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    ヴァンドレッド

    ヴァンドレッド
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    作品情報
    敵対する2星、女だけの「船団国家メジェール」と男だけの「惑星国家タラーク」。交戦中ペークシスの暴走により、イカヅチ旧艦区と海賊船が別の宇宙領域に飛ばされ、融合してしまった!謎の敵の侵略を知り、ヒビキやディータら本来敵同士であるはずの男女が共に手を取り合うことに!呉越同船、母星への帰還の旅が始まった。

    エピソード

    • ボーイ・ミーツ・ガール

      ボーイ・ミーツ・ガール

      タラークは男性のみで構成された国家であり、その社会は厳しい階級制度により成り立っている。労働階級である3等民のヒビキは人型戦闘機・蛮型撲撃機(蛮型)の製造工場で部品づくりに従事していたが、ある時工場の仲間達の挑発に乗って完成品の蛮型を持ち帰る約束をしてしまう。しかし、蛮型を盗み出そうと忍び込んだ艦隊旗艦イカヅチでは、ちょうど発進記念式典が開かれていた。女性のみで構成される敵国メジェールの海賊を掃討すべく、エリートである1等民の士官学校卒業生たちによる初の戦闘作戦が開始されようとしていたのだ。何も知らないヒビキはイカヅチが突然動き出したことに驚き慌てる…。

    • そして僕は途方にくれる

      そして僕は途方にくれる

      イカヅチの制御システム、ペークシス・プラグマから流れ出した結晶体に包み込まれてゆくヒビキたち。光の洪水の中、ヒビキは見たことのない戦闘機がビームキャノンを発射し、着弾寸前の空間魚雷『村正』を爆発させるのを目撃する。爆発により船体に傷を負ったイカヅチは、周囲の残骸を取り込んで自己修復を始め、なんとメジェール鑑と融合してしまう。そして、結晶体を浴びたメジェール人、ディータたちのドレッド機の姿もまた変化していた。結晶体は艦内を浸食してゆき、イカヅチに取り残され捕らえられたタラーク人はヒビキと、1等民のドゥエロ、バートの3人だったが、ディータは初めて遭遇した宇宙人である彼らが気になって仕方がない。

    • これが私の生きる道

      これが私の生きる道

      ヒビキの蛮型とディータのドレッドが合体したクリスタルの巨人、ヴァンドレッド・ディータの活躍で、突如攻撃してきた未知の敵を倒したものの、イカヅチ艦内は結晶体に大部分を覆い尽くされてしまった。しかも村正の爆発の影響でイカヅチはメジェール艦と共にワープを起こし、全く別の星域にいることが判明する。敵の正体を探るため、ディータとガスコーニュは撃破したターミナル艦に向かう。一方、全く操縦を受け付けないイカヅチを動かすため、マグノはバートに操船させてみることに決める。しかし、ナビシステム内にバートが飲み込まれた瞬間、ペークシス・プラグマが急激に活性化し、イカヅチはターミナル艦にディータたちを置いたまま猛スピードで発進してしまう。なんとかコントロールを取り戻そうと、ドゥエロ達の必死の試みが続けられる。

    • もっとあなたを知りたくて

      もっとあなたを知りたくて

      メジェールとタラークに危機が迫っていることを知ったヒビキ達は、それぞれの母星に向けて通信ポッドを送ることにした。しかし、またしても敵襲が始まり、射出されたポッドは打ち落とされてしまう。早速戦闘に向かうドレッド部隊だったが、一足早く飛び出したヒビキの蛮型が敵機をなぎ払い、あっという間に撃破してしまっていた。自分の活躍にすっかり得意になって威張りまくり、女達に恩着せがましい態度を取るヒビキに、メイアは苛立って仕方がない。思い上がったヒビキに裏方の重要さを解らせようと、マグノはヒビキにレジ係の仕事を振り当てることにするのだが…。

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      甘いワナ

      ニル・ヴァーナと名前を変えたイカヅチの前方に、小惑星が現れる。惑星表面に熱源反応を確認したブリッジでは、敵の『刈り取り』作戦に関する情報を得ようと緊張感漂う観測を続けていた。格納庫でせっせと蛮型のメンテナンスに励むヒビキだったが、相次ぐ戦闘のせいか疲労の影は濃い。そんなヒビキに、ジュラはある計画を胸に接近する。前回の戦闘で蛮型とメイア機とが融合したヴァンドレッド・メイアの美しい姿を見て以来、ジュラはどうしても自分のドレッドを蛮型と融合させてみたくなったのだ。そして、相変わらずヒビキにかまいたくて仕方がないディータも、蛮型をカラーリングしたり料理を作ってヒビキの気を引こうとする。ふたりの思惑に振り回されるヒビキだが…

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      戦闘中、味方を庇ったメイアが瀕死の重傷を負って医療室に運ばれる。ドゥエロとパイウェイによる必死の治療が続けられる中、メイアの意識は現実を離れ、思い出をたどり始める。テラフォームプロジェクトのリーダーとして活躍するオーマと科学者のファーマを持ち、幸せいっぱいの少女時代を送っていたメイアは、ファーマに対していつの間にか思い上がった感情を抱くようになっていた。そんなある日、大きな事故が起き…。あまりに苦い記憶を遡るメイアの目には、普段誰にも見せることのない涙が浮かぶのだった。一方、リーダーであるメイアを欠いたドレッド隊とヒビキは連携を失い、激しい攻撃に翻弄されっぱなしだった。焦るヒビキはヴァンドレッド・ディータに変形して対抗しようとするが、全く歯が立たない。

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      無理だ!

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      天国より野蛮

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      White Love

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    • 一緒に…

      一緒に…

      空間を移動してから数ヶ月が経ち、ニル・ヴァーナはメジェールの姿を望遠鏡で確認できる距離まで戻ってきていた。パイウェイは、ヒビキたちが現れてから仲良しだったディータが以前のように自分を構ってくれなくなったことに、一抹の寂しさを感じていた。そんなある日、ヒビキを伴って何かの準備に勤しんでいるディータに声をかけたパイウェイは、妙によそよそしい彼女の態度に傷つく。一方、いまだに余所者扱いされることに不満を抱いていたバートは、ドゥエロのアドバイスを曲解し、女装姿でなんとか打ち解けようとするのだが、却ってクルー達の反感を買ってしまう。ヒビキに着替えを見られた女性クルーの訴えもあって女たちの間に広がり始めた不信感に火を付けたのは、パイウェイの隠し撮り映像だった。そこには泣きながら首を振るディータに向かって、何かを叫んでいるヒビキの姿が…。

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      THEY DON'T CARE ABOUT US

      大ダメージを負っていたヒビキを助けたのは、ラバットだった。ニル・ヴァーナに戻ったヒビキは、マグノに詰め寄り、自分たちで「刈り取り」と闘おうと主張する。刈り取られるのをただ黙って待つのではなく、精一杯の抵抗を試みていたセランたちの姿が、ヒビキの脳裏に強く焼き付いていた。そして、死んでゆく彼らの姿を目にしながら救うことが出来なかった自分に対して、ヒビキは激しい憤りを感じていたのだった。一方、男たちに反感を募らせていた女性クルーたちは、「男の力を借りずに戦って勝とう!」と盛り上がる。

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    スタッフ

    • アニメーション制作

      GONZO
    • キャラクターデザイン

      黒田和也
    • キャラクター原案

      いのうえ空
    • シリーズ構成

      冨岡淳広
    • プロデューサー

      村濱章司
    • メカデザイン

      宮尾佳和 海老川兼武
    • メカニクスバイザー

      前田真宏 山口宏
    • 企画協力

      飯田馬之介
    • 監督

      もりたけし
    • 絵コンテ

      他 前田真宏 樋口真嗣 水島精二
    • 脚本

      もりたけし 冨岡淳広 高橋ナツコ

    キャスト

    • エズラ・ヴィエーユ

      大原さやか
    • ガスコーニュ・ラインガウ

      浅野まゆみ
    • シュラ・ベーシル・エルデン

      浅川悠
    • ディータ・リーベライ

      かかずゆみ
    • ドゥエロ・マクファイル

      田坂秀樹
    • バート・ガルサス

      関智一
    • バーネット・オランジェロ

      根谷美智子
    • パイウェイ・ウンダーベルク

      石毛佐和
    • パルフェ・バルブレア

      豊口めぐみ
    • ヒビキ・トカイ

      吉野裕行
    • ピョロ

      岩田光央
    • ブザム・A・カレッサ

      沢海陽子
    • マグノ・ビバン

      京田尚子
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