日常/ほのぼの
-
デキる猫は今日も憂鬱
「吾輩は猫である。しかしただの猫ではない。 空前絶後の『デキる猫』である」 仕事はできるが生活能力が壊滅的な会社員・福澤幸来は、 ある日凍死寸前の仔猫を拾う。 諭吉と名付けたその猫はいつの間にか猫にあるまじき大きさに成長し、 ダメなご主人様に代わって料理、洗濯、掃除、買い出し、ご近所付き合い…… あらゆることを完璧にこなす“デキる猫”になっていた。 「うちの猫ちょっと普通じゃないかも……!?」 そう思いつつ、諭吉のおいしい料理に胃袋を掴まれ、 生活の全てを支えられている幸来は もう諭吉なしの生活なんて考えられない! 夢のパーフェクトにゃんことハイパーずぼら会社員の まったりのんびり同居ライフ
-
勇者パーティーを追放されたビーストテイマー、最強種の猫耳少女と出会う
「――レイン。君はクビだ」勇者と共に魔王討伐を目指すビーストテイマーのレイン。 ところがある日、仲間から役立たずと罵られ、勇者パーティーを追放されてしまう。自由に生きようと冒険者の道を選んだレインは、試験の最中、魔物に襲われている少女カナデに遭遇。 カナデを逃すために身を挺すが、彼女は魔物を一撃で倒してしまう。カナデこそ規格外の力を持つ「最強種」の一つ、猫霊族の少女だった! レインの才能と優しさに惹かれたカナデが告げる。「私を、使役してみる?」最強の猫耳少女と契約し、冒険者として新たな人生を歩み始めるレイン。 だが、レインを追放した勇者たち、そして別の「最強種」がその力に気づき――。
-
ゆるキャン△ SEASON2
これも、ある冬の日の物語。 山梨の女子高校生である志摩リンは、愛車の原付に乗って一路浜名湖を目指していた。 大晦日に始めた、久しぶりのソロキャンプ。山梨を出発して静岡県は磐田へ。 年越しを磐田で迎えて、今日はその三日目。かなり距離の長い運転だが、なんだか楽しい。そんな折、立ち寄った海辺でふと思うリン。 「やっぱり、一人のキャンプも好きだ私」 一方、そんなリンの思いを知ったなでしこにも、新しい気持ちが芽生えていた。 みんなとのキャンプは大好き。ご飯を作って、喜んでもらうのも、嬉しい。だけれど。 「私もリンちゃんみたいに、ソロキャンプやってみたいな」 なでしことリン、二人の出逢いから始まった アウトドア系ガールズストーリーの第二幕がいま、上がる
-
映画 ねこねこ日本史 ~龍馬のはちゃめちゃタイムトラベルぜよ!~
ねこ史上最大の冒険?!昔のねこねこ日本にタイムトラベル!フクは、お昼寝がだ~いすきでちょっぴりめんどくさがりな小学生ねこ。おじいちゃんが作ったカラス型タイムマシン・ヤッちゃんにうっかり乗ってしまい、フクは昔のねこねこ日本にタイムトラベルをしてしまう!そしてタイムトラベルをした先で坂本龍馬に出会うのだった。フクと坂本龍馬は、各時代の「かるた」をつくらないと、元の時代に帰れないことがわかる。「かるた」を作るため、フクと龍馬はヤッちゃんに乗って、たくさんの時代をタイムトラベルする。卑弥呼、聖徳太子、織田信長、新選組からペリーまで、たくさんの偉人(ねこ)達も登場!フクと坂本龍馬の、ねこ史上最大の冒険が始まる!
-
SHOW BY ROCK!!STARS!!
茶番エピソードから生まれる素晴らしい楽曲たち Mashumairesh!!とDOKONJOFINGERの2バンドに主にスポットが当たる群青劇のような構成 過去キャラを登場させ、立たせるって役割を全てになっていたように思う、うまい使い方やなあと 日常的に見える非日常な茶番エピソードがあったからこそあの楽曲たちが生まれたとなると各話にも意味があったのだなと 最終回で歌われた「アノカナタリウム」が素晴らしすぎた この瞬間を味わうためにこのアニメを完走したんだなぁ感じるくらいには良かった 主要キャラ全員で歌っているのもまたポイントが高い あのシチュエーションを出すための謎巨大アンプだったのかな
-
それだけがネック
とある郊外のコンビニの日常。 どこにでもありそうで、どこにでもいそうなコンビニバイト達、ただ、一人のバイトが怪しい。 全くしゃべらず、何かを黙々と作り続ける、決して顔が映らない一人のバイト。 彼は何者なのか?何のためにこのコンビニで働くのか? 手作り惣菜を売りにしている、個人経営のローカルコンビニ「ホットホットマート」。 今風の怠惰なバイト達が働く、このコンビニを舞台に謎の主人公とともに物語は進む。 店長やバイト達はお客をはじめ、お互い相手の顔をまともに見ず、空虚な会話で、 仕事を行っている。誰もそのことに特に気をとめることもなく。 店長やバイト達も、それぞれ何かを抱えているようで……?
-
妖怪ウォッチ♪
ある夏の日、ごくごくフツーの小学5年生「天野ケータ」が出会った、白い奇妙な生き物、それはなんと、ウィスパーという名の妖怪だった! ウィスパーから、妖怪を見ることができる腕時計「妖怪ウォッチ」を受け取ると、その日からケータの日常は大きく変わることに…。実は街のいたるところには、いろいろな妖怪たちが! しかも、朝起きることができないのも、急におなかが減るのも、突然ものすごい大きなオナラが出るのも、世の中で起きるよくあるトラブルは、すべて妖怪の仕業!? そんな、妖怪たちが引き起こすトラブルには、ウォッチからトモダチ妖怪を呼び出して解決だ! ウィスパー、ジバニャン、コマさんなど、いろいろな妖怪たちと繰り広げる面白くて、ちょっぴり奇妙な物語。さあ行こう♪新たな妖怪の世界へ!!