BUS GAMER
作品情報
企業が3人で編成したチーム同士を戦わせ、機密文書の入ったDISCを奪い合う「BUS GAME」。それに参加する美柴、中条、斉藤の3人はお互いの素性も良く知らぬまま、それぞれの目的の為、チームメイトとしてゲームに参加していた。負ければ「死」がまっている過酷なゲーム。望みを叶える為、そして生きる残る為に、彼らは勝ち続けなければならない・・・。
エピソード
-
AAA(ノーネーム)
全ては、一通のDM(ダイレクトメール)から始まる。差出人は、とある大企業。内容は『巨額の賞金が手に入るゲームに参加しないか』という“ビズゲーム”への誘い文句。この得体の知れない話にエントリーした、まったく面識のない3人、美柴鴇、斉藤一雄、中条伸人は、各企業の“持ち駒”同士が3対3で対戦する闇のファイト『ビズゲーム』に挑む。金だけで繋がった、素性も知らない同士のチーム「AAA(ノーネーム)」。はたして如何なる戦いが彼らを待ち受けるのか。
-
明日の値段
まずは初戦を勝ち進んだチーム「AAA(ノーネーム)」。 しかし「3人を仲間と考える」斉藤の意見を中条、美柴は受け入れなかった。「金だけで繋がった素性も知らない同士の『名もなきチーム』で、誰かがリタイヤするか負けるまでゲームが続く」ということだけを3人は認識する…。勝ち進むチーム「AAA(ノーネーム)」の次の戦いの舞台は廃墟ビル。戦いが指し示す、それぞれの価値とは?
-
もう一人のゲーマー
戦いは進む。『ビズゲーム』には新ルールが追加され、「HOME」側だけでなく「AWAY」側もディスクを所有し、ディスクの奪い合いをするゲームに変更された。今回の戦いの舞台はデパートのビアガーデン。今までとは違うビズゲーム会場に戸惑うチーム「AAA(ノーネーム)」の3人。はたして「AWAY」側として戦う3人はゲームに勝利することが出来るのか?そこに偶然出くわした警視庁少年課女刑事・一ノ宮恵子も絡み、戦いはさらに加速する。
スタッフ
-
アニメーション制作
スタジオ・イゼナ -
原作・ストーリー原案・監修
峰倉かずや -
掲載誌
月刊コミックREX(一迅社)
-
月刊コミックREX
一迅社 -
監督
葛谷直行 -
脚本
代々木一 -
原作·ストーリー原案·監修
峰倉かずや -
月刊コミックREX
一迅社
キャスト
-
中条伸人
諏訪部順一 -
斉藤一雄
高橋広樹 -
美柴鴇
鈴村健一