ」との出会いを切っ掛けに、世界中の若者たちを巻き込み、スポGOMIを通じて、ごみのない町・川・海、そして未来を目指す、青春ストーリー。

    2022年

    苺ましまろ encore

    苺ましまろ encore

    とってもキュートで個性的な4人の小学生と 1人の二十歳の短大生の女の子が繰り広げる、 一見どこでもありそうなゆる~い日常をコミカルに描いた2005年の大ヒットTVアニメ「苺ましまろ」がファンの熱い要望にこたえてまたまたOVAになって帰ってきました。 短大生のお姉ちゃんと小学生4人の何気ない、ほのぼのとした、でもどこかユニークな日常を描いた作品。OVAになっても「かわいいは正義!」

    2009年

    オーディーン 光子帆船スターライト

    オーディーン 光子帆船スターライト

    2099年、スペースコロニーのシティ・オブ・アインシュタインから木星へ向けてスターライト号が発信した。途中、乗組員の筑波あきらはアルフォード号の残骸から記憶喪失の少女サラを救助した。彼女のテレパシーにより天王星の衛星から未知の宇宙船の記憶装置を回収。若い乗組員たちは鈴鹿船長らの命令を無視してまで、その宇宙船の発信地・オーディーン星へ向かおうとする。だが彼らは、サラの超能力に操られていたのだった。

    1985年

    クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者

    クイーンズブレイド 玉座を継ぐ者

    旅を通して数々の試練を経験し闘士として成長したレイナ。クイーンズブレイドへの参加を決意した彼女は女王・アルドラが待つ帝都・ガイノスにたどり着く。そこにはレイナ同様にクイーンズブレイドを制覇せんと幾多の美闘士が集っていた。レイナの姉、クローデットはヴァンス家の復権を心に誓い、トモエとシズカは祖国・ヒノモトの為に戦う。ナナエルは天使長に参戦を命ぜられ、沼地の魔女の手下達はクイーンズブレイドを潰さんと目論む。帝都・ガイノスに集う美闘士たちの目的は唯一つ、クイーンズブレイドで勝ち抜くこと。クイーンズブレイド、それは神の名の下にもっとも強く、もっとも美しい女王を選ぶ闘技大会。誰がその栄光ある玉座につくのか、それは戦ってみなければ判らない。

    2009年

    犬になったら好きな人に拾われた。

    犬になったら好きな人に拾われた。

    犬になろう系ちょっとHなVR風ラブコメ 目覚めたら、思いを寄せるクラスメイト“犬飼さん”の飼い犬“ポチ太”になっていた! 学校では超クールな彼女だが、実は度を越した犬好きだった。 お散歩、トイレ、お風呂――犬として飼育される日々はハプニングの連続。 早く人間に戻りたいけど、好きな人に徹底的に愛される暮らしは幸せで…… このままでは、身も心も犬になってしまう!? “犬目線ローアングル”でおくる新感覚ラブコメディ!

    2023年

    ドットハック セカイの向こうに

    ドットハック セカイの向こうに

    少しだけ先の未来。福岡・柳川に暮らす中学生の有城そらは、幼なじみの岡野智彦やその友人の田中翔が全世界規模の オンラインゲーム『THE WORLD』に夢中になっているなか、取り残されたような気分で毎日を過ごしていた。ある日、ゲー ム嫌いの頑固者で、そらがゲームから遠ざかる原因を作った祖父まで『THE WORLD』にはまっていることを知り、ついに そらも『THE WORLD』を試すことに。ゲームを通じて距離感を縮めていく中で、そらは田中と思しきアバターからゲーム世 界で告白される…!その頃『THE WORLD』にも現実にも、異変が起こり始め……。

    2012年

    少年メイド

    少年メイド

    ちょっぴり掃除好きな小学生・小宮千尋は、ある日突然母を亡くしてしまった。身寄りのない千尋に手をさしのべたのは、叔父である鷹取円だった。そのまま円の豪邸に連れていかれた千尋だったが、あまりのゴミ屋敷っぷりに耐えられず、大掃除を開始!!その姿を見ていた円は、鷹取家の世話になることに反発していた千尋に、ある提案をする。それは、千尋はメイド役を、円は生活環境を提供するというギブアンドテイク案だった!!円の提案に納得した千尋だったが、渡された制服はフリフリで、お屋敷の汚れは果てしなくて…。どーなる千尋!?

    2016年

    韋駄天翔

    韋駄天翔

    MTBが大好きな翔は、いつも裏山の練習場『Xゾーン』で、メカニックが得意な駆、勝気な女の子ライダー・まことと一緒に練習していた。ところがある日、同じ小学校の鮫島兄弟が作ったMTBチーム 『シャークトゥース』から『Xゾーン』を賭けたMTBバトルを挑まれてしまった。ここは死んでしまったお父さんとの思い出の場所。絶対に負けられない。そして日曜日。翔とリーダーの鮫島牙舞が勝負していると 突然黒い煙があたりを包み込み、不思議な世界へとワープしてしまう!!!目が覚めた翔の横には、駆、まこと、そして愛車MTB『フレイムカイザー』も。戸惑っている翔たちの前に、大人のMTBライダーたちが現れた。「ここは『Xゾーン』。俺と『韋駄天バトル』で勝負しろ!」元の世界に戻るためには、ハイパーMTBレース『韋駄天バトル』に勝って、 エンブレムを10枚集めることが必要だと言う。果たして翔は、火山、廃墟、砂漠、雪山、墓場など色々なコースで戦う 『韋駄天バトル』に勝つことができるのか?そして元の世界に戻れるのか!?

    2005年

    涼宮ハルヒの憂鬱

    涼宮ハルヒの憂鬱

    「この中に宇宙人、未来人、超能力者がいたら、あたしのところに来なさい。以上!」入学早々、時を止めるような挨拶をした涼宮ハルヒ。そんなSF小説じゃあるまいし…と、誰でもそう思う…。しかしハルヒは心の底から真剣だった。それに気づいたキョンをとりまく日常は、もうすでに超常になっていた…。涼宮ハルヒが団長の学校未公式団体「SOS団」が繰り広げるSF風味の学園ストーリー。

    2009年

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