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幻の新人賞・うた☆プリアワードを受賞したST☆RISH、そして新人作曲家の七海春歌。彼らは同じシャイニング事務所に所属する先輩アイドル・QUARTET NIGHTとともに、芸能界で着実に活躍の場を広げつつあった。しかし折しも芸能界では、国際的スポーツの祭典のオープニングアーティストを懸けた戦いが幕を開けようとしていた。芸能プロダクションが精鋭をエントリーし、しのぎを削って狙うオープニングアーティストの座。果たしてシャイニングの選択は…?ST☆RISH、QUARTET NIGHT、そして春歌を待ち受ける未来とは…?2000%を超えたアイドルたちが今、愛の大革命を巻き起こす!
巨大都市、ラッセルシティ。「ガロ」の称号を持つ魔戒騎士・ソードは、魔界より現われ人間に憑依する魔獣・ホラーからその街を守るため、人知れず闘う日々を送っていた。ある時、ホラーを討滅する中で、ソードは「エルドラド」という謎のキーワードに遭遇する。そのキーワードに、ホラーが目論む巨大な陰謀を感じ取ったソードは、ホラー討滅だけでなく、「エルドラド」の意味を探すために調査を始める。そんななか、ソードはソフィという少女と出会う。ソフィもまた行方不明になった兄が残したメッセージ、「エルドラド」の意味を探し求めていた。兄を失ったソフィ、そしてソードもまた過去に妹を失っていた。「エルドラド」という言葉に引き寄せられた二人は、互いに見えない絆を感じ、行動を共にするようになる。そして、それぞれの想いが交錯する旅がはじまった―
銭形がルパン捜査を解任され、元雇兵のキース・ヘイトンが後任となった。一方ルパンは今度の標的を密売企業ショットシェルの貯蔵金に決定。遂行にはロシアの核物理学者カレン女史が必要だった。奇しくもショットシェルの手先に連行されかけていた彼女を不二子たちが救出し、予めロシアの原潜イワノフを奪取していたルパンたちと共に進水。この操縦にカレンの腕を要したのだ。そこでカレンは、次元が10年前に父を殺した相手だと看破する。そんな中ルパンの予想通りに、ショットシェルのボスであるジョン・クローズからイワノフへ入電。やがて面談したジョンは、ルパンの腕を見込んで核兵器の強奪を依頼する。ジョンの目的は世界規模の戦争を起こさせ、利潤を得ることにあった。その頃、実はジョンの秘密社員であるキースの魔手が、別地にいる五ェ門たちへ迫っていた……!
桜舞う四月。俺-支倉孝平-は、記念すべき10回目の転校を果たした。新しい学舎は修智館学院。かなりの進学校だとか、キリスト教精神に基づく伝統校だとかは割とどうでもよくていちばん大切なのは《全寮制》だってこと。これなら、転勤族の親父に連れ回されることもない。俺はようやく自由を手に入れたのだ。寮の一室で目覚め、友人と登校。充実した授業を受け、帰寮。夜は思い思いの時間を過ごし、就寝。そんな、落ち着いた毎日が待っているはずだったのだが…… 気力体力ともに溢れる副会長、はかなげで清楚な後輩、ミステリアスなクラスメート、常識から大きく外れた寮長、気苦労の絶えない幼なじみ、知り合ったのは個性的すぎる人ばかり。賑やかにならないはずがない。転校ばかりの過去に置き忘れたものも得ることができなかったものもここでなら、取り戻せる気がする。今はまだ、おぼろげな形しか見えないけれど。
19世紀後半の仏蘭西(フランス)、巴里(パリ)――。近代化の流れに取り残された小さな商店街(パサージュ)、ロアの歩廊(ギャルリ・ド・ロア)に、ある日、小さな日本の少女が足を踏み入れました。少女の名前は湯音(ゆね)。長崎から一人、パリへ奉公にやってきたのです。全く違う異国の文化や慣習に戸惑う毎日。それでも一生懸命な湯音は、鉄工芸品店「ロアの看板店」で働きながら、若き店主のクロード、そしてパリの人々との温かな出会いを通じて、一つずつ、文化や言葉の違いを乗り越えていくのでした。優しい日差し差し込む、この時代遅れな商店街に迷い込んだ日本人形(ジャポネーズ)。いつか、ギャルリの家族になれるよう、湯音は今日も奉公に励みます…。
暴力の荒野に自らを拳王と名乗る覇者・ラオウ。彼は暴力と恐怖により民衆を支配していく。一方、レイナは、海賊・赤鯱とともに、修羅の国に帰ることを決める。ラオウが再び修羅の国に帰って来ることを信じて…。だがラオウの前に、鉄仮面で素顔を隠した「南斗最後の将」を名乗る謎の人物が立ちふさがる。「南斗最後の将」を守る炎のシュレン、山のフドウ、海のリハクら「南斗五車星」は、愛と哀しみを背負い、民衆とともに暴力と闘い続けて来たケンシロウを救世主として、拳王軍に果敢に立ち向かう。北斗神拳伝承者の誇りをかけ、兄・ラオウに挑むケンシロウ。哀しくも美しい兄弟の戦いはついに、クライマックスを迎える------。
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時は天保十四年。江戸の地下に人知れず存在する神社がある。そこに「蛮社改所(ばんしゃあらためしょ)」は組織された。表向きは蘭学者を処罰するための組織だが、実態は違う。諸国に潜む「妖夷(ようい)」を討ち取ることを真の任務としていた。妖夷――、それは江戸にはびこる魑魅魍魎。骨肉を持った異界の獣たちである。「蛮社改所」はあくまで正規の存在ではない。そのため、集まったメンバーはまともな幕臣たちではなかった。記憶を失った男や、山で育った男、男装の少女など。得体は知れないが、それぞれに妖夷を討つための特別な力を持った者たちである。彼らは町に出て、さまざまな怪異事件の風聞を集める。そしてその中から、妖夷の存在を探り出し討伐するために動き出すのである。彼らに与えられたコードネームは「奇士(あやし)」――。
母親を亡くした透はテントで一人暮らしをしていたが、 その場所が由緒正しい『草摩家』の敷地だったことが縁で草摩由希、草摩夾と一緒に住むことに。 ところが、草摩家は何百年も前から忌まわしき『呪い』に縛られていた。 由希、夾、そして草摩家の皆と交流を深める透は呪いを解こうと奔走するも、 解決の糸口は全くつかめない。それどころか、草摩家の当主である草摩慊人が 女性だったという最大の秘密を知り言葉を失くしてしまう。 『神』の慊人と『十二支』の皆をつなぐ“絆”、それは儚く脆い悲しみの螺旋……。 しかし、終わらない宴はない――誰もが忘れた最初の記憶、最初の約束。 その向こうで由希を、夾を、そして透を待っているものとは……。
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