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    3. 暗界神使

    暗界神使

    暗界神使
    • 作品情報
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    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    主人公キョウコウは行方不明になった友人を探すため、異様な雰囲気に包まれた別荘に辿り着く。キョウコウは友人の捜索を行うが、神秘的な少女が現れ、命を奪おうと迫ってくる。キョウコウはこの少女が「復活の死者」という事実を発見した。    「生き返った死者」、「謎の秘密組織」、「都市に潜む魑魅魍魎」…事件の裏には、巨大な陰謀を展開しているのだった…

    エピソード

    • 別荘での悪夢

      別荘での悪夢

      主人公キョウコウは行方不明になった友人ショウエンを探す為、廃墟となったある別荘に入り込んで調査を開始する。その際突如SNSで参加者に自殺を教唆する「シャドーゲーム」と関わる事件に巻き込まれ、別荘で妖怪に囲まれて襲撃されてしまう。キョウコウが持っていた護身用の石「電光石」もその襲撃の中で割れてしまう。生命の危機に瀕した時、謎の赤い髪の男が現れ、ある神秘な力をキョウコウの体に注ぐ。力を授かったキョウコウは妖怪を操る妖魔(カッコウ)を何とか発見し、妖魔に立ち向かうが、キョウコウの力が暴走してしまう。暴走した力がカッコウを倒したが、力のコントロールができず、我を失い、自分の意識が力に飲み込まれかける。その時、トウテツが手を差し出してキョウコウの暴走を止める。何とか意識を回復したキョウコウはその後友人であるショウエンの姿を探すが見つけられず、代わりにショウエンが常に身に付けていたネックレスを発見する。その時、突如謎の少女が現れ、キョウコウ一行を襲撃し、キョウコウはまた意識を失ってしまった。

    • 消えた友人

      消えた友人

      意識を失った後、目覚めたキョウコウは自分の体に「謎の印」が刻まれたことと、友人であるショウエンの存在が抹消されたことに気付く。また、西区別荘を開発した不動産会社、秋水グループの社長である廖が自殺したニュースを知り、友人の失踪の件との関係性を疑うキョウコウは、秋水グループ本社に潜り込んで調査を開始する。秋水グループ本社を調査する中で謎の少女に再び遭遇してしまい、少女に追われるが、窮地に追いやられた際に、「謎の印」が強い光を放つ。少女はこの光を恐れて一旦撤退する。しかしこの時、キョウコウが気づかない所で闇に隠れた二人組の目がキョウコウに向けられるのだった。

    • 幽冥からの使者

      幽冥からの使者

      秋水グループ本社から家に戻ったキョウコウを待ち受けていたのは幽冥使者だった。そして秋水グループ本社で見た二つの影が幽冥使者だったことをキョウコウは知る。キョウコウは幽冥使者から『生死帳』の存在を聞かされる。その記載によると、キョウコウは十年前に死ぬはずの運命であり、その運命に反して今まで生き残った結果、体に「追跡の印」が刻まれたと告げられる。幽冥使者はキョウコウの魂を抜いて冥界に連れて行こうとするが、キョウコウの体に潜んでいる秘密に気づく。その秘密の内容を恐れ、幽冥使者はしばらくキョウコウの魂を冥界に連れて行くことを断念する。キョウコウは自分が冥界に狙われている原因と友人であるショウエンの行方を調べるため、トウテツから聞いたある場所を訪れる。その場所を訪れる際、トウテツの友人で、案内人であるキュウガから、実は現代の都市でも妖怪たちが身分を隠し人間と共に暮らしているという衝撃の事実を聞かされる。キョウコウがキュウガと共に郊外にある建築群にたどり着くと、一人の美女が二人を待ち受けていた。彼女は人間界を代表する組織「霊御台」の所属部隊「霊御神使」のウンランというメンバーであった。

    • 蓬莱の試練

      蓬莱の試練

      キョウコウ一行は「霊御神使」のメンバーであるウンランと共に「霊御台」の本部がある蓬莱を目指すが、その途中で何者かから襲撃を受ける。襲撃の結果、キョウコウは意識を失ってしまう。キョウコウは意識を失っている中で、10年前に自分が継父を殺したと誤解された事件を思い出し、心にある未だ解消されない闇が再び心を覆う。キョウコウがようやく意識を取り戻すと、辺りは殺戮後の悲惨な様子になっていた。この殺戮を引き起こしたのは以前キョウコウを追ってきた謎の少女であった。キョウコウはアリから逃げる途中で大怪我を負ってしまい、体に潜んでいた力が再び暴走してしまう。力のコントロールが完全にできなくなってしまう直前で、キョウコウは何者かに暴走を止められる。そして目の前に映る景色も変わってしまう。実はこれまで見ていた全ては実は幻覚で、「霊御台」が故意にキョウコウに対して用意した試練であることを知る。キョウコウは「霊御台」に試されることに不満を抱いたが、失踪した友人の謎を究明するため、不満を抑えてキュウガの案内に従い、「霊御台」のリーダー、リクキョウギに会うことにした。

    • 二重の囮

      二重の囮

      「霊御台」のリーダーであるリクキョウギはキョウコウに試練を与えた理由と「追跡の印」、そして謎の少女の存在に関してキョウコウに説明した。またトウテツがキョウコウの体に入れたのは特殊な力「凶獣の力」であり、「凶の属性の力」は無色属性という特別な人間しか操れず、キョウコウは実はこの無色属性の人間であることを伝える。リクキョウギはキョウコウに対して、体内に入れられた力をコントロールできる玄武の珠を贈る。また、行方不明となった友人、ショウエンを探したければ、その失踪の唯一の手がかりはあの謎の少女であると説明し、謎の少女を罠にかけて誘き寄せることを提案する。キョウコウは友人であるショウエンを探す為、罠を仕掛ける計画に同意する。ただ、仕掛けた罠が完璧ではないと感じ、計画は成功しないかもしれないと思っていたところ、再度謎の少女の襲撃に遭う。

    • 記憶の裏側

      記憶の裏側

      キョウコウは謎の少女、アリの襲撃に遭い、少女の幻影の世界に引き込まれる。幻影の中でキョウコウは友人であるショウエンに関する少女の記憶の断片に触れる。その記憶は、なぜ少女が友人であるショウエンと知り合いになったのか、なぜその少女が孤児になり孤児院に入ったのか、その孤児院がなぜ火災に遭ったのかという過去の断片だった。そしてキョウコウは、少女が徐々に謎の組織に魂を売り渡し、シャドーゲームの殺人マシーンになった記憶も見つけだす。さらに、少女の記憶に触れるにつれ、キョウコウは驚くべきことに、友人であるショウエンが妖怪、カッコウだったという衝撃の事実を知り、そして自分がまさにその友人を殺したことを知る。事実を受け入れられないキョウコウに対してアリは不意をつき、キョウコウの自殺衝動を高めて彼を殺そうと試みる。しかし間一髪のところでキョウコウはどこからかトウテツの声を聞き、幻から醒める。幻から醒めた時、キョウコウはあるダムの縁に誘導されており、今にも底に落ちてしまう窮地に自分がいることに気づく。今まさにダムの底に落ちてしまう瞬間に、トウテツがキョウコウの前に突如現れ、キョウコウを救い、自分がダムの激しい水流の中に落ちてしまう。

    • 明かされた真実

      明かされた真実

      トウテツがダムの底に落ちてしまった後、キョウコウは友人であるショウエンのことが頭をよぎる。きっと自分の友人であり、少女(アリ)を過去に救おうとしたショウエンは今の妖魔となったアリの姿を望んでいないはずだと考え、キョウコウは自分の中にある力を爆発させ、アリを取り押さえる。そしてアリが完全に妖魔になる前に、ダムの底から生還したトウテツと一緒に力を合わせて、アリを「輪廻の道」に送る。アリが「輪廻の道」に送られたことでシャドーゲームの騒動は一旦終わりを迎えるが、キョウコウはこの事件の裏に潜む首謀者の大いなる陰謀に気づかないのだった。

    • 奇妙な村

      奇妙な村

      大手財閥社長の息子が自分のボディーガード二人とある山に入り、山中で遭難する。帰り道を探す途中、自称「赤泉村村民」の老人と三人は出会い、帰り道の案内をされるうち、山中にある「赤泉村」で一晩夜を過ごすことになる。その夜三人が偶然村民たちが棺桶を運んで怪しい行動をとっている場面を目撃してしまう。村民は村の秘密がばれたと思い、三人を襲うがボディーガードの二人が盾となり、社長の息子は1人で村から逃げ出す。そして逃亡中に山で謎の生き物に遭遇する。その後彼は意識不明の状態で彼を探す捜査隊に発見される。キョウコウは幼馴染のシュウブントウから彼の兄のシュウブンカイが事故に遭ったことを聞き、一緒に見舞いに行った。そしてシュウブンカイが最近ニュースで話題となった山で意識不明で発見された人物だったことを知る。一方、「霊御台」もこの事件を不審に思い、トウテツとキュウガを派遣し、この事件の調査を開始した。シュウブンカイの病室でキョウコウはトウテツらと会い、彼らからシュウブンカイの魂の半分が失われてしまっており、シュウブンカイはかなり危ない状態になっていることを聞く。

    • 謎の店

      謎の店

      シュウブンカイの魂の半分が失われてしまっている症状は、シャドーゲームに関連している「鎮魂石」と関わっている可能性があるとトウテツは判断し、事故現場に調査に行くことを決める。子供時代に世話になったシュウブンカイを助けたいという思いで、キョウコウも同行したいとトウテツに申し出る。トウテツはキョウコウが足手まといになると思い、「ある場所」で「ある物」を無事借りてこられれば連れて行くという一つの条件を課す。キョウコウはトウテツから指定された「ある場所」にたどり着くと、そこはクラブであることに気づく。キョウコウが戸惑っていると、クラブの妖怪マネージャーに店の中に案内される。実はその建物は表向きはクラブだが、裏では異世界の宝物の取引や式神の力をレンタルできる取引場「宝エン閣」であった。キョウコウは「宝エン閣」で同じくショウエンの友人である妖怪シロキジと出会う。二人が話をしていると、来客が揉め事を起こし始め、「宝エン閣」の支配人である畢方が騒ぎを起こした妖怪を追い払った。追い払われた妖怪は「宝エン閣」の湖に落ちてしまい、その際近くにいたキョウコウは飛び散った湖の水を体に浴びてずぶ濡れになった。その時キョウコウは体に何か異変を感じる。

    • 災い再び

      災い再び

      店のいざこざに巻き込んでしまったお詫びとして、畢方はキョウコウとシロキジを店の奥の部屋に招待する。この時キョウコウは畢方に対して、普通の式神の力ではなく、トウテツが言った「あるもの」ー神の力「火神祝融の力」ーを借りたいと打診する。畢方は「宝エン閣」では「祝融の力」を取り扱っていないと即答する。仕方なくキョウコウはその店を離れようとした際、湖の水に濡れた体内からの異変が溢れ出るほど強くなり、抑えきれないほどの「凶獣の力」が爆発し、キョウコウが暴走し始め、「宝エン閣」に置いてある多くの宝物を壊してしまう。暴走するキョウコウは畢方に止められ、「宝エン閣」の主の所に連れて行かれてしまう。「宝エン閣」の主はキョウコウが持っている彼の師匠からもらったネックレスにかなり興味を持っているようで、そのネックレスとキョウコウの暴走によって発生した「宝エン閣」の損失の補填を賭けてのゲームを提案する。「宝エン閣」側が用意する珠が三つのカップのどのカップにあるか三回中一回当てれば、「宝エン閣」側は今回の損失を一切追究しないと約束する。しかし、三回とも間違った場合は今回の全ての損失を賠償し、キョウコウのネックレスも「宝エン閣」の所有物になるという条件を出す。

    • 危険な賭け

      危険な賭け

      壊してしまった宝物を賠償できないキョウコウはそのゲームに参加するしかない。ゲームの最中に、キョウコウは「宝エン閣」側がいかさまを働いていることを発見するが、証拠を掴めないため、三回とも負けてしまう。状況を挽回したいため、自分の命を追加で賭け、もう一度だけチャンスもらえるようお願いする。「宝エン閣」の主はキョウコウの勇気を賞賛し、最後の一回の追加に同意する。もしキョウコウが勝ったら、損失を一切追究せず、キョウコウが求める「祝融の力」も追加して与えると約束する。最終の回で、キョウコウはようやく畢方の手の内を見破り、勝利をもぎ取る。そしてついに「祝融の力」を手に入れる。

    • 宝琰閣の店主

      宝琰閣の店主

      博打が終わった後、「宝エン閣」の主である祝融は「祝融の力」の秘密を説明した。「祝融の力」は失われた魂を取り戻す力があるが、その力は一回しか使えない。また祝融はキョウコウの力が暴走した原因についても説明を始めた。「宝エン閣」の湖の水は人間の修行者にとって力を高める非常に良い効果があり、急にたくさんの水をキョウコウが浴びてしまったため、力が強化されすぎてしまい暴走してしまったらしい。「祝融の力」を手に入れたキョウコウはトウテツと合流する。そこにはキョウコウの親友であるショウエンが死に至った事件の首謀者の手がかりを探すため、今回同行したいというシロキジもいた。キュウガも合流し、彼の持つ癒しの力を三人に授け、三人は一緒に出発した。しかし三人の出発の背後から誰も気づかれない人影が彼らの様子を伺っていた。

    • 招かれざる客

      招かれざる客

      三人は事件の発生地である「員丘山」の近くにある村にたどり着き、地元の村民から「赤泉村」と「不死民」の伝説を聞かされる。伝説では、上古時代にある村の村民たちが誤って「不死の木」の実を食べ、「赤泉の水」を飲んで、不老不死になった。しかし、不老不死になることは天命に反するため、この村の村民は一晩で全て消えてしまった。山の中には確かに「赤泉村」があるが、数年前の土砂崩れで村と一緒に村民全員が埋まってしまった。キョウコウがこの伝説がシュウブンカイの件と関わりがあるかもしれないと考えている時、ドアの外に自分とトウテツをこっそり見ている人影を発見する。その人影はキョウコウたちの会話を聞いてこっそり付いてきたシュウブントウであった。被害者のシュウブンカイとシュウブントウは双子のため、互いの魂が引付け合うかもしれないという理由でトウテツはシュウブントウを同行させようとする。その時、突如外から爆発音が聞こえる。トウテツは爆発が起こった付近で妖魔の気配と瘴気の跡を見つける。そして村民たちは数日前に青い制服の二人組もこの地で異変を感じて、山に入ったと一行に伝えた。

    • 魔堕ちした怪物

      魔堕ちした怪物

      キョウコウ一行は山に入り、シュウブンカイが残した足跡を発見する。その足跡をたどって山の奥地に入り、ある坂に辿り着く。そこで突如謎の怪物が現れ、キョウコウとシュウブントウたちに襲い掛かる。トウテツは一行を先に行かせるため、その場を一人で請け負い怪物と戦う。キョウコウたちはトウテツが言った通り先に進む。トウテツが怪物を倒した後、ゲンメイという謎の男が現れる。ゲンメイはトウテツの知り合いらしく、地下から出てくる瘴気を処理しないと、この怪物を殺しても今後また別の瘴気に侵食され、怪物が現れるとトウテツに伝える。瘴気が出る原因は地下の屍魔を封印する陣が何者かに壊されたからだという。一方怪物から逃げる途中でキョウコウとシュウブントウはシロキジとはぐれ、そして山崩れに遭って土の中に埋まってしまう。シロキジは単独行動を開始する。シロキジにはショウエンが死に至った事件の首謀者の手がかりを探すこと以外にも、キョウコウらに同行した別の目的があるらしい。そして瘴気の源である井戸をついに発見した時、シロキジの背後に怪物が現れる。

    • 秘密部屋の影

      秘密部屋の影

      キョウコウとシュウブントウはようやく土の中から脱出する。その後二人が泉の水の音に沿って道を探している時、ある老人と出会う。その老人はシュウブンカイたちの時と同じように道を案内し、二人を村に連れて行く。村に案内されたキョウコウとシュウブントウも以前シュウブンカイたちが感じたように村民たちの怪しい行動を見て違和感を感じる。その後老人が用意してくれた部屋で「霊御神使」の印の水晶を発見する。二人は村民に知られないように、最初に会った老人の部屋に調査に行くことにした。二人は老人の部屋で明らかに村民たちのものではないたくさんの探検用設備とロシア語のノートと地図を発見する。そしてベットの下から地下室への入り口も発見する。キョウコウが地下室に降りると、ボディガードの防衛用棍棒が落ちているのを発見する。棍棒をチェックしていると突如巨大な蛇が現れ、二人に襲い掛かった。

    • 追跡

      追跡

      二人が蛇と戦っている時、キョウコウはその蛇が本当の蛇ではなく誰かの式神が変化した存在であることに気づく。そして地下室に「霊御神使」がいると察する。地下室にいる「霊御神使」はモクケンウンとセイウ(以前「蓬莱」でキョウコウと会ったことがある)の二人。その二人がある任務の途中で員丘山を通った時、異様な雰囲気を感じたため山に入って調査を開始した。奇妙な行動を取る村民たちを発見し能力を使おうと思ったが、「一般人に能力を使わない」という霊御台のルールを厳守し、逆に村民たちに捕まってこの地下室に拘留されてしまう。二人はキョウコウに気づき、式神の攻撃を止める。式神は「凶獣の力」を感じて敵だと勘違いしたため攻撃してしまったとキョウコウに説明する。四人は老人の部屋から出る。途中で単独行動する怪しい村民を発見して、彼を尾行し、ある洞窟にたどり着く。洞窟の前には警備がいる。かなり重要な物が洞窟の中にあるらしい。モクケンウンはわざと警備の気を引き、洞窟から引き離す。残る三人が洞窟に入り込む。洞窟の奥に大きな墓室を発見し、そこには巨大な青い棺桶が吊るされていた。その棺桶は以前村民たちが夜中に担いでいた棺桶に似ている。棺桶の下には複雑な陣が刻まれている。三人が墓室に入って調査しようとした時、棺桶の中から何かが動き出し、棺桶の蓋が急に揺れ動いた。

    • 水面下の陰謀

      水面下の陰謀

      棺桶の中のものは既に瘴気の侵食で怪物になっており、生き物の気配を感じて動き始めた。モクケンウンが警備を撒いた後、墓室で三人と合流し、一刻も早くこの場所を立ち去ることを助言する。四人は撤退するが、洞窟内の防御装置が発動し、出口が封鎖される。四人は墓室に戻る。墓室の隅でロシア人の骨や服の欠片を発見する。以前聞いた外国探検隊が員丘山で失踪したことを思い出したキョウコウは、この村で発生した奇妙なことがこの墓室と関係あるのではないかと疑う。棺桶がまた激しく揺れ動き始めて、人型の怪物が中から出てくる。モクケンウンは式神を出して戦うが、瘴気の侵食で体力を奪われ倒れる。キョウコウがモクケンウンを助けに行った時、墓室の地面が裂けて二人が深淵に落ちてしまう。一方、トウテツはゲンメイから屍魔の封印を強化するという依頼を受け、ゲンメイが代わりにキョウコウたちを探しに行った。トウテツも瘴気の源である黄泉の井戸に着く。井戸の近くにシロキジの持ち物を発見し、調査のため井戸に飛び込む。

    • 残された影

      残された影

      二人が落ちた場所は洞窟下部の地底湖であった。洞窟の壁には壁画があり、その壁画の内容はある屍魔を封印する陣「七星束魂陣」の結び方を示していた。モクケンウンは壁画の内容を確認し、この陣の威力は非常に大きく、一般人が陣の中に入ると、魂が陣に引きこまれる可能性が高いとキョウコウに説明する。やがて二人を追い込んだ怪物も地底湖にたどり着く。地底湖にも防衛装置があることを発見し、二人は装置を起動し、その後洞窟で発見したトンネルから滑って逃げた。シュウブントウとセイウも洞窟で発見したトンネルに沿って前に進み、シュウブントウはシュウブンカイの魂が近くにあることを感じる。ここでまた怪物が現れ二人を襲う。シュウブントウはセイウを守るため大ケガを負う。危機一髪のところでキョウコウとモクケンウンが二人に合流し、怪物を倒す。怪物が戦いの中で砕いた石の壁から光が射す。出口を探すため、四人が石壁の光が射す空間に入る。四人が入った後、なぜかシロキジが後ろに現れるが普段のシロキジとは別人のような動きをしている。

    • 上古の伝説

      上古の伝説

      洞窟を進み四人は巨大な鍾乳洞にたどり着く。洞窟の壁にはたくさんの穴があってどの穴の中にも棺桶が置いてある。そして巨大な蚩尤の石像がある。石像の下にある台に「不死民」の由来が記載されている。「不死民」は実は人間ではなく妖怪の一族である。妖怪の首領である蚩尤の指示で当時の「不死民」一族は員丘山に暮らしていた。ただその後強力な魔物である屍魔が村に現れてしまう。屍魔を封印するため、「不死民」は自身の命を犠牲にし、それぞれの体で封印の陣を結び、屍魔を封印した。不死民は屍魔を封印するため命を捧げたが、不老不死の特性で体自体は保存されてきた。「不死民」一族の体は時を経て瘴気に侵食され、人を攻撃する怪物になってしまった。また村民たちが不死民の棺桶を少しずつ外に運んだため、封印の陣が弱くなり、屍魔が再び世に出てしまう可能性が発生している。この仮説に四人が辿り着いた時、再び魔物に包囲されてしまう。キョウコウは洞窟内の蚩尤の石像に導かれるように力が暴走しここで「祝融の力」を使ってしまう。その結果封印の陣も含め、洞窟が全て壊されてしまう。

    • 災いの臨界点

      災いの臨界点

      「祝融の力」によって洞窟にいた怪物たちは全て燃えてしまう。モクケンウンたちは巨大な衝撃を受け卒倒する。力を爆発し、意識を失う寸前のキョウコウは赤色の光が自分の体に入っていくのを感じる。意識を回復した後、キョウコウは危機一髪のタイミングでトウテツがキョウコウ一行を洞窟から外に運んでくれたことを知る。ここで封印の陣がなくなったため、地面が揺れて凶悪な屍魔が蘇る。トウテツが「祝融の力」で集めたシュウブンカイの魂の欠片をキョウコウに渡し、ゲンメイには人々を安全なところに連れて行くように頼む。安全な場所に人々を避難させた後、“シロキジ”がトウテツの前に現れる。実はこの“シロキジ”は調べたいことがありシロキジを操っているキョウコウの師匠であった。”シロキジ”によると、何者かがわざと洞窟内の宝物、特に「鎮魂石」を餌として宝を狙うロシア人をこの村に引き寄せて、不死民が作った陣を破壊したらしい。そして「鎮魂石」の力を強化するため、人間を攻撃する怪物を利用してたくさんの魂を収集した。そこで屍魔が現れ、今まさにトウテツが迎え撃とうとしている。“シロキジ”は屍魔の撃退はトウテツ一人で十分だと思い、洞窟を後にした。一方ゲンメイはキョウコウに自分が最後の1人の不死民であることを説明し、自分の血を使って大怪我を負って死に瀕するシュウブンカイを救うため、命を捧げて残った瘴気を一人で吸収しようとする。

    • 虚ろの囚人

      虚ろの囚人

      駆けつけた“シロキジ”がゲンメイの自分の命を引き換えにした行動を阻止し、代わりに瘴気の処理をした。そして村から消えたキョウコウ一行を探している村民たちもこの場所にたどり着き、これまで隠されてきた村に纏わる謎の真相が判明する。数年前にロシア人が古墓にある宝物を盗むため、この山を爆発させ、この爆発で土砂崩れが起こり、「赤泉村」が埋まってしまった。村民たちは森に逃げ出したが、毒の気体(瘴気)を吸い込んでしまい死に瀕した際、謎の男が現れ、洞窟にある怪物の血を飲めば助かると村民たちを誘導した。村民たちはこの謎の男の指示で洞窟に行き、棺桶を外に運んで、怪物(不死民)の血をこれまで飲んできたのだった。ゲンメイの説明によると、村人らの魂は陣に吸い込まれ、陣にある魂を吸収する装置を壊さない限り、村民たちは一生この村から出られなくなったらしい。屍魔を討ったトウテツが村に合流し、村民たちがおかしくなった原因は妖魔よるものではなく、隕石の放射線に影響されて幻覚が生じたためだということにして村人に説明し、妖魔の存在を否定した。瘴気の処理が終わり自分の意識が戻ると、シロキジは救援隊を呼び村人の救助を開始した。実は村民たちの魂を引き留めていた装置は既にトウテツが屍魔と戦った際に破壊されていたため、村民たちは村外に出ることができるようになり、ヘリに乗って病院に運ばれた。

    • 終わりなき結末

      終わりなき結末

      「赤泉村」の事件はようやく解決したが、ゲンメイはこの員丘山が幽冥界に近いため、キョウコウが逆らった死ぬはずだった運命が幽冥界に気付かれる可能性があるため早く離れたほうがいいとアドバイスする。キョウコウ一行は員丘山を離れる。帰りにキョウコウはトウテツに対して「凶獣の力」や霊御台と仕事をする理由等を質問したが、トウテツはわざと話題を避けた。一方、モクケンウンとセイウは家に戻った。父親の命令を完成しなかったモクケンウンは家族に責められる。モクケンウンはキョウコウの体には秘密があると感じたが、家族にはそのことを隠した。シュウブンカイはキョウコウたちが員丘山で収集した魂を受けて意識を回復する。普通の人間であるシュウブントウは妖魔に関する情報に触れていたが、霊御台が彼のこの事件についての記憶を抹消した。幽冥界では黒無常と白無常が員丘山に関する事件を閻魔に報告した。閻魔はキョウコウを幽冥界に連れて来るよう命令する。その後キョウコウは急に部屋に現れた黒無常と白無常に捕まり、この世から姿を消した。

    スタッフ

    キャスト

    • エンマ

      田村ゆかり
    • キョウカ

      劉セイラ
    • キョウコウ

      神谷浩史
    • ゲンメイ

      中村悠一
    • シャヒツアン

      松風雅也
    • シュウ ブントウ

      立花慎之介
    • シロキジ

      皆川純子
    • セイウ

      釘宮理恵
    • トウテツ

      福山潤
    • ハンムキュウ

      平川大輔
    • モクケンウン

      前野智昭
    • リクキョウギ

      子安武人

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    伝心 まもって守護月天!

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    平凡な日々を送っていた太助のもとに、父から再びプレゼントが届いた。もしやと思った太助だが、プレゼントを調べても何も起こらずに拍子抜けしてしまう。だが、オマケとしてついていたミニチュアサイズの扇がくせものだった。何気なく触れた途端、新たなる精霊・万難地天キリュウが現れたのだ! 彼女の役割は、主に試練を与えて成長させること。一度はキリュウを追い返した太助だが、精霊たちの寂しさを知って主となることを受け入れる。そんな太助を温かく見守りながらも、シャオは守護月天である自分の立場と太助への強い感情の間で揺れていた。太助もまた、シャオに自分の気持ちを伝えられずにいて…。果たして二人の恋の行方は? いちだんと賑やかになった七里家では、今日も新たな騒動が巻き起こる。

    2000年

    グリーングリーン

    グリーングリーン

    舞台となる鐘ノ音学園は大自然に囲まれた山奥の男子高校。華のない学生生活を送っていた主人公“祐介”や3バカトリオの前に、突如現れる色とりどりの女子高生たち。祐介をめぐる運命の恋を始め、恋愛模様にお色気シーンも織り交ぜつつ、ドタバタなラブコメディが爆裂!

    2003年

    ワカコ酒

    ワカコ酒

    美味しいお酒と食べ物が何より大好きな26歳OL村崎ワカコ。ワカコの最高の癒しは仕事のあとに1人であっちこっち美味しく飲み歩くこと。偶然見つけたお店もためらうことなく暖簾をくぐる。食べたい肴とお酒がぴったり合わさった至福の瞬間ワカコの口からぷしゅーと幸せ吐息がこぼれおちる。さて今夜はどこに飲みにいこう♪

    2015年

    Lostorage conflated WIXOSS

    Lostorage conflated WIXOSS

    「闇は終わらない」束の間の平和な日々に、再びセレクターバトルの影が忍び寄る―――異変にいち早く気づいた水嶋清衣は、闇の連鎖に終止符を打つべく、動き出す今回のバトルに加わる、新しいカード“鍵”(ルビ:キー)今までとは違う、仕組まれたルール首謀者も目的も謎に包まれたまま、闇は次第に深くなっていく穂村すず子、森下千夏、御影はんな、小湊るう子、紅林遊月、植村一衣、蒼井晶・・・ふたたび集結する少女(ルビ:セレクター)たち“願い”と“記憶”、そして“鍵”すべてを懸けた最後のバトルが今はじまる・・・!

    2018年

    賭ケグルイ××[2期]

    賭ケグルイ××[2期]

    良家の子女が集う名門、私立百花王学園。 ギャンブルで支配されたこの学園の頂点に君臨するのは、弱者の人生を支配し、政財界にすら影響力を持つ絶対的な支配者、生徒会だった。 しかし、生徒会長の桃喰綺羅莉は突然、生徒会の解散・総選挙を宣言する。 選挙のルールは一人一票。全生徒に学園の頂点を目指すチャンスが与えられる。 カオスと悦楽を求める綺羅莉の思惑による選挙戦。 さらに、その機に乗じ、新たな脅威が訪れる。 百喰一族――綺羅莉と夢子に連なる者たちが。 蛇喰夢子と友情を深めてきた鈴井涼太、早乙女芽亜里、皇 伊月の4名は、この仕組まれた総選挙の中、自らの信念をかけた闘いを迫られる。 弱肉強食の学園で「餌」となるか、他を喰らい生態系の「長」となるか。 ギリギリの選択が心を揺さぶる「究極の選挙バトルロイヤル」がいま始まる!

    2019年

    KUBO/クボ 二本の弦の秘密

    KUBO/クボ 二本の弦の秘密

    三味線の音色で折り紙に命を与え、意のままに操るという、不思議な力を持つ少年・クボ。幼い頃、闇の魔力を持つ祖父にねらわれ、クボを助けようとした父親は命を落とした。その時片目を奪われたクボは、最果ての地まで逃れ母と暮らしていたが、更なる闇の刺客によって母さえも失くしてしまう。父母の仇を討つ旅に出たクボは、道中出会った面倒見の良いサルと、ノリは軽いが弓の名手のクワガタという仲間を得る。やがて、自身が執拗に狙われる理由が、最愛の母がかつて犯した悲しい罪にあることを知り──。かつて母と父に何があったのか?三味線に隠された秘密とは? 祖父である〈月の帝〉と相対したとき、全ては明らかとなる──。

    2017年

    未来少年コナン

    未来少年コナン

    磁力兵器を使った最終戦争が起こり、地球の地軸は狂い地震や大津波が襲って来て、長い間栄えてきた文明はいっぺんに崩れ、世界中のほとんどの人間は死んでしまいました。それから20年後、コナンがおじいと孤島で暮らしていたところへ、一人の少女が流れ着きます。それまでは地球に生き残っていたのは自分たちだけだと思っていたので二人は大喜びしますが、そこへ科学都市インダストリアからモンスリーたちがやって来て少女ラナを連れ去ります。その時の争いでおじいは亡くなってしまいました。悲しみを乗り越え、コナンはラナを救うため旅立ちます!

    1978年

    アイドルマスター シンデレラガールズ

    アイドルマスター シンデレラガールズ

    歴史ある芸能プロダクション「346プロダクション」には数多くのアイドルが在籍している。そこで新たにスタートする「シンデレラ プロジェクト」!普通の毎日を送っていた女の子。アイドルの卵に選ばれた彼女達が、初めて見る世界で紡ぐシンデレラストーリー。みんなと一緒にお城へと続く階段を登っていく事が出来るのか。 今、魔法がかかり始める―――

    2015年

    かげきしょうじょ!!

    かげきしょうじょ!!

    未来のスターを目指し、輝く舞台へ情熱をそそぐ 歌劇少女たちの〈青春スポ根ストーリー〉!!

    2021年

    グラゼニ シーズン2

    グラゼニ シーズン2

    プロ野球球団 神宮スパイダーズに所属する左利きの中継ぎ、 サイドスロー投手の凡田夏之介(26歳 独身)は、 高卒プロ入り8年目で年俸1800万円。 決して"一流選手"とは言えない待遇の選手である。 "30超えたらあと何年できるか分からない" "引退してコーチや解説者になれる人はほんの一握り" "引退後は年収100万円台の生活に陥ってしまう人もいる" "プロ野球選手は現役のうちに稼がなければならない!" そんな厳しい現実を見据えながらも凡田はあるフレーズを 繰り返していた。 「グラウンドには銭が埋まっている」 凡田は今日もマウンドに上がる。 そう、「グラゼニ」を夢見て!

    2018年

    宇宙戦艦ティラミスII

    宇宙戦艦ティラミスII

    人類が生活領域と欲望を宇宙まで拡大した時代、自由を求めた人々が宇宙へ流れ住むようになり、彼らの叡智は文明を育み、いつしか地球を脅かす存在へと変貌していった。宇宙暦0157年、戦場で再会した生き別れの兄弟は、重力という名の運命に導かれ母なる大地・地球へと降り立った。大気圏突入時の衝撃を受け、犠牲となったスバルの愛機・デュランダル。残骸と成り果てたその姿に宇宙戦艦【ティラミス】のエースパイロットであるスバルの悲しみの声が響き渡った。――咽び泣くスバルだったが、突如彼の体に異変が…!!コックピットにひきこもってばかりいた彼にコックピット禁断症状が現れたのだった…。

    2018年

    ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

    ガールズ&パンツァー 最終章 第3話

    冬季無限軌道杯第2回戦。 勝利のため、あらゆる「突撃」を駆使した戦法で迫り来る知波単学園 に、大洗女子学園は大苦戦!ジャングル、そして夜戦という環境の中、 追い詰められたみほ達に逆転の一手はあるのか? 他校の試合も見逃せない! サンダースvs継続、黒森峰vsプラウダ、聖グロvsアンツィオの試合の 行方はもはや予測不能!? それぞれに白熱する試合模様! 勝利をつかむのは、果たして――!?

    2021年

    GOD EATER

    GOD EATER

    2050年代初頭、突如出現した未知の生命体「オラクル細胞」は、 地球上のあらゆる対象を「捕喰」し始めた。 全てを喰らい、凶暴な生命体として多様に分化を遂げるその存在を、 いつしか人は、畏怖を持って「アラガミ」と呼んだ。 既存の兵器はアラガミの前に一切効果が無く、 都市文明は崩壊し、人類は徐々に生息圏を奪われていった。 そんな人類に一筋の光明がさす。 オラクル細胞を埋め込んだ生体兵器「神機」が開発され、 それを操る特殊部隊、通称「ゴッドイーター」が編成された。 荒ぶる神々に虐げられた世界で、「神を喰らうモノ」の明日なき戦いの幕があがる―。

    2015年

    ワンパンマン

    ワンパンマン

    趣味でヒーローを始めた男、サイタマ。彼は3年間の特訓により無敵のパワーを手に入れた。だが、あまりに強くなりすぎてしまったゆえに、どんな強敵が相手でもワンパンチで決着がついてしまう。「圧倒的な力ってのは、つまらないもんだ」そんな平熱系最強ヒーローの前に、今日も新たな敵が現れる。今日こそ本気が出せるのか!?

    2015年

    かぎなど シーズン2

    かぎなど シーズン2

    ――これは、小さな奇跡……を破壊する物語? また異なる世界より『私立かぎなど学園』に現れたのは新たな綺羅星なのか、それともきらめく星々を覆い尽くす暗雲なのか。 彼女たちは否定する――この世界を。 彼女たちは抗う――この世界を作った何者かに。 だが、彼女たちが世界の秘密に触れる時、この世界を愛する者たちが立ちはだかる。 今、世界を揺るがす戦いがはじまる――!?

    2022年

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