• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. 聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ

    聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ

    聖戦ケルベロス 竜刻のファタリテ
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    剣と魔法が支配するクナアーン大陸。そこには強力な三つの国が存在していた。聖アモリア王国、イシルフェン王国、ヴァンロディス王国の強力な三国である。三国の力は均衡状態にあり、いずれか一国で変事が起これば、大陸全土に戦火が広がるのは目に見えている。クナアーン大陸には、各地に出没し大地を焼き、破壊をほしいままにしていた邪竜と恐れられるダガンゾートが存在していた。10年前、ヒイロの両親バイロとキスミテーテをはじめ魔導士たちはダガンゾートを封印しようと魔法の儀式を行ったが、何者かによって邪魔が入り、封印に失敗した。のちにこれは「バルバゴアの惨劇」と呼ばれる。幼いヒイロはギルーに助け出され、両親の仇を討つために剣の修行に励む。そして10年後、16歳になったヒイロは、邪竜退治の旅に出ると勝手に家を出る。そんなヒイロにギルーはしかたなくついていくしかなかった。邪竜ダガンゾートを探し出す旅の道中で、ヒイロは様々な種族の人々と出会い、いつしか仲間となってダガンゾート討伐を目指すのだったが…。果たしてヒイロは、自らが負った宿命に打ち勝ち、ダガンゾートを倒すことができるのだろうか…?!

    エピソード

    • ロード・オブ・ダークドラゴン

      ロード・オブ・ダークドラゴン

      交易の街イインセキセに、荒野を彷徨って辿り着いたであろうひとりの若者が現れる。彼の名はヒイロ。大剣を帯刀し、見るからに腕のある剣士だと見てうかがえる。なぜか物珍しそうに街の様子を見物するヒイロは、トミッテ率いる街のならずもの集団にからまれてしまう。さらに、二つのあやしい影がそんなヒイロの後を付け狙うのだった…!?

    • ダーク・クリスタル

      ダーク・クリスタル

      10年前、ヒイロの両親は、世界に災厄をもたらす邪竜ダガンゾートに命を奪われた。それ以来、両親の仇を討つためだけに、ヒイロは剣の修行を積んできた。しかし、それからというもの、ダガンゾートは一回も姿を現すことはなかったのだが…、突如、イインセキセの街にダガンゾートが現れた。ヒイロは、敵討ちを果たすべく、ダガンゾートに剣を向けるたのだったが…!?

    • ヒドゥン・フォートレス

      ヒドゥン・フォートレス

      ヒイロたちの前に突如現れた不思議な少女、サラート。パルパやギルーは、正体が分からない不気味さゆえに、サラートとは関わらないようにヒイロに促す。しかし、ヒイロは、サラートが、ひとりで困っているように思えて、行動を共にするように声をかけるのだが…。そんな折、ヒイロはイインセキセの街で強制的に労働力を求める領主の下で、囚われの身となってしまう。果たして、ヒイロは脱出することが出来るのだろうか…?!

    • エクスペクテッド・ジャーニー

      エクスペクテッド・ジャーニー

      交易の街、イインセキセの近隣に、回復の泉と呼ばれる不思議な泉がある。最近街では、その泉に凶悪なモンスターが現れると噂され、懸賞金までかけられていた。謎の女エリンは、街でサラートを誘って、回復の泉へと誘う。一方、ギルーは懸賞金の噂を聞きつけ、ダガンゾートを倒すための旅路に必要な資金を稼ぐために泉に向かうことを決意するが…?!

    • センス

      センス

      両親の仇である邪竜ダガンゾートを倒すために、さすらいの剣士ヒイロは仲間たちと共に旅路を急ぐのであったが…。彼らの前にナンブーコの手下シャリシャルーが、ヒイロを捕らえようと立ちはだかるのだった。

    • ストレンジ・ラブ

      ストレンジ・ラブ

      ナンブーコは、バッハロッパ博士に命じ、恐るべき新兵器の開発を進めていた。一方、ヒイロは先のシャリシャルーとの戦いで傷つき、ナンブーコに捕らえられてしまう。ナンブーコは、ヒイロにダガンゾートとの関係を聞き出そうとするのだが…?!

    • トランスフォーム

      トランスフォーム

      バッハロッパ博士は、サラートのためにナンブーコに捕らえられたヒイロを、サラートのもとへ送り返した。そして、ギルーは、先のシャリシャルーとの戦いの際にヒイロの体に起こった不思議な現象について、ギルーが常日頃思っていた仮説を告げる。ヒイロは、そのことで衝撃を受けるのだが…?!

    • ダーク・シャドウ

      ダーク・シャドウ

      両親の仇である邪竜ダガンゾートを倒すために、さすらいの剣士ヒイロは仲間たちと共に旅路を急いでいた。街道の分岐点、ルカオナオの街に着いたヒイロたち一行は、久しぶりに宿をとったのだが、ヒイロたちの安息の時に巨大な怪しい影が迫っていた…!?

    • サイン

      サイン

      ルカオナオの街で重傷を負ってしまったギルーのために、ヒイロたちは貴重な薬草を探しに渓谷へ赴く。一方、エリンは、ナンブーコがもたらした策略によって、近々クナアーン大陸で大変な事態に陥るという情報を、パルパたちに告げるのだった…?!

    • ジ・オーメン

      ジ・オーメン

      バッハロッパ博士の導きにより、ヒイロたち一行は、テオ老師に会いに行く。そこで、ヒイロは、テオ老師に剣の修行を受けることになる。次々とテオ老師から出される無理難題に、先を急ぐヒイロは、遂にテオ老師にキレてしまうのだが…?!

    • フューリー・ロード

      フューリー・ロード

      両親の仇である邪竜ダガンゾートを倒すために、さすらいの剣士ヒイロは仲間たちと共にナンブーコの館がある望み果てし地を目指し旅路を急いでいた。そして、一行は遂にモルテ砂漠に辿り着く。そこさえ越えれば望み果てし地に到達するはずなのだが、広大な砂漠でヒイロ達を自然の驚異というあらたな試練が待ち受けていた…?!

    • リターン・オブ・ダークドラゴン

      リターン・オブ・ダークドラゴン

      ナンブーコの館を目指して旅をしていたヒイロたち一行は、旅の最大の難所のひとつであるモルテ砂漠で砂嵐に巻きこまれてしまいバラバラになってしまった。ヒイロはシャリシャル―によってナンブーコの許に連れ去られてしまう。しかし、サラートと合流したギルーたち一行は、サラートの機転によって、ヒイロを取り戻すためにナンブーコの館へと向かうのだったが…。

    • ドラゴン・ハート

      ドラゴン・ハート

      ナンブーコの館で、ヒイロと再会するサラートたち。しかし、サラートには、ナンブーコによって仕掛けられたある秘密が隠されていた。そして、ヒイロたちはそこでナンブーコの本当の目的を知ることになるのだが…。

    スタッフ

    • 「聖戦ケルベロス」

      グリー
    • アニメーション制作

      ブリッジ
    • キャラクターデザイン・プロップデザイン

      統月剛
    • クリーチャー・アクション作画監督

      高瀬健一
    • シリーズ構成

      大野木寛
    • プロデュース

      ジェンコ
    • 助監督

      内山まな
    • 原作

      「聖戦ケルベロス」
    • 撮影監督

      大泉鉱
    • 監督

      近藤信宏
    • 総作画監督

      福島勇
    • 編集

      今井大介
    • 美術監督

      永吉幸樹
    • 美術設定

      藤瀬智康
    • 色彩設計

      古河寿子
    • 製作

      聖戦ケルベロス製作委員会
    • 録音

      宮澤二郎
    • 音楽

      木村秀彬
    • 音楽制作

      ポニーキャニオン
    • 音響制作

      東北新社
    • 音響効果

      野崎博樹
    • 音響監督

      原口昇
    • 「聖戦ケルベロス」

      グリー
    • キャラクターデザイン

      統月剛
    • クリーチャー·アクション作画監督

      高瀬健一
    • プロップデザイン

      統月剛
    • 作画監督

      高瀬健一

    キャスト

    • エリン

      内田真礼
    • ギルー

      楠大典
    • サラ―ト

      M・A・O
    • シャリシャルー

      伊瀬茉莉也
    • トミッテ

      小笠原亜里沙
    • ナンブーコ

      咲野俊介
    • バッハロッパ

      小室正幸
    • バルバ

      上田燿司
    • ヒイロ

      松岡禎丞
    • ムムー

      沼倉愛美

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~

    天才バカヴォン ~蘇るフランダースの犬~

    誕生から間もなく半世紀。ナンセンスギャグというジャンルを確立し、そのシュールな笑いで全国の少年少女の心を鷲掴みにした赤塚不二夫の代表作“天才バカボン”が、ついに長編アニメ映画化を果たす。しかも本作には、その悲しすぎる結末が今や伝説となった、アニメーション放送から40周年を迎える名作“フランダースの犬”の、ネロとパトラッシュも参戦という。これを手がけるのが秘密結社 鷹の爪の生みの親にして、今やコメディアニメで独自の世界で暴走する、鬼才FROGMAN。フジオプロも『この型破り感がバカボン。FROGMANには、期待はあっても不安はない。』と太鼓判。FROGMANの独自解釈による新生バカボンとは、一体どうなるのか!?答えは2015年5月、明らかになる!!!!

    2015年

    真マジンガー衝撃!Z編

    真マジンガー衝撃!Z編

    ジャパニウム鉱石から採取されるスーパーエネルギー・光子力。その光子力を狙って、世界征服を企むDr.ヘルが光子力研究所に攻め寄せる。主人公、兜甲児は、祖父・十蔵の作ったスーパーロボット・マジンガーZに乗り戦うことに。Dr.ヘルは配下のあしゅら男爵、ブロッケン伯爵らとともに、バードス島より発掘された機械の獣・機械獣を操り甲児の前に立ちはだかる。最強の金属・超合金Zで作られたマジンガーZとともに激闘の中に身を投じる甲児。だがこの戦いには兜一族とDr.ヘルとの過去の因縁、ミケーネ文明・バードス島の謎、マジンガーZの秘密など多くの物語が隠されていた!

    2009年

    映画 あたしンち

    映画 あたしンち

    東京郊外に住む、父・母・みかん・ユズヒコのタチバナ家、4人家族のお話。あいかわらず母のパワーサクレツのタチバナ家。それなりにシアワセな毎日のはずが、ある雨の日、歩道橋で足を滑らせたみかんと母が頭をぶつけた瞬間に雷が直撃。その途端に、なんとっ、みかんの体に母が、母の体にみかんが…。二人が入れ替わってしまった?!その日から、タチバナ家の不思議な生活が始まった。いきなり母の姿になってしまった「みかん」は悪戦苦闘。みかんの姿になってしまった「母」は、高校へ通い、女子高生ライフを満喫する。一方、父とユズヒコは二人が元に戻れる方法を探し続ける。そして、そんな生活にもだんだんと慣れ、母とみかんが少しずつ互いの気持ちを理解できるようになったころ、今度は新たな一大事が発生!高校生活のメインイベント「修学旅行」にみかんの姿をした「母」が参加することになったのだ。さて、2泊3日の修学旅行を無事に乗り切ることができるのか!? そして、またさらに・・・。 絶体絶命のピンチに、家族の存在の大きさをあらためて実感する一家4人。笑いあり、涙ありの家族愛を描いた、「あたしンち」初の長編ドラマ。

    2003年

    おしりたんてい (第7シリーズ)

    おしりたんてい (第7シリーズ)

    「フーム、においますね」レディーにやさしくスイートポテトがだいすきなめいたんてい・おしりたんていが、じょしゅのブラウンとともに、どんなじけんもププッとかいけつ!

    2023年

    劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦

    劇場版 超・仮面ライダー電王&ディケイド NEOジェネレーションズ 鬼ヶ島の戦艦

    田舎の平和な村に突如として姿を現した鬼の一団・オニ一族。それを追ってデネブと良太郎、さらに幸太郎たちも駆けつけた。過去で鬼が退治されていないことで、現在の時間が歪みはじめているからだ。やがて村を探し回る鬼たちに襲われる少年・ユウの窮地を救った良太郎たちは1枚のチケットをユウに渡した。3時3分3秒や、10時10分10秒など、時間の数字がそろった時に、このチケットを持って何でもいいからドアを開けろ、と。はたしてそのチケットを使うと、どんなことが起こるのか?

    2009年

    モンキーターン

    モンキーターン

    子供の頃からプロ野球選手になることが夢だった波多野憲二。そして高校3年の夏、高校球児として甲子園出場を目指し地区大会で戦っている憲二がいた。9回裏、打順はこの試合3安打の波多野憲二。一気に逆転のチャンス。しかし監督のサインは憲二の打ち気に反してスクイズ!!。しかしこれは相手バッテリーに読まれてサードランナーは本塁上でタッチ、2アウト。その後、憲二は球を芯に捕らえるも外野フライでゲームセット~夏の甲子園大会、東東京地区予選・3回戦敗退という苦い高校生活を送った。しかし野球部の監督であり、担任の筒井は、そんな憲二に違う才能を見出していた。そしてある日、以前の筒井の教え子でプロ・ボートレーサーの萩原麻琴に憲二を会わせることを画策して…。

    2004年

    坂道のアポロン

    坂道のアポロン

    1966年初夏。 高校一年生の西見薫は、父親の仕事の都合で横須賀からひとり、親戚のいる九州へ引っ越してきた。 それまで優等生で周囲に心を閉ざしがちな薫だったが、“札付きのワル”と恐れられる破天荒なクラスメイト・川渕千太郎との出会いが彼を変えていく。 千太郎を通じて知ったジャズの魅力、そして初めての「友達」と呼べる存在。 仲間と奏でる音楽がこんなにも楽しいなんて! 千太郎の幼なじみで心優しいレコード屋の娘・律子、ミステリアスな上級生・百合香、憧れの兄貴分、淳兄…。 アメリカの文化漂う海辺の街を舞台に、友情・恋心・音楽がまぶしく交錯する青春群像劇!

    2012年

    問題児たちが異世界から来るそうですよ?

    問題児たちが異世界から来るそうですよ?

    世界に飽きていた逆廻十六夜(さかまき いざよい)に届いた一通の招待状。『全てを捨て、“箱庭”に来られたし』と書かれた手紙を開けた瞬間――完全無欠な異世界にいました! そこには猫を連れた無口な少女・春日部耀(かすかべ よう)と、高飛車なお嬢さまの久遠飛鳥(くどう あすか)、そして彼らを呼んだ張本人の黒ウサギ。彼女が箱庭世界のルールを説明しようとしたら「魔王を倒そうぜ!」と十六夜が言いだして!? そんなこと黒ウサギは頼んでないのですがっ!! 弱小コミュニティ“ノーネーム”再建のため、3人の問題児たちが魔王に挑む!

    2013年

    ガル学。Ⅱ~Lucky Stars~

    ガル学。Ⅱ~Lucky Stars~

    ガールズアリーナで開催されたGirls²の「ツナグツナグ」ライブが伝説となった数年後――。 再びその頂を目指すガールズたちの熱い挑戦が始まる。 聖ガールズスクエア学院に入るため、多くのガールズたちが通う養成スタジオ「ガルスタ」。 ガルスタのひとつ、原宿竹下通りスタジオに集まる6人の女の子たち。 その名は「Lucky²(ラッキーラッキー)」! 互いにぶつかり合いながら磨かれ輝きを魅せる成長の物語――。 目指すは聖ガールズスクエア学院への転入をかけたオーディション。 6つの小さなキラキラが新たなキセキを巻き起こす!

    2022年

    セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~

    セイント・ビースト~光陰叙事詩天使譚~

    聖なる獣たち 光と影の物語、開幕 「セイント・ビースト」シリーズの3度目のアニメ化作品。いにしえの昔、大神であるゼウスは、平等であるべき天使たちに上位、中位、下位という序列をなし、さらにその中から、地上の動物たちを統べる者として『六聖獣』を任命する。選ばれたのは、青龍のゴウ、玄武のシン、朱雀のレイ、白虎のガイ、麒麟のユダ、鳳凰のルカの六人の天使たちである。一方、流星のキラと風牙のマヤは、六聖獣の選抜試験に臨まずに地上へ旅立つ。六人の天使たちは忠実に任務を遂行するが、非道な行いが日増しに増えて行くゼウスに不信感を覚え始める。地上の動物たちを愛する強く美しい六聖獣たちは、苦悩のはざまに揺れて…。

    2007年

    獣戦士ガルキーバ

    獣戦士ガルキーバ

    17歳の桃矢はある日突然両親から、自分は異世界エターナリアの人間であることを告げられる。地球は今まさに、エターナリアからやってきた悪の存在ダークノイドの侵略を受けていた。ヤツらに対抗できるのは、戦士の魂を宿して生まれた桃矢のみ。桃矢は獣の姿をしたアニマノイド戦士たちを従え、戦うことを決意する。大切なものを守るために!

    1995年

    ミカグラ学園組曲

    ミカグラ学園組曲

    志望校が決まらず、怠惰な毎日を送る中学3年生の一宮エルナ。ある日、従兄である二宮シグレから私立ミカグラ学園のパンフレットを渡されたエルナは、そのパンフレットに写っていた女子生徒である御神楽星鎖の姿に目を奪われる。彼女に運命めいたものを感じ、ミカグラ学園への進学を決意するエルナ。しかし、文化系の部活しか存在しないという珍しい学園であるミカグラ学園にやってきたエルナが見たものは、必殺技を駆使して戦いを繰り広げる生徒たちの姿だった。不思議に無敵!決して色褪せることのない物語が今、幕を開ける!

    2015年

    ハンドシェイカー

    ハンドシェイカー

    ハンドシェイカー― 手を繋ぎ、深層心理から生まれた武器“ニムロデ”をもって互いに戦う者達。己が「願い」を叶えるため、“神”にまみえ、“神”を打ち破らんと数多のハンドシェイカー達がその頂点を目指し、競い争う。その果てにあるものとは―。

    2017年

    ペンギン・ハイウェイ

    ペンギン・ハイウェイ

    小学四年生のアオヤマ君は、一日一日、世界について学び、学んだことをノートに記録している男の子。利口な上、毎日努力を怠らず勉強するので、「きっと将来は偉い人間になるだろう」と自分でも思っている。そんなアオヤマ君にとって、何より興味深いのは、通っている歯科医院の“お姉さん”。気さくで胸が大きくて、自由奔放でどこかミステリアス。アオヤマ君は、日々、お姉さんをめぐる研究も真面目に続けていた。夏休みを翌月に控えたある日、アオヤマ君の住む郊外の街にペンギンが出現する。街の人たちが騒然とする中、海のない住宅地に突如現れ、そして消えたペンギンたちは、いったいどこから来てどこへ行ったのか…。ペンギンヘの謎を解くべく【ペンギン・ハイウェイ】の研究をはじめたアオヤマ君は、お姉さんがふいに投げたコーラの缶がペンギンに変身するのを目撃する。ポカンとするアオヤマ君に、笑顔のお姉さんが言った。「この謎を解いてごらん。どうだ、君にはできるか?」 一方、アオヤマ君と研究仲間のウチダ君は、クラスメイトの ハマモトさんから森の奥にある草原に浮かんだ透明の大きな球体の存在を教えられる。ガキ大将のスズキ君たちに邪魔をされながらも、ペンギンと同時にその球体“海”の研究も進めていくアオヤマ君たち。やがてアオヤマ君は、“海”とペンギン、そしてお姉さんには何かつながりがあるのではないかと考えはじめる。

    2018年

    魔法少女隊アルス

    魔法少女隊アルス

    スタジオ4℃と雨宮慶太がタッグを組んだ作品。後に、新作・未公開エピソードの「魔法少女隊アルス ザ・アドベンチャー」も制作された。魔法に憧れる人間の少女・アルスは、ある日、魔法界に迷い込んでしまった。そこで、見習い魔女となった彼女は、同じく見習い魔女のシーラやエバと共に様々な困難に立ち向かっていく。

    2004年

    劇場版 からかい上手の高木さん

    劇場版 からかい上手の高木さん

    とある中学校、隣の席になった女の子・高木さんに、何かとからかわれる男の子・西片。どうにかして高木さんをからかい返そうと策を練るも、いつも高木さんに見透かされてしまう。季節はめぐり、3年生に進級した2人。周囲は将来を考え始め、不安と期待が入り混じる中、高木さんと西片の距離は未だ変わらぬまま。そして、中学最後の夏がはじまろうとしていた―― 夏休みが始まる前日、2人は帰り道で偶然ちいさな子ネコと出逢う。その子を「ハナ」と名付け、神社の境内で母ネコを見つけるまで面倒をみることに…。徐々に懐いてゆくハナを見守りながら過ごす2人。ちいさな出会いがもたらした、幸せに包まれた真夏の日々が、あらたな想いを育んでゆく――。

    2022年

    けいおん!

    けいおん!

    春、新入生がクラブを決めるころ。田井中律(たいなか りつ)は幼馴染の秋山澪(あきやま みお)を連れて軽音部の見学へ行く。しかし部員全員が卒業してしまった軽音部は、あらたに4人の部員が集まらないと廃部になってしまうという。琴吹紬(ことぶき つむぎ)という仲間を加えて、最後の一人をさがしているころ、「軽音部」を軽い音楽(口笛など)と勘違いしていた楽器初心者・平沢唯(ひらさわ ゆい)が入部してくる。

    2009年

    特装機兵ドルバック

    特装機兵ドルバック

    西暦1999年のある日、太陽系に巨大なコロニー型宇宙船が侵入してきた。宇宙船には、故郷の星を失ったイデリア星人200万人が乗っていた。彼らは1万年余の間、安住の地を求め星から星を渡り歩き、太陽系に最後の望みをかけ、地球に安住の可能性を見出していた。しかし、宇宙船のエネルギーは残り少なく、人類が住んでいる事を知っていながら生き延びるために地球を侵略しようと宇宙艦隊を送り込んできた。地球防衛軍は、直ちに反撃を開始するが圧倒的な科学力の差で敗走を強いられてしまう。異星人の襲来をひとり予測していた高城洋一大佐は、イデリア人に対抗するべくバリアブルマシンを開発し、無限真人、ルイ・オベロン、ピエール・ボナパルトの3人へ託した。そして、結成された特装機兵部隊ドルバックの活躍に反撃の糸口を見つけ攻撃を開始する。

    1983年

    幻想三國誌 -天元霊心記-

    幻想三國誌 -天元霊心記-

    舞台は古代中国、三国時代―― 王朝末期。神州中原は群雄割拠の時代を迎えていた。 討伐によって力を持った諸侯が天下制覇を目指して、各地で蠢動し始めた。

    2021年

    文豪ストレイドッグス

    文豪ストレイドッグス

    餓死寸前の青年・中島敦が出会った風変わりな男たち。彼らは、軍や警察も踏み込めない荒事を解決すると噂される「武装探偵社」の社員。登場するは、文豪の名を懐く者たち。奇怪千万の文豪異能力バトル、ここに開幕!

    2016年

    anilog_logo

    © anilog.jp