出会って5秒でバトル
エピソード
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詭弁家
ゲームが趣味の高校生・白柳啓は日常に退屈していた。そんなある日の通学途中、突然謎の男に襲われる。とっさの判断力で撃退するも、直後に現れたマジシャン風の女・魅音によって無残にも殺されてしまう。目が覚めると、謎の施設に集められていた啓。魅音に「能力」の実験モニターとしてプログラムに参加してもらうと告げられ、過酷な能力バトルに巻き込まれてゆく。そして啓は決意する、「このゲームを遊び尽くす」と。
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鬼神
「偶然」という言葉が大嫌いな不幸体質の女子高生・天翔優利は、啓と同じく謎の組織に集められたモニターの一人。ある日、ビルの屋上で身投げ寸前の男を助けようとして死んでしまう。最初のプログラムは1on1での決闘。対戦相手の予想外の行動に戸惑う優利は苦戦を強いられるが、同居していた少女の元に戻るため、絶対にこのゲームをクリアすると誓う。
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真剣師
2ndプログラムは5対5の団体戦。各々が自分の能力を明かしていく中、啓は自身の能力を「手を大砲にする能力」と偽る。相対する敵チームには妖艶な美女・香椎鈴や引っ込み思案な女子高生・多々良りんごの姿があり、双方一進一退の攻防を繰り広げる。勝敗の行く末を決める重要な一戦、満を持して霧崎が登場する。
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皮肉屋
命をも失いかねない5対5の団体戦、中盤に登場した霧崎は「木の枝を何でも切れる剣に変える能力」で好戦するも、油断により逆転されてしまう。次に登場した啓は、対戦を通して冷静に自身の能力を検証し、より理解を深めていく。チームの勝敗がかかった最終戦、優利はこのゲームに参加するキッカケを作った因縁の男、星野王子と対峙することになるが……!?
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狩人
3rdプログラムがスタート。開始と同時に、啓の目の前に「キミを勧誘しに来た」と関西弁を喋る克也という男が現れる。克也によると、3rdプログラムには複数の派閥があり「赤チーム」は危険な連中が仕切っていて、自分たちは「緑チーム」に属しているという。プログラムクリアの糸口を探る啓は、緑チームの陣地を訪れチームリーダーの白鷺と対面する。
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調停人
「緑チーム」に留まることにした啓は、来るべき戦いに備えて自身の本当の能力を優利に告げる。魅音から大規模討伐クエストのアナウンスが入りクエストに参加するが、そこには「赤チーム」のリーダー大神と黒岩らが「緑チーム」の偵察に訪れていた。能力を隠すためその場から離脱を図る白鷺たちに対して、黒岩は残酷な策を講ずる……。
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暴君
coming soon…
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護衛官
クエスト勝利に向けて準備を進める啓は、青チームのリーダー・万年青と接触し協力を求める。時が満ち「王様狩り」が開始されると、王様である大神が予想に反して最前線に現れ、圧倒的な暴力で戦場を支配していく。
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鉄の処女
大神の登場によって戦線は一気に拡大し、各地で戦端が開かれていく。優利は窮地に陥っていたアスカを救うべく大神と交戦し、啓と霧崎は赤チームの幹部である竜胆と対峙することに。赤と緑が死闘を繰り広げる中、同じチームだった鈴と恋華は戦中に紛れて互いを始末しようと事を構えていた。
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金剛手
奮戦により赤チーム幹部と好勝負を演じ、戦況は緑チーム優勢に推移していく。両チームの勝敗がかかった重大な局面で、ついに緑チーム内に潜んでいた裏切り者が動き出す。一方、啓は赤チームの副リーダー黒岩をその射程にとらえようとしていた。
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高利貸し
黒岩の能力に苦戦を強いられる啓。互いの高度な権謀術策が飛び交う中、先の先を読み勝利を掴むのは――。一方で、大神を倒すべく戦いを繰り広げていた優利、霧崎、熊切は、突如変貌を遂げた大神の圧倒的な力の前に為す術を失っていた。
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最後の能力
数多の犠牲を乗り越えて「王様狩り」は最終段階を迎えていた。3rdプログラムのクリアのため、似た境遇を持つ少女の元へ戻るため、各々が内に秘めた想いを叶えるべく死力を尽くして立ち上がる。戦いの先に待つ未来とは――。
スタッフ
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CGアニメーション制作
studio A-CAT -
アニメーション制作
べガエンタテイメント -
キャラクターデザイン
永作友克
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シリーズ構成
待田堂子 -
制作
小学館集英社プロダクション -
漫画
みやこかしわ -
監督
新井宣圭 -
総監督
内藤明吾 -
製作
出会って5秒でバトル製作委員会 -
CGアニメーション制作
studio A-CAT
キャスト
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ヤン
鬼頭明里 -
多々良りんご
島袋美由利 -
天翔優利
愛美
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熊切真
中村悠一 -
白柳啓
村瀬歩 -
霧崎円
中井和哉 -
魅音
新谷真弓