• ログイン
    アニログ アニログ
    • トップ

    • 作品 一覧

    • カテゴリ

    • 記事リスト 一覧

    1. トップ
    2. 作品 一覧
    3. ヴァンドレッド

    ヴァンドレッド

    ヴァンドレッド
    • 作品情報
    • エピソード
    • スタッフ
    • キャスト
    作品情報
    敵対する2星、女だけの「船団国家メジェール」と男だけの「惑星国家タラーク」。交戦中ペークシスの暴走により、イカヅチ旧艦区と海賊船が別の宇宙領域に飛ばされ、融合してしまった!謎の敵の侵略を知り、ヒビキやディータら本来敵同士であるはずの男女が共に手を取り合うことに!呉越同船、母星への帰還の旅が始まった。

    エピソード

    • ボーイ・ミーツ・ガール

      ボーイ・ミーツ・ガール

      タラークは男性のみで構成された国家であり、その社会は厳しい階級制度により成り立っている。労働階級である3等民のヒビキは人型戦闘機・蛮型撲撃機(蛮型)の製造工場で部品づくりに従事していたが、ある時工場の仲間達の挑発に乗って完成品の蛮型を持ち帰る約束をしてしまう。しかし、蛮型を盗み出そうと忍び込んだ艦隊旗艦イカヅチでは、ちょうど発進記念式典が開かれていた。女性のみで構成される敵国メジェールの海賊を掃討すべく、エリートである1等民の士官学校卒業生たちによる初の戦闘作戦が開始されようとしていたのだ。何も知らないヒビキはイカヅチが突然動き出したことに驚き慌てる…。

    • そして僕は途方にくれる

      そして僕は途方にくれる

      イカヅチの制御システム、ペークシス・プラグマから流れ出した結晶体に包み込まれてゆくヒビキたち。光の洪水の中、ヒビキは見たことのない戦闘機がビームキャノンを発射し、着弾寸前の空間魚雷『村正』を爆発させるのを目撃する。爆発により船体に傷を負ったイカヅチは、周囲の残骸を取り込んで自己修復を始め、なんとメジェール鑑と融合してしまう。そして、結晶体を浴びたメジェール人、ディータたちのドレッド機の姿もまた変化していた。結晶体は艦内を浸食してゆき、イカヅチに取り残され捕らえられたタラーク人はヒビキと、1等民のドゥエロ、バートの3人だったが、ディータは初めて遭遇した宇宙人である彼らが気になって仕方がない。

    • これが私の生きる道

      これが私の生きる道

      ヒビキの蛮型とディータのドレッドが合体したクリスタルの巨人、ヴァンドレッド・ディータの活躍で、突如攻撃してきた未知の敵を倒したものの、イカヅチ艦内は結晶体に大部分を覆い尽くされてしまった。しかも村正の爆発の影響でイカヅチはメジェール艦と共にワープを起こし、全く別の星域にいることが判明する。敵の正体を探るため、ディータとガスコーニュは撃破したターミナル艦に向かう。一方、全く操縦を受け付けないイカヅチを動かすため、マグノはバートに操船させてみることに決める。しかし、ナビシステム内にバートが飲み込まれた瞬間、ペークシス・プラグマが急激に活性化し、イカヅチはターミナル艦にディータたちを置いたまま猛スピードで発進してしまう。なんとかコントロールを取り戻そうと、ドゥエロ達の必死の試みが続けられる。

    • もっとあなたを知りたくて

      もっとあなたを知りたくて

      メジェールとタラークに危機が迫っていることを知ったヒビキ達は、それぞれの母星に向けて通信ポッドを送ることにした。しかし、またしても敵襲が始まり、射出されたポッドは打ち落とされてしまう。早速戦闘に向かうドレッド部隊だったが、一足早く飛び出したヒビキの蛮型が敵機をなぎ払い、あっという間に撃破してしまっていた。自分の活躍にすっかり得意になって威張りまくり、女達に恩着せがましい態度を取るヒビキに、メイアは苛立って仕方がない。思い上がったヒビキに裏方の重要さを解らせようと、マグノはヒビキにレジ係の仕事を振り当てることにするのだが…。

    • 甘いワナ

      甘いワナ

      ニル・ヴァーナと名前を変えたイカヅチの前方に、小惑星が現れる。惑星表面に熱源反応を確認したブリッジでは、敵の『刈り取り』作戦に関する情報を得ようと緊張感漂う観測を続けていた。格納庫でせっせと蛮型のメンテナンスに励むヒビキだったが、相次ぐ戦闘のせいか疲労の影は濃い。そんなヒビキに、ジュラはある計画を胸に接近する。前回の戦闘で蛮型とメイア機とが融合したヴァンドレッド・メイアの美しい姿を見て以来、ジュラはどうしても自分のドレッドを蛮型と融合させてみたくなったのだ。そして、相変わらずヒビキにかまいたくて仕方がないディータも、蛮型をカラーリングしたり料理を作ってヒビキの気を引こうとする。ふたりの思惑に振り回されるヒビキだが…

    • What a Wonderful World

      What a Wonderful World

      戦闘中、味方を庇ったメイアが瀕死の重傷を負って医療室に運ばれる。ドゥエロとパイウェイによる必死の治療が続けられる中、メイアの意識は現実を離れ、思い出をたどり始める。テラフォームプロジェクトのリーダーとして活躍するオーマと科学者のファーマを持ち、幸せいっぱいの少女時代を送っていたメイアは、ファーマに対していつの間にか思い上がった感情を抱くようになっていた。そんなある日、大きな事故が起き…。あまりに苦い記憶を遡るメイアの目には、普段誰にも見せることのない涙が浮かぶのだった。一方、リーダーであるメイアを欠いたドレッド隊とヒビキは連携を失い、激しい攻撃に翻弄されっぱなしだった。焦るヒビキはヴァンドレッド・ディータに変形して対抗しようとするが、全く歯が立たない。

    • Easy Life

      Easy Life

      戦闘もなく、久しぶりに穏やかな時間が流れるニルヴァーナ。ディータは手作りのクッションを渡そうとヒビキを探し回る。ヒビキの部屋(物置)が散らかり放題になっているのを見て掃除を思い立ったディータは自分の趣味に合わせてすっかり模様替えしてしまうのだが、勝手なことをされたヒビキは怒ってクッションを投げつけてしまう。ショックを受けたディータに、メイアは「不用意に他人の心に踏み込もうとするのはどうかと思う」と語る。自分が構い過ぎることでヒビキを疲れさせているのかもしれないと気づき、ディータはヒビキと距離を置くことに決めるのだが…。

    • 無理だ!

      無理だ!

      かつては中継基地として栄えた“ミッション”内を、物資を求めて探索するヒビキ達。無人かと思われたそこにいたのは、大柄な男・ラバットと相棒のウータンだった。久しぶりに自分たち以外の男を目にしたヒビキは、救助にきてくれたのかと思って喜ぶのだが、どうやらそうではないらしい。女クルー達に武器を突きつけられながらも逃げ出したラバットを追いかけようとしたそのとき、非常アラートが鳴り響く。防衛システムが作動したミッションが戦闘モードに変形し、ニルヴァーナに攻撃を始めたのだった。

    • 天国より野蛮

      天国より野蛮

      表面の99%を水で覆われた惑星アンパトスでは、若者達が水上都市の上で、細々と生活していた。物資補給のためにアンパトスの周回軌道に入ったニル・ヴァーナは、惑星の反対側に敵の刈り取りマシーンを発見する。戦闘に突入するドレッド隊と蛮型だが、敵はこれまでの戦闘からニル・ヴァーナ側の手の内を読みとり、格段に動きが良くなっていた。苦戦するヒビキはとうとう敵機に挟まれて身動きが取れなくなり、アンパトスの重力に捕まってしまう。加速を付けて大気圏を落下してゆく蛮型に猛スピードで接近するのは、ジュラのドレッドだった。

    • White Love

      White Love

      クリスマスムードにすっかり浮き足立つニル・ヴァーナ艦内。艦長のマグノまでがサンタの扮装で盛り上がる中、クリスマスを知らず、タラークの祭りとあまりにも違う大騒ぎが理解できない男たちは戸惑うばかりだった。興味とご馳走につられ手伝いをすることに決めたヒビキたちとディータは、荷物倉庫の奥に、植民船時代の品々の詰まった小部屋を発見する。“X’MAS WITH FAMILY”と題された一本のビデオデータを見つけたディータは早速上映会を思い立つのだが、そこに映っていたのはなんと、幸せそうな男女の夫婦とその子供達だった。衝撃の映像に愕然となる一同だったが…。

    • 一緒に…

      一緒に…

      空間を移動してから数ヶ月が経ち、ニル・ヴァーナはメジェールの姿を望遠鏡で確認できる距離まで戻ってきていた。パイウェイは、ヒビキたちが現れてから仲良しだったディータが以前のように自分を構ってくれなくなったことに、一抹の寂しさを感じていた。そんなある日、ヒビキを伴って何かの準備に勤しんでいるディータに声をかけたパイウェイは、妙によそよそしい彼女の態度に傷つく。一方、いまだに余所者扱いされることに不満を抱いていたバートは、ドゥエロのアドバイスを曲解し、女装姿でなんとか打ち解けようとするのだが、却ってクルー達の反感を買ってしまう。ヒビキに着替えを見られた女性クルーの訴えもあって女たちの間に広がり始めた不信感に火を付けたのは、パイウェイの隠し撮り映像だった。そこには泣きながら首を振るディータに向かって、何かを叫んでいるヒビキの姿が…。

    • THEY DON'T CARE ABOUT US

      THEY DON'T CARE ABOUT US

      大ダメージを負っていたヒビキを助けたのは、ラバットだった。ニル・ヴァーナに戻ったヒビキは、マグノに詰め寄り、自分たちで「刈り取り」と闘おうと主張する。刈り取られるのをただ黙って待つのではなく、精一杯の抵抗を試みていたセランたちの姿が、ヒビキの脳裏に強く焼き付いていた。そして、死んでゆく彼らの姿を目にしながら救うことが出来なかった自分に対して、ヒビキは激しい憤りを感じていたのだった。一方、男たちに反感を募らせていた女性クルーたちは、「男の力を借りずに戦って勝とう!」と盛り上がる。

    • To Feel The Fire

      To Feel The Fire

      敵の偽ヴァンドレッド3機にドレッド隊は翻弄され、怪我を負ったメイアたちは一時ニルヴァーナに帰艦する。しかしニルヴァーナもまた敵の猛攻撃によるダメージが大きく、近くのガス状惑星に逃げ込むのだった。船外圧力による圧潰が先かペークシスが限界を超えて自爆するのが先か……絶望的な状況にクルーたちが投げやりになっているなか、ヒビキはひとり戦闘作戦のシミュレートを繰り返していた。一方ディータは、ニルヴァーナ艦内に蔓延するあきらめムードを何とかしようとドゥエロを訪ねる。元気を出そうと懸命に訴えるディータだったが、パイウェイやバーネットの反応は冷たかった。

    スタッフ

    • アニメーション制作

      GONZO
    • キャラクターデザイン

      黒田和也
    • キャラクター原案

      いのうえ空
    • シリーズ構成

      冨岡淳広
    • プロデューサー

      村濱章司
    • メカデザイン

      宮尾佳和 海老川兼武
    • メカニクスバイザー

      前田真宏 山口宏
    • 企画協力

      飯田馬之介
    • 監督

      もりたけし
    • 絵コンテ

      他 前田真宏 樋口真嗣 水島精二
    • 脚本

      もりたけし 冨岡淳広 高橋ナツコ

    キャスト

    • エズラ・ヴィエーユ

      大原さやか
    • ガスコーニュ・ラインガウ

      浅野まゆみ
    • シュラ・ベーシル・エルデン

      浅川悠
    • ディータ・リーベライ

      かかずゆみ
    • ドゥエロ・マクファイル

      田坂秀樹
    • バート・ガルサス

      関智一
    • バーネット・オランジェロ

      根谷美智子
    • パイウェイ・ウンダーベルク

      石毛佐和
    • パルフェ・バルブレア

      豊口めぐみ
    • ヒビキ・トカイ

      吉野裕行
    • ピョロ

      岩田光央
    • ブザム・A・カレッサ

      沢海陽子
    • マグノ・ビバン

      京田尚子
    • ミスティ・コーンウェル

      有島モユ
    • メイア・ギズボーン

      折笠富美子

    あなたへのおすすめ

    すべて見る

    あなたにおすすめのアニメです

    魔法少女 俺

    魔法少女 俺

    「恋は、少女を強くする。」駆け出しアイドルユニット・マジカルツインで日夜、芸能活動に励んでいる卯野さき。彼女の憧れはユニットメンバー桜世の兄で、トップアイドルユニット・STAR☆PRINCEの御翔 桃拾。彼の為なら何だって出来る。そんな想いがまさかの奇跡を起こしてしまった!“大切な人を守りたい”という願いによって、魔法少女へと変身したさき。だが、その姿は予想もしないものだった……

    2018年

    ほしの島のにゃんこ

    ほしの島のにゃんこ

    仲良しの三匹のにゃんこ「ホピ、トト、マオ」は、新しい土地を開拓するため未知の大海原に旅立ちます。目指すは伝説の島「ほしの島」。激しい嵐を乗り越えて「ほしの島」に辿り着いたホピ達はさっそく島の開拓を始めます。しかしそこには様々な困難が待ち受けているのでした。はたしてホピ達は無事に「ほしの島」を開拓することができるのでしょうか。「ほしの島」に上陸すると、三匹のにゃんこ達は食料と水を探すために、島中を探検します。激流に流され、暴走トロッコでの冒険の末、ようやくソーセージの木やパンの実を発見し、食事にありつけます。ホピたちは、この島に作物を植えて畑作りを始めますが、この島の主であるモグラのグラドンと手下のモッピーたちが現れ、畑をめちゃくちゃに荒らしてしまいます。そんな邪魔にも負けないで、ホピたち3匹は歌い踊り楽しみながら島の開拓を進めて、青空の下で料理を作り、いつも美味しい食事を楽しみます。ホピたちは、島の開拓を始めるためには大勢の「お手伝いにゃんこ」が必要だと渡り鳥のリドリーに相談します。リドリーは商人にゃんこのコテツに応援を要請しに飛び立ち、やがて大空から落下傘のような風船に乗って無数のにゃんこ達を連れてきて「ほしの島」に降り立ちます。お手伝いにゃんこたちは、それぞれに得意な畑作業や料理をして見せるので、ホピたちは歓迎パーティを開いてもてなします。やがて、島にショップが出来てパンを販売すると、美味しいパンの噂を聞きつけ、大勢の「お買いものにゃんこ」がやってきます。大急ぎでパンを焼かなくては注文に間に合いません。ホピたちは、お手伝いにゃんこたちと力を合わせて、みんなで楽しみながら大量のパン作りを始めます。にゃんこ達の楽しそうな雰囲気が気に食わないモグラのグラドンは、子分のモッピーたちに命令して、作業の妨害やいたずらを仕掛けていきます。浜辺では、大蟹のビッグママが可愛いい子供のカーニーズを引き連れて散歩を楽しんでいます。そこにやって来たグラドンの入れ智慧で、一緒に、島外からやって来たよそ者のにゃんこ達を排除しようと企みます。「ほしの島」では、にゃんこ達とグラドン、ビッグママが繰り広げるコミカルなアクションとギャグ満載の攻防が始まります。

    2018年

    干物妹!うまるちゃん

    干物妹!うまるちゃん

    容姿端麗、成績優秀、スポーツ万能、誰もが憧れる完璧女子高生の土間うまる。ところが家に帰ると干物な妹“干物妹”(ひもうと)に!?漫画、アニメ、ゲーム、ネット、コーラ、ポテチ……好きなものに囲まれて、過ごす至高のグータラ時間。そんな姿を知っているのは、一緒に暮らすお兄ちゃん・タイヘイだけ。タイヘイに加え、クラスメイトの海老名、きりえ、シルフィンたちと織りなす、うまるの最強で最高な日常(パラダイス)がはじまる…!

    2015年

    デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

    デジモンアドベンチャー LAST EVOLUTION 絆

    太一とアグモンたちが出会い、デジタルワールドを冒険した夏から十年以上が経過した2010年。 世界中の“選ばれし子どもたち”は徐々にその存在が認知され、現実世界にデジモンがいる風景も珍しくなくなっていた。 太一は大学生となり、ヤマトたちもそれぞれ歩むべき道を見定め、自身の進路を進み始めていた。 そんな中、世界中の“選ばれし子どもたち”の周囲で、ある事件が起こり始める。 太一たちの前に現れたデジモンを専門に研究する学者・メノアと井村は、”エオスモン”と呼ばれるデジモンが原因だと語り、助力を求めてくる。 事件解決に向けて、太一たち選ばれし子どもたちが再び集結。 しかし、エオスモンとの戦いの中でアグモンたちの“進化”に異変が起こる。その様子を見たメノアは、太一たちに衝撃の事実を語る。 選ばれし子どもが大人になった時、パートナーデジモンはその姿を消してしまう――。 エオスモンの脅威は、次第に太一の仲間たちにも及んでいく。 戦わなければ仲間を救えない、しかし無理な戦闘はパートナーとの別れを早めていく事に。 ずっと一緒にいると思っていた。 一番大切な存在と別れてでも戦うのか? “選ばれし子ども”が大人になるということ――。 変えられぬ宿命を前に、太一とアグモンの”絆”が導き出す、自分たちだけの答えとは?

    2020年

    劇場版“文学少女”

    劇場版“文学少女”

    文芸部に所属する井上心葉の望みは、何事もない平和な毎日。“文学少女”を名乗る物語を食べる風変わりな先輩、天野遠子に振り回されながらも穏やかな毎日を過ごしていた。幼なじみの少女・美羽と偶然、再会するまでは・・・・・・。謎めいた美羽の言動に翻弄される心葉。彼女が投げかけた「カムパネルラの望み」とは何なのか?過去の闇にとらわれた少女。過去の闇に立ち向かおうとする少年。進むべき道に迷い、立ちすくみ傷つけあうふたりに、“文学少女”遠子が優しく温かく語り始める。二人を待つ「本当の幸い」とは何かを----。

    2010年

    劇場版 誰ガ為のアルケミスト

    劇場版 誰ガ為のアルケミスト

    【普通の女子高生・カスミに秘められた“本当の強さ”とは】 自分に自信の持てない女子高生カスミは、ある日、不思議な声に導かれて異世界バベル大陸へと召喚される。そこは、伝説の存在・暗黒竜デストルークにより、錬金術も魔法も封じられ、“闇の魔人”が跋扈する世界だった。カスミは、彼女を召喚した魔法使いのリズ、ガンナーのエドガーと出会い行動を共にする。“闇の魔人”の魔の手は瞬く間に拡がり、絶望を目前にしたカスミの脳裏に、意外なビジョンがふと浮かび上がる。それは、カスミの中に眠る彼女の“本当の強さ”が目覚めようとしている兆しだった―「お願い、届いて、私の中に力があるなら……」

    2019年

    南の虹のルーシー

    南の虹のルーシー

    ルーシーの一家は、イギリスに住んでいた時よりも規模の大きな農場を求めて南オーストラリアにやってきました。コアラやカンガルーなどの不思議な動物、原住民との出会い、みすぼらしくてとても町とは思えないアデレード。新天地での生活は驚くことばかりです。そして3年が経ちましたが、一向に農地は得られず、一家の不安と焦りが頂点に達しようとしたとき、ルーシーが交通事故にあってしまい…。

    1982年

    みるタイツ

    みるタイツ

    4月。雨の朝。散り始めた桜が雨に打たれ、水たまりに浮かんでいる。生徒たちが色とりどりの傘が高校の校門をくぐり抜けていく。 「おはよ、レン」。下駄箱の前で、濡れたタイツのレンにユアが話しかける。憂鬱そうに振り向くレンに、そこにいっそうびしょ濡れのホミが、跳ねるようにやってきて話に花を咲かせる。他愛無い3人女子生徒の会話が、新学期の訪れを教室に告げる。 少女たちのかけがえのない時間が駆け抜けて、季節が移り変わっていく…

    2019年

    orange

    orange

    高校2年生の春、菜穂に届いた「手紙」。その差出人は、10年後の自分だった。初めはイタズラかと思ったが、書かれていることが次々と現実に起こり、「手紙」がこれから起こることを綴っていると知る。転校生の翔を好きになること。そして、17歳の冬に翔が亡くなってしまうこと。翔を失った<26歳の菜穂>の後悔と願いを知った<16歳の菜穂>ができることとは?

    2016年

    エスタブライフ グレイトエスケープ

    エスタブライフ グレイトエスケープ

    「生きるのがツライ? なら逃げちゃえばいいんですよ」 ずっと先の未来。人間はそれまでの姿形だけでなく、獣人・サイボーグ・魔族など多様な姿を持つようになった。東京の街は、AIが管理する高い壁に囲まれた数多の地域「クラスタ」となり、自由な行き来をやめ、それぞれが独自の文化・常識を育んだ。人々は、自らが生まれたクラスタの常識を基準に幸せな人生を送る。しかし、なかには自らのクラスタに適応できない者も現れる──。そうした人々を、別のクラスタへと「逃がす」ことを生業にする者たちがいる。「逃げたい人」たちから依頼を受け、あらゆる方法を駆使してAIの裏をかき、本来は不可能であるクラスタ間の移動を成し遂げる者たち──「逃がし屋」。逃げて、逃げて、逃げまくる!! 逃げたい人をお手伝いする、5人の逃がし屋たちの物語──!

    2022年

    はねバド!

    はねバド!

    少女たちが飛んで、跳ねて、駆ける――インターハイを目指す、県立北小町高校バドミントン部の軌跡を描いた、マンガ「はねバド!」(濱田浩輔/講談社『good!アフタヌーン』連載)が待望のアニメ化!!運動神経抜群だが、なぜかバドミントンを避ける1年生[羽咲綾乃]。日本一を目指し日夜練習に明け暮れる3年生の[荒垣なぎさ]。部を支える仲間やコーチ、そして個性溢れるライバルたち。超高速で舞う羽根(シャトル)に想いを乗せて、青春バドミントンストーリー開幕!!

    2018年

    オーイ! とんぼ 第2期

    オーイ! とんぼ 第2期

    ゴルフと人が紡ぐドラマティックストーリー島を出たとんぼの日常は目まぐるしく変化していく――。高校生となり、熊本での生活をスタートさせたとんぼは、 練習場のジュニア生たちとコースでラウンドすることに。 トカラで培った自由奔放なゴルフでコースを攻略していくとんぼに対し、 1つ年上の実力者・ひのきも決死で応戦。 激しい対決を繰り広げる。 とんぼの潜在能力の高さに驚愕したコーチのハジメは、 とんぼを5月の九州女子選手権に挑戦させることを決意する。島で一緒にラウンドしたつぶらや、 熊本で出会ったひのきなど、新たなライバルたちとのゴルフを通じて、 とんぼがさらに大きく羽ばたいていく!

    2024年

    大家さんと僕

    大家さんと僕

    1階には大家のおばあさん、2階にはトホホな芸人の僕。挨拶は「ごきげんよう」、好きなタイプはマッカーサー元帥(渋い!)、牛丼もハンバーガーも食べたことがなく、僕を俳優と勘違いしている……。39歳の“僕”と87歳の“大家さん”が織りなす、泣いて笑える“不思議な二人暮らし”。大都会・東京の片隅で息づく、2人だけのユーモラスで心温まる日々の交流。ふと立ち止まり、そっと優しい気持ちにさせてくれる温かいショートストーリーです。

    2020年

    GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-

    GUNSLINGER GIRL -IL TEATRINO-

    舞台はとあるヨーロッパ。公益法人“社会福祉公社”---障害者支援のための首相府主催事業を表向きとするこの組織の実態は、瀕死の少女たちに機械の体を与え「条件付け」を施し、その少女たちを使って政府に敵対する勢力を秘密裏に排除する諜報機関であった。生きることと引き換えに「義体」となった少女たち。それぞれに一人ずつ担当官がつき、いつも行動を共にしていることから、兄妹(フラテッロ)と呼ばれている。「条件付け」により生身の頃の記憶が封印された少女たちにとっては、担当官の命令に従い、銃を持ち戦うことが何よりも幸せなのだった。モンタルチーノで任務についていた義体のトリエラは、極右テロ組織である五共和国派の天才暗殺者ピノッキオらと相(あい)見える(まみえる)が、戦闘の最中に不覚にも気絶させられてしまう。ピノッキオとの戦いに敗れ、義体としてのアイデンティティを失い悩むトリエラ。一方、ピノッキオは五共和国派のテロリスト、フランカ・フランコと行動を共にするなかで、次第に人としての感情が芽生えていくのだった。戦うことでしか己の存在意義を見出せないトリエラとピノッキオ。まるで合わせ鏡のような二人は、互いの存在を意識しながら、戦いという大きな渦の中に巻き込まれていく……。義体や担当官など社会福祉公社の側の人間、そして敵対する五共和国派側、それぞれの過去や想いが複雑に糸のように絡み合う群像劇は、否応なく悲しきクライマックスの舞台へと向かっていく。

    2008年

    神様ドォルズ

    神様ドォルズ

    神様ドォルズ 故郷の村を後にして、東京で平穏な大学生活を送る匡平は、想いを寄せていた日々乃に告白しようとしていた。だがその日、彼女と2人きりになったところで惨殺された遺体を見つけてしまう。さらに、匡平の元に故郷から案山子と呼ばれる奇妙な人形を操る、妹の詩緒が訪ねてきて・・・

    2011年

    幽☆遊☆白書 (2018)

    幽☆遊☆白書 (2018)

    『TWO SHOTS』人間、南野秀一として中学に通う妖弧、蔵馬。ある時、蔵馬を妖怪・八つ手の手下と勘違いした邪眼師・飛影に急襲され、その隙に蔵馬の同級生・喜多嶋麻弥が八つ手の手下である反吐鬼にさらわれてしまう。蔵馬はさらわれた麻弥を救うため、飛影は妹の雪菜の行方を追い、共に八つ手の潜む廃墟へと向かう。『のるかそるか』「正聖神党」を名乗る霊会の過激派によるクーデターが発生し、審判の門が占拠されてしまう。事態を収めるべく、久々にパーティーを組んだ幽助、桑原、蔵馬、飛影は霊界に乗り込み、絶妙なチームプレーで人質の救出に成功。しかし、人間界に向けられた「異次元砲」はカウントダウンを始めており、3つある停止ボタンはどれが本物であるかはわからないまま。幽助に委ねられた、究極の3択の結末とは。

    2018年

    聖闘士星矢 Legend of Sanctuary

    聖闘士星矢 Legend of Sanctuary

    遥か神話の時代、闘いの女神アテナを護る戦士たちがいた。彼らこそ、この世に邪悪がはびこる時、必ずや現れるという希望の戦士・聖闘士〈セイント〉。 長きに渡る「聖戦」より時は経ち、現代。自らの持つ不思議な力に思い悩む少女・城戸沙織は、突如刺客にに襲われ、青銅聖闘士<ブロンズセイント>の少年・星矢に救われる。 そこで自らの運命と使命を知った沙織は、星矢と仲間の青銅聖闘士と共に聖域〈サンクチュアリ〉へと向かう決意をするのだった。 だがそこには教皇の罠と、聖闘士の中でも最強を誇る伝説の黄金聖闘士〈ゴールドセイント〉たちとの死闘が待ち受けていた―!

    2014年

    マッハGoGoGo

    マッハGoGoGo

    レース会場で驚異的な走りを見せるスーパーマシン“マッハ号”。それを操る少年こそ、グランプリレーサーを夢見る青年、三船剛であった。長男の研一は、天才レーサーと呼ばれながら今は行方不明になっている。そんな兄を目標として、両親と弟のくりお、チンパンジーの三平、メカニックマンのサブ、ガールフレンドの志村ミチに見守られ、剛は様々なレースに参加していく。そんな剛に、時に厳しく時に優しく接する謎の覆面レーサーがいた。数々のレースや困難な事件に遭遇しそれを克服する。やがて剛は、父親の作ったマッハ号を通じて、真のレーサーとして、そして人間としても成長していく。タツノコプロの第2作目にして初のカラー作品。本格カーアクションを軸に、スリルとサスペンスを織り込んだ作風は、アメリカでは『Speed Racer』のタイトルで放送され、今なお根強い人気を博している。

    1997年

    とらドラ!

    とらドラ!

    生まれつきの鋭い目つきが災いして、まわりには不良だと勘違いされている不憫な高校2年生・高須竜児は、高校2年に進級した春、新しいクラスで1人の少女に出会う。彼女は、超ミニマムサイズな身長の美少女でありながら、ワガママで短気・暴れ始めたら誰にも手が付けられない通称“手乗りタイガー”と呼ばれる逢坂大河であった。そして放課後、竜児は誰もいない教室に1人残っていた“手乗りタイガー”のある一面を知ってしまう・・・。竜虎相打つ恋の共同戦線、超弩級のハイテンション学園ラブコメディーここに始まる!

    2008年

    ワッチャプリマジ!

    ワッチャプリマジ!

    「プリマジ」、 それは歌とダンスとファッションで作り上げるエンターテイメント! 魔法のようにキラキラと輝くステージには秘密がありました。 そう、それは実は本当に「魔法」だったんです!

    2021年

    anilog_logo

    © anilog.jp