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高校生の藍華は頭脳明晰で身体能力も極めて高い少女で、C級とは言えサルベイジャーの資格試験にも合格するほど。しかし何事もまだ感性で先走ってしまうお年頃で、まだまだ郷造からは子供扱い。そんな彼女にサルベイジャーの仕事など来る訳もなく、けれど折角取ったライセンスだし、なんとか仕事を取ろうと学園内に仕事募集の張り紙をしてみたところ、同級生でトレジャーハンティング部部長のお嬢様エリから「探しものを海中から引き上げて欲しい」との依頼がやってきた。喜んで引き受けた藍華だったが、エリの自家用クルーザーに積まれた最新型の潜水艇と目的地を聞いて、それがとんでも無い依頼だったと気づくのだった…。南海の島で繰り広げられる、藍華と謎の女子高生軍団との戦い、そしてカレンと名乗る不思議な少女の正体とは!?藍華の新たなる(?)戦いが始まる…
戦争があった―。敵対するフロスト共和国との永きに渡る戦乱……。停戦が結ばれて三年の月日が流れたにもかかわらず、国民の困窮はいっこうに解消されてはいなかった。事態を憂慮した軍上層部は、飢餓、疫病、野盗化兵といった“戦災”からの復興を任務とする部隊 ― 陸軍情報部第3課を設立する。帝国の不穏な状況、貧者の反発にも屈せず、貴族の誇りにかけて復興を成し遂げようと日々奮闘するアリス少尉。そして、謎の極秘部隊への所属歴を持つ、驚異的な戦闘能力を有するオーランド伍長。心に深い傷を負う彼は、新たな環境下、仲間たちとの交流を通じて“戦災”と対峙し、自らの進むべき道を模索していく・・・。社会を覆う欺瞞と腐敗の分厚い皮を、切り裂き、中身を暴き出す―。ゆえに彼らは自らをこう名乗る。「パンプキン・シザーズ」と!
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