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    3. はたらく細胞BLACK

    はたらく細胞BLACK

    はたらく細胞BLACK
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    作品情報
    毎日せっせと体中に酸素を運ぶ、 新米赤血球。 しかし彼の職場の労働環境は、 徹底的にブラック──!! 飲酒、喫煙、ストレス、睡眠不足…… 不健康の総合商社のような世界で、 過重労働の末に細胞たちは何を思うのか? これは、あなたの体の物語──。

    エピソード

    • 喫煙、細菌、終わりの始まり。

      喫煙、細菌、終わりの始まり。

      「僕たちは一体何のために働いているんですか!」 ここは人間の体の中。赤芽球から脱核した赤血球たちは、明るい雰囲気の職場紹介映像を見た後に研修に向かうが、そこに待っていたのは、何も教わらないまま先輩から無茶振りされる仕事の数々。とまどいながらも体中へ酸素の配達に向かう赤血球(AA2153)だったが、職場紹介映像で見た細胞たちは、過酷な労働によりすっかり変わってしまっていた――。

    • 肝臓、アルコール、誇り。

      肝臓、アルコール、誇り。

      「ディープな肝臓の楽しみ方を教えてやるよ」 この職場に新人という概念はない。初出勤にもかかわらず、休みなしで酸素を運んだ赤血球(AA2153)たち。仕事を終え、疲れ果て、座り込んでいたところに、現れたのはベテラン赤血球。「ベテランの勘だが……こんな日は降るぞ」。その言葉の真意を掴めずにいた赤血球(AA2153)に直後降り注いだのは、アルコールのシャワーだった。そして赤血球たちは、仕事のストレス発散の為、肝臓へと足を運ぶのだった――。

    • 興奮、膨張、虚無。

      興奮、膨張、虚無。

      「全細胞に告ぐ……これよりこの身体は興奮状態に入ります」 赤血球達は海綿体に血液を満たし、勃起させるという重大なミッションを課せられた。「新たな生命の誕生」という一大ミッションに携われると、やる気に満ち溢れる赤血球(AA2153)。しかし、この体内では一筋縄でいく訳もない。先輩赤血球のいびり、蓄積されたストレスによる勃起率の低下。様々な困難が細胞達の前に立ち塞がる。果たして、赤血球達の奮闘は報われるのか。

    • 最前線、淋菌、葛藤。

      最前線、淋菌、葛藤。

      「……上はわかっちゃいない、現場のことなんて」 性交渉により、体内に淋菌が侵入する。驚異的な増殖スピードを誇る淋菌に対し、戦い続ける白血球達は苦戦を強いられていた。淋菌は勢力を増し、尿道から周辺に進行し、精子達のいる精巣上体に迫ろうとする。これ以上の進行を止めるべく、白血球達は、ついにリンパ節にて総力戦を仕掛けることとなった。一方赤血球達は、尿道へ酸素を届ける危険な仕事を任せられる――。

    • 過重労働、脱毛、錯乱。

      過重労働、脱毛、錯乱。

      「異物を排除……異物を排除……」 幾多の苦難を乗り越え、自分の仕事に自信を持てるようになった赤血球(AA2153)。これからも良い世界を作っていこうと白血球と共に誓い、仕事のやりがいを感じたのも束の間、毛根に炎症が起こる。そこにいたのは、仲間である毛母細胞を襲い、毛根を破壊する、頼れる仕事仲間であるはずのキラーT細胞だった。

    • 腎臓、尿路結石、涙。

      腎臓、尿路結石、涙。

      「何があろうと泣き言は不要、私達は黙って働き続けるんだ!」 仕事にも慣れ始め、合間に軽口を叩きあう余裕も出てきた赤血球(AA2153)と赤血球(AC1677)。二人は仕事中に付着した汚れを洗い流すため、腎臓を訪れることに。腎臓では、血液をろ過する役割を担う糸球体達が、黙々と仕事をこなしていた。そこで若い糸球体から、とある忠告を受ける。「尿管の近くを通るときは気を付けてください……」。その後、赤血球達が尿管のすぐそば、輸出細動脈を訪れると、何かが引っかかる不穏な音が辺りに響いた……。

    • カフェイン、誘惑、嫉妬。

      カフェイン、誘惑、嫉妬。

      「そのうち来るさ、あいつは俺達と同じ匂いがする」 赤血球(AC1677)が運んだ酸素が、偶然「活性酸素」に変化し、若い一般細胞を老化させてしまう事故が発生する。事故とは言え、一つの細胞を老化させてしまったことに負い目を感じる中、新人赤血球たちの表彰式で赤血球(AA2153)が最優秀新人賞に選ばれる。同期との間についた大きな差を痛感していたところへ、お前の気持ちはよくわかるという先輩赤血球が現れる。先輩赤血球は「元気になれる所」へと、赤血球(AC1677)を誘い出す。

    • ふくらはぎ、肺血栓、機転。

      ふくらはぎ、肺血栓、機転。

      「気づいていないのか、この体は丸二日、睡眠をとっていない」 喫煙やアルコールの量が増えた影響により、にぎわっていた肝臓は活力と華やかさを失っていた。肝細胞たちも明らかに体調が悪く、話を聞くと、脂肪肝により肝臓の機能が弱まっているとのこと。赤血球(AA2153)が状況に困惑していると、仲間の赤血球から、酸素を運ぶ人数が不足している為、助けてほしいと頼まれる。かくして赤血球たちはろくに休めぬ中、ふくらはぎの機能が鈍くなり、酸素を運ぶことが困難になっていた深部静脈へと足を運ぶ……。

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      異変、水虫、働く意味。

      「白血球さんが僕達の前であんな不安そうな顔するなんて…」 白血球たちがどこにもいない。明らかな異常事態が起きている体内に困惑する白血球(1196)。赤血球(AA2153)は、ますます不健康化が進む体の状況を心配しつつも、酸素を運び続けていた。そんな中、偶然新人赤血球達の研修に遭遇する。いい機会だからと最近活躍をしている赤血球(AA2153)は、教育係に任命され、新人と共に酸素を運ぶことになった。だが、後輩たちの分も頑張らなければと気負う赤血球(AA2153)は、休みも取らず働き続けてしまい……。

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      胃潰瘍、友情、喪失。

      「命が惜しい奴は遠慮なく帰ってくれ……見ての通りここじゃロクな死に方しねぇぞ」 赤血球たちに緊急招集が掛かる。持てる限りの酸素を持って現場へと向かった赤血球たちの眼前に広がっていたのは、潰瘍を起こし、大きな亀裂ができた胃だった。漿膜(しょうまく)まで穴が空いてしまったら最後、胃がメルトダウンしてしまう。胃酸が噴き出し、いつ命を落としてもおかしくない状況で、赤血球たちは必死に酸素を運ぶ。しかし胃粘膜は次々はがれ、炎症が進行していく。そんな最悪の環境の中、ついに『奴』が現れる。

    • 自暴自棄、痛風、反乱。

      自暴自棄、痛風、反乱。

      「……僕は……大切にできなかった……」 胃酸の海に落ちていく赤血球(AC1677)のフラッシュバック。友を失ったのは自分のせいだと、赤血球(AA2153)は自暴自棄になっていた。しかしこの身体(せかい)は、ひとりの赤血球が立ち直る猶予など与えてはくれない。睡眠・運動不足により益々ブラック化の一途をたどる体内に現れたのは、上空を浮遊する、鋭角で無機質な巨大物体。過去に例を見ない、謎の細菌が襲来する――。

    • 復帰、心臓、終焉。

      復帰、心臓、終焉。

      「オレたちに休みがあるとしたら、この場所……心臓が止まるときくらいだ」 働くことの意味は未だにわからない。だが、それでも目の前にある「酸素を運ぶ」という仕事を頑張ろうと決心し、懸命に励む赤血球(AA2153)。そんな赤血球の決意に反して、体内環境のブラック化はますます加速してゆく。血管内ではコレステロールや脂質の塊・プラークが至るところに付着し、崩壊が起こり始めていた。やがてそれは心臓をとりまき、心筋に酸素と栄養を送る“冠動脈”にも及び……。

    • 心筋梗塞、蘇生、変化。

      心筋梗塞、蘇生、変化。

      「この体 (せかい) は今日限りをもって、死を迎える…!」体の機能が停止していく。どの細胞も、この絶望的な状況下で諦観する中、唯一赤血球 (AA2153) は諦めてはいなかった。ブラックだから、働かされているのか。もう死ぬから働かなくていいのか。幾多もの病気に苛まれ、友を失い、それでも赤血球 (AA2153) が導き出した自分なりの答え、そして全細胞達の答えの先にあるものとは——。

    スタッフ

    • 3DCGIディレクター

      原一晃
    • CODE BLACK PROJECT

      講談社
    • アクションエフェクト作画監督

      神谷智大
    • アニメーション制作

      ライデンフィルム
    • キャラクターデザイン

      安彦英二
    • シリーズ構成

      森ハヤシ
    • シリーズ構成・脚本

      森ハヤシ
    • メカニックデザイン

      氏家嘉宏
    • モーニング

      講談社
    • 初嘉屋一生

      清水茜
    • 原一晃

      旭プロダクション
    • 原作

      清水茜
    • 掲載誌

      モーニング
    • 撮影監督

      髙津純平
    • 撮影監督補佐

      高村真実
    • 監督

      山本秀世
    • 編集

      長谷川舞
    • 美術監督

      塚原千晶
    • 美術監督補佐

      大田麻友香
    • 脚本

      森ハヤシ
    • 色彩設計

      岡亮子
    • 製作

      CODE BLACK PROJECT
    • 音楽

      菅野裕悟
    • 音楽制作

      アニプレックス
    • 音響制作

      スタジオマウス
    • 音響効果

      北方将実
    • 音響監督

      田中亮
    • アクションエフェクト作画監督

      神谷智大

    キャスト

    • ナレーション

      津田健次郎
    • マクロファージ

      椎名へきる
    • 主細胞

      鳴海崇志
    • 白血球 (1196)

      日笠陽子
    • 白血球 (1212)

      内山夕実
    • 白血球 (8787)

      Lynn
    • 白血球 1196

      日笠陽子
    • 白血球 1212

      内山夕実
    • 白血球 8787

      Lynn
    • 肝細胞

      ブリドカットセーラ恵美
    • 脳細胞 (司令)

      平川大輔
    • 脳細胞 司令

      平川大輔
    • 血小板

      久保ユリカ
    • 赤血球 (AA2153)

      榎木淳弥
    • 赤血球 (AC1677)

      KENN
    • 赤血球 AA2153

      榎木淳弥
    • 赤血球 AC1677

      KENN

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