しにがみのバラッド。

エピソード
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きみのこえ。
公太は病弱な麻衣のことを心配して、いつも一緒に登下校している。ある日、捨てられている子猫を見つけた二人は神社でこっそりと飼い始める。最初は面倒に思っていた公太も、麻衣から子猫の“お父さん”と言われて責任を感じていた。しかし、それまで頻繁に遊んでいた男友達と疎遠になってしまった公太は、久しぶりの誘いを断れず、麻衣一人に子猫の世話を任せてしまう・・・。
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さかなのころ。
高校生の水月は夜の学校のプールに忍び込んでいた。水面に体を浮かべて、亡き姉に思いを馳せていたのだ。その時、クラスメイトの豊花もプールに忍び込んでいた。しかも、プールにピラニアを放った!と打ち明ける。翌日のプールの授業はもちろん中止。犯人であることを黙っていてくれる水月と秘密を共有することになった豊花は、水月に惹かれてゆく。その想いを水月に伝えるのだが・・・。
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ひかりのかなた。
カンタロウは高校受験を控えた夏休みだというのに、補習授業をサボって旅に出ようとしていた。しかし、クラス委員で幼馴染のトマトに見つかってしまったカンタロウは、亡くなった祖父との約束を果たす為だと説明する。いつもなら聞く耳を持たないトマトだが、どういう訳か一緒について行くと言い出した。二人は電車を乗り継ぎ祖父の田舎へと向かうが、たどり着く前に日が暮れてしまう。
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あきのまほう。
母親を亡くした中学生の千秋は、家事や弟の冬樹の面倒で忙しい毎日を送っていた。ある日、父親が出張で家を数日空けることになった。二人きりになった家で、千秋は弟の冬樹から妙な事を聞く。白い姿をして、黒い猫を連れた死神が遊びに来るというのだ。弟の言葉に不吉な感覚が千秋の脳裏をよぎる。それは母親が亡くなる前に自分に語った死神の姿とよく似ていたからだ・・・。
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ほたるのひかり。
中学年の宮崎エコは夜の学校に忍び込み、肝試しに来る小学生を待ち構えていた。というのも、近頃この学校に女性の幽霊が出るという噂が広まっていたからだ。計画通り、小学生たちを驚かして追い返したエコ。しかし、警備員の気配が近づいてきた。逃げようとするが、スカートが金網に引っ掛かってしまい動けない。絶体絶命のエコの前に、猫を連れた一人の少年が現れた。
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こころのたび。
桜はいつものように学校で友達と何気ない会話を交わしていた。しかし、まわりの様子がいつもと違うことに気付く。学食で昼食を取る気にもなれず、音楽室へ足を運ぶ桜。そこにはピアノを弾く憧れの先輩の姿があったのだが、桜を無視して先輩は音楽室を出て行ってしまった。ショックに沈む桜。その時、脳裏に数日前の学校での出来事がよみがえってくる。
スタッフ
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アニメーションプロデューサー
川人憲治郎 長谷川康雄 -
アニメーション制作
グループ・タック -
アニメーション制作協力
銀画屋
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キャラクターデザイン・総作画監督
堀内博之 -
シリーズ構成・脚本
吉田玲子 -
ハセガワケイスケ
メディアワークス 電撃文庫刊 -
プロデューサー
石黒達也 -
原作
ハセガワケイスケ -
小説イラスト
七草 -
撮影監督
沖野雅英 -
監督
望月智充 -
編集
岡祐司 -
美術監督
橋本和幸 -
美術設定
生形奈緒美 -
色彩設定
佐藤直子 -
製作
ポニーキャニオン -
音楽
MOKA -
音響制作
神南スタジオ -
音響監督
望月智充
キャスト
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ダニエル
清水愛 -
もも
小林晃子
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