マイアミ☆ガンズ
エピソード
-
舞網銀行襲撃事件
銀行襲撃に失敗した強盗が、時計塔にたてこもった。自らすすんで人質になった妖のため､事件は泥沼化。しびれを切らしたルウは強行突入を決意するのだった！
-
これがマイアミ☆ガンズのすべてだ!
総集編。妖が警官になるきっかけ､悲劇の刑事・純色太郎などの懐かしいエピソードや､放送初期は署長が黒人だったなどシリーズを通しての変遷も見ることができる・・・って、こんなエピソードいつ放送したんじゃい！
-
潜入! 舞網女学園
麗しき乙女の花園に暗躍する黒い影。潜入捜査を試みる妖＆ルウを地獄の罠が待ち受ける。妖に近づく優等生・東条ナギサの目的とは？今､学園が戦場に変わる・・・
-
舞網峠GO GO GO!
深夜の舞網峠に続発する走り屋狩り。正体不明の犯人に迫った妖＆ルウは決死のカーバトルに挑む！ＣＧで描かれたカーバトルシーンは迫力満点！
-
子ワニを連れた渡り鳥
舞網ウエスタン村に轟く銃声。次々と倒されてゆく賞金稼ぎ・・・。姿なき賞金首、マリアローズを狙い､謎の男フリオ・ピースメーカーが駈ける・・・って妖＆ルウの活躍は？
-
スイカでBOM!
舞網市内に仕掛けられた､百発のスイカ爆弾。格闘家にして爆弾魔、ジョーク・ジョーダンの挑戦に、妖＆ルウが立ち上がる。目指せ格闘技ナンバーワン！・・・って違うだろ。
-
のけもの姫
うっかり舞網署を爆破した妖は、警察をクビになってしまった。孤立し、追い詰められる妖。しかし彼女の中で野生の血が目を覚まし､ついには舞網原人と化してしまうのだった。果たして､妖は人間社会に復帰できるのだろうか？
-
海だ! 水着だ! 幽霊だ!
バカンス気分で訪れた島、はしゃぐ妖たち、物陰から見つめる怪しい視線・・・。そこは名高い心霊スポットだった。船を流され、帰れなくなった妖たちは、恐怖の一夜を体験する。
-
1000万Mドルの女
東条ナギサが妖に懸けた、恨みの賞金１０００万。マイアミに集結した殺し屋を尻目に、美少女コンテストのステージに上がる妖・・・。狙撃者の凶弾が妖の水着に食い込んだ！キャラクター総登場！一大スペクタクル巨編！
-
ゼニゲバ刑事R
金欠に苦しむ妖は一発逆転を目論んで、カジノに飛び込んだ。しかし相棒のロボット刑事Ｒに寝首をかかれ、スッカラカン。今度は潜入捜査中のルウを味方につけて、一兆ドルの大勝負に挑むが・・・？
-
炎の復讐計画
舞網刑務所から囚人たちが集団脱獄！大がかりな脱走囚狩りが行われているさなか、妖は東条ナギサの誕生パーティーへ出かけてゆく。だがナギサ邸では凶悪な脱獄囚たちが妖を待っていた。妖の身に絶体絶命の危機が迫る！
-
破廉恥ゲリラ
妖が失踪した。気がかりなルウだったが、要人が集まる舞網サミットの開催が迫り、妖を探す余裕がなかった。だが妖は舞網市の裏側を支配する“組織”の黒幕に迫るため、フリオ・ピースメーカーと共にサミット会場に潜入していた！
-
さらばマイアミガンズ!?
事件は会議室で起こっていた。サミット会場は組織に占拠され、要人たちも署長も警官も人質となってしまった。そして、舞網市に照準を定めた巨大なミサイル・・・。シリーズ最大の危機に、妖＆ルウはどう立ち向かってゆくのか？
スタッフ
キャスト
あなたへのおすすめ
あなたにおすすめのアニメです
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚- 新京都編 前編「焔の獄」
明治11年初夏。大久保卿暗殺の黒幕である志々雄真実が企む「京都破壊計画」を阻止する為に、京都御庭番衆の頭・翁は先代の遺児・巻町 操に一つの任を与えた。かつて人斬り抜刀斎と呼ばれ明治維新を裏で支えた男、緋村剣心の探索である。操は東海道を登り、想い人・蒼紫の消息を知るかもしれないその男を見つける。剣心もまた翁と同じ目的の為、京都に向かっていた。想像していた恐ろしい抜刀斎像と実際とのギャップにとまどいながらも操は道中を共にし、ついに二人は新月村で志々雄と対峙することとなる。今の腐った政府を壊し、新しい世の中を創るために力が必要だと言う志々雄を、剣心は否定する。志々雄は一笑し、仲間の瀬田宗次朗に剣を握らせる。そして闘いの末、剣心は己の信念の象徴である逆刃刀を折られてしまう――。
GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-
舞台はとあるヨーロッパ。公益法人“社会福祉公社”---障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え｢条件付け｣を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。生きることと引き換えに｢義体｣となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。｢条件付け｣により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。モンタルチーノで任務についていた義体のトリエラは、極右テロ組織である五共和国派の天才暗殺者ピノッキオらと相(あい)見える(まみえる)が、戦闘の最中に不覚にも気絶させられてしまう。ピノッキオとの戦いに敗れ、義体としてのアイデンティティを失い悩むトリエラ。一方、ピノッキオは五共和国派のテロリスト、フランカ・フランコと行動を共にするなかで、次第に人としての感情が芽生えていくのだった。戦うことでしか己の存在意義を見出せないトリエラとピノッキオ。まるで合わせ鏡のような二人は、互いの存在を意識しながら、戦いという大きな渦の中に巻き込まれていく……。義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。
