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    3. どろろ

    どろろ

    どろろ
    • 作品情報
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    作品情報
    時は室町時代、戦国の世。父の野望の犠牲となり、魔神に身体の48箇所をもぎ取られて生まれた“百鬼丸”。呪われた運命の下、「48の魔物を倒せ!」という闇の声を聞いた彼は、天涯孤独な少年“どろろ”と共に、48匹の妖怪と次々に戦い、自分の身体を取り戻して行く…。14、15、18、19、20、23、25話は、原作にはないエピソード、つまりテレビ用オリジナルストーリーとなっています。途中でタイトルが『どろろと百鬼丸』というふうに変更になったのは、百鬼丸のほうが子供のこそ泥、どろろよりも活躍場面が多く、また妖怪退治こそがメインのストーリーだったせいで、視聴者にはどうしても主人公が百鬼丸にしか見えなかったせいです。パイロット版とは異なり、モノクロで放映されたのは、ひとえに予算のせいだと言われていますが、モノクロだからこそ、余計に妖怪たちの不気味さが伝わってくる作品となりました。

    エピソード

    • 百鬼丸の巻 その一

      百鬼丸の巻 その一

      戦国の地侍であった醍醐景光は自分の野望に対する生贄として生まれてくる自分の子どもの体を48体の魔神に捧げた。そのせいで身体のうち48箇所を奪われて生まれてきた赤ん坊は、あまりのおぞましさに川へと捨てられてしまう。しかし赤ん坊は生き延び、百鬼丸と名乗って成長した。

    • 百鬼丸の巻 その二

      百鬼丸の巻 その二

      どろろに付きまとわれて困り果てた百鬼丸は、追い払うために自分の呪われた身の上を聞かせてやった。イモ虫のような姿で生まれてきたのだが寿光という名の医者が足りない部品を義手や義足や義眼で補ってくれて、ようやく生き延びることが出来たのだと…。

    • 万代の巻 その一

      万代の巻 その一

      川原で野宿をする百鬼丸とどろろは、金小僧という妖怪と出会った。とくに悪さをするわけでもないその妖怪のことを翌日、村で話すと、そのせいでふたりは村人に捕らえられ、村の女名主、万代の屋敷の敷地内にある小屋に閉じ込められてしまう。その夜、小屋の近くにある古井戸から、見るも醜怪な妖怪が現われた…。

    • 万代の巻 その二

      万代の巻 その二

      金小僧は埋められた金から生まれた精霊だった。金の埋まっている場所を金小僧は百鬼丸に教え、村人たちがそこを掘り返すと精霊の教えたとおりに金が出てくる。それはもともとは村人が例の醜怪な妖怪に奪われた金だった。女名主の万代はそんな村人を哀れんで金を恵んでやっていたのだという…。

    • 無残帖の巻 その一

      無残帖の巻 その一

      旅の途中、熱病にかかって倒れたどろろを看病していた百鬼丸は、その時はじめてどろろの悲しい過去を知った。どろろは貧しい夫婦の子として生まれた。生きるために夫婦は野盗となり、やがてどろろの父親、火袋は侍と金持ちだけを狙う盗賊団の首領となったのだった…。

    • 無残帖の巻 その二

      無残帖の巻 その二

      追っ手を指揮していたのは裏切った部下だった。その部下は恩があるからと火袋を殺さず、変わりに両足に矢を撃ちこんで彼から両足の自由を奪うのだった。歩けない火袋と乳飲み子を抱えた妻のお自夜は、ついに乞食も同然に落ちぶれてしまい、火袋はからかい半分の侍の手にかかって殺されてしまう…。

    • 妖刀似蛭の巻 その一

      妖刀似蛭の巻 その一

      その刀は、持ち主の心を奪い、支配してしまう妖刀だった。その妖刀に取り憑かれた田之介という男は、いきなり百鬼丸に戦いを挑んでくる。刀が血を求めているのだ。刀泥棒のどろろは、そんな妖刀に魅せられ、とうとう田之介から刀を盗んでしまう。しかし同時にどろろは妖刀によって心を支配されてしまい…。

    • 妖刀似蛭の巻 その二

      妖刀似蛭の巻 その二

      どろろが立てこもった鍛冶屋の小屋に火を放った田之介は妖刀を取り戻すことに成功した。しかしその途端、田之介は村人を斬り捨てはじめる。刀はもっと多くの血を求めていた。どろろを助けた百鬼丸は、田之介と対峙し、妖刀と剣を交える。

    • ばんもんの巻 その一

      ばんもんの巻 その一

      小高い丘に「ばんもん」と呼ばれる大きな板塀が立っていた。そこで一夜を過ごすことにしたどろろと百鬼丸に、九尾の妖狐が襲いかかる! 夜明けと共に妖狐は消え去ったが、無許可で国境を越えようとした者たちの処刑が始まってしまう。その処刑を指揮しているのは百鬼丸の父、醍醐景光だった!!

    • ばんもんの巻 その二

      ばんもんの巻 その二

      九尾の妖狐を退けた百鬼丸の腕を見込んで、景光は仕官を奨める。しかし百鬼丸は、いわれなきリンチの末に川へ投げ込まれたどろろを探しに出る。そこで彼はひとりの女性と出会う。母であった。母の顔など知らない百鬼丸だったが、その女性の目の中に、確かな愛と悲しみが湛えられているのに気づく…。

    • ばんもんの巻 その三

      ばんもんの巻 その三

      多宝丸の指揮する軍の奇襲を受け、助六の両親は殺され、村は焼かれた。助六もどろろも仲間たちと共に連行され、ばんもんに磔にされてしまう。どろろは危ういところを百鬼丸に助けられた。多宝丸は敵方を救う百鬼丸を見て斬り捨てようとするが、逆に百鬼丸の剣によって斬り捨てられてしまう…。

    • 白面不動の巻 その一

      白面不動の巻 その一

      百鬼丸に去られ、またしても天涯孤独の身になってしまったとどろろ。そんなどろろの前にひとりの女性が現れる。どろろの母にそっくりなその女性に優しく慰めれ、どろろは女性について行く。どろろは懐かしい母の面影を見て、女性になつき甘えるが、この女性、実は山中の滝に巣くう妖怪、白面不動の手下なのだった…。

    • 白面不動の巻 その二

      白面不動の巻 その二

      白面不動は手下の女性に、どろろの顔を要求した。どろろを滝壺に落とせ、と。だが自分を母のように慕っているどろろが可愛くなり、女性は不動の命令に従えない。どろろと共に白面不動の元から逃げる女性はしかし、不動に操られた山犬の群に襲われ、その牙によって身体を切り裂かれてしまう。次はどろろとばかりに襲い来る野犬の群…。

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      子犬を道連れにして峠へとさしかかったどろろと百鬼丸に突如、妖犬が襲いかかる。妖犬は雷を操り、落雷に吹っ飛ばされてどろろは失神、百鬼丸は谷底へ落ちてしまう。川下の村で救われた百鬼丸は、その村が闘犬の盛んな村だと知る。その残酷なまでの犬の調教を見て、百鬼丸は峠の妖犬の正体を見抜くのだった…。

    • おんぶら鬼

      おんぶら鬼

      その地蔵は子守を求めていた。自分のお守りをしてくれなければ村を荒らすと、村人たちを脅していた。しかも子守を差し向けると、その子守は食い殺されてしまう。村人は仕方なく何も知らない旅人を好条件で子守に雇っていた。そうとは知らないどろろは子守募集の立て札を見て、喜んで子守を買って出る…。

    • まいまいおんば

      まいまいおんば

      道行きの途中、牛車とすれ違った百鬼丸はただならぬ妖気に気づいた。牛車を牽いていたのは鯖目という名の侍で、乗っていたのは妻のまいまいおんばだった。まいまいおんばも百鬼丸にただならぬ気配を感じ、鯖目に百鬼丸を斬ってくれと頼む。その攻撃をかわした百鬼丸はまいまいおんばの正体を暴こうと彼女の館に潜入する。

    • 妖怪もんもん

      妖怪もんもん

      その村にはたったひとりの女の子しか暮らしていなかった。訳を聞くと村の者たちは全員が金を探しに山へ入ったきりなのだと言う。金がゴロゴロしていると聞いたどろろは「おいらも!」と女の子に案内させて山へ入って行く。しかし村の人々が消えたのは最近のことではないと見て取り、山に妖怪の気配を感じた百鬼丸は…。

    • 人食い大木

      人食い大木

      砦を作るのに邪魔だとされ、樹齢2000年を越える大木が切り倒されることになった。そこへ行き会わせた百鬼丸はその大木に強烈な妖気を感じる。老木には常になにがしかの精霊が宿るものだが、この大木から発せられるそれには、邪悪な気配が濃厚だった。

    • 四化入道

      四化入道

      川辺で水浴びをしていたどろろは、魚取りの仕掛けに腕をはさまれてしまう。助けを求めるどろろを見て、百鬼丸は仕掛けを外す道具を借りに近くの寺へと向かった。その寺の住職は快く道具を貸してくれたが、百鬼丸はこの住職から漂う妖気に気づいた。川に戻ってみるとどろろの姿がない…。

    • 妖怪土坊主

      妖怪土坊主

      グウ太郎という名の男がいた。大変ななまけ者で10年間、同じ場所に座ったまま動くことさえしないらしい。しかし彼は動くに動けないのだ。彼の尻には経文が書かれていて、その尻を地べたにくっつけていることで、地中に潜む妖怪を封じているのだ。可哀想に思ったどろろは体を洗ってやるのだが、経文まで洗い落としてしまい…。

    • 最後の妖怪

      最後の妖怪

      どろろは自分の両親と同じように貧しい農民たちが一揆を起こそうとしているのを知り、自分も仲間になると志願。百鬼丸に別れを告げた。百鬼丸は1人旅を続け、次々に妖怪を倒して行く。そしてとうとう念願の48匹退治まであと1匹となった。そんな百鬼丸に怪しげな老婆が言った。「最後の魔物はお前の父、醍醐景光!」と…。

    スタッフ

    • トレス

      北岡光代
    • 企画担当

      池内辰夫
    • 作画

      進藤満尾
    • 作画監督

      北野英明
    • 制作助手

      金沢秀一
    • 制作補

      岩崎正美
    • 原作

      手塚治虫
    • 彩色

      高橋富子
    • 担当制作

      片山秀男
    • 撮影

      森昭彦
    • 撮影監督

      熊谷幌史
    • 演奏

      フールサンズセレナーダス 中村英夫
    • 総監督

      杉井ギサブロー
    • 編集

      松浦典良
    • 美術監督

      槻間八郎
    • 背景

      明石貞一
    • 製作

      虫プロダクション
    • 設定

      鈴木良武
    • 音楽

      冨田勲
    • 音響効果

      柏原満
    • 音響監督

      田代敦巳
    • トレス

      北岡光代
    • 企画担当

      池内辰夫
    • 制作補

      岩崎正美
    • 彩色

      高橋富子
    • 演奏

      中村英夫

    キャスト

    • どろろ

      松島みのり
    • みお

      武藤礼子
    • 万代

      北浜晴子
    • 多宝丸

      仲村秀生
    • 座頭

      滝口順平
    • 田野助

      納谷悟郎
    • 百鬼丸

      野沢那智
    • 縫の方

      北浜晴子
    • 醍醐景光

      納谷悟郎
    • 金小僧

      田村錦人

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    劇場版 魔法少女まどか☆マギカ [新編] 叛逆の物語

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    魔法少女は絶望から救われたのか――“円環の理”に導かれて、少女たちの新たな物語がはじまる。鹿目まどか。かつて幸せな日々をおくっていた平凡な一人の少女が、その身を賭してすべての魔法少女たちを残酷な運命の連鎖から解き放った。まどかへの想いを果たせぬままに取り残された魔法少女・暁美ほむらは、彼女の残した世界でひとり戦い続ける。「懐かしいあの笑顔と再びめぐり合うことを夢見て――」 テレビシリーズをベースに製作された『劇場版 魔法少女まどか☆マギカ[前編/後編]』を経て、満を持して送り出される『[新編]叛逆の物語』。総監督・新房昭之、脚本・虚淵玄(ニトロプラス)、キャラクター原案・蒼樹うめ、アニメーション制作スタジオ・シャフト。そして彼らを中心に多くのメインスタッフが再集結。脚本・作画、全てが完全新作。鹿目まどかは世界を変えた。その後の世界で、魔法少女が見るのは、希望か、絶望か。

    2013年

    メトロポリス

    メトロポリス

    いつとも知れない未来。私立探偵のヒゲオヤジとケンイチ少年は、ある事件を追って、人間とロボットが共に暮らす超近代的な巨大都市国家「メトロポリス」へやってきた。生体を使った人造人間の開発で問題となり、国際指名手配になっているロートン博士を探すためだ。ところが、ロートンの秘密研究所が何者かに放火され、捜索中で現場近くにいたケンイチは、逃げ遅れた不思議な少女ティマを救った。記憶を無くしたのか「ワタシハ、ダレ…」そうつぶやくティマ。ロボットと人間の、そしてメトロポリスの運命が自分に託されていることを、ティマはまだ知らない…

    2001年

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