ニルスのふしぎな旅
エピソード
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わんぱくニルス
いたずらっこのニルスは、怠け者で、勉強なんて大嫌い。いつも動物をいじめてばかりいる。お父さんとお母さんは、こんなニルスが心配でたまらない。今日は日曜日。教会へも行かずに遊んでいたニルスは、妖精を怒らせて、魔法をかけられてしまう。
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小さくなったニルス
妖精の魔法で小さくされたニルスは、ふしぎな事に、動物と言葉が交わせるようになっていた。いじめられていた動物たちは、この時とばかりに、ニルスに仕返しをする。逃げ回るニルスとキャロットは、飛びたい一心で、空に舞い上がったガチョウのモルテンに必死の思いでつかまった。
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がちょうに乗って
夜、湖で眠るガンの群れを、キツネのレックスが襲った。ニルスは力いっぱい戦って、ガンの群れを助ける。アッカ隊長はニルスの勇気をほめて、モルテンとニルスに、渡り鳥と一緒にラプランドへ行くことを許した。長年の夢がかなったモルテンは大喜び。だが、ニルスの気持ちは・・・。
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森のリスのSOS
ガチョウのモルテンに乗って、大空の旅をするニルスとキャロット。モルテンは相変わらずニルスが嫌いだった。しかし、森に泊まった翌日、ニルスは人間に捕まった母リスを助ける。そして子リスを優しく励ますニルスの姿を見たモルテンは、ニルスの知恵と勇気に感心する。
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モルテンの大ピンチ
野生のガンと一緒に暮らすことになったニルスとキャロット。しかし、ニルスには鳥たちの食べ物は食べられない。魚とりに熱中している子どものビスケットを失敬した。ネズミに間違えられて追われるニルス。助けようとしたモルテンが捕まってしまった。
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鳥の体力テスト
ガンの群れが、ラプランドへ向かって出発する日が来た。長い旅のために、鳥たちの体力テストが始まる。隊長のアッカの号令で、飛んだり泳いだり。モルテンも挑戦するが、何をやっても落第点。ニルスは応援に汗だくだ。その最中に、メスのガンに危険が迫る。
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ネズミの戦い
旅の初めの夜、古い城へ泊まったアッカの群れは、黒ネズミと灰色ネズミの戦いに巻き込まれる。灰色ネズミの大群が、続々と城へ攻め込んできたのだ。ニルスは、知恵をふりしぼって、灰色ネズミを追い散らす。
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ツルの舞踏会
年に一度の動物たちの春の舞踏会。人間は参加できないと言われてがっかりするニルスだったが、アッカは参加を許した。強い動物も、弱い動物も、山奥の祭りを一緒に楽しむ。ところが、腹ペコギツネのレックスは、掟を破ってガンを襲う。
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はらぺこニルス
ラプランドへの旅は、楽しいことばかりではない。雨の降る日は、渡り鳥たちには辛いものであった。温かいスープを求めて、町へ出かけたニルスとキャロット。そこで、ニルスは自分とそっくりな、わんぱく少年ハンスに出会った。
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レックスの悪だくみ
いつもニルスに邪魔をされて、ガンを食べそこなっているキツネのレックス。何とか仕返しをしてやりたくて仕方がない。そこで、木登りのうまいテンと、泳ぎの達者なカワウソをそそのかして、断崖で眠るアッカの群れを襲った。さて、その結果は?
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あるく銅像
夜半、アッカの群れは、スウェーデン最大の港町にやって来た。旅の疲れで、鳥たちは深い眠りについたが、ニルスは興味津々。キャロットを誘って、夜の町にくり出した。静かな真夜中の広場にある、巨大な銅像。突然、それが動き出し、恐怖と驚きで、息も絶え絶えに逃げるニルスたち。
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モルテンの初恋
モルテンの様子が、ちょっとおかしい。一人でこっそり出かけては、なかなか帰ってこないのだ。心配したニルスとキャロットが捜しに出かけると、なんとモルテンは、羽を捻挫して仲間において行かれた美しい灰色ガンのダンフィンと・・・。
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地獄谷の羊たち
地獄谷の羊たちは、恐ろしいキツネの襲撃におびえながら暮らしていた。毎日、仲間が食べられていくというのに、誰も戦おうとしないのだ。ニルスは、戦う勇気や生きる望みを失った羊たちに、もう一度自信をとり戻してやろうと、レックスとその仲間の悪ギツネに勇敢に立ち向かっていく。
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月夜に浮かぶ幻の街
神の怒りをかい、海底深く沈められた都があった。100年に一度だけ生き返る機会を与えられ、海上に浮かぶことができるという。月夜の浜辺を散歩していたニルスは、浮かび上がったふしぎな街へと入っていく。ところが、ニルスの心掛けの悪さで、街も人々も、再び海の底へ。
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欲ばりカラスと金貨のつぼ
ニルスが何者かにさらわれた。岩山に住んでいるカラスのボスのしわざらしい。カラスは、土の中から掘り出した大きなつぼのふたを、ニルスに開けさせる計画だ。悪がしこいキツネのレックスも待ち構えている。つぼから出てきた金貨を投げて、ニルスとガンの群れは大暴れ。
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カラスのボスを決めろ
カラスのボスは、意地悪で威張り屋だ。欲ばりのおかみさんが、つぼの中に閉じこめられてしまった。ふたを開けられるのはニルスだけだ。命令された子分のカラスは、いやいやながらニルスに会って相談する。ニルスは知恵を働かせて、カラスのボスをやっつける。
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おとりにされた子ガモ
ラプランドへの旅の途中、アッカの群れは美しい湖に立ち寄った。つらい旅を続ける鳥達には、ここはまるで天国だ。湖に住んでいる子ガモのジャローは、人間に捕えられて仲間をおびきよせるおとりの役目をしている。悲しい定めに苦しむジャローを救おうと、ニルスは決心した。
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湖がなくなる
人間たちは、この美しい湖を埋めたてて畑にするという。水辺に住む鳥たちにとって、それは生死に係わる大問題だ。ある日、事件が起こった。子どもが一人で小舟に乗って、湖の奥に流されてしまったのだ。村中大騒ぎになってしまい・・・。
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あまえん坊の子ジカ
人間に飼われているヘラジカの子、グレイスキンに会ったニルスとキャロット。お母さんが待つ森へ帰るように勧めるが、言うことを聞かない。グレイスキンは、エサをもらってノンキに遊んでいられる人間との生活に、すっかり馴れてしまったのだ。街のサーカスに売られてしまうことも知らないで。
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ヘビの仕かえし
森に毛虫が異常発生した。木の葉が食べつくされる被害は、時とともに広がっていく。人間たちは、森を守るために木を切り出した。鳥や動物たちは、森から追い出されて大騒ぎ。どうやら、原因は、森へ帰ってきたばかりの甘えん坊のグレイスキンがヘビを怒らせてしまったことらしい。
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お天気魔女のいたずら
お天気を自由に変えられる魔女のイタセ・カイサは、いたずら好きで短気なおばさんだ。ニルスは、つい悪口を言って、魔女を怒らせてしまった。たちまち大風が吹き始めて、アッカの群れは散々な目にあわされた。ところが、氷のはった湖を渡っていたオーサとマッツの姉弟まで、危険に巻き込まれてしまった。
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森を追われるふたごのクマ
突然の大風に、ニルスはバランスを失い、モルテンの背中から森の中へまっさかさま。落ちた所は、山奥の鉱山の町。そこで出会ったクマの家族は、工場からの煙に苦しんでいた。父グマは、ニルスに煙突の穴をふさいでこいと命じた。やらなければ食べてしまうという。仕方なく、ニルスは工場へ向かう。
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大洪水 白鳥の湖
大洪水で巣をこわされた白鳥の一族が、助けを求めている。知らせを聞いてニルスたちは、さっそく湖へやって来た。しかし、気位の高い白鳥と野生のガンは湖上で大乱闘。実は、これはレックスがニルスたちを誘い出すために仕掛けたワナだったのだ。
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くたばれレックス 番犬作戦
コウノトリのエメリックが妖精をつれてやって来た。このところのニルスの成長ぶりを見せて、魔法を解いてもらおうというのだ。そんなこととは知らないニルスは、白鳥をねらうレックス相手に一騒動。農家の番犬の力を借りて、ニルスの作戦は大成功だ。さて、妖精のお許しは?
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空からの救えん隊
ウプサラの街には立派な大学がある。大学生マルコスは空想好きな青年で、童話作家になるために勉強をしている。小さなニルスにも、親切で優しい。友人から預かった原稿を風で飛ばしてしまって、困り果てたマルコスのために、ニルスと鳥たちは、空から原稿探しを始める。
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嵐の日の出来事
嵐の日だ。宿屋の外につながれている牛や馬たちは、寒さに震えている。ニルスの力ではどうにもならない。年とった馬のブライアンが、昔の主人の家へ頼みに行ったが、追い返されてしまう。主人の母親の上に、大木が倒れた。ニルスとブライアンは、必死になって助け出す。
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モルテンの婚約
北へ向かう旅が続いている。アッカの群れは灰色ガンのダンフィンの両親がいる島へ寄った。モルテンはダンフィンと結婚することを許してもらおうとするが、いざとなると口はワナワナ、脚はガクガク、なかなかうまく言えない。とうとう、お父さんを怒らせてしまった。その時、一羽の鷲が鳥たちをおそう。
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街角でうたうニルス
鉄砲にねらわれてモルテンの背中から海へ落ちてしまったニルスとキャロット。ガンたちはどうすることもできない。運よく漁師に拾われ、ホッとしたのもつかの間、二人は流しのバイオリン弾きに売られてしまった。大勢の見物客の前で、歌い、踊らされるニルス。心は沈むばかり。
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捕らわれのオオワシ
ガンたちとはぐれてしまったニルスとキャロットは、動物園でイヌワシのゴルゴに出会った。ゴルゴは、ひなの時に両親を失い、アッカに育てられたという。ニルスは檻をこじあけて、ゴルゴを助け出した。大きな体のくせに、臆病なゴルゴに乗って、アッカの群れを追う。
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焼きたてのパンの味
アッカ隊長たちを追って、ゴルゴと一緒に旅するニルスとキャロット。でも、動物園からぬけ出したばかりのゴルゴは、飛ぶのが下手だ。その上、大変な人間嫌い。今日の空の旅ですっかりおなかがすいたニルスたちは、しりごみするゴルゴをおいて、村へ食料探しに出かけることにした。
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森の妖怪
村は、年に一度のお祭りでにぎやかだ。森の広場でお話コンテストが始まった。森の奥のおそろしい妖怪の話を、ニルスもこっそりと聞いていた。バイオリン弾きのクレメンテは珍しい小人の話をして、村の娘さんから賞品をもらった。小人というのは、ニルスのことらしい。
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危ないニルス 山火事だ
森が火事だ。燃え広がる火の中に、キャロットと仲良しになったヤマネの子が取り残されてしまった。空から助けに行きたくても、ゴルゴは遊びに行ったきり帰ってこない。ニルスは、勇敢にも燃えさかる火の粉をあびながら、森へ駆けこんだ。
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五羽のていさつ隊
小さな森の鳥たちが、ラプランドへ引っこす相談をしている。ゴルゴは素晴らしいところだと自慢をするが、いったい、どんなところだろう。ニルスも気になって話の仲間に入った。ていさつに行ってきた五羽の鳥の報告が全部違うので、鳥たちは困ってしまい、大げんかが始まった。
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太陽と氷の精の戦い
ニルスは太陽の案内で、ラプランドを見物する。木や草や鳥や動物たちも加わって、楽しいパレードが丘をこえ、谷を渡って進む。そこへ突然、氷の精が現れて、激しい戦いが始まった。太陽が危ない!夢の中で、ニルスは必死に太陽の応援をする。
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父を探すガチョウ番の子
行方不明の父さんをさがして、旅をしているガチョウ番の姉弟オーサとマッツは、わんぱくだったころの友だちだ。二人は北の果てラプランドまでやってきた。マッツは、おなかがすいたと泣き出した。オーサも、不安で急に悲しくなってきた。本当に、このラプランドに父さんはいるのだろうか?
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鳥たちの恋
美しいラプランドの夏は、渡り鳥たちにとって忙しい季節だ。恋をしたり、巣をつくったり、卵を生んだり。仲良しのグスタとラッセが同時に、おしゃべりで歌好きのスィリーに恋をしてしまった。さて、スィリーは、力持ちのグスタを選ぶか、おひとよしのラッセを選ぶか。
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しんまいパパのモルテン
可愛いヒナが、次々と卵から生まれてきた。ニルスとキャロットは大喜び。でも、それ以上にはしゃいでいるのは、初めてパパになったモルテンだ。わんぱくなヒナたちを相手に、パパもママもニルスも大奮闘。その時、キツネのレックスがヒナをさらった。
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日が暮れないラプランド
ラプランドの夏は、日が暮れない。白夜といって、夜になっても太陽が沈まないのだ。そうとは知らないニルスとキャロットは、遊びに行ったきりまだ帰ってこない。アッカ隊長は、心配になってきた。ニルスは思うぞんぶん遊んでご満悦。働き続けるビーバーに休むことを勧めて大失敗。
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あとを追わないでゴルゴ
ラプランドの短い夏が終わる。渡り鳥たちが、再び南に向かって飛びたつ日が近づいてきた。アッカ隊長には、つらい旅立ちの日だ。わが子のように育て、ママと慕い続けるゴルゴと別れなければならない。アッカは、心を鬼にして、ガンの群れに出発を命じた。
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オオカミのしゅうげき
村人たちに嫌われ者のおばあさんがいた。動物と暮らして、人々と打ちとけようとしない。本当はみんなと仲良くしたくて仕方がないのに、勇気がなくて自分からは言い出せないのだ。ニルスは、仲をとりもとうとして、嫌がるおばあさんを連れて村へ向かう。途中、オオカミにおそわれハラハラドキドキ。
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湖の火まつり
湖のほとりに大きな明かりが一つ、また一つ。今日は、年に一度の火まつりだ。子供たちは、積み上げた枯木を燃やし、夜遅くまで歌って踊る。楽しそうな光景に、ついニルスも真似てみた。ところが、火の大嫌いな動物たちは大騒ぎ。フクロウの子が行方不明になってしまった。
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森をつくった大男
険しい山の頂きに、巨人の夫婦が住んでいた。力持ちで妖しい魔法を使うので、人々は恐れて、山へ近づこうとしなかった。ある日、力自慢の兵士が巨人退治にやってきた。知らない街や村に着くたびに、ニルスは珍しい話を聞いたり見たり。旅の間にニルスは知識を身につけていく。
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ニルスの子守
山の中で迷子になった赤ん坊。放っておくわけにもいかず、ニルスとキャロットはお守りをすることになった。坊やが眠たくなれば、カエルや小鳥に静かにするように頼み、ミルクを欲しがって泣き出せば、山羊の乳をもらいに行き・・・。さんざん振り回されて、てんてこまいのニルスとキャロット。
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閉じこめられたバタキ
カラスのバタキが鉱山の古い小屋に閉じ込められた。助けに行ったニルスとキャロットまで、小屋の中に落ちてしまう。出口は、明かりとりの小さな窓一つだけだ。もう二度と外には出られないのだろうか?困り果てたニルスは、レンガ造りの厚い壁に穴を開けはじめた。
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満月のゆうれい屋敷
満月の夜、古い屋敷の中庭に、妖しい人影があらわれるという噂があった。「ゆうれいなんているわけがない!」ニルスは、嫌がるキャロットを連れて、早速その屋敷へゆうれいをさがしに乗りこんだ。眼の前にあらわれたのは、影のない不気味な大男。二人は恐ろしさにふるえあがる。
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銀いろに光る海
すっかりさびれてしまった港町で、ニルスは働く意欲をなくした漁師たちを見た。もう、この海に魚はもどってこないのだろうか?漁師の娘ソンジャは、ニルスに魔法で魚を呼び戻してくれるように頼む。ニルスはカモメに魚の行き先を聞いてみた。
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村まつりのよびもの
村はまつりの真っ最中。おまつり好きのニルスはいてもたってもいられない。早速、まつり見物に出かけることにした。まつりのよびものは、三人の鍛冶屋たちの蹄鉄打ち。早く上手に仕上げた者が勝ちだ。優勝を競って、コンテストの火ぶたが切られた。
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レックスの新しい旅立ち
レックスのいきがいは、ニルスに復讐すること。でも、いつも失敗ばかり繰り返して、レックスはいささか自信をなくしていた。そんなとき、レックスは可愛い雌ギツネのチューリップと出会った。レックスの世界はバラいろに輝きはじめ、思わずニルス達も応援する。
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秘密を知ったニルス
いったい、いつになったら妖精の魔法は解けるのだろう?なつかしい故郷が近づくにつれて、ニルスの心は不安でいっぱいになるばかり。カラスのバタキが妖精の使いで、アッカの元へやって来た。どんな話をしているのか、ニルスは落ち着かない。
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ガンのプレゼント
ニルスがもとの人間にもどるためには、仲良くしているガチョウの命が必要だと妖精は言う。今や、モルテンは、ニルスのかけがえのない友達だ。「どうしたらいいんだろう?」立ち聞きしたニルスの心は激しく揺れ動く。
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なつかしいわが家へ
モルテンが殺されるなんていやだ!だったらぼくは元の体にもどらなくてもいい。みんなと一緒に空の旅を続けていく。ニルスは決心した。アッカの背に乗り、ニルスはお父さん、お母さんにひそかに別れを言いになつかしい我が家へ向かう。しかし、久しぶりに見た我が家の変わりように、ニルスはおどろいた。
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さようならアッカ
「お父さん、モルテンを殺さないで!」ニルスは体が小さいことも忘れて必死に後を追う。とたんに、ニルスの体は元の大きさに・・・。ニルスにかけられた魔法は解けたのだ。ドアを開けたお母さんは、ニルスが帰ったのを知って大喜び。元にもどったニルスは、アッカ隊長に別れを告げに約束の場所へ向かう。
スタッフ
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アニメーション制作
スタジオぴえろ -
キャラクターデザイン・作画監督
岡田敏靖 -
チーフディレクター
鳥海永行
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プロデューサー
神保まつえ、森島恒行、平井寛 -
企画
石川茂樹 -
原作
セルマ・ラーゲルレーヴ -
撮影監督
都島雅義 -
演出
鳥海永行、布川ゆうじ、案納正美、上梨満雄、押井守、高橋資祐 -
美術監督
中村光毅 -
脚本
田口成光、中原朗 -
色指定
内田千代子 -
製作
学研 -
録音監督
斯波重治 -
音楽
チト河内
キャスト
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アッカ
寺島信子 -
イングリット・ナレーション
松島みのり -
エメリック
はせさん治
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オーサ
中野聖子 -
キャロット
山崎唯 -
グスタ
千葉繁 -
グンナー
田中秀幸 -
ゴルゴ
玄田哲章 -
スイリー
松金よね子 -
ダンフィン
滝沢久美子 -
ニルス
小山茉美 -
ニルスの母
池田昌子 -
ニルスの父
津嘉山正種 -
ニルセン
高坂真琴 -
バタキ
八代駿 -
マッツ
横沢啓子 -
メイローズ
増岡弘 -
モルテン
安原義人 -
ラッセ
緒方賢一 -
レッグス
富山敬 -
妖精
槐柳二 -
雄鶏
水鳥鉄夫 -
高坂真琴
-
ニルセン
三輪勝恵、高坂真琴(#39のみ) -
高坂真琴
#39のみ