• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 劇場版 空の境界

    劇場版 空の境界

    劇場版 空の境界
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    「直死の魔眼」を得た独りの少女の物語 「生きているのなら、神様だって殺してみせる」 これは、望まぬままに万物の生の綻び──死線を視る力「直死の魔眼」を得た独りの少女の物語。 名を両儀式という。 もとより「彼女」は自身に課せられた運命を無関心なまま受け入れていた。しかし、その生に疑問を抱いた刹那、皮肉にも二年もの昏睡状態に陥ることに。 やがて、目覚めの刻は訪れる。 そのとき、世界は変わっていた。 否、違っていたのは己だった。 かくして煌めくナイフを握り、日常と非日常の狭間に棲む怪異を追うことが唯一の生きる糧となる。 ……見守る眼差しがあることを知りながら。

    エピソード

    • 第一章 俯瞰風景

      第一章 俯瞰風景

      「行こう、行こう、行こう、行こう――」 私はただ望んだだけ。 この窓の外の世界を。 彼に連れて行ってほしかっただけ。 それは、少女たちの飛び降り自殺が相次いだ夏の終わりの物語。彼女たちは、突発的に廃墟と化したビルの屋上から空へと踊る。そして落下。待っているのは死。 学校も異なり、互いに交友関係もなく、一切の関係性と自殺の理由も見いだせぬまま不可解な自殺事件として報道されるなか、唯一、その関連を見いだした者がいた。 最高位の人形師で魔法使いになれなかった魔術師の蒼崎橙子、その人である。 むしろ、「理由がない」ことが共通点だ、と。 そして、浮遊と飛行の差違。 この連続自殺事件の捜索に乗り出したのは、万物の生の綻びこと死線を視る力「直死の魔眼」を持つ両儀式。 彼女には、この事件に関わらざるを得ない事情があった――。 望まぬまま得た力により、虚空に舞う少女たちの幽霊をその瞳に捕らえる式は果たして、なにを思うのか。 たとえば、それはともすれば同じ道を辿っていたかもしれない同胞への哀れみ、または同族嫌悪。 たとえば、それは大切な存在を危うくする者への敵意。 あるいは、実に明確な殺意。   そんなものがないまぜになったまま、式は痛ましい現場となったビルへと向かう……それが、幾重にも張り巡らされた罠への序章にすぎないことも知らずに。 第一の事件。第一の駒。その先に待っているのは無限螺旋。今、終焉に向けすべてが動きだす。

    • 第二章 殺人考察(前)

      第二章 殺人考察(前)

      私は、おまえを犯(ころ)したい。 春、着物姿の君を見つけた。声をかけた。怪訝そうに返された。 やがて君は、ほんの少しだけ僕と言葉を交わすようになる。 けれど、君には誰とも共有できない秘密があった――それは、抑えきれない破壊衝動。 これは高校生だったころ、16歳の両儀式と黒桐幹也が出逢う物語。 あえて他者と交わろうとしない式にどうしようもなく惹かれた幹也は、なにかと関わろうとする。 それが恋とも気付かずに。 やがて、わずかではあるが同じ空間を共有するようになった彼らは、そのとき確かに平穏だった…… 街では連続猟奇殺人事件が起こっていたけれど。 そんなある日、幹也は式の内に存在する、もうひとりの織という人格と出逢う。 肯定の式と否定の織。 相反する、けれど同じ思考と嗜好を持つひとりのシキは、幹也という訪問者に徐々に乱されていく。 かくして、幹也はひとつの予感を胸に抱く。 夜毎、猟奇殺人を繰り返しているのは誰、か。 けれど予感を肯定することなんて、最初(はな)っからできなくて、己が見てきたその姿を信じることしかできなくて、 でも、だからこそ真実を確かめたくて、彼は密かに決意する―― けれど、この考察が真実に辿り着くのは、3年後。 両儀の家の跡取りたる条件、知られざるシキたちの関係、血だまりに佇む少女、いつのまにか導かれていた運命、 式と幹也との軌跡の幕開けが描かれる第2章「殺人考察(前)」。

    • 第三章 痛覚残留

      第三章 痛覚残留

      「わたし、人殺しなんかしたくないのに――」 「そうでもないよ、おまえは」 見た瞬間に気が付いた。いや、視えてしまった、と言うべきか。 敵であるという確信と、そうじゃない、という否定。 そこにいるのは自分のいる境界がわからないまま越えてしまった、少女だったモノ。 人知れず繰り返される陵辱に、しかし、彼女は無機質な視線を投げかけるばかり。 仮に人の脳に複数のチャンネルがあるとしよう。 現実に即して生きるための最大公約数のチャンネルがあるとして、 おそらく大多数の人間はそこにあわせて世界を見つめ、認識し、だからこそ共存できる。 けれど、どうしても皆とは異なるチャンネルにしかあわせることしかできない、そんな存在がいたとしたら―― それは、もう人外。 いや「存在不適合者」と呼ぶ。 社会に不適合、ではなく、存在そのものが不適合だという話。 どうやらそれを「超能力者」というらしい。 そしてある晩のこと。 飲み会帰りの雨の夜、どこまでも普通、けれど類い希な探し物の才能を持つ黒桐幹也は 闇にうずくまるひとりの少女を拾ってしまう。 「それ」がいずれ、自身が探すことになる対象とも気付かずに、探す前から見つけていた…… が、その事実を知ることはない。 行方不明になった後輩。 会えなかった妹とその友人。 手足どころか首までもがねじ切られた惨殺死体は、今日もまたひとつ、増える。 てんでに別方向へ手前勝手に進行する出来事は、やがてひとつの結末へと辿り着く――

    • 第四章 伽藍の洞

      第四章 伽藍の洞

      「私は、弱い私を殺す。 おまえなんかに――――――両儀式は渡さない」 不慮の事故から、二年。 昏々と眠り続けた両儀式は、ずっと「死」に触れていた。そして、同時に畏れていた。 やがて覚醒。 しかし彼女を待っていたのは、深い孤独と望まぬ景色。 失ったのはずっと同じ器の中で常に一緒だった片割れ「織」。得たのは万物の死の線が視えてしまうという異形の力「直死の魔眼」。 ともに両儀家が知らず、式という存在に辿り着くためにつちかってきたことへの報復にして結果だった。 夢見ることが好きだった、織。 深い殺人衝動を抱えた、織。 今はもうどこにも、いない。 たとえようもない喪失感と死の感触に少女はガランドウになる。それが器を求める霊体にとって最高の標的となることにも気付かずに――。 そんな少女を見守る少年がいた。いや、青年と言うべきか。名は黒桐幹也。彼の勤め先の上司は玲瓏な美を持つ女性で人形遣いで魔術師で、けれど今はただの工房「伽藍ノ堂」のオーナーで。名を蒼崎橙子という。 ある日、橙子は式に会いに行く。名目はなんだってよかった。一応はカウンセラー。なぜか会おうと思ってしまった、それが縁(えにし)。一見、ゆるやかに過ぎる時間。しかし終わりはやってくる。ある夜、ガランドウの器を求めて霊体は肉を持ち襲いくる。 刹那、彼女の目に映るのは凶々しくも静謐な死をつかさどる、線。手にはナイフ。煌めく瞳。 かくして少女は自身の四肢で歩き出すことを決意する。

    • 第五章 矛盾螺旋

      第五章 矛盾螺旋

      「アラヤ、何を求める」 「――――真の叡智を」 「アラヤ、何処に求める」 「――――ただ、己が内にのみ」 その男は悠久の時を経て、万物の霊長たる人間の営みに絶望し、その最期を見届けるために、万物の始まりにして終焉である「根源」を渇望して、渇望して、渇望して、死の蒐集を始めた。名を荒耶宗蓮という。 かつて、彼には遠い異国の学舎(まなびや)でひとりの好敵手がいた。名は蒼崎橙子。3つの原色のうち赤の称号を得た魔術師で封印指定を受けた最高位の人形師。ふたりは、いつかどこかでまみえる宿命だったのだ。 その場が、皮肉にも橙子の住む町に建つ、自身もが関わった螺旋の地だったのは、常に根源に至ろうとするモノを妨害すべく現れる「抑止力」のなせる技なのかは誰も知る由がなく。 抑止力――――そのひとつは、霊長である人間が我が世を存続させるべく、身勝手に願う無意識の集合体。もうひとつは、人間の活動などお構いなしの、この地球が生き延びるための生存本能。 果たして、そのどちらかがどう作用したかはわからぬまま、ふたつの不可解な事件が起き、無限に続くはずの日常から外れてしまった存在があった。その名は………。 両儀の家に生まれ落ちたからこそ得てしまった力と身体を持て余す、両儀式。その肉に未知への扉を見いだす、荒耶宗蓮。彼の企みに気付く、蒼崎橙子。思わぬ事態に翻弄されながらも揺らがない想いを抱く、黒桐幹也。……そして式と出逢い心惹かれる、臙条巴。 彼らの遭遇は、偶然か必然か。

    • 第六章 忘却録音

      第六章 忘却録音

      「白状するとね、式。わたしって特別なものが好きなの。っていうより、禁忌と呼ばれるものに惹かれる質みたいなんだ」 少女がそう、と自覚したのは、既に深く実の兄を本気で真面目に愛してしまっていた時だった。 けれどなぜか、その大切なきっかけを忘れていた。 聡明かつ可憐にて謙虚さを纏い、故に非の打ち所無く、ともすれば無敵だったかもしれなかった彼女の、それは出発点だった。 計画は完璧。粛々と進行中。兄に妹として認識される前に遠く離れ、己を磨き、一人の女性として出逢う…… しかして、その幼気(いたいけ)な願いは、しごくあっさりと両儀式という存在によって打ち砕かれる。 今、不本意な事に彼女は、式を駆逐する為、自ら蒼崎橙子を師と仰ぎ魔術の修行に身を投じたコトが思いっきり裏目に出て、とある事件を追いかけ当の本人と行動を共にする羽目に。 かくして、持ち前の生真面目さと利発さから、余計なことにうっかり本質に近付き過ぎてしまったり。その相手がどんなモノかも知らぬまま。 その危うさと情熱と無防備さが彼女の最大の魅力だと、果たして自身は気付いているのだろうか。 決して嫌いではない式、けれど兄を奪い、あまつさえ危険な目にさらしてしまう式。その式を大切にする兄。 複雑な思いを抱えた彼女は、事件を経て、複雑に生きているのは自身だけではない、という至極当たり前の事を思い知る。 同時に複雑だからこそ、あえて純粋に単純にどこまでも普通であろうとする彼の、深い孤独をも知る。

    • 第七章 殺人考察(後)

      第七章 殺人考察(後)

      「殺人と殺戮は違うんだ。覚えてる、コクトー? 人は、一生に一人しか人間を殺せないって」 心の底から「特別」になりたかった。 その願いが選択を誤らせた。否、あえて過ちへと導かれた。当時、それは最高にして唯一の方法だと信じて疑わなかったのだから。 それは4年前のこと。 1995年。彼と彼女は出逢う。 翌1996年、彼女は眠りに堕ちる。しかし、仄暗く芽生えた思いは、人知れず育まれ続けていた。  その二年後の1998年。彼女は目覚め、新たな時を刻み出す。 同時に、彼女を得る為の思惑も人知れず蠢いて…………今、4年後の1999年。 彼女をとらえる全ての仕掛けは破綻した、はず、だった。しかし、歯車は狂い出す。 4年ぶりに繰り返される通り魔殺人。夜ごと行われる人殺しは、彼女の内に潜む殺人衝動と、もう何処にもいない「織」を否応なく思い出させていた。 殺している、のは果たして「誰」だろう。 だからこそ、再び彼女は夜の街を徘徊し。 それゆえに、彼は彼女のために夜を往く。 殺人と殺戮の違い、特別である事と普通である事の違い、狂気と正気の違い、その正誤ではなく己の在りようだけが大切だったはずなのに、比べる事に囚われて――――――。 望んだのは、とても当たり前に大切な人と当たり前に生きていく、それだけの事なのに。その事をないがしろにした故の咎を、負う。

    • 終章

      終章

      ────四年前の一九九五年の三月 彼は、彼女に出会った。

    スタッフ

    • 3D監督

      中村慎太郎
    • あおきえい

      #1
    • アニメーション制作

      ufotable
    • キャラクターデザイン

      高橋タクロヲ
    • キャラクターデザイン・作画監督

      須藤友徳
    • キャラクターデザイン·作画監督·監督

      小船井充
    • キャラクター原案

      武内崇
    • 三浦貴博

      #6
    • 作画監督

      高橋タクロヲ
    • 制作プロデューサー

      近藤光
    • 原作

      奈須きのこ「空の境界」
    • 奈須きのこ「空の境界」

      講談社ノベルス
    • 小倉一男

      #3
    • 小笠原篤

      #6
    • 小船井充

      #3
    • 平尾隆之

      #5
    • 平松正樹

      ufotable
    • 撮影監督

      松田成志
    • 池信孝

      #5
    • 海老沢一男

      #4
    • 滝口禎一

      #4
    • 瀧沢進介

      #7
    • 監督

      野中卓也
    • 監督·キャラクターデザイン·作画監督

      滝口禎一
    • 美術監督

      衛藤功二
    • 脚本

      平松正樹
    • 色彩設定

      千葉絵美
    • 色彩設計

      千葉絵美
    • 衛藤功二

      #7
    • 製作

      劇場版「空の境界」製作委員会
    • 配給

      アニプレックス
    • 野中卓也

      #2
    • 音楽

      梶浦由記
    • 音響監督

      岩浪美和
    • 高橋タクロヲ

      #5
    • 小笠原篤

      #6
    • 平松正樹

      ufotable
    • 滝口禎一

      #4

    キャスト

    • コルネリウス·アルバ

      遊佐浩二
    • 両儀式

      坂本真綾
    • 両儀式の父

      杉崎亮
    • 学人

      高橋研二
    • 巫条霧絵

      田中理恵
    • 巫条霧絵

      田中理恵 (声優)
    • 橘佳織

      喜多村英梨
    • 浅上藤乃

      能登麻美子
    • 湊啓太

      浅沼晋太郎
    • 玄霧皐月

      置鮎龍太郎
    • 白純里緒

      保志総一朗
    • 秋巳大輔

      東地宏樹
    • 臙条巴

      柿原徹也
    • 荒耶宗蓮

      中田譲治
    • 葉山英雄

      石上裕一
    • 蒼崎橙子

      本田貴子
    • 蛍塚音子

      甲斐田裕子
    • 黄路美沙夜

      水樹奈々
    • 黒桐幹也

      鈴村健一
    • 黒桐鮮花

      藤村歩

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    クマーバ シーズン2

    クマーバ シーズン2

    「インターネットの世界にレッツゴー!」クマーバたちの活躍により平和が戻ったはずのインターネットの世界。 そこにまたもやバグリンが現れる。バグリンは負の感情エネルギーで作られたイタズラ怪獣を操っていた。 インターネットの世界は大混乱!  う〜ん・・・クマったクマった!  クマーバは仲間たちと協力して、イタズラ怪獣をやっつけることができるのか!? クマったこともババっと解決!!

    2024年

    でーじミーツガール

    でーじミーツガール

    夏、沖縄。ひと夏の“でーじ”な出会いー。 これは毎週90秒の、ちょっと不思議なものがたり。 沖縄の高校一年生・比嘉舞星(ひがまいせ)は、 家業のホテルでフロント係のアルバイトをしながら、だらだら夏休みを過ごしていた。

    2021年

    聖闘士星矢

    聖闘士星矢

    この世に邪悪がはびこるとき、必ずや現れるという希望の闘士・聖闘士(セイント)。聖闘士になるため、ギリシアで修行していたペガサスの聖闘士・星矢は、聖衣を手に入れて日本に帰国する。彼を待っていたのは、グラード財団が企画した銀河戦争(ギャラクシアンウォーズ)と呼ばれる聖闘士同士の戦いだった。

    1986年

    ONE ~輝く季節へ~

    ONE ~輝く季節へ~

    人気美少女PCゲームを元にしたOVAの全集。平凡な日常を送る主人公が、自分の存在が薄れていることに気付き、残された時間の中で他者との繋がりを求めて奮闘する。人と人との絆がテーマのラブストーリー。

    2001年

    それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(OVA)

    それゆけ!宇宙戦艦ヤマモト・ヨーコ(OVA)

    庄司卓の人気小説を原作にしたOVA。西暦2990年代。TERRAとNESSに分かれて覇権を争う人類は、人の死なない戦争という奇妙なシステムを生み出し、生命の安全を保証された宇宙戦艦による戦闘を行っていた。強引に未来に連れて来られた洋子は、TERRAの新造戦艦TA-29のパイロットとなり大活躍する…。

    1996年

    バトルスピリッツ 少年激覇ダン

    バトルスピリッツ 少年激覇ダン

    TVアニメの第2シリーズ。馬神弾(バシン ダン)は、トレーディングカードゲーム「バトルスピリッツ」の大会での優勝を夢見る少年カードバトラー。ある日、チャンピオンシップで出会った不思議な女の子を追いかけていくと、突然、異界王が支配する「異界 グラン・ロロ」へ飛ばされてしまう。そこは、バトルスピリッツによるカードバトルこそが至高の戦いとされる世界だった。同じように異界へ集められた、コアの光主(ひかりぬし)と呼ばれる少年達と、異界王が差し向ける様々な敵と激しいカードバトルを繰り広げていく…。

    2009年

    無彩限のファントム・ワールド

    無彩限のファントム・ワールド

    『ファントム』――それは幽霊・妖怪・UMAなど、人々がそれまで〝幻〟だと思い続けてきた存在。そのファントムに対抗するため学院に設置された『脳機能エラー対策室』。そこに所属する一条晴彦は、先輩の川神舞と共にファントム退治に日々悪戦苦闘していた。そんな彼らの元に、今日もまた依頼が飛び込んでくる――。魅惑誘惑幻惑の学園異能ファンタジー。KAエスマ文庫「無彩限のファントム・ワールド」待望のアニメ化!!

    2016年

    キャプテン翼

    キャプテン翼

    ブラジルでスーパースターとなった翼は、新たにヨーロッパ進出を目指していた。異国の地ブラジルで自分に送られる大声援。負けを許されない大事なゲームにいどむ翼の脳裏には、サッカー人生の原点となった少年時代のことがよみがえってきた。子どもの頃も、プロになってからも、試合に勝ちたい、ゴールを決めたいというサッカーへの情熱は少しも変わっていない。若林、日向、岬、そしてロベルトとの出会いが、翼にとってサッカーを単なるスポーツではなく人生を賭けるべきものに変えたのだ…。

    2001年

    W ~ウィッシュ~

    W ~ウィッシュ~

    切ない想いと失われた記憶が交錯する ミステリアス学園ドラマ!!

    2004年

    デュエル・マスターズ キング

    デュエル・マスターズ キング

    主人公・切札勝 (ジョー) は絵を描くこととデュエマが大好き。クリーチャーを生み出す能力を持つ“しゃべるデッキケース”ことデッキーと相棒「ジョーカーズ」を生み出しライバル達とのデュエルに挑む! 新年度を迎え、小学5年生となったジョー。クラス替えのタイミングで親友のキラ、キャップが同じクラスメイトとなる事に。そんな中、突如として天を貫く謎の塔と共に現れた鬼札王国の王を名乗る“最恐”デュエリスト・鬼札アバク。アバクは最強のNO.1デュエリスト『デュエルマスターズキング』を決める大会『キング・オブ・デュエマッチ』の開催を宣言するのだった。ジョー達が暮らす街を舞台に続々と全世から強者たちが集結。真のNO.1デュエリストの座を巡る激しい大会が幕を開けるのだった!! 果たして、アバクの真の狙いとはいったい何なのか…。

    2020年

    Fairy gone フェアリーゴーン

    Fairy gone フェアリーゴーン

    かつて妖精は、“兵器”だった―。この世界には、動物に憑依することで不思議な力を宿す妖精が存在していた。妖精が憑依した動物の臓器を摘出し、人間に移植することで、妖精を分身として出現させ、兵器として扱えるようになる。妖精を戦争の道具として自在に操る兵士たち、彼らは『妖精兵』と呼ばれた。だが、長きにわたる戦争が終結すると、彼らはその役目を果たし、行き場を失ってしまう。あるものは政府に、あるものはマフィアに、あるものはテロリストに、それぞれの生きる道を選択していった。戦争から9年の歳月が経つ。未だ不安定な政治情勢の中、戦争によって受けた傷や過去を持つ犯罪者が現れ、復讐のためテロを起こすようになっていた。主人公の少女マーリヤは、ある事件に関わった事から妖精に関連する事件を捜査・鎮圧する違法妖精取締機関『ドロテア』に入隊することとなる。これは、無秩序な戦後に抗い、それぞれの正義を求め戦う『妖精兵』たちの物語―。

    2019年

    地球防衛企業ダイ・ガード

    地球防衛企業ダイ・ガード

    2018年。突如現れた怪獣・ヘテロダインを苦心の末撃退した人類は、またいつ襲ってくるかわからないヘテロダイン用兵器として、ダイ・ガードを建造する。12年後、半民営化され警備会社のマスコットになっていたダイ・ガードは、ヘテロダインが再び出現したことにより、本来の戦闘マシンとしての機能を取り戻し…。

    1999年

    ミイラの飼い方

    ミイラの飼い方

    ごく普通の生活を送る男子高校生・柏木空はある日、旅先のエジプトにいる自称"冒険家"の父から突如、ミイラを送りつけられる。「面白いミイラを見つけたからお前に預けることにした!」と書かれた父の手紙におののく空。だが、送られてきたて大きな棺から現れたのは、全長12cm!?なんと手のひらサイズのミイラだった・・・。小さいうえに、臆病で、泣き虫で、でも何ともいえない可愛さのミイラミーくんと名づけ面倒を見ることになる空。一つ屋根の下、一緒に暮らし始める空とミーくんの共同生活とは・・・・。

    2018年

    名探偵コナン から紅の恋歌

    名探偵コナン から紅の恋歌

    西の名探偵・服部平次とコナンが大阪のテレビ局で爆破事件に遭遇!そんな中、平次の婚約者だと言う大岡紅葉が現れる。時を同じくして京都で百人一首の大会、皐月杯の優勝者が殺される。現場のモニターに映っていたのは紅葉の姿だった…。大阪と京都。2つの事件と2人の運命を紡ぐものとは?

    2017年

    RELEASE THE SPYCE

    RELEASE THE SPYCE

    源モモは空崎市に住む女子高生。平凡な日々を過ごしていた彼女はとある事から私設情報機関「ツキカゲ」にスカウトされる。ツキカゲはどこの国にも属さず平和を影から守る正義のスパイ組織だった。若い女性にしか効かないが能力を上昇させる特製スパイスをはじめ数々の秘密道具、鍛え上げた心身を武器に彼女達は戦う。素人だったモモの面倒を見るのは高校の先輩でもある半蔵門雪。ツキカゲは師弟制度があり先輩が後輩を鍛えて技術を継承していくのだ。今、大都市である空崎には犯罪組織「モウリョウ」がその魔手を伸ばしていた。モモは自分を取り巻く家族や友人、商店街の人達を守るため、仲間たちと力をあわせて悪を討つ。

    2018年

    タイムボカン24

    タイムボカン24

    説明しよう!主人公のトキオは、現代の東京に住む中学2年生。ある日突然、24世紀の組織・時空管理局の隊員に任命され、驚きの事実を知る!実は、教科書に書かれている歴史はすべてウソで、過去には教科書よりもむちゃくちゃ面白い真実の歴史=真歴史が眠っているというのだ!たとえば、絶世の美女といわれたクレオパトラは、本当は・・・クレ夫とパトラという漫才師だった!そして、正義の味方の桃太郎は、本当は・・・鬼よりも鬼な男だった!トキオは、隊員のカレンと共に24機ものボカンメカを駆使しながら真歴史を探すことに!24機のボカンメカは組み合わせによって変身したり合体したりビックリドッキリな力を発揮する! そんなトキオたちの前に立ちはだかるのが、タイムボカンシリーズでおなじみの三悪である!今回の三人はビマージョ、ツブヤッキー、スズッキー!その名もAKUDAMA(アクダーマ)世界最大の教科書会社ヒストリーパラダイス社に雇われ、教科書通りの歴史を守るためにこき使われているのであった!果たして、次に明らかになるのは、いったいどんな真歴史だ!?

    2016年

    パタリロ!スターダスト計画

    パタリロ!スターダスト計画

    世界各地でダイヤの盗難が相次ぎ、ついにマリネラ王国のコレクションまで奪われた!しかし、ここで泣き寝入りするようなパタリロではないっ。MI6腕利きのバンコランを引き連れて掴んだ真相とは・・・?!広大無辺の大宇宙を舞台に、愛と嫉妬と物欲に駆り立てられた凄まじい戦いが始まる!!

    1983年

    劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME

    劇場版 テニスの王子様 二人のサムライ THE FIRST GAME

    リョーマの兄!?「越前リョーガ」登場!青学(せいがく)テニス部メンバーが、豪華客船を舞台にした陰謀に巻き込まれる!!洋上の進む、豪華客船。バカンスを楽しむ世界中のセレブ達にまじって、楽しそうな青学(せいがく)メンバーたちの姿。なんと、テニス好きの大富豪・桜吹雪彦麿(さくらぐぶきひこまろ)の主催する船上特設コートでのエキシビジョンマッチに出場するため、招待されたのである。翌日の試合に備えて、練習試合を終えた青学メンバーたちに、対戦相手となる桜吹雪自らが集めたスペシャル・チームの選手たちが歩み寄る。いつものように素っ気ないリョーマ。しかしそんなリョーマに親しげに話しかける少年がいた。彼は“越前リョーガ”と名乗り、「リョーマの兄だ」と微笑みかけるのだった!驚く青学メンバー。さすがのリョーマも、戸惑いを隠せなかった...。――その夜、手塚と大石は桜吹雪の部屋に呼ばれ、明日の試合はわざと負けろという話を持ちかけられる。用意されたエキジビジョンマッチは、金持ち招待客たちが選手たちに大金を賭けて勝負させる闇のイベントだったのだ!掛け金を総取りし、大儲けするために協力しろと脅す桜吹雪。当然、きっぱりと断る手塚だが...しかし、ここは海の上。桜吹雪の罠に、逃げ場のないリョーマたち青学メンバーが選んだ手段は...!?

    2005年

    星方天使エンジェルリンクス

    星方天使エンジェルリンクス

    美貌と才能、そしてEカップ・バストに恵まれた天環グループの総帥はなんと16歳。李美鳳は祖父の遺言に従って、私設軍エンジェルリンクスを結成すると、今日も今日とて無料海賊退治に大忙し。愛と勇気を胸に抱き、弱きを助ける星方天使は今日も天翔ける。伊東岳彦の原作を、さらに元気でポジティブな宇宙冒険活劇として展開させたSFアクションシリーズ第2弾。

    1999年

    劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人

    劇場版 七つの大罪 天空の囚われ人

    ここは妖精族や女神族や魔神族が存在する世界。 魔神族の暗躍により、滅亡寸前だった大国・リオネス王国を救ったのは、 大罪人であり伝説の騎士団〈七つの大罪〉と、ひとりの王女だった。 そして、リオネス王国に平穏がもたらされてから少し時が流れたころ――。 国王の誕生日を祝うため、幻の食材・天空魚を探しに辺境の地へやって来た〈七つの大罪〉たち。団長のメリオダスと、人の言葉を話す豚のホークは、天空魚を求めるうちに空高く、雲の上に存在する天空の世界“天空宮”へと飛ばされてしまう。 天空宮には翼をもつ “天翼人”が暮らしている。メリオダスは掟を破った天翼人の少年と間違えられて牢屋へ入れられてしまう。天空宮では三千年間封印される凶悪な魔獣の解放を防ぐため、儀式の準備をしていた。 だが封印を解こうと天翼人の命を狙う、“ベルリオン”率いる強靭な魔神族の集団〈黒の六騎士〉が姿を現す。残虐非道な彼らからみんなを守るため、メリオダスたちは〈黒の六騎士〉と激突する!

    2018年

    anilog_logo

    © anilog.jp