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シャンディーナ紀672年翡翠の月の4の日-クーデターの起きたフォーランド国の姫:アリタはその襲撃から逃れるため城を出る。護衛の騎士たちが何者かによって次々と殺されていく中、悲鳴をあげながらも森の中を逃げるアリタ。目の前の森が切れ飛び出すと、いままさに刀を振りぬこうとするひとりの女性:ファリスがいた。そのファリスとは竜を殺し、死神をも従える史上最強の賞金稼ぎ(バウンティハンター)だった。アリタはそのファリスに助けを求めようとして瞬間的に衝突し、その反動で足元の崖が崩れ、二人は崖から落下してしまう。そして、宙を舞う二人をある光が包み込み、落下すると二人の魂が入れ替わっていた・・・。自分の姿をしたアリタから「国を守ってくれ」と頼まれたファリスは姫として国を守ることを承諾し、史上最強の姫“虐殺姫”(マーダープリンセス)が誕生した・・・。
干支神。動物を模した姿を持つ少女「えと娘」の中から選抜された12匹の神の使い。古来より日本を護ってきた聖なる十二支。60年に一度の干支神選抜祭・通称「ETM12」にて勝ち残った強者であり、えと娘たちの憧れの存在である。刻は流れて現代。今年も干支神選抜祭「ETM12」が開催される。日本全土から集まる数多の干支神候補=えと娘たち。その中に、一匹の猫が存在した。その名は、猫のえと娘「にゃ~たん」もっとも干支神に近いといわれながら、ネズミ属に執拗に狙われ、卑劣な罠により破れ続けてきた不遇のえと娘である。干支神になる条件はたったひとつ。十二支全員に勝利すること。しかし、干支神の力は強大であり、この二千年間、十二支全員に勝利したえと娘は存在しない。不遇のえと娘「にゃ~たん」と、普通の高校生「天戸タケル」が出会うとき……物語は始まる!
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