夢王国と眠れる100人の王子様

夢王国と眠れる100人の王子様
あらすじ
突然、導かれた異世界。そこは「夢」が人々の生きる力となる「夢世界」だった。夢世界で主人公を迎えたナビはこう言う。この世界は今、人々の夢を喰らう「ユメクイ」という存在に脅かされている。世界を救うためには各国の王子達の力が必要である、と。ユメクイを倒すため、執事であるナビ、騎士の国・アルストリアのアヴィ王子と共に世界を巡ることになった主人公。夢世界で彼女を待ち受けるのは、どんな冒険か。そして、世界に夢を取り戻すことはできるのか。“正体不明の王子”の登場と共に、貴女の物語が今、動き出す…―。
エピソード
  • 夢のはじまりは突然に
    #1 夢のはじまりは突然に
    ごく普通の生活を送っていた主人公は、ある日突然、夢が人々の生きる力となる「夢世界」に導かれる。そこで執事を名乗る存在・ナビから夢世界を救ってほしいと頼まれ、各国の王子達の協力を得るため旅立つことに。指輪から目覚めた最初の王子・アヴィと共に近くの町に立ち寄ると、人々から注目を集める少年がいた―。
  • 瞳の奥の呪い
    #2 瞳の奥の呪い
    月影の国・クレアブールへやってきた主人公たち。迷い込んだ森で強盗に襲われるが、思わぬ助っ人の登場で無事撃退し、城下町へと辿り着く。町の人々から国を治める王族への不満を聞く中、ゲイリー王子の招待でパーティーへ参加することに。華やかに登場したゲイリー王子だったが、その瞳には重大な秘密が隠されていた―。
  • 思い出はパンケーキの香り
    #3 思い出はパンケーキの香り
    城でゲイリー王子を名乗っていたのは、ギルバート王子だった。秘密を知ってしまった主人公はアヴィたちと引き離されてしまう。必死にゲイリー王子を演じようとするギルバート王子に、違和感を覚える主人公。一方、外に閉め出されてしまったアヴィ達は、城に侵入する賊を発見する―。
  • 海賊船バレナロッサ
    #4 海賊船バレナロッサ
    海賊の国・アンキュラのロッソ王子から船上パーティーの招待状をもらった主人公達。パーティーと聞き豪華客船かと思いきや、港町で見た船はボロボロ。偶然出会ったダグラス王子のエスコートで船に乗り込むが、ロッソ王子は招待状を出した覚えはなく、侵入者と勘違いされてしまう。招待状を出したのは誰か? 怪しみつつも主人公達はパーティーに参加する。
  • 黒い影のレクイエム
    #5 黒い影のレクイエム
    ロッソ王子の船・バレナロッサで次々と起こる奇妙な現象。主人公やキエルまで巻き込まれた騒ぎは、亡霊騒動にまで発展する。原因を探るため、船内にあるあかずの間を開けることを提案するダグラス王子だったが、その部屋にはロッソ王子にとって、辛い思い出があった――。
  • 雪の国の三兄弟
    #6 雪の国の三兄弟
    雪の国・スノウフィリアにやってきた主人公達。猛吹雪に見舞われる中、フロスト王子、グレイシア王子、シュニー王子の三兄弟と出会う。民衆から絶大な人気を誇る兄弟だが実はある事情を抱えていた。一方、主人公達を追いスノウフィリアに向かう妖しき影。一体何者なのか、そしてその目的とは――?
  • パウダースノウの贈り物
    #7 パウダースノウの贈り物
    雪の湖畔で話すグレイシア王子と主人公。偉大すぎる兄・フロスト王子へ複雑な思いを抱いていた彼だったが、兄に向き合うことを決意する。その帰り道、ユメクイが多数出現し彼らを襲う。必死に抵抗する彼らの前に、キエルをおびき寄せるため2人を利用しようとケガレマルが現れるのだった…。
  • 追想のラビリンス
    #8 追想のラビリンス
    キエルの「大切な人」は、セティークという名だった。しかし、セティークはキエルの命を狙っていた……。大切な人に命を狙われていたと知ったキエルの気持ちを慮る主人公とアヴィ達。そんな彼らにキエルは、思い出した自らの過去と、セティークとの思い出を語りはじめる……。
  • 巻き戻るお茶会
    #9 巻き戻るお茶会
    不思議の国・ワンダーメアにやってきた主人公達。黒き蝶・ケガレマルを追って入った先はマッドハッター王子の帽子屋「メゾン・マッドネス」だった。折しもメゾン・マッドネスは王子達が集まるお茶会の真っ最中。主人公達も加わり、世にも不思議なお茶会が今、はじまるーー?
  • 儚い馨香
    #10 儚い馨香
    主人公をアリスと呼び、お茶会から連れ去ったチェシャ猫王子。「時を操る時計」を使い、ワンダーメアを過去に戻したのは単なるイタズラではなく理由があった。行方を追うアヴィ王子達を阻むものとは? そして、マッドハッター王子が取る行動とは?主人公を巡って、王子達の追いかけっこが始まる――。
  • まつろわぬ者たち
    #11 まつろわぬ者たち
    なぜ自分はセティークに突き落とされたのか、なぜ自分はそんなにも憎まれてしまったのか――大切な人への思いとは裏腹な辛い現実がキエル王子に突きつけられる。それでも知りたい、もし許されるのなら謝りたい。ついにセティークのもとへ行く決意をするキエル王子……しかしそれすらも、セティークの計画のうちだった――。
  • 光りはすぐそこに
    #12 光りはすぐそこに
    大切な人を失った男、大切な人に裏切られた男。ひとつの旅の終わりに交錯する相容れない思い。仲間の願いをかなえるため、主人公は今一度指輪に祈る。「夢よ、光よ。王子に力を与えたまえ」。
スタッフ
アニメーション制作: project No.9
キャラクターデザイン: まじろ
シリーズ構成: 高橋ナツコ
プロップデザイン: 宮川治雄
原作: ジークレスト
撮影監督: 岩井和也
美術監督: 宮本実生 松宮正純
美術設定: 片岡じゅんいち
色彩設計: 野地弘納
製作: 夢100製作委員会
音響制作: dugout
音響監督: 藤田亜紀子
キャスト
アヴィ: 鈴村健一
キエル: 宮崎遊
ギルバート: 立花慎之介
ゲイリー: 日野聡
ナビ: 山下大輝
主人公: 木村はるか