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    ノー・ガンズ・ライフ

    ノー・ガンズ・ライフ
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    • スタッフ
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    作品情報
    ベリューレン社により戦時中開発された新技術「身体機能拡張技術」。その技術により身体の一部、もしくは全部を機械化された者は、拡張者(エクステンド)と呼ばれていた。拡張者と生身の人間の非拡張者が混在する社会では常にいざこざが絶えず、それらの問題を解決する「処理屋」を、乾十三(いぬいじゅうぞう)は生業としていた。そして、十三自身も、頭部が巨大な銃の「拡張者」だった。ある日、十三は、全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。その少年の名は荒吐鉄朗(あらはばきてつろう)。ベリューレン社から誘拐された少年だった。だが、十三は依頼を受けたもののベリューレン社からの追手に、鉄朗を奪われてしまう。十三はなりゆきで街を牛耳るベリューレン社と事を構えることになるのだが…鉄朗を誘拐した全身拡張者の男は何者なのか? ベリューレン社と鉄朗の関係は? 「ウルトラジャンプ」にて大好評連載中のSFハードボイルド、ここに開幕!

    エピソード

    • 暴走拡張者

      暴走拡張者

      身体を機械化された「拡張者(エクステンド)」と生身の人間が混在する社会。拡張者が引き起こす問題を解決する「処理屋」を、乾十三は生業としていた。そして、彼自身も、頭部が銃の「拡張者」だった。ある日、十三は全身拡張者の大男から一人の少年の保護を依頼される。だが、依頼を引き受けた十三の前に、一人のシスターが現れる。孤児院から誘拐されたその少年を引き渡すように言うのだが…

    • 拡張体遠隔操作装置

      拡張体遠隔操作装置

      十三は保護を依頼された少年・鉄朗を、巨大企業ベリューレン社の追手に奪われてしまう。シスターと争った際に落下した下水道で、彼は全身拡張者の大男から、鉄朗がベリューレン社から受けたある真相を聞かされる。十三は、鉄朗を乗せて施設に戻る車両を強引に停車させると、再びシスターと相対する。シスターを撃退し鉄朗を匿うべく連れ帰るが、再びベリューレン社から訪れた人物が十三に交渉を持ち掛ける。

    • 操り人形

      操り人形

      九星会が取り仕切る移民街「九星窟」で、子供が何者かに襲われる事件が連続して発生していた。犯人は拡張した手足を奪っては、人目につく場所に吊り下げていることから、反拡張技術派・スピッツベルゲンによる九星会に対する挑発行為だと思われた。十三は九星会から犯人捜しを依頼されるが、彼はこの事件がベリューレン社による自分と鉄朗に対するメッセージと考えていた。

    • 引き金

      引き金

      アンとエンデの二人の少女はベリューレン社の命を受けた拡張者だった。カニンガムは二人が役割を果たせなかったことに不満を持つが、そこに現れた鉄朗の姿を見て、十三の「中」が鉄朗だと知り、歓喜に身をよじる。十三に対する本来の目的のため、カニンガムはエンデの自我を奪うことで、暴走させる。暴走拡張者となったエンデを、鉄朗はハルモニエで遠隔操作しようと試みるが、彼自身も限界を迎えていた。

    • 拡張者対策局

      拡張者対策局

      十三が床屋で「銃頭」の手入れを受けていると、復興庁拡張者対策局(EMS)のオリビエが姿を現わす。十三がエクステンド法に反した容疑で、その身柄を拘束すると宣言する。十三はオリビエに連行されるが、その車中で彼女は十三との間に交わされた「約束」の履行を求める。そこに逃亡中の囚人が現れ、車列に激突する。拘束具が外れた囚人が暴れだし、一緒に連行されたスカーレットたちに襲い掛かろうとする。

    • 英雄

      英雄

      殺人を犯しながら逃亡中の囚人・ゴンドリー。十三はオリビエから彼の探索を依頼される。オリビエは、ゴンドリーを公の場で裁くために、彼を生きたまま連れ戻すよう訴える。十三が殺害の現場を訪れると、クローネンと遭遇する。そこで、十三は被害者たちの関係に気がつき、クローネンと共に「次の被害者」のもとに急行する。それは、初の全身拡張者であり人々に英雄と讃えられる「メガアームド斎」だった。

    • 過熱

      過熱

      ゴンドリーの襲撃をかろうじて撃退する十三は、メガアームド斎に彼自身が狙われる理由を尋ねる。それは「ノーズスコットの悪夢」と言われる、ゴンドリーが自軍の兵士を殺害した事件にまで遡ることになる。この一連の事件をもみ消すために、復興庁はオリビエを局長から解任する。もはや十三がこの事件に関わる理由はなくなり、クローネンからも手を引くように告げられる。

    • 遺志

      遺志

      「ノーズスコットの悪夢」の真相を秘匿していたのは、他ならぬメガアームド斎だった。十三たちが真相にたどり着くことを恐れ、彼らの殺害を試みる。十三はメガアームド斎と互角の戦いを見せるが、蓄積したダメージによりメガアームド斎に敗北する。だが、完全に破壊されたかにみえた十三に内臓されたプログラムが起動し、再び戦闘を再開するが、その姿は自我を失った狂気のエクステンドだった。

    • 残響

      残響

      鉄朗や十三の身体のメンテナンスのこともあり、メアリーが乾相談所に引っ越してくる。鉄朗がメンテの途中で拡張技師になった理由を訊ねる。あまり答えたくないメアリーだったが、自分には探している人がいて、技師をしていればまた会えるかもしれない、と思いを吐露する。そこに、ビルの前で行き倒れたエクステンドが担ぎ込まれる。彼はコルトという、メアリーの患者だった。

    • 幻肢

      幻肢

      コルトが手にしていた拡張体パーツは、メアリーの兄・ヴィクターによるものだった。ヴィクターの手がかりを求めて、鉄朗とメアリーはコルトを追う。その途中、爆発騒ぎが起こるが、それはコルトによるものだった。彼はベリューレンへのテロ行為の実行者だった。十三も依頼をうけて、反拡張技術主義団体であるスピッツベルゲンに繋がる男を追跡していたが、やがてスピッツベルゲンの真の目的を知ることになる。

    • 所有者

      所有者

      十三と同じ「ガンスレイブユニット」のセブンと、それを制御可能な「ハンズ」のペッパーが十三の事務所に現れる。ペッパーはベリューレンの意向ではなく、個人的な要件で訪れたと告げる。それは、十三を自身の所有物にするというものだった。十三とセブンの戦闘が始まる。だが鉄朗が介入したことで、ペッパーたちは退却するが、十三は大きな痛手を負う。そんな中、十三に奇妙な依頼が舞い込む。

    • 亡霊

      亡霊

      事故で両親を失ったローサの身の回りに不審な出来事が続いていた。そのような中で「拡張者の霊」を見たという者までが現れ、その「亡霊」からの護衛を、十三は半信半疑ながらも引き受けることになった。しかしローサは、拡張者に強い警戒心を抱いており、十三は話をすることもかなわず、部屋の外に追い出される。だが、十三は「拡張者の亡霊」と遭遇し、事件の真相に迫ることになる。

    • 転換点

      転換点

      乾相談所が反拡張主義の「スピッツベルゲン」に襲撃される。彼らは十三がローサから手に入れたデータを目的としており、鉄朗とクリスが人質として拉致されてしまう。メアリーは突如現れたレフティに促されるまま進むと、意外な人物と遭遇する。それは、彼女の兄であるヴィクターだった。ヴィクターはスピッツベルゲンのテロ部隊の一員となっており、拡張体を瞬時にバラバラにしてしまうことから「解体者」と呼ばれていた。

    • 依頼人

      依頼人

      メアリーが再会を果たした実の兄・ヴィクターは、彼女が知るかつての彼とは大きく変わっていた。困惑するメアリー。十三とも深い因縁があり、彼も驚きを隠せなかった。スピッツベルゲンの襲撃を退けた十三とメアリーはヴィクターの捜索に九星窟に向かう。その途中、十三はヴィクターから受けた、メアリーにまつわる依頼の話をする。ヴィクターのアジトにたどり着き、その真意を問い正そうとするが、そこにEMSが姿を現す。

    • 居場所

      居場所

      スピッツベルゲンのアジトで十三とヴィクターの激しい戦闘が繰り広げられていた。ヴィクターは十三の隙をつき、「解体者」の二つ名が示すように、瞬時に十三の身体の解体を始める。十三の身体が軋みを上げる中、ヴィクターは十三の過去について語りだす。拘束され身動きができないメアリーは、意外な方法で脱出を試みる。ヴィクターを倒すため、十三とメアリーは起死回生の方法をとるのだが…

    • 技師

      技師

      十三とヴィクターの戦闘は終結を迎えたが、そこにEMSのアヴィ・コーボが姿を現す。ヴィクターの身柄を確保するため、メアリーを人質にとり、ヴィクターの「本体」の居場所を問い詰める。アヴィの「交渉」に割って入る十三だったが、その身体は満身創痍で彼にはもはやなす術がないかに見えた。しかし、その身体は突如変形をはじめ、誰もが予想しえない姿へとなっていく。

    • 貴腐

      貴腐

      スピッツベルゲンとの抗争がひとまず終結を迎えた後、十三はスカーレットの父親の床屋を訪れる。父親に頭部の整備を依頼し、久々に平穏な時間を過ごしていた。すると、店に中年の男性客が入ってくる。スカーレットが対応するが、彼女が行動をおこす度に奇声を発し悶絶するのだった。理由も分からずスカーレットが困惑していると、そこにメアリーが現れる。彼女は中年男性の言動に不審な空気を感じる。

    • 罪跡

      罪跡

      乾相談所にエマと名乗る女性が訪れる。十三の頭を見てもまったく動ずることがない彼女は、夫を捜して欲しいと言う。彼女の夫はエドムントといい、十三と同じく全身拡張者だった。夫の話から誰かに危害を加える可能性があることを悟り、十三に依頼してきたのだった。従軍経験のあるエドムントの経歴を探るため、十三は復興庁に向かうが、彼の情報には制限がかけられていた。十三はそこに上層部の意図を感じ取る。

    • 瘢痕

      瘢痕

      エドムントが探しているのは、十三と同じガンスレイブユニットの「ファイブ」だった。だが十三から意外な真実が告げられ、エドムントは激しく動揺する。そして彼もまた、ファイブとの関係を告白する。それは大戦の終結間近、ファイブがエドムントを恨む原因となった出来事だった。一方で、鉄朗とメアリーも、ガンスレイブユニットと十三の関係について、ある疑問を抱いていた。

    • 絵空事

      絵空事

      己の過去に苦悩する鉄朗は、十三の身体を乗っ取り、ウォシャウスキー博士の元を訪れる。彼こそは、ベリューレンと共に拡張技術を生み出した人物だった。そして、鉄朗のハルモニエが、ガンスレイブユニットに対してある重要な機能を有していることを明らかにする。鉄朗を確保すべく、島津たちが十三を取り囲む。かつて十三に敗北した島津は復讐を企図していた。

    • 変質

      変質

      鉄朗は自身の理想を貫くため、ウォシャウスキー博士と対峙する。だが、自らをエクステンド化した博士に苦戦を強いられる。戦闘の中で鉄朗はハルモニエを使うが、それは博士が想定しえないものだった。一方、島津を倒した十三は功木と対峙していた。全身に功木の針を受けた十三は満足に身体が動かせない状況に追い込まれるが、今から相手をするのは島津だと告げられる。十三は困惑するが島津は意外な正体を明らかにする。

    • 枷鎖

      枷鎖

      十三とセブンの激しい乱戦の中、功木は気を失って倒れる鉄朗の扱いを思案していた。そこに姿を現したのはクローネンだった。かつては同門の士であったが、いまや立場を異にする二人は戦闘を開始する。十三はセブンとの戦いの中で、過去に思いを馳せる。ただの戦いの道具でしかなかったかつての自分の姿にセブンを重ねる。十三が有利に戦いを進めるように思われたが、セブンはさらなる変化を始める。

    • 引き金(再)

      引き金(再)

      十三にハルモニエを使った鉄朗は、彼の戦争中の記憶を目の当たりにする。それは十三が、仲間ともいえる同型のガンスレイブユニットに行った悲劇だった。十三と鉄朗が昏倒する中、クローネンとセブンの戦闘が繰り広げられ、そこにベリューレンの私兵が乱入する。混戦状態となるが、ペッパーは多くの市民が自分たちに注目しているのを知り、セブンに思いもよらぬ命令を下す。

    • 冀う

      冀う

      ペッパーは幼い頃、孤児としてベリューレンに拾われるが、拡張処理との適合性が低いため「廃棄」されることになる。しかし、その前に最後の機会が与えられる。それはガンスレイブユニットを制御下に置くための「ハンズ」の移植処理に耐えられるかという試練だった。そこでペッパーはガンスレイブユニット7番機に出会う。強力な兵器ではあるが、不安定な個体のため適合者が見つからないとのことだった。

    スタッフ

    • CG制作

      サイクロングラフィックス
    • CG監督

      設楽友久
    • NGL PROJECT

      AT-X BS11 EGG FIRM TBSテレビ グッドスマイルフィルム ソニー・ピクチャーズエンタテインメント マッドハウス 博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
    • アニメーション制作

      マッドハウス
    • ウルトラジャンプ

      集英社
    • キャラクターデザイン

      筱雅律
    • シリーズ構成

      菅原雪絵
    • プロップデザイン

      竹内杏子
    • プロデュース

      EGG FIRM
    • メカニックデザイン

      出雲重機
    • 原作

      カラスマタスク
    • 掲載誌

      ウルトラジャンプ
    • 撮影監督

      川下裕樹
    • 映像演出・VFXスーパーバイザー

      加藤道哉
    • 監督

      伊藤尚往
    • 総作画監督

      筱雅律
    • 編集

      木村佳史子
    • 色彩設計

      堀川佳典
    • 製作

      NGL PROJECT
    • 音楽

      川井憲次
    • 音楽制作

      グッドスマイルフィルム
    • 音響制作

      grooove
    • 音響効果

      山谷尚人
    • 音響監督

      郷文裕貴
    • CG制作

      サイクロングラフィックス
    • NGL PROJECT

      博報堂DYミュージック&ピクチャーズ
    • VFXスーパーバイザー

      加藤道哉
    • ウルトラジャンプ

      集英社
    • 映像演出

      加藤道哉
    • 映像演出·VFXスーパーバイザー

      加藤道哉

    キャスト

    • オリビエ・ファンデベルメ

      日笠陽子
    • クリスティーナ松崎

      江原正士
    • クローネン・フォン・ヴォルフ

      内田夕夜
    • スカーレット・ゴズリング

      高野麻里佳
    • セブン

      三瓶由布子
    • ヒュー・カニンガム

      上田燿司
    • ペッパー

      水瀬いのり
    • メアリー・シュタインベルグ

      沼倉愛美
    • メガアームド斎時定

      堀内賢雄
    • 乾十三

      諏訪部順一
    • 荒吐鉄朗

      山下大輝

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    ジュノー

    ジュノー

    修学旅行で、広島平和記念公園を訪れた中学生の美依と優子。公園の片隅にポツンと立つ「マルセル・ジュノー博士」と刻まれた顕彰碑を見つけます。「誰? 何した人なの」。 と、突然ふたりは不思議な光に包まれ、意識だけが時空を越え70年以上前のヨーロッパへ。 1935年。フランス、ミュールーズの病院で働いていた青年医師ジュノーは赤十字国際委員会の派遣員としてエチオピアへ向かいます。タイムスリップしてきた美依と優子もジュノーの苦難と波乱に満ちた“暗夜行路”に旅立ちます。エチオピアに赴いたジュノー。赤十字だろうと構わずに加えられる無差別攻撃。毒ガスの投下。次々に倒れていく人々。戦争という悲惨な現実を目の当たりにしますが、若きジュノーは不屈の精神で立ち上がり、戦火に苦しむ人々に惜しむことなく愛の手を差し伸べていきます。 ジュノーの活動はエチオピアからスペイン、そして第二次世界大戦下のヨーロッパ全土へと続きます。捕虜の待遇改善と交換。手紙のやり取り。支援物資輸送路の確保…。ジュノーは人道的立場から弱者の「心」を支えます。その姿をみた美依と優子は、問題を抱えた自分たちを省みます。 「この人、どうしてここまで人のために立ち上がれるの?」 1945年。赤十字の駐日首席代表に任命されたジュノーは原爆投下直後の広島の惨状に驚きます。救援を訴えるジュノーに動かされたGHQは広島へ15トンの医療物資の供与を決定。博士自らも治療に心血を注ぎます。後日、ジュノーと会見したマッカーサーは彼に尋ねます。「人のために働く原動力は何かね?」 「それは…愛です」この言葉こそ博士の行動を見守ってきた美依と優子が知りたかった答えでした。博士の原動力を知ったふたりは現代に戻ります。その目には暖かくも力強い愛の光が灯っていました。

    2010年

    逮捕しちゃうぞ Second Season

    逮捕しちゃうぞ Second Season

    都内・墨東署交通課。ここに所属している辻本夏実と小早川美幸はターボエンジン使用のミニパトで警邏する型破りコンビだ。噂好きの同僚・二階堂頼子らをはじめタダでさえかしましい交通課だが、そこに新人警察官の佐賀沙織が加わり、いっそうにぎやかとなった。新人ゆえ力が入りすぎる沙織ながら、徐々に職場の空気に馴染んでいく。そんな中、想い人であるレスキュー隊所属の東海林将司と夏実の関係が着実に進展する一方、美幸と白バイ警官・中嶋剣の仲は遅々として進まない。ある日、愛車のミニパトを断りもなく整備していたことで、美幸はメカニックマンの本田敏郎に食ってかかるが、彼の整備技術は確かだった。これを気に少しずつ、そして大きく揺れ動き始める美幸の心。この関係は美幸と中嶋のみならず、夏実とのコンビ存続問題にまで波及していく。果たしてこの物語の行方は…。

    2001年

    一週間フレンズ。

    一週間フレンズ。

    僕らは、一週間を繰り返す。何度も、何度でもーー。 高校二年生の長谷祐樹は、普段から人と関わろうとせず、いつもひとりでいるクラスメイト、藤宮香織と友達になりたいと思い、彼女に話しかける。だが、彼女は「私、友達の記憶…一週間で消えちゃうの…」とそれを拒む。少年との思い出を失い続ける少女と、その思い出をひとつひとつ紡ぎあげていく少年―。たくさんの“切なさ”と“ひたむきさ”が詰まった、珠玉のストーリー。

    2014年

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