魔女と野獣
エピソード
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魔女と紅蓮の街
ギドとアシャフがたどり着いた先は、「魔女・イオーネ」がいる街であった。その日はイオーネにとって「記念日」であり、屋敷でパーティーがあることを知る2人。しかしその「記念日」に疑念を抱いたアシャフは、イオーネについて調べるが――。
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魔女の戯れ―序幕―
平和な日々に不満が募るギド。そんな中、教団から黒い封筒が届き、2人は急遽ハイデンに向かうことに。 魔女による連続殺人が起きており、さらにその事件では「あるモノ」が関与していると知る。 ハイデン到着後、2人は市警の前に姿を現し――。
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魔女の戯れ―終幕―
魔女に尾けられていたことを知ったギドとアシャフは、ヘインスに心当たりがないか尋ねる。魔女は自分の親しい人間ばかりを狙っている事と、ヘインスが自身の悲しい過去を打ち明ける中、再び魔女から「予告状」が届く。 魔女の正体を掴むため、アシャフは策略を立てる。
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美と死―序幕―
魔響教団随一の死霊魔術師であるファノーラと助手のヨハンは、アシャフの紹介により死屍人事件に派遣される。 ファノーラは違法に蘇生された「野良」の数を把握するため、死屍人を呼び寄せると、予想以上に大量の死屍人が姿を現す――。
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美と死―終幕―
屋敷の中に招かれたファノーラ達は、死霊魔術師と対面する。死霊魔術師は過去に大事な人を亡くし、その練習台として死屍人を生み出していた。身勝手な発言に怒りを爆発させたファノーラは、自身の能力を開放。戦いが始まる...!!
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魔女と魔剣―序幕―
舞台は第四大陸から第三陸へ。世界聖教会教団の聖都に近い大陸のため、今回の事件は魔女狩りのエキスパート「聖騎士団」が障害になるとアシャフは予想する。 ギドとアシャフは街の潜入に成功すると、そこには聖騎士団に襲われる魔女ヘルガの姿が……。
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魔女と魔剣―第二幕―
ヘルガは戦いの最中魔剣を手放してしまい、クーガの手元に渡る。魔剣を奪還しようとするギドだったが、クーガの精霊魔術によってヘルガと供に拘束されてしまう。そんな中アシャフは一連の事件の真犯人について、クーガに接触を試みるが――。
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魔女と魔剣―第三幕―
ギドは魔剣を持って聖騎士団から逃げ出すと、満身創痍になったアシャフとクーガを発見する。その直後処刑人と禁具によって洗脳操作された騎士団が現れ、その中にはヘルガの姿も。魔剣を守るべくアシャフ達は抵抗し、ギドにヘルガを連れて逃げろというが……。
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魔女と魔剣―終幕―
封印から解き放たれた魔剣アシュガン。その強大な力に対抗すべく、ギドはヘルガとの接触によって本体を取り戻す。そこにクーガも応戦しようとするが、大聖霊は魔剣以上にギドを警戒していて....。2つの「世界を滅ぼす力」がぶつかり、遂に決着!!
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起源の魔女
アシャフがヘルガを教団へ送り届ける一方、待機していたギドは、町の子供たちとともに魔女がいるとおぼしき家を訪ねる。魔女ではないと分かり肩透かしをくらったギドだったが、直後、処刑人に襲われる。 そして、そこにギドの宿怨の魔女も現われて……‼
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雄弁と沈黙―序幕―
アシャフはギドとの出会いを思い出す。3年前、第五大陸のとある村に魔女を保護すべくやってきたアシャフ。 偶然に魔女ハルベルを見つけたものの、突如、棺を担いだギドに襲われる。さらに、アシャフたちは奇怪な事件に巻き込まれ……。
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雄弁と沈黙―終幕―
スタッフ
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2Dワークス
矢崎宏幸 -
3D監督
五島卓二(トライスラッシュ) -
アニメーション制作
横浜アニメーションラボ
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キャラクターデザイン
飯島弘也 -
サブキャラクターデザイン
津島桂 -
シリーズ構成
百瀬祐一郎 -
プロップ設定
松田未来 -
原作
佐竹幸典(講談社「月刊ヤングマガジン」連載) -
撮影監督
内田奈津美(アニモキャラメル) -
監督
浜名孝行 -
編集
長谷川舞(editz) -
美術監督
栫ヒロツグ(鹿児島ラメカヒリム) -
美術設定
山口大悟郎(鹿児島ラメカヒリム) -
色彩設計
王姫淑(マルアニメーション) -
音楽
田渕夏海 -
音楽制作
日音 -
音響制作
ダックスプロダクション -
音響監督
平光琢也
キャスト
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アシャフ
森川智之 -
イオーネ
日笠陽子 -
キーラ·ヘインス
皆川純子
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ギド
大地葉 -
ジェフ·エンカー
郷田ほづみ -
シュルク
髙坂篤志 -
ファーマス
廣田行生 -
ファノーラ·クリストフル
早見沙織 -
へルガ·ベルベット
富田美憂 -
マット·クーガ
石田彰 -
マリー
芝崎典子 -
ヨハン
逢坂良太 -
ルーベン·コール
木内秀信 -
ローエル
小林ゆう -
ロラン
寺島拓篤 -
処刑人
山路和弘 -
死霊魔術師
佐々木望 -
魔剣アシュガン
西凜太朗