夜明け前より瑠璃色な -Crescent Love-
エピソード
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お姫様がホームステイ!?
地球に住むカテリナ学院に通う朝霧達哉は、幼馴染の鷹見沢菜月とバイトに日々に追われていた。その夜、自宅に帰宅した達哉は、メイド服姿の少女・ミアと出会う。混乱する達也に対し、従姉・穂積さやかは、事情を話す。「今日から我が家にホームステイを受け入れることになりました」。その視線の先には、月明かりに照らされたスフィア王国の姫・フィーナ・ファム・アーシュライトがあり、優しく達哉に微笑みかける。
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お姫様は優等生!
地球の文化を学ぶため、フィーナは、達也と一緒にカテリナ学院に通うことになった。月のお姫様に対し、よそよそしいクラスメートたち。寂しげなフィーナを気遣って、達哉は菜月や翠たちと懸命に話しかける。フィーナはそんな達哉の優しさに次第に惹かれてゆく…。お姫様のために、何かをしてやりたい!と願う達哉だが、公務に追われるフィーナとの二人の距離はすれ違い…。
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お姫様 料理対決!!
トラットリア左門でバイトに励む達哉と菜月の姿を見て、自分もバイトを経験したいと申し出るフィーナ。ウェイトレス姿に扮し、手際よくこなしてゆくフィーナに、仁は菜月との料理対決を勧める。だが、料理などしたことのないフィーナを達哉は見守ることしかできず…。
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戦う!お姫様
フィーナたちのお風呂場の映像を見せられた達哉は、麻衣やミアたちにバレて大騒動。フィーナにも助けられて何とか身の潔白を証明する達哉。そんな時、不意にミアが、どうしても入れない部屋があると言い出す。達哉は不在がちの父親のことを話し出し、皆で父の部屋へ向かうが…。
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お姫様 無人島漂流記
季節は夏真っ盛り。学院は夏休み、さやかも休暇をもらえたことから、朝霧家と鷹見沢家はカレンを加えて、海水浴へと繰り出すことに。海がはじめてというミアは特に大はしゃぎ。フィーナも泳ぎの練習やスイカ割りなど海を満喫していたが、楽しい時間は突然終わりを告げる。高野が用意したクルーザーが故障してしまい一行は無人島に漂着するのだった…。
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お姫様は恋愛禁止!?
夏休みも終わり学院もニ学期に突入。前にも増してお互いを意識するようになるフィーナと達哉。その様子を朝霧家や鷹見沢家の面々は暖かく見守るのだったが、さやかだけは複雑な心境だった。そしてもう一人、この事態を危惧する少女がいた。彼女は幾度となくフィーナたちと接触していた謎の少女リース。彼女の中でもう一人の少女の声が響く。これ以上、二人の接近許すな、と…。
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お姫様の許婚
ギクシャクした関係になったフィーナと達哉。そんな中、フィーナが公務のため一時的に朝霧家を離れ大使館で生活することになった。離ればなれになったことで互いの存在を再確認する二人。一週間後、久しぶりに朝霧家に戻ってきたフィーナは思いがけず達哉と対面する。二人の間には新しい感情が芽生えようとするのだが、その時すでに朝霧家の中には新しい困難が待ち構えているのだった。
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お姫様と瑠璃色の空の下で…
お互い気持ちを確かめあったフィーナと達哉だったが、二人の前に立ちはだかる障害は多い。まずはカレンに二人の関係を認めてもらうべくその元を訪れる。国王の信頼が厚いカレンに認められれば、国王を説得できると考えたからだ。はじめは二人の関係を認めることはできないと頑なな態度をとるカレンであったが、二人の熱意に押されある試練を課すことに。それに合格することができたなら、二人の仲を認めるというのだが…。
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お姫様に迫る影
カレンからの試験に合格した二人は、周囲が恥かしくなるほどのあつあつぶり。その二人を監視していたリースは、月と地球が接近する原因となる二人の関係を裂くべく直接行動することを決意する。その頃、月ではカレンがフィーナと達哉の仲を認めてもらうべく国王に謁見するが、国王をはじめとする群臣の反対にあい、説得は失敗に終わる。いったんその場を引くことになるカレンであったが…。
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片翼だけのお姫様
フィアッカからカレンが拘束されたことを知らされたフィーナは、自分のことでこれ以上達哉たちを傷つけないため、全ての問題に決着をつけるべく月に戻ることを決意する。フィーナが月へ発った後、昏睡状態だった達哉は目を覚ますが、フィーナが自分を置いて月に戻ったことを知り愕然とするのだった…。
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お姫様とその手をかさね
月へ向かった達哉とカレンは、ユルゲンの讒言により、月王国から迎撃されることになってしまうが、内部からの協力を得てなんとか王国内への潜入に成功する。一方、思惑通り計画が進まないことに業を煮やしたユルゲンは、フィーナにある取引を持ちかける。フィーナは達哉たちの身を案じ、取引に応じようするが…。
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お姫様と…
再会を果たすことができたフィーナと達哉。だが二人には、再会を喜び合う時間すらなかった。一触即発の状態にある月と地球の危機を回避すべく、ライオネス国王をはじめ月王国の重臣たちを説得しなければならないのだ。はじめは二人の話を聞こうともしなかった国王たちだったが、二人の懸命な説得により、徐々に心を開いてゆく。ついに、国王は地球との和解を決意するが、その瞬間、ユルゲンの嘲笑が広間に響きわたる…。
スタッフ
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アニメーション制作
童夢 -
アニメーション制作協力
メタフィジックピクチャーズ -
オフライン編集
関一彦
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キャラクターデザイン・プロップデザイン・総作画監督
渡辺義弘 -
キャラクター原案
べっかんこう -
コンポジットディレクター
佐々木正典 -
シリーズ構成
あおしまたかし -
佐々木正典
メタフィジックピクチャーズ -
原作
オーガスト -
山田稔
eNa -
撮影監督
佐々木正典 -
月文化交流会
TBS アルケミスト バンダイビジュアル フロンティアワークス ムービック メモリーテック -
監督
太田雅彦 -
美術監督
飯島寿治 -
脚本
あおしまたかし 子安秀明 -
色彩設定
馬庭由佳 -
製作
月文化交流会 -
関一彦
関編集室 -
音楽
澤野弘之 -
音楽制作
フロンティアワークス -
音響制作
オムニバスプロモーション -
音響効果
山田稔 -
音響監督
亀山俊樹 -
飯島寿治
竜美堂 -
馬庭由佳
童夢
キャスト
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カレン・クラヴィウス
浅川悠 -
フィーナ・ファム・アーシュライト
生天目仁美 -
ミア・クレメンティス
野々瀬ミオ
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ユルゲン・フォン・クリューゲル
近藤隆 -
リースリット・ノエル
伊藤静 -
助手
近藤隆幸 -
朝霧達哉
千葉進歩 -
朝霧麻衣
後藤麻衣 -
穂積さやか
黒河奈美 -
遠山翠
高野直子 -
高野武
辻親八 -
鷹見沢仁
岸尾大輔 -
鷹見沢左門
根岸朗 -
鷹見沢菜月
氷青