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    亜人【2期】

    亜人【2期】
    • 作品情報
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    • スタッフ
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    作品情報
    1990年代にアフリカの戦場で初めて発見され、その能力から当初は畏れられるが、再生能力以外は一般人と同じと思われたため恐怖は薄れ、後に人類の研究対象と定義された。 作中当初の段階では、亜人は世界で47人、日本では2人しか発見されておらず、希少な存在とされている。このため、TVショーでは「亜人を捕獲した人には1億円の懸賞金が出る」などの報道がなされ、海外の裏ルートでは実際にさらに高値な取引金額が提示されるなど、金銭目的で行動する人間を惹きつける格好の的となっている。金になる事から、マフィアや外国の工作員、スパイなどありとあらゆる勢力が狙っており、亜人が発見された場合は、国・政府・警察・厚生労働省は全力をもって捕獲に当たる。医療/軍事用の人体実験用の動物として非常に優秀なサンプルとなりえることから、政府・企業のプロパガンダにより「亜人は人間でない」と定義されており、発見し次第人権や尊厳をはく奪される形で処理される。世間の人間は亜人に対して他人種であるかのように排他的な感情を抱いている。しかし、亜人の発祥など謎の部分も多く、そもそも発覚さえしなければ普通の人間と何ら変わらない面から、一部の登場人物によっては「亜人も人間である」と主張もされている。

    エピソード

    • なんかめんどくさくなってきた

      なんかめんどくさくなってきた

      佐藤の凶行を許し、永井圭と中野攻にも逃げられた戸崎。 亜人管理委員会から呼び出された彼は、後輩である曽我部に迎えられる。 泉と共にヘリコプターから降り立った戸崎に、曽我部は「先輩は亜人管理委員会から除名されます」と告げる。 だが、その指令は直前で撤回されていた。佐藤の新たなテロ計画・第2ウェーブの予告が出されたためだった。 第2ウェーブのテーマは『浄化』。 田中が拘束中に見聞きした、15名の亜人管理委員会及びその運営に関わった利権を持つ者たちを殺害する。 戸崎は管理委員会からその阻止を命じられるが……。

    • どいつもこいつもバカばっかりだ

      どいつもこいつもバカばっかりだ

      「そしてこれが――カウントダウン開始の合図だ」 若井が射殺された。 佐藤の暗殺リストトップに名前が挙がっていた男だ。 若井の死と同時に、佐藤が言うところの第2ウェーブが開始された。 そして、これは続く第3ウェーブ――最終ウェーブの始まりでもあった。 佐藤の次のターゲットは桜井和夫という男だった。 佐藤らはアジトとして使用している町工場へ戻ると、早くも次の作戦の準備を始める。 薄暗い室内で、顔型の石膏に粘土を盛るゲン。 同じ室内で、フォームラテックスの溶剤を混ぜる高橋。 果たして彼らの次の計画とは……。

    • 俺はいつだって怖い

      俺はいつだって怖い

      「そしてこれが――カウントダウン開始の合図だ」 若井が射殺された。 佐藤の暗殺リストトップに名前が挙がっていた男だ。 若井の死と同時に、佐藤が言うところの第2ウェーブが開始された。 そして、これは続く第3ウェーブ――最終ウェーブの始まりでもあった。 佐藤の次のターゲットは桜井和夫という男だった。 佐藤らはアジトとして使用している町工場へ戻ると、早くも次の作戦の準備を始める。 薄暗い室内で、顔型の石膏に粘土を盛るゲン。 同じ室内で、フォームラテックスの溶剤を混ぜる高橋。 果たして彼らの次の計画とは……。

    • 反吐が出ますね

      反吐が出ますね

      「そしてこれが――カウントダウン開始の合図だ」 若井が射殺された。 佐藤の暗殺リストトップに名前が挙がっていた男だ。 若井の死と同時に、佐藤が言うところの第2ウェーブが開始された。 そして、これは続く第3ウェーブ――最終ウェーブの始まりでもあった。 佐藤の次のターゲットは桜井和夫という男だった。 佐藤らはアジトとして使用している町工場へ戻ると、早くも次の作戦の準備を始める。 薄暗い室内で、顔型の石膏に粘土を盛るゲン。 同じ室内で、フォームラテックスの溶剤を混ぜる高橋。 果たして彼らの次の計画とは……。

    • クロちゃん、お願い

      クロちゃん、お願い

      殺害リストの×印が三分の一を越えた。 だが、日本政府は依然、佐藤との交渉を拒否していた。 圭たちは実戦を想定し、実地訓練に移る。各チームは3人編成。 圭をアルファ隊のポイントマンに据え、セカンドとテールを黒服たちが固めるという陣形だった。 そのころ、戸崎は亜人管理委員会に呼び出されていた。 オグラ・イクヤ博士の死亡状況を調査するという名目で、アルメイダとマイヤーズという2名の国防総省職員が送り込まれてきたためだ。 戸崎は2人の追求をうまくかわしつづけるが……。

    • 飼い犬は大変だな

      飼い犬は大変だな

      厚生労働大臣の前のターゲットが殺害され、ついに佐藤捕獲計画を実行に移す時が来た。 だが、肝心の戸崎がアルメイダによって連れ去られてしまう。 拉致現場に遭遇した泉は、戸崎救出を試みるも、マイヤーズのIBMに阻まれる。そのまま泉自身も倒れ……。 泉の脳裏には、1年以上も前の情景が甦っていた。 世界のすべてに裏切られ、憎しみに支配されていた時に出会った、ひとりの男。 彼は泉に自分の置かれている状況と、家族について教えてくれた。 それだけではなく、その後の彼女の生き方についても……。

    • クロちゃん、もう一度だけ

      クロちゃん、もう一度だけ

      戸崎を乗せ、走り去る車を見た泉は、単独でアルメイダらを追う。 しかし、彼らを止めることはできず、アルメイダたちは米国大使館へと向かう。 大使館に逃げ込まれたら戸崎の救出は絶望的になる。圭はIBMを使い、彼らの車を追撃。 IBMは建ち並ぶ住宅街を疾走し、アルメイダの車を捕捉する。圭はその動きを冷静に観察し……。 そのころ、都内の高級レストランには、厚生労働大臣が姿を見せていた。 絶対に漏れないはずの大臣のスケジュール。だが、佐藤たちは大臣の予定を正確に掴んでいた。

    • この国ちょっと大変なことになるから

      この国ちょっと大変なことになるから

      「残るターゲットはひとり。武蔵重工の橋口会長だ。取締役会が開かれる3日後の19時、殺しに行くよ」 佐藤が出した犯行日時指定の声明。 メンツを潰された日本政府は、ついに最後のカードを切る。 亜人制圧に特化した部隊――対亜人特選群の正式投入を決定したのだ。 彼らは戦闘のプロフェッショナルであるだけでなく、武蔵重工が開発した特殊な武器を貸与されていた。 瞬時に網膜を損傷させるレーザー。威力を上げたワイヤレス・テーザー・ガン。IBM対策の小型インパルス放水銃など……。 多彩な武器を手に、亜人の捕獲に向かうが……?

    • 邪魔してるのはあんたの方だろ

      邪魔してるのはあんたの方だろ

      「ここからは――火と刃物だけの、原始的な戦いだ」武蔵重工に突っこんだトラック。その荷台にはEMP――爆薬発電機が積まれていた。すべての電子機器が使用不能となり、警戒に当たっていた機動隊員はパニックに陥る。 すでに準備を整えていた対亜隊員たちは、最新装備を捨て、通常兵器で侵入した亜人たちと戦い始める。 ビル内に潜伏していた圭たちも、暗闇の中で孤立する。だが、圭は「この状況は逆にチャンスです」と言い切り、IBMを発生させる。圭が目を付けたのは、エレベータシャフトだった……。

    • 僕はやりませんよ

      僕はやりませんよ

      佐藤を本気にさせた圭。その代償は高く付いた。佐藤IBMによって倒れる泉、攻。 無残にも叩き潰される黒服たち。恐怖を感じた圭は、戦意を喪失し、崩れ落ちる。 佐藤ら亜人テロリストは、地下武器庫を経由し撤退する。 武蔵重工が開発した、ある兵器を手土産に……。 かんぽの宿に戻ってきた戸崎は、「おまえがついていながらなんてザマだ!?」と圭を責める。 圭はこの敗北の原因がすべて自分にあると認め、部屋に引きこもる。 一方の戸崎も、亜人なんかと手を組んだ自分がバカだったと嗤うが……。

    • これじゃホントに戦争じゃないすか

      これじゃホントに戦争じゃないすか

      「1週間後の午後12時までに、日本を明け渡してほしい」 佐藤の突拍子もない要求に、すでに緊急事態宣言を発令していた政府は、改めて「国家の危機である」との声明を発表する。 戸崎は亜人対策の専門家として佐藤を阻止しようと動くが、肝心の圭が戦う気力をなくしていた。 陸上自衛隊も、人質と化学兵器を押さえられた状況ではヘタに手を出せず、ただ司令塔を包囲し、狙撃犯を待機させただけだった。 そのころ、圭の妹・慧理子は、入院先から母親に電話をかけていた。病院内にも不安が広がっていたが……。

    • でもまあ、面白そうだからいいけどね

      でもまあ、面白そうだからいいけどね

      佐藤が放ったミサイルは、首相官邸付近に着弾した。佐藤には日本政府と交渉する気など最初からなかった。 そのことに気づいた奥山たちは佐藤から離れ、戸崎に連絡を取る。 自衛隊駐屯地に潜入した米軍は、佐藤のトラップにかかりながらも、神経ガスを積んだミサイルの撤去に取りかかる。 続いて、探索班が地下の配管施設で佐藤の逃走経路捜索に入る。 彼らはそのまま佐藤追跡に移ろうとするが、ペンタゴンからの指令により断念する。 米軍のさらなる計画を知ったコウマ陸佐は激怒するが、日本政府に拒否権はなかった。

    • 僕も約束しますよ、佐藤さん

      僕も約束しますよ、佐藤さん

      「佐藤さん、みんな…、あんたの遊びに付き合うのには…もううんざりしてるんですよ!」 起爆装置を押す圭。佐藤と田中の周囲や頭上で、爆発が起こる。大量の瓦礫に押しつぶされる2人。が、次の瞬間、佐藤も起爆装置を作動。圭たちの足元が崩れ、佐藤もろとも巨大な地下壕へと落とされる。 次に目を覚ましたとき、佐藤と同じ空間にいたのは泉と戸崎だった。圭たちは、2人の救出に向かうが……。 またしても作戦の裏をかかれた圭。計画の失敗が招くものとは……。米軍による神経ガス散布が迫るなか、圭たちは佐藤に最後の戦いを挑む……!

    • なんかめんどくさくなってきた

      なんかめんどくさくなってきた

      佐藤の凶行を許し、永井圭と中野攻にも逃げられた戸崎。亜人管理委員会から呼び出された彼は、後輩である曽我部に迎えられる。泉と共にヘリコプターから降り立った戸崎に、曽我部は「先輩は亜人管理委員会から除名されます」と告げる。だが、その指令は直前で撤回されていた。佐藤の新たなテロ計画・第2ウェーブの予告が出されたためだった。第2ウェーブのテーマは『浄化』。田中が拘束中に見聞きした、15名の亜人管理委員会及びその運営に関わった利権を持つ者たちを殺害する。戸崎は管理委員会からその阻止を命じられるが……。

    • どいつもこいつもバカばっかりだ

      どいつもこいつもバカばっかりだ

      「そしてこれが――カウントダウン開始の合図だ」 若井が射殺された。佐藤の暗殺リストトップに名前が挙がっていた男だ。若井の死と同時に、佐藤が言うところの第2ウェーブが開始された。そして、これは続く第3ウェーブ――最終ウェーブの始まりでもあった。佐藤の次のターゲットは桜井和夫という男だった。佐藤らはアジトとして使用している町工場へ戻ると、早くも次の作戦の準備を始める。薄暗い室内で、顔型の石膏に粘土を盛るゲン。同じ室内で、フォームラテックスの溶剤を混ぜる高橋。果たして彼らの次の計画とは……。

    • 俺はいつだって怖い

      俺はいつだって怖い

      桜井の搭乗していた航空機が静岡県沖に不時着した。桜井を殺害した佐藤が、飛行機のドアを爆破し、逃走したためだった。警視総監は警察の威信と誇りをかけ、佐藤逮捕に全力を傾けると表明したが、街では混乱が広がっていた。そのころ、圭はある疑問を胸にオグラ博士を訪ねていた。その疑問とは自分のIBMについてだったが……。圭の悩みを知らない戸崎は、どのタイミングで佐藤を待ち伏せするのが得策か、圭に相談を持ちかける。次のターゲットは岸祐二だったが……。

    • 反吐が出ますね

      反吐が出ますね

      「お前の友人は少年院にいる」 突然、戸崎に告げられた圭。彼は一瞬怯むが、すぐに考え直す。これから起こることを考えれば、そこが一番安全な場所だと思えたからだ。その少年院では、奇妙な事件が起きていた。琴吹タケシという17歳の少年が、院を脱走。2日後、自発的に戻ってきたのだ。だが、その脱走経路はわからず、本人も「気づいたら外にいた」と主張するばかり。扱いに苦慮した院長はこの件を「存在しなかったこと」にし、彼を集団寮に戻す。そこは海斗のいる部屋だった。

    • クロちゃん、お願い

      クロちゃん、お願い

      殺害リストの×印が三分の一を越えた。だが、日本政府は依然、佐藤との交渉を拒否していた。圭たちは実戦を想定し、実地訓練に移る。各チームは3人編成。圭をアルファ隊のポイントマンに据え、セカンドとテールを黒服たちが固めるという陣形だった。そのころ、戸崎は亜人管理委員会に呼び出されていた。オグラ・イクヤ博士の死亡状況を調査するという名目で、アルメイダとマイヤーズという2名の国防総省職員が送り込まれてきたためだ。戸崎は2人の追求をうまくかわしつづけるが……。

    • 飼い犬は大変だな

      飼い犬は大変だな

      厚生労働大臣の前のターゲットが殺害され、ついに佐藤捕獲計画を実行に移す時が来た。だが、肝心の戸崎がアルメイダによって連れ去られてしまう。拉致現場に遭遇した泉は、戸崎救出を試みるも、マイヤーズのIBMに阻まれる。そのまま泉自身も倒れ……。泉の脳裏には、1年以上も前の情景が甦っていた。世界のすべてに裏切られ、憎しみに支配されていた時に出会った、ひとりの男。彼は泉に自分の置かれている状況と、家族について教えてくれた。それだけではなく、その後の彼女の生き方についても……。

    • クロちゃん、もう一度だけ

      クロちゃん、もう一度だけ

      戸崎を乗せ、走り去る車を見た泉は、単独でアルメイダらを追う。しかし、彼らを止めることはできず、アルメイダたちは米国大使館へと向かう。大使館に逃げ込まれたら戸崎の救出は絶望的になる。圭はIBMを使い、彼らの車を追撃。IBMは建ち並ぶ住宅街を疾走し、アルメイダの車を捕捉する。圭はその動きを冷静に観察し……。そのころ、都内の高級レストランには、厚生労働大臣が姿を見せていた。絶対に漏れないはずの大臣のスケジュール。だが、佐藤たちは大臣の予定を正確に掴んでいた。

    • この国ちょっと大変なことになるから

      この国ちょっと大変なことになるから

      「残るターゲットはひとり。武蔵重工の橋口会長だ。取締役会が開かれる3日後の19時、殺しに行くよ」 佐藤が出した犯行日時指定の声明。メンツを潰された日本政府は、ついに最後のカードを切る。亜人制圧に特化した部隊――対亜人特選群の正式投入を決定したのだ。彼らは戦闘のプロフェッショナルであるだけでなく、武蔵重工が開発した特殊な武器を貸与されていた。瞬時に網膜を損傷させるレーザー。威力を上げたワイヤレス・テーザー・ガン。IBM対策の小型インパルス放水銃など……。多彩な武器を手に、亜人の捕獲に向かうが……?

    • 邪魔してるのはあんたの方だろ

      邪魔してるのはあんたの方だろ

      「ここからは――火と刃物だけの、原始的な戦いだ」 武蔵重工に突っこんだトラック。その荷台にはEMP――爆薬発電機が積まれていた。すべての電子機器が使用不能となり、警戒に当たっていた機動隊員はパニックに陥る。すでに準備を整えていた対亜隊員たちは、最新装備を捨て、通常兵器で侵入した亜人たちと戦い始める。ビル内に潜伏していた圭たちも、暗闇の中で孤立する。だが、圭は「この状況は逆にチャンスです」と言い切り、IBMを発生させる。圭が目を付けたのは、エレベータシャフトだった……。

    • 僕はやりませんよ

      僕はやりませんよ

      佐藤を本気にさせた圭。その代償は高く付いた。佐藤IBMによって倒れる泉、攻。無残にも叩き潰される黒服たち。恐怖を感じた圭は、戦意を喪失し、崩れ落ちる。佐藤ら亜人テロリストは、地下武器庫を経由し撤退する。武蔵重工が開発した、ある兵器を手土産に……。かんぽの宿に戻ってきた戸崎は、「おまえがついていながらなんてザマだ!?」と圭を責める。圭はこの敗北の原因がすべて自分にあると認め、部屋に引きこもる。一方の戸崎も、亜人なんかと手を組んだ自分がバカだったと嗤うが……。

    • これじゃホントに戦争じゃないすか

      これじゃホントに戦争じゃないすか

      「1週間後の午後12時までに、日本を明け渡してほしい」 佐藤の突拍子もない要求に、すでに緊急事態宣言を発令していた政府は、改めて「国家の危機である」との声明を発表する。戸崎は亜人対策の専門家として佐藤を阻止しようと動くが、肝心の圭が戦う気力をなくしていた。陸上自衛隊も、人質と化学兵器を押さえられた状況ではヘタに手を出せず、ただ司令塔を包囲し、狙撃犯を待機させただけだったそのころ、圭の妹・慧理子は、入院先から母親に電話をかけていた。病院内にも不安が広がっていたが……。

    • でもまあ、面白そうだからいいけどね

      でもまあ、面白そうだからいいけどね

      佐藤が放ったミサイルは、首相官邸付近に着弾した。佐藤には日本政府と交渉する気など最初からなかった。そのことに気づいた奥山たちは佐藤から離れ、戸崎に連絡を取る。自衛隊駐屯地に潜入した米軍は、佐藤のトラップにかかりながらも、神経ガスを積んだミサイルの撤去に取りかかる。続いて、探索班が地下の配管施設で佐藤の逃走経路捜索に入る。彼らはそのまま佐藤追跡に移ろうとするが、ペンタゴンからの指令により断念する。米軍のさらなる計画を知ったコウマ陸佐は激怒するが、日本政府に拒否権はなかった。

    • 僕も約束しますよ、佐藤さん

      僕も約束しますよ、佐藤さん

      「佐藤さん、みんな…、あんたの遊びに付き合うのには…もううんざりしてるんですよ!」 起爆装置を押す圭。佐藤と田中の周囲や頭上で、爆発が起こる。大量の瓦礫に押しつぶされる2人。が、次の瞬間、佐藤も起爆装置を作動。圭たちの足元が崩れ、佐藤もろとも巨大な地下壕へと落とされる。次に目を覚ましたとき、佐藤と同じ空間にいたのは泉と戸崎だった。圭たちは、2人の救出に向かうが……。またしても作戦の裏をかかれた圭。計画の失敗が招くものとは……。米軍による神経ガス散布が迫るなか、圭たちは佐藤に最後の戦いを挑む……!

    スタッフ

    • CGスーパーバイザー

      菅井進
    • good!アフタヌーン

      講談社
    • アニメーション制作

      ポリゴン・ピクチュアズ
    • キャラクターデザイナー

      森山佑樹
    • シリーズ構成

      瀬古浩司
    • プロダクションデザイナー

      田中直哉
    • 原作

      桜井画門
    • 掲載誌

      good!アフタヌーン
    • 演出

      鹿住朗生
    • 監督

      安藤裕章
    • 総監督

      瀬下寛之
    • 編集

      田部季美
    • 美術監督

      滝口比呂志
    • 色彩設計

      野地弘納
    • 製作

      亜人管理委員会
    • 造形監督

      片塰満則
    • 音楽

      菅野祐悟
    • 音楽制作

      キングレコード
    • 音響監督

      岩浪美和
    • good!アフタヌーン

      講談社
    • キャラクターデザイン

      森山佑樹

    キャスト

    • アルメイダ

      森川智之
    • オグラ・イクヤ

      木下浩之
    • マイヤーズ

      坂本真綾
    • 下村泉

      小松未可子
    • 中野攻

      福山潤
    • 佐藤

      大塚芳忠
    • 戸崎

      櫻井孝宏
    • 曽我部

      鈴村健一
    • 永井圭

      宮野真守
    • 永井慧理子

      洲崎綾
    • 海斗

      細谷佳正
    • 琴吹武

      斉藤壮馬
    • 田中功次

      平川大輔

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    リトルバスターズ!

    リトルバスターズ!

    あの、一番つらかった日々。ふさぎこんでいたぼくの前に4人が現れたんだ――。絶望の淵にいた少年、直枝理樹。そんな彼に手を差し伸べたのは、正義の味方「リトルバスターズ」のリーダーを名乗る棗恭介だった。それからはずっと、お祭り騒ぎのような日々。いつしか理樹の心の痛みも少しずつ癒されていった。――あれから数年。5人は同じ学校の寮で暮らし、相変わらずお祭り騒ぎの毎日は続いている。だが、恭介の就職活動が始まり、理樹は仲間たちがバラバラになることを心配していた。そんな時、いつだって何かしてくれるのが恭介だった。「野球チームを作る。チーム名は……リトルバスターズだ!」こうして始まった新たな仲間探し――リトルバスターズが青春の日々を駆け抜ける!

    2012年

    今日からマ王!

    今日からマ王!

    元気で軽快なストーリー、思わず笑っちゃう名ゼリフの数々、美形ばかりの登場人物、そして勧善懲悪のカタルシス――そんな中で「自分の正義」を掘り下げ、周囲の人々を巻き込んで着実に成長していく主人公・魔王ユーリ。彼はどんな大事件も柔軟な思考と持ち前の陽気さで次々とクリアしていきます。ユーリと一緒に笑ったりドキドキしたりしながら、エピソードの中ではいつもホロリとせつなくなる場面が、最高に気持ちのいいハイテンション・ファンタジーです!

    2004年

    ホイッスル!

    ホイッスル!

    主人公、風祭将は、サッカーが大好きな中学生。夢はJリーガーとなり、世界でプレーすること。元はサッカーの名門校である武蔵森学園に通っていたが、そこでは3軍の選手であった。武蔵森では背が小さいことでプレーできないことを知った風祭将は武蔵森を退学、サッカーをやりたい一心で桜上水中学に転校するが、武蔵森からエースが来たと誤解され、皆の前から姿を消す。実は風祭将はサッカーがあまり上手くなく、小柄であったため、武蔵森では活躍できる場がなかったのだ。しかし、桜上水中学の水野やシゲ、不破といった仲間たちやライバルたちと戦うにつれ、次第にサッカー選手としても人間としても成長を遂げていく。

    2002年

    住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー

    住めば都のコスモス荘 すっとこ大戦ドッコイダー

    貧乏専門学校生・桜咲鈴雄はひょんなことから、銀河連邦警察次期採用候補パワードスーツ“ドッコイダー”のモニターのアルバイトをすることになってしまう。正義の味方には敵が多い・・・。ドッコイダーの正体を暴くべく、ライバル社のネルロイドガールや宇宙犯罪人たちが次々と闘いを挑んで来る。実は鈴雄が住むアパート「コスモス荘」では、お互い正体を隠した正義の味方と宇宙犯罪人が隣同士に暮らしている。正義VS悪の熾烈な(?)バトルが繰り広げられる・・・。果たして、貧乏専門学校生・桜咲鈴雄は無事に任務を全うすることができるのだろうか!?

    2003年

    魔界王子 devils and realist

    魔界王子 devils and realist

    頭脳明晰であり、しかも名門貴族のウイリアムは、叔父が事業に失敗したことで財産を失ってしまう。そんなウイリアムが地下室で発見した魔法陣から呼び出してしまった悪魔・ダンタリオン。彼は「お前は魔界の代理の王を選ぶことのできる選定公である」と告げ、自らを王に選べと要求してくる。非科学的なことが大嫌いなウイリアムは彼を拒絶したのだが…!? ハイテンションファンタジー登場!

    2013年

    幸福路のチー

    幸福路のチー

    アメリカで暮らすチーの元に、台湾の祖母が亡くなったと連絡が入る。久しぶりに帰ってきた故郷、台北郊外の幸福路は記憶とはずいぶん違っている。運河は整備され、遠くには高層ビルが立ち並ぶ。同級生に出会っても、相手はチーのことが分からない。自分はそんなに変わってしまったのか――。チーは自分の記憶をたどりはじめる。

    2019年

    コイ☆セント

    コイ☆セント

    時は2710年―。遷都2000年祭を迎える奈良。 歴史保存と観光化のため、文化財の建物を取り入れた超巨大ビルが並列して立ち並ぶ、そんな世界―。 高校2年生のシンイチは修学旅行で奈良を訪れていた。周囲はどこもシカ、シカ、シカ・・・。うんざりするシンイチだったが、その時、突如白いシカがシンイチのカバンを奪って逃げてしまう。奈良の街を激走する一人と一頭。そんなドタバタの中、何者かに追われている謎の美少女トトを知らないうちに助けてしまうのだった。ひょんなことから、二人は奈良の名所を巡りデートをすることに・・・。 しかし、その最中トトを追っていた連中がシンイチたちを見つけてしまう。二人と一頭の運命は!?

    2011年

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