パンダーゼット THE ROBONIMATION
エピソード
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最強の戦士
パンダーゼットの操縦桿を握るタロンの前に、立ち塞がる悪の軍団。彼らこそ、未知のエネルギー「スーパーP-Z」を奪い、世界征服の野望に利用しようとするワニマル軍団だ。その先鋭…ワルニマル四天王が、巨大ロボットを操りパンダーゼットに襲いかかる。負けるなタロン。頑張れタロン。キミはひとりじゃない!
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テーブルマナー
ドクターパンジィと一緒に楽しい食事。でもタロンは、パンジィのようにお皿に乗った美味しい料理を上手く食べることができない。じつは、タロンたち「ロボニマル・ワールド」に住むロボニマルの食事は乾電池。丸くてつるつるしているから、ナイフとフォークで食べるのはちょっと難しいのだ。そこでタロンが考えた方法とは?
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必殺!ロケットパンチ
ワルニマル四天王のひとり、モウギュウ。彼が操るロボット、モウジャンボーが今日の相手だ。だが、前回の戦いとは違っていた。モウジャンボーは、スーパーモウジャンボーに生まれ変わったのだ。手強い相手に、タロンはついに必殺技のスイッチを押した!「くらえ! ロケットパンチ!!」
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静かなる決闘
暗闇の中、一条の光に照らし出された戦場。凄まじい緊張が支配する中、男はフェイントを仕掛けた。だが、敵の一撃は、正確に男の急所を捕らえていた。…完敗である。しかし、その男は、破れてもなお立ち上がり、新たな戦いへと進んでいく。彼の名は、ドクタージャンガーリ。やがて、驚異のメカを作り出す男だ。
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真夜中の天使
「ロボニマル・ワールド」のビル群を美しい月が照らす夜。顔をほんのり赤い染め、気持ち良さそうに歩くパンジィの姿があった。だが、その目に映った研究所は、何故かぐにゅぐにゅと揺れ動いていた。研究所に入ってみても、廊下はぐにゅぐにゅ。はたして、パンジィは無事に自分の部屋へたどり着くことができるのだろうか。
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公衆電話
都会とは違う自然に囲まれ、今日は、楽しいピクニック。といっても、研究所との連絡が取れないと一大事。でも、デンワンさえいてくれれば、いつでもどこでも電話ができるから大丈夫。敵が現われたのは、その時だった。パンダーゼットを呼ばなきゃ! デンワン頼む!!
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ブリーフィング
世界征服を目論むワルニマル軍団。だが、その行く手にはパンダーゼットが常に現れ、必ずと言えるほど、彼らに苦い想いを噛みしめさせる。そんなパンダーゼットを倒すため、スカルパンダーは四天王を集め、作戦会議の真っ最中。息を飲む時間が流れる中、名案は閃くのだろうか。
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救助指令、雨天決行
激しい雨と雷鳴に包まれた平原に、ひとり残されたラビンナ。彼女が雨に濡れ倒れる前に、一刻も早く救い出さなければ! 円卓に集まった4人の男たちの一人が起ち上がった。傘を持ったエテッキーだ! そして、その後を追いデンワンもまた走り出す。彼らの運命は、そしてラビンナの救助は如何に!
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ワイルドソルジャー
暗雲に包まれたワルニマル島から、一体のロボットが発進した。再度改造を受けパワーアップした、スーパーモウジャンボーDXだ。対するは、我らのパンダーゼット! その戦いは、何度か繰り返されてきた光景と変わらないかに思えた。だが、モウギュウは何かを感じていた。「今日はやれる!」
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新・静かなる決闘
闘いに敗れた男に、優しい言葉はいらない。青空の下、モウギュは、物言わぬ相棒の横で孤独に浸っていた。だが、その静寂を破るかのように、現れるひとりの男。永遠のライバル、パン・タロンだ。その胸に秘策を抱き、男は新たな勝負へ歩みだす!
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続・救助指令、雨天決行
雨の中に取り残されたラビンナ。あの惨劇を再び繰り返えさないため、新たな男たちが立ち上がる。レスキューのプロ、KR(クマ・レスキュー)チームだ。…ということで、パン・タロンたちは、しばし休憩。プロに任せておけば一安心だからね。
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Hey,Bob...
闘いに敗れた男に、優しい言葉はいらない。負けた数だけ男は磨かれ、どん底を味わった男こそ強くなれるのだ。今日の屈辱を糧に、明日の勝利を目指し生きて行こう。その目に光る汗を浮かべながら、モウギュウは夕陽に向かい誓うのだった。
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続・静かなる決闘
一条の光の中に、照らし出されるパン・タロンとドクタージャンガーリ。張りつめた緊張と、重苦しい空気が、闘いの厳しさに拍車を掛ける。だが、今回のジャンガーリは違っていた。まず己に勝つ。その戦いの鉄則を学んだ彼は、勝利を確信していたのだ。その迫力が、プレッシャーとなりパン・タロンを追いつめていく!
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ミステリーサークル
忘れないために付けておいた印。カレンダーに書いた赤い丸。だけど、それが何を意味するのか、何をする日なのか、思い出せない。誰かの誕生日? 楽しい食事会? それとも…。できたら、みんなが楽しくなれる日だといいね。
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フレンズ
世界を征服するために組織されたワルニマル軍団。厳しい規則、一糸乱れぬ統率力…。そんなイメージとは裏腹に、意外にラフなのが現場だったりして。今日も今日とて、軍団の底辺を支える名も無き兵士たちからは、我が侭気ままな上司たちへ、チラホラ愚痴も出てきます。
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救助指令、雨天決行 完結編
またも、豪雨の中ひとり取り残されたラビンナ。出来る限りの手を就くし、そして破れて行った仲間たち。パン・タロンとドクターパンジィに残された手は…。その時、敵が現れた! 出撃せよパンダーゼット! パンジィが開発した秘密兵器をその腕に付け…。
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ポルターガイスト
突如、研究所のブレイカーが落ち、周りが闇に包まれた。その原因を探るべく立ち上がった、パン・タロン、ラビンナ、そしてデンワン。暗闇の中に浮び上がる謎の光。どこからともなく聞こえてくる足音。どこまでも続く闇の世界で、彼らが目撃する何かとは…。
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戦闘の黙示録
戦いは熾烈を極めていた。モウジャンボーが振りかざす巨大ハンマー。その一撃を一瞬の差でかわすパンダーゼット。戦場は大地を離れ空へ移るが、その攻防は衰えることはない。いつになく緊張感の走る戦いに、勝利する者はどっちだ!?
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Night Life
夜…それは恋の時間。厳しい規則、一糸乱れぬ統率力を誇るワルニマル軍団でさえ、そんな人の心に踏み込むことはできない。今、ワルニマル四天王唯一の女性ルビィラビィの部屋の前で、ある男の歩みが止まる。
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パンダーゼットを破壊せよ
宿敵パンダーゼットを倒すべく送られた刺客…それは、野生の本性を秘めたウルフガーと、その愛機ウルガオーだった。これまでとは違う攻撃にたじろぐパン・タロン。煌々と光る月の下、戦いはつづく!
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宿命
長引く戦いの中、出撃の度に傷ついていくパンダーゼット。だからこそ、その修復作業は必須であり、急務だ。戦いが続く限り、メカニックチームにも休息はない! がんばれ、ハムー兄弟。パンダーゼットの活躍はキミたちに掛かっているのだから。
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バトルX
空の下。今日も今日とて、戦いは続いていた。コケッコウーが空を舞い、モウジャンボーがハンマーを振るう。何も生まず、何かを失うだけの戦い…。だが、今日は違っていた。戦いの火花が散る中、ひとりの乙女が恋を見つけたのだ。
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Nice Body
張りつめる緊張、つのる苛立ち、抑えきれない好奇心。誰も知らない秘密に迫るため、四天王たちは決断した。深夜、静寂に包まれた一室に現れる、4人の姿。その行き先に横たわる、スカルパンダー。ワルニマル帝国総統の秘密が、今暴かれる!
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華麗なるルビィラビィ
ワルニマル四天王の紅一点、ルビィラビィ。その猛攻が始まった。数々の敵を虜にしてきたその技の前に、タロンは、ラビンナは、パンジィはどうなってしまうのだろうか!?
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続々・静かなる決闘
突き抜けるような青空の下、パンダー基地に警戒忌報が鳴り響く。パンダーゼットの下へ、走れタロン!暴れる敵を止めるため、飛べパンダーゼット! 気を付けろ! 勝負は一瞬で決まるのだから。
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ゲッタウェイ
男の足下に数発の衝撃が駆け抜ける。身を捩り、飛び、男はその衝撃をかわしていく。休むことなく続く死闘。対峙する、パン・タロンとメディカルベアー。それは、注射が大の苦手な男の悲しい生き様だった。
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ナース・ラビンナ
戦いにケガは付き物。ケガは愛するもののため戦った証なのだ。といっても、ケガをしたままでは大変。そんな時、頼りになるのが救護班のラビンナちゃん。いざという時のため、今日も練習に励みます!
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明日に向かって…
タロンはひとり海を見ていた。夢に見た、旅立った時の父の姿、あの時の自分。「もう、泣き虫じゃないよ」信じているんだ。いつか帰ってくるって。真っ赤になった太陽に、海がオレンジに染められて行く。
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静かなる決闘 完結編
タロンとの静かなる戦いに決着をつけるべく、再び戦場へ現れたドクタージャンガーリ。新たに増えたギャラリーが見守る中、ドクタージャンガーリは不敵な笑いを浮かべる。自らの欠点は解消した。今回は勝てる!
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起動!ブラックハムギアー
ドクタージャンガーリから果たし状が届いた。「いつもの場所で…待つ」いつもの場所で行われる、いつもの戦い。…だが、そこには「いつもと違う」決意が込められていた。「決戦の時は来た!」暗雲立ちこめるワルニマル島から今、最強のロボット、ブラックハムギアーが発進する!
スタッフ
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キャスト
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