でんでんの電脳電車
エピソード
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ポケベル
電脳電車のなかで、突然バイブ音が鳴り響く。ポケットからポケベルを取り出すRasetsu。ポケベルに表示されたのは「5000906」という数字。Rasetsuはこの数字が「ゴメンオクレル」の語呂合わせだと説明する。その語呂合わせに興味を示したレオナたちは、さまざまな“語呂合わせ”について語り始める。
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料理のさしすせそ
最近、自炊を始めたというFigaro。しかし、和食を作りたいのだが、なかなか上手く作れないと悩んでいる。そんなところにレオナから「和食の基本の調味料の“さしすせそ”って知ってる?」とクイズが出される。ユプシロンとFigaroは、レオナの出題について答えを予想していく。
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面接
電脳電車で、レオナはユプシロンとFigaroに出くわす。ユプシロンはどこか暗い表情を浮かべている。理由を聞くと、ユプシロンはこれからアルバイトの面接に向かうが、これまで多くの面接に挑んで1度も採用されたことがないという。ユプシロンが不採用になる原因を探るため、バイトの面接の練習をすることになるが…
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四文字熟語
電脳電車での何気もない会話から、ユプシロンは漢字、そして熟語が苦手なのがバレてしまう。そんななかユプシロンに向けて電車の精霊「でんでん」から四文字熟語クイズが出題される。レオナとRasetsuが見守るなか、ユプシロンは“名誉挽回”に向けて奮闘する。
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レストラン
「やっぱりバイトがしたい」とユプシロンはレオナに想いを伝える。レオナは前回の模擬面接の状況から、「接客の耐性がないでしょ」とユプシロンに言い返すも、「ぼくは実践派だから! 面接は苦手だけどちゃんとやればできる」と言い切る。車内がレストランに変わり、ユプシロンはレストランの店員をすることになるが…。
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無人島に持っていくもの
電脳電車のなかでMugeiは、スマホでアーミーナイフの情報を調べていた。理由を聞くとサバイバル系のドキュメンタリーにハマっており、アーミーナイフを常備すると無人島での生存率が高まると考えているらしい。そこで、電車の精霊「でんでん」から「無人島に何かひとつ持っていけるとしたら?」というお題が出される。
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1日だけ好きなものになれるとしたら
突如、電脳電車の精霊“でんでん”から「1日だけ好きなものになれるとしたら、何がいい?」というお題を出されたユプシロンたち。ユプシロン、Mugei、Rasetsuが思い思いの回答をするも、ボケの渋滞にレオナのツッコミが止まらない。そんななか、Figaroの"なりたいもの"が注目を浴びる。
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喧嘩するほど仲がいい
電脳電車で、ユプシロンとMugeiが激しく言い争いをしているところに遭遇したレオナ。喧嘩の発端はラーメンの食べ方の違いだという。それぞれの“ラーメン愛”の主張はことなり2人はますますヒートアップ! 気になる争いの結末はいかに…!?
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モテる方法
女の子にモテる方法を知りたいというユプシロンとRasetsu。モテる方法をレオナとFigaroに訪ねると"でんでん"から「モテる職業ランキング」を提示される。医者や公務員、弁護士と並ぶなか、ユプシロンとRasetsuは商社マンに目を付ける。2人は就職活動の作戦会議を始めるが、とんでもないアイデアが!
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通信手段
スマホが当たり前になった現代。スマホがなかった時代はどんな通信手段があったのだろうか? 突飛な答えを出すユプシロンに、のっかるRasetsu、そんな2人にツッコミを入れつつも振り回されるMugeiとレオナ。伝書鳩や狼煙など、さまざまな連絡方法を思いつくなか、それらを使いこなす方法に一同は頭を悩ませる。
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リラックス方法
最近、肩こりなど体の不調に悩んでいるというFigaro。ユプシロンとレオナは解決策として、さまざまなリラックス方法を提案していくなか、話の中心は“ASMR”によるリラックス方法に。3人は「どんな音を聞くと落ち着くか」というテーマに対して意見を交わす。
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和製英語
「フライドポテト」は和製英語で海外では通じないらしいという話題を持ち出したMugei。ユプシロンは海外からきた観光客に道を尋ねられた話を語るも、よく話を聞くと和製英語と英語の違いでミスを連発しているよう。トークが繰り広げられるなか、でんでんの電脳電車は終点の駅に到着。最後までクスッと笑える最終回!
スタッフ
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プロデューサー
Joyun -
劇伴
sachi -
原案
ユプシロン
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技術
株式会社ICT -
撮影
株式会社ICT -
演出
松田圭太 -
監督
松田圭太 -
美術
株式会社ICT -
脚本
松田圭太 -
劇伴
sachi